大手アパレルブランド「TOKYO BASE」のECサイトにトリプラのAIチャットボットを搭載〜カスタマーサポートの”三密回避”、業務効率化、お客様利便性向上に貢献〜
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、多言語AIサービス「triplaチャットボット」を旅行業界中心に国内外約720の施設に導入してまいりましたが、このたび「triplaチャットボット」の自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、既に旅行業界で実証している高い精度のAI自動回答を、他業界でも実現できるようになりました。
2020年7月21日より、株式会社TOKYO BASE(本社:東京都渋谷区、代表取締役 谷 正人、以下「TOKYO BASE」)が運営する「STUDIOUS」「UNITED TOKYO」「PUBLIC TOKYO」の3ブランドのオンラインショップに「triplaチャットボット」を導入いただいたことをお知らせします。TOKYO BASEのオンラインショップへの導入は、トリプラが「triplaチャットボット」を旅行業界以外へ導入する初めての事例となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/19447/53/resize/d19447-53-166927-0.png ]
このたび、実店舗とECの相互送客力を強みに持つTOKYO BASEの、EC部門のカスタマーサポートの強化策として、トリプラのAIチャットボットを採用いただきました。TOKYO BASEが展開する3ブランドのオンラインショップに「triplaチャットボット」に導入いただくことで、これまではお客様からの電話によるお問い合わせに11時から17時の間、問合せフォームもしくはLINEアカウント経由で頂いたお問い合わせに9時30分から18時30分の間にスタッフが個別に対応を行っていましたが、24時間5言語でAIによる自動回答が可能となりました。商品の購入前や購入後にお客様からいただくお問い合わせにAIチャットボットが迅速に回答し、お客様の利便性向上と円滑な商品購入をサポートすると同時に、お問合せ対応業務の効率化が実現します。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、各省庁から引き続き企業活動における「三密回避」の施策が求められており※、在宅勤務の推奨や接客・販売形態のオンライン化といった変化も見られています。特に、多数の人員を室内に配置してお客様からのお問合せに対応するコールセンターでは、人の密集による感染リスクの高さが指摘されています。そこで、お客様からのお問合せにオンライン上で24時間自動回答できる「AIチャットボット」が、この問題を解決する一つのソリューションとなります。
しかし、企業におけるチャットボットの導入に際しては従来、AIに登録する回答の作成の負担やAIトレーニングを行う人員のコスト、多額の初期導入費用やシステム開発費用が発生するケースが一般的となっていました。
このたびトリプラでは、既にリリース済みの自社開発の5言語AIエンジンを搭載した「triplaチャットボット」に、かねてより取り組んでいたセルフサービスによる機械学習トレーニングが備わったことで、あらゆる業界・業種のコールセンターやカスタマーサポート部門が通常業務を行う中でAIが自動的に学習し、回答精度の高いAIチャットボットを構築・活用いただくことが可能になりました。
※https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200413004/20200413004.html
■多言語AIサービス「triplaチャットボット」特徴
1. 初期FAQはトリプラが作成するため、導入初期の負担が最小限
2. 日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語でAIによる24時間自動回答が可能
3. 公式ホームページにJavascriptを1行挿入するだけで簡単にチャットボットの設置が可能
4. チャットで寄せられたお問い合わせの内容の分析レポートあり
5. 各種SNS(LINE、Facebook)との連携が可能
トリプラは、今回のTOKYO BASEへの導入を皮切りに、旅行業界以外の分野への「triplaチャットボット」サービスの拡販を行っていきます。具体的には、小売業 (ECサイト含む)、外食、メーカー、不動産、人材・教育・コンサル、自治体等へ業界を問わずサービスを展開していきます。
あらゆる業界・業種における社内外のお問い合わせ対応業務の効率化ならびにオンライン化、公式ホームページ上だけでなく「triplaチャットボット」のSNS連携を通じたお客様の利便性向上に加え、withコロナ時代における「三密回避」にも貢献いたします。
トリプラは、今後も、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、既存の旅行業界や新規業態のお客様にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、サービスの機能改善を行ってまいります。
【TOKYO BASE 概要】
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 2F
会社設立 :2008年12月12日
代表取締役CEO :谷 正人
URL :http://www.tokyobase.co.jp/
【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO :高橋 和久
代表取締役CTO :鳥生 格
URL :https://corp.tripla.jp/
【多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要】
フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減とお客様満足度向上に貢献するサービスです。
宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスとして2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内外約720の施設に導入されています。旅行業界向けには、業界唯一である5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。
