スカイスキャナー、「2019年版 人気急上昇の離島トップ5」を発表
[19/05/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
伸び率1位は石垣島
国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 https://www.skyscanner.jp/ )は、本日、「2019年版 人気急上昇の離島トップ5」を発表しました。スカイスキャナー経由で予約(※)された国内の離島行き往復航空券の数を直近1年間とその前年で比較した結果、最も伸び率が高かった離島は、沖縄県・石垣島でした。
2019年版 人気急上昇の離島トップ5
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13429/table/53_1.jpg ]
調査方法: スカイスキャナー経由で予約(※)された国内の各空港発・国内の離島着の往復便について、出発日が2018年5月1日〜2019年4月30日の席数と、2017年5月1日〜2018年4月30日の席数を比較し、伸び率を算出。前年の予約席数が中央値以下の離島は除外。
※「予約」とは、スカイスキャナーで検索後、航空券を販売する提携先サイトに遷移することを指す。
伸び率1位の沖縄県・石垣島は、予約席数でも国内の離島のうちトップで、“島旅”の定番の目的地として人気を集めています。2018年7月にはバニラエアが成田−石垣線と那覇−石垣線に就航し、さらにアクセスが便利になったことなどから、今回は伸び率においてもトップになりました。石垣島には、美しいサンゴ礁にビーチ、鍾乳洞、天体観測ができる「石垣島天文台」など、豊かな自然に触れられるスポットが豊富。竹富島・小浜島・西表島など近隣の離島への船便も発着しているので、ここを起点に八重山諸島の周遊を楽しむこともできます。
2位の長崎県・福江島は空港を擁し、五島列島の空の玄関口として知られています。2018年7月には、福江島からアクセスできる久賀島や奈留島の集落など12のスポットが「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録され、注目が集まったことが大幅な伸びに貢献したとみられます。
3位には、昨年版の同ランキングで5位だった沖縄県・宮古島がランクインしました。ANAの中部(名古屋)ー宮古線が2018年3月に通年運航となるなど、アクセスの向上が予約増加につながっています。同じ宮古島市に属する隣島の下地島では、今年3月に「みやこ下地島空港ターミナル」がオープンし、それまで休止されていた定期便が再就航。LCCのジェットスターが成田線の運航を開始し、7月には関西線も就航予定で、宮古エリアの観光がさらに盛り上がることが予想されます。
鹿児島県・徳之島は、大河ドラマ『西郷どん』の舞台として、また世界自然遺産登録が目指される場所として奄美大島などと並んで話題となり、昨年版のランキング圏外から4位に上昇しました。5位の東京都・八丈島は“東京からいちばん近い南国”といわれ、ダイビングやサーフィン、温泉、郷土料理の「島寿司」などが楽しめます。羽田空港から飛行機で55分と至近なので、特に首都圏在住の旅行者にとって気軽に行きやすい離島として人気が高まっています。
スカイスキャナーについて
スカイスキャナーは、航空券・ホテル・レンタカーなどの情報を、世界中の航空会社・旅行会社など約1200社のウェブサイトから横断的に比較検索できるメタサーチのサービスです。世界の利用者数は月間約8000万人、アプリのダウンロード数は約8000万回に上ります。2003年に英国スコットランドのエディンバラで誕生し、現在は世界中に11拠点を展開、30言語に対応しています。2016年、中国のオンライン旅行会社Ctripグループの一員となりました。
日本語サイト(https://www.skyscanner.jp )やアプリ(https://www.skyscanner.jp/mobile )など日本向けのサービスは、スコットランドに本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社による合弁会社、スカイスキャナージャパン株式会社が運営しています。
国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 https://www.skyscanner.jp/ )は、本日、「2019年版 人気急上昇の離島トップ5」を発表しました。スカイスキャナー経由で予約(※)された国内の離島行き往復航空券の数を直近1年間とその前年で比較した結果、最も伸び率が高かった離島は、沖縄県・石垣島でした。
2019年版 人気急上昇の離島トップ5
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13429/table/53_1.jpg ]
調査方法: スカイスキャナー経由で予約(※)された国内の各空港発・国内の離島着の往復便について、出発日が2018年5月1日〜2019年4月30日の席数と、2017年5月1日〜2018年4月30日の席数を比較し、伸び率を算出。前年の予約席数が中央値以下の離島は除外。
※「予約」とは、スカイスキャナーで検索後、航空券を販売する提携先サイトに遷移することを指す。
伸び率1位の沖縄県・石垣島は、予約席数でも国内の離島のうちトップで、“島旅”の定番の目的地として人気を集めています。2018年7月にはバニラエアが成田−石垣線と那覇−石垣線に就航し、さらにアクセスが便利になったことなどから、今回は伸び率においてもトップになりました。石垣島には、美しいサンゴ礁にビーチ、鍾乳洞、天体観測ができる「石垣島天文台」など、豊かな自然に触れられるスポットが豊富。竹富島・小浜島・西表島など近隣の離島への船便も発着しているので、ここを起点に八重山諸島の周遊を楽しむこともできます。
2位の長崎県・福江島は空港を擁し、五島列島の空の玄関口として知られています。2018年7月には、福江島からアクセスできる久賀島や奈留島の集落など12のスポットが「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録され、注目が集まったことが大幅な伸びに貢献したとみられます。
3位には、昨年版の同ランキングで5位だった沖縄県・宮古島がランクインしました。ANAの中部(名古屋)ー宮古線が2018年3月に通年運航となるなど、アクセスの向上が予約増加につながっています。同じ宮古島市に属する隣島の下地島では、今年3月に「みやこ下地島空港ターミナル」がオープンし、それまで休止されていた定期便が再就航。LCCのジェットスターが成田線の運航を開始し、7月には関西線も就航予定で、宮古エリアの観光がさらに盛り上がることが予想されます。
鹿児島県・徳之島は、大河ドラマ『西郷どん』の舞台として、また世界自然遺産登録が目指される場所として奄美大島などと並んで話題となり、昨年版のランキング圏外から4位に上昇しました。5位の東京都・八丈島は“東京からいちばん近い南国”といわれ、ダイビングやサーフィン、温泉、郷土料理の「島寿司」などが楽しめます。羽田空港から飛行機で55分と至近なので、特に首都圏在住の旅行者にとって気軽に行きやすい離島として人気が高まっています。
スカイスキャナーについて
スカイスキャナーは、航空券・ホテル・レンタカーなどの情報を、世界中の航空会社・旅行会社など約1200社のウェブサイトから横断的に比較検索できるメタサーチのサービスです。世界の利用者数は月間約8000万人、アプリのダウンロード数は約8000万回に上ります。2003年に英国スコットランドのエディンバラで誕生し、現在は世界中に11拠点を展開、30言語に対応しています。2016年、中国のオンライン旅行会社Ctripグループの一員となりました。
日本語サイト(https://www.skyscanner.jp )やアプリ(https://www.skyscanner.jp/mobile )など日本向けのサービスは、スコットランドに本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社による合弁会社、スカイスキャナージャパン株式会社が運営しています。