森トラストグループ秋季震災訓練
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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グループの危機管理対応の更なる強化策として新たな災害時情報共有システムを構築
森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:伊達 美和子)は、2018年度秋季震災訓練を以下の通り実施しましたのでお知らせいたします。
森トラストグループでは、創業以来、「持続可能で先進的な街づくり」を志し、日々進化するIT技術を防災インフラに取り入れることで、新たな防災体制の構築を行っているほか、オフィスワーカーを対象にした継続的な訓練の実施により、一人ひとりの防災への意識向上に向けた取り組みを行ってまいりました。
今回、秋季震災訓練を機に、森トラストグループは、災害時の初動対応に必要な情報を瞬時に収集し、的確な指示を現場の従業員に確実に伝達する体制の強化を目的に、新たな情報共有・コミュニケーションツールである災害時情報共有システムを構築しました。当システムはパソコンだけではなく、スマートフォンのアプリケーション上での操作が可能で、当社グループのビルや住宅、ホテルの被害状況の把握に加え、災害時の従業員同士のコミュニケーションをサポートする機能としての活用が見込まれています。
また、本日、森トラスト本社である虎ノ門二丁目タワーでは、個人の防災への意識喚起を強化する事を目的に、ビル入居者や、近隣の関係者に向けて、VRを使用した防災体験車によるリアリティのある体験訓練を実施しました。また、生活基盤を支える家庭防災の向上のため、当社社員向けに、東京消防庁による家庭防災セミナー等を実施し、就業時だけではなく、家庭での備えの重要性を学びました。
今後も森トラストグループでは、コーポレートスローガン「Create the Future」のもと、新たな情報技術を用いた訓練や、ビッグデータの蓄積による人工知能を活用した防災体制の構築を行っていくことで、持続可能な都市づくりを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-952821-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-816733-1.jpg ]
森トラストグループ秋季震災訓練 概要
場所:森トラスト株式会社本社(虎ノ門2丁目タワー)
日時:2018年8月30日(VR防災体験車・起震車の体験訓練、家庭防災啓発)
2018年9月5日(災害時情報共有システムを用いた初動対応・情報共有訓練)
1.災害時情報共有システムを用いた初動対応・情報共有訓練
災害・事件・事故時の情報共有とコミュニケーション強化を目的に導入した災害時情報共有システムの習熟を目指し、基本的機能や操作性の確認を2018年9月5日に行う予定です。
2.VR防災体験車・起震車の体験訓練
震災に関する啓発・教育を目的に、東京消防庁で導入した最新VR防災体験車による体験訓練を実施しました。
・VR防災体験車
防災意識の向上を促進するための専用大型車両「VR防災体験車」を用いた体験訓練を、ビル入居者や近隣の関係者向けに実施。モーションシートによる各種演出およびヘッドマウントディスプレイのバーチャルリアリティ映像で、これまでにない臨場感あふれる災害の疑似体験が出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-185821-2.jpg ]
・起震車
3次元の振動と連動した映像・効果音により、熊本地震や東日本大震災など、過去に発生した様々な地震や、最大震度7までの連続地震が体験可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-988075-3.jpg ]
3.家庭防災啓発
森トラストグループ社員の家庭防災強化を目的に家庭防災に関するセミナーや、ミドリ安全株式会社による防災用品の展示および斡旋販売会を実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-342266-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-601061-4.jpg ]
森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:伊達 美和子)は、2018年度秋季震災訓練を以下の通り実施しましたのでお知らせいたします。
森トラストグループでは、創業以来、「持続可能で先進的な街づくり」を志し、日々進化するIT技術を防災インフラに取り入れることで、新たな防災体制の構築を行っているほか、オフィスワーカーを対象にした継続的な訓練の実施により、一人ひとりの防災への意識向上に向けた取り組みを行ってまいりました。
今回、秋季震災訓練を機に、森トラストグループは、災害時の初動対応に必要な情報を瞬時に収集し、的確な指示を現場の従業員に確実に伝達する体制の強化を目的に、新たな情報共有・コミュニケーションツールである災害時情報共有システムを構築しました。当システムはパソコンだけではなく、スマートフォンのアプリケーション上での操作が可能で、当社グループのビルや住宅、ホテルの被害状況の把握に加え、災害時の従業員同士のコミュニケーションをサポートする機能としての活用が見込まれています。
また、本日、森トラスト本社である虎ノ門二丁目タワーでは、個人の防災への意識喚起を強化する事を目的に、ビル入居者や、近隣の関係者に向けて、VRを使用した防災体験車によるリアリティのある体験訓練を実施しました。また、生活基盤を支える家庭防災の向上のため、当社社員向けに、東京消防庁による家庭防災セミナー等を実施し、就業時だけではなく、家庭での備えの重要性を学びました。
今後も森トラストグループでは、コーポレートスローガン「Create the Future」のもと、新たな情報技術を用いた訓練や、ビッグデータの蓄積による人工知能を活用した防災体制の構築を行っていくことで、持続可能な都市づくりを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-952821-0.jpg ]
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森トラストグループ秋季震災訓練 概要
場所:森トラスト株式会社本社(虎ノ門2丁目タワー)
日時:2018年8月30日(VR防災体験車・起震車の体験訓練、家庭防災啓発)
2018年9月5日(災害時情報共有システムを用いた初動対応・情報共有訓練)
1.災害時情報共有システムを用いた初動対応・情報共有訓練
災害・事件・事故時の情報共有とコミュニケーション強化を目的に導入した災害時情報共有システムの習熟を目指し、基本的機能や操作性の確認を2018年9月5日に行う予定です。
2.VR防災体験車・起震車の体験訓練
震災に関する啓発・教育を目的に、東京消防庁で導入した最新VR防災体験車による体験訓練を実施しました。
・VR防災体験車
防災意識の向上を促進するための専用大型車両「VR防災体験車」を用いた体験訓練を、ビル入居者や近隣の関係者向けに実施。モーションシートによる各種演出およびヘッドマウントディスプレイのバーチャルリアリティ映像で、これまでにない臨場感あふれる災害の疑似体験が出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-185821-2.jpg ]
・起震車
3次元の振動と連動した映像・効果音により、熊本地震や東日本大震災など、過去に発生した様々な地震や、最大震度7までの連続地震が体験可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-988075-3.jpg ]
3.家庭防災啓発
森トラストグループ社員の家庭防災強化を目的に家庭防災に関するセミナーや、ミドリ安全株式会社による防災用品の展示および斡旋販売会を実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18049/53/resize/d18049-53-342266-5.jpg ]
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