情報共有・コミュニケーションの活性化を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化
[16/05/18]
提供元:PRTIMES
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〜外出中の利用者にも地域の防災・行政情報を配信〜
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、防災・行政情報の配信や地域の情報共有を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化し、2016年6月20日から新たにサービス提供を開始します。
IP告知システムは「"イザ"というときも、"普段使い"としても利用できる」をコンセプトに、情報共有やコミュニケーションの活性化を支援するシステムです。自宅設置の専用端末に、文字・画像・音声による情報配信や動画を共有する機能を備え、防災行政無線システムの置き換えとして利用可能で、地方自治体から住民への防災・行政情報の配信などに活用できます。これまで4自治体、14,000台を超える専用端末の導入実績があります。
従来はオンプレミス(設備保有)型で、地域IPネットワーク網において専用端末へ情報配信する仕組みでした。新サービスではクラウド化によって、お客様のサーバ機器購入や定期的なメンテナンスにかかる運用負荷やコストが削減されます。また専用の回線・端末が不要となり、専用端末だけでなくスマートデバイス(iOS端末、Android端末)へも情報配信が可能になります。
■サービスイメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/9956/53/resize/d9956-53-805616-1.jpg ]
■IP告知システムの特長/活用例
(1)プッシュ配信でより確実に情報を伝達、アンケート機能により双方向のコミュニケーションも可能
文字や音声などの情報をプッシュ配信します。火事や地震など、緊急性が高い防災情報をリアルタイムに
一斉通知し、アンケート機能は安否確認に活用できます。
(2)ライフスタイルに合わせた端末選択が可能、必要な情報を必要な人に伝達
在宅が多い高齢者には受話器付き専用端末、外出が多い若・中年層はスマートデバイスなど、
ライフスタイルに合わせて端末の選択が可能です。住民はインターネットを介してどこにいても
情報を受け取れ、後から確認することもできます。また内容に応じて地域ごとなど、送りたい人だけに
情報を配信できます。
(3)防災行政無線システムの置き換えとして利用可能、さまざまな端末へ一斉に情報配信
全国瞬時警報システム(J-ALERT)や拡声子局と連携可能で、防災行政無線システムの置き換えとして
利用できます。災害発生時には在宅・外出中を問わず専用端末やスマートデバイスを通じて住民に情報を
配信、加えて地域外からの来訪者には拡声子局を通じて情報を配信します。そしてこれらの一斉配信は
一度の作業で実施でき、配信内容を事前に設定しておくことも可能です。
*J-ALERTや拡声子局との連携はオプションとなります。
KCCSは今後も本サービスの機能拡充に努めるとともに、防災・医療・介護に関するソリューションなどを
提供する社会システム事業の展開により、地方活性化を支援して参ります。
■概要
名称:IP告知システム
提供開始日:2016年6月20日
価格(税抜):一人あたり月額500円(最少発注数:100人〜)
※情報の受発信に関わるデバイスはお客様にてご準備ください
※インターネット接続にかかる費用はお客様のご負担になります
販売目標:2018年3月末までに63,000人
詳細情報: URL: http://www.kccs.co.jp/eng/wireless-ip_system/
■IP告知システムの主な機能
(1)緊急放送
火事や地震など緊急性が高い防災情報を、リアルタイムに文字や音声で一斉に通知できます。
専用端末では最大音量で通知可能です。
(2)文字・音声のプッシュ配信
文字や音声などの情報をプッシュ配信できるため、回覧板の代替としても利用可能です。
アンケート機能を備え、災害時には安否確認に活用できます。
(3)動画共有
地域で開催されたイベントなどの様子を広報紙の動画版として共有できます。
(4)グループ配信
グループ分けを行うことで、地域ごとなど配信内容に応じて送りたい人だけに情報を配信できます。
(5)くりかえし放送
日次・週次・月次などの定期的な配信設定ができ、「2016/6/1から2016/6/30の毎日12:30に配信」
などの継続的な予約ができます。
(6)遠隔制御(専用端末の機能)
専用端末に対してリモートでOS更新と再起動、およびアプリケーションのバージョンアップができ、
運用管理者は専用端末の設置場所での作業が不要です。
■IP告知システムの画面イメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/9956/53/resize/d9956-53-637518-2.jpg ]
*対応OS(スマートデバイス):iOS 9.0〜、Android 4.4〜
■自治体総合フェア2016に出展
2016年5月18日(水)〜20日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体総合フェア2016」にて
本サービスをご紹介します。
詳細はURL:https://www.kccs.co.jp/events/index.htmlをご覧ください。
*サービスの内容、提供開始日は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
TEL:0120-911-901(フリーコール)、050-2018-1827(携帯電話、PHS、IP電話など)
E-mail:kccs-support@kccs.co.jp