2020年7月に自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、あらゆる業種・業態のお問合せ対応に活用いただけるサービスとなりました。
2020年7月21日より、株式会社TOKYO BASE(本社:東京都渋谷区、代表取締役 谷 正人、以下「TOKYO BASE」)が運営する「STUDIOUS」「UNITED TOKYO」「PUBLIC TOKYO」の3ブランドのオンラインショップに「triplaチャットボット」を導入いただいたことをお知らせします。TOKYO BASEのオンラインショップへの導入は、トリプラが「triplaチャットボット」を旅行業界以外へ導入する初めての事例となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/19447/53/resize/d19447-53-166927-0.png ]
このたび、実店舗とECの相互送客力を強みに持つTOKYO BASEの、EC部門のカスタマーサポートの強化策として、トリプラのAIチャットボットを採用いただきました。TOKYO BASEが展開する3ブランドのオンラインショップに「triplaチャットボット」に導入いただくことで、これまではお客様からの電話によるお問い合わせに11時から17時の間、問合せフォームもしくはLINEアカウント経由で頂いたお問い合わせに9時30分から18時30分の間にスタッフが個別に対応を行っていましたが、24時間5言語でAIによる自動回答が可能となりました。商品の購入前や購入後にお客様からいただくお問い合わせにAIチャットボットが迅速に回答し、お客様の利便性向上と円滑な商品購入をサポートすると同時に、お問合せ対応業務の効率化が実現します。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、各省庁から引き続き企業活動における「三密回避」の施策が求められており※、在宅勤務の推奨や接客・販売形態のオンライン化といった変化も見られています。特に、多数の人員を室内に配置してお客様からのお問合せに対応するコールセンターでは、人の密集による感染リスクの高さが指摘されています。そこで、お客様からのお問合せにオンライン上で24時間自動回答できる「AIチャットボット」が、この問題を解決する一つのソリューションとなります。
しかし、企業におけるチャットボットの導入に際しては従来、AIに登録する回答の作成の負担やAIトレーニングを行う人員のコスト、多額の初期導入費用やシステム開発費用が発生するケースが一般的となっていました。
このたびトリプラでは、既にリリース済みの自社開発の5言語AIエンジンを搭載した「triplaチャットボット」に、かねてより取り組んでいたセルフサービスによる機械学習トレーニングが備わったことで、あらゆる業界・業種のコールセンターやカスタマーサポート部門が通常業務を行う中でAIが自動的に学習し、回答精度の高いAIチャットボットを構築・活用いただくことが可能になりました。
※https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200413004/20200413004.html
■多言語AIサービス「triplaチャットボット」特徴
1. 初期FAQはトリプラが作成するため、導入初期の負担が最小限
2. 日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語でAIによる24時間自動回答が可能
3. 公式ホームページにJavascriptを1行挿入するだけで簡単にチャットボットの設置が可能
4. チャットで寄せられたお問い合わせの内容の分析レポートあり
5. 各種SNS(LINE、Facebook)との連携が可能
トリプラは、今回のTOKYO BASEへの導入を皮切りに、旅行業界以外の分野への「triplaチャットボット」サービスの拡販を行っていきます。具体的には、小売業 (ECサイト含む)、外食、メーカー、不動産、人材・教育・コンサル、自治体等へ業界を問わずサービスを展開していきます。
あらゆる業界・業種における社内外のお問い合わせ対応業務の効率化ならびにオンライン化、公式ホームページ上だけでなく「triplaチャットボット」のSNS連携を通じたお客様の利便性向上に加え、withコロナ時代における「三密回避」にも貢献いたします。
トリプラは、今後も、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、既存の旅行業界や新規業態のお客様にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、サービスの機能改善を行ってまいります。
【TOKYO BASE 概要】
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 2F
会社設立 :2008年12月12日
代表取締役CEO :谷 正人
URL :http://www.tokyobase.co.jp/
【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO :高橋 和久
代表取締役CTO :鳥生 格
URL :https://corp.tripla.jp/
【多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要】
フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減とお客様満足度向上に貢献するサービスです。
宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスとして2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内外約720の施設に導入されています。旅行業界向けには、業界唯一である5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。
2020年7月に自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、あらゆる業種・業態のお問合せ対応に活用いただけるサービスとなりました。