URL: https://www.kccs.co.jp/contact/ja/eng/index.html?category=eng-wireless
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、防災・行政情報の配信や地域の情報共有を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化し、2016年6月20日から新たにサービス提供を開始します。
IP告知システムは「"イザ"というときも、"普段使い"としても利用できる」をコンセプトに、情報共有やコミュニケーションの活性化を支援するシステムです。自宅設置の専用端末に、文字・画像・音声による情報配信や動画を共有する機能を備え、防災行政無線システムの置き換えとして利用可能で、地方自治体から住民への防災・行政情報の配信などに活用できます。これまで4自治体、14,000台を超える専用端末の導入実績があります。
従来はオンプレミス(設備保有)型で、地域IPネットワーク網において専用端末へ情報配信する仕組みでした。新サービスではクラウド化によって、お客様のサーバ機器購入や定期的なメンテナンスにかかる運用負荷やコストが削減されます。また専用の回線・端末が不要となり、専用端末だけでなくスマートデバイス(iOS端末、Android端末)へも情報配信が可能になります。
■サービスイメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/9956/53/resize/d9956-53-805616-1.jpg ]
■IP告知システムの特長/活用例
(1)プッシュ配信でより確実に情報を伝達、アンケート機能により双方向のコミュニケーションも可能
文字や音声などの情報をプッシュ配信します。火事や地震など、緊急性が高い防災情報をリアルタイムに
一斉通知し、アンケート機能は安否確認に活用できます。
(2)ライフスタイルに合わせた端末選択が可能、必要な情報を必要な人に伝達
在宅が多い高齢者には受話器付き専用端末、外出が多い若・中年層はスマートデバイスなど、
ライフスタイルに合わせて端末の選択が可能です。住民はインターネットを介してどこにいても
情報を受け取れ、後から確認することもできます。また内容に応じて地域ごとなど、送りたい人だけに
情報を配信できます。
(3)防災行政無線システムの置き換えとして利用可能、さまざまな端末へ一斉に情報配信
全国瞬時警報システム(J-ALERT)や拡声子局と連携可能で、防災行政無線システムの置き換えとして
利用できます。災害発生時には在宅・外出中を問わず専用端末やスマートデバイスを通じて住民に情報を
配信、加えて地域外からの来訪者には拡声子局を通じて情報を配信します。そしてこれらの一斉配信は
一度の作業で実施でき、配信内容を事前に設定しておくことも可能です。
*J-ALERTや拡声子局との連携はオプションとなります。
KCCSは今後も本サービスの機能拡充に努めるとともに、防災・医療・介護に関するソリューションなどを
提供する社会システム事業の展開により、地方活性化を支援して参ります。
■概要
名称:IP告知システム
提供開始日:2016年6月20日
価格(税抜):一人あたり月額500円(最少発注数:100人〜)
※情報の受発信に関わるデバイスはお客様にてご準備ください
※インターネット接続にかかる費用はお客様のご負担になります
販売目標:2018年3月末までに63,000人
詳細情報: URL: http://www.kccs.co.jp/eng/wireless-ip_system/
■IP告知システムの主な機能
(1)緊急放送
火事や地震など緊急性が高い防災情報を、リアルタイムに文字や音声で一斉に通知できます。
専用端末では最大音量で通知可能です。
(2)文字・音声のプッシュ配信
文字や音声などの情報をプッシュ配信できるため、回覧板の代替としても利用可能です。
アンケート機能を備え、災害時には安否確認に活用できます。
(3)動画共有
地域で開催されたイベントなどの様子を広報紙の動画版として共有できます。
(4)グループ配信
グループ分けを行うことで、地域ごとなど配信内容に応じて送りたい人だけに情報を配信できます。
(5)くりかえし放送
日次・週次・月次などの定期的な配信設定ができ、「2016/6/1から2016/6/30の毎日12:30に配信」
などの継続的な予約ができます。
(6)遠隔制御(専用端末の機能)
専用端末に対してリモートでOS更新と再起動、およびアプリケーションのバージョンアップができ、
運用管理者は専用端末の設置場所での作業が不要です。
■IP告知システムの画面イメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/9956/53/resize/d9956-53-637518-2.jpg ]
*対応OS(スマートデバイス):iOS 9.0〜、Android 4.4〜
■自治体総合フェア2016に出展
2016年5月18日(水)〜20日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体総合フェア2016」にて
本サービスをご紹介します。
詳細はURL:https://www.kccs.co.jp/events/index.htmlをご覧ください。
*サービスの内容、提供開始日は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
TEL:0120-911-901(フリーコール)、050-2018-1827(携帯電話、PHS、IP電話など)
E-mail:kccs-support@kccs.co.jp
URL: https://www.kccs.co.jp/contact/ja/eng/index.html?category=eng-wireless