【入国制限調査:15カ国対象】観光目的の6月時点の入国規制・条件調査
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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主要観光地の観光目的の入国を調査。ほとんどの国で観光目的の入国は認めていられない。
株式会社ロコタビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:椎谷豊、以下 当社)は、新型コロナウイルス感染拡大による国毎の入国状況についての6月の状況を調査し、結果をまとめましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24321/53/resize/d24321-53-313365-0.png ]
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行によって、各国の政府は、2020年の春から、国境の閉鎖や空港便の停止などの入国制限、外出の禁止や自粛要請などの制限を実施しました。
今回ロコタビでは、主要観光地においての入国や観光を目的とする入国について各国の6月時点の状況を整理いたしました。
新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、本情報の内容から更に変更されている可能性もあります。
各国当局のホームページを参照する他、在京大使館に確認する等、最新の情報を十分に確認してください。
■調査対象国・都市(15か国)
【アジア】
ーインドネシア・バリ島
ーカンボジア・プノンペン
ーシンガポール
ー韓国・ソウル
ータイ・バンコク
ー台湾・台北
ー中国・上海
ーフィリピン・セブ島
ーベトナム・ホーチミン
ー香港
ーマレーシア・クアラルンプール
【オセアニア】
ーオーストラリア・シドニー
ーアメリカ・グアム島
ーアメリカ・ハワイ・ホノルル
【北米】
ーアメリカ・ニューヨーク
ーカナダ・バンクーバー
【ヨーロッパ】
ーフランス・パリ
観光目的の入国について
[画像2: https://prtimes.jp/i/24321/53/resize/d24321-53-164207-2.png ]
【アジア】
●インドネシア・バリ島(6月23日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。
詳細:https://locotabi.jp/bali/guide/tp-sp-immigration_information
●カンボジア・プノンペン(6月23日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:観光ビザ、e-visa、アライバルビザの発行が停止。また入国条件が多く、コロナ陰性の診断書や保険証の提出、強制隔離の可能性もあり。
詳細:https://locotabi.jp/phnompenh/guide/tp-sp-immigration_information
●シンガポール(6月22日時点)
入国:観光目的・短期滞在者の入国不可
特記:長期滞在できるビザを保有する場合でも、シンガポールに入国するためには事前に申請の上、承認を受ける必要があります。
詳細:https://locotabi.jp/singapore-city/guide/tp-sp-immigration_information
●韓国・ソウル(6月15日時点)
入国:規制あり、日本人の観光ビザ停止
特記:すべての入国者は14日間の自主隔離の義務化、および「自己隔離専用アプリ」のインストール、「健康状況質問」の書類提出が必要。
詳細:https://locotabi.jp/seoul/guide/tp-sp-immigration_information
●タイ・バンコク(6月22日時点)
入国:特定ビザの保有者以外入国禁止
特記:ワークパーミット、スマートビザのいずれかの保有者は入国可能。しかし同伴する家族の入国は不可。また、入国には事前手続きが必要。
詳細:https://locotabi.jp/bangkok/guide/tp-sp-immigration_information
●台湾・台北(6月18日時点)
入国:台湾国籍保持者以外の入国禁止
特記:台湾政府から特別な許可を得た例外に該当する場合は外国籍保持者の台湾入国も可。但し、入国後自己隔離の対象となる。
詳細:https://locotabi.jp/taipei/guide/tp-sp-immigration_information
●中国・上海(6月12日時点)
入国:規制あり、日本人のビザ免除停止
特記:一部例外があるが、基本的に入国不可。入国できても14日間の隔離措置有。
詳細:https://locotabi.jp/shanghai/guide/tp-sp-immigration_information
●フィリピン・セブ島(6月25日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。また、永住権の保持者の配偶者、子も入国が認められている。
詳細:https://locotabi.jp/cebu/guide/tp-sp-immigration_information
●ベトナム・ホーチミン(6月25日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:6月19日にベトナムと日本は相互に宣言を緩和することで合意、25日より日本のビジネス関係者などが搭乗する便がベトナムに出発した。
詳細:https://locotabi.jp/hochiminh/guide/tp-sp-immigration_information
●香港(6月22日時点)
入国:原則、香港居住者以外禁止
特記:一部例外があるが、入国後全ての入国者が自己隔離対象、また滞在可能期間が14日以内の場合は条件を満たしていても入国不可。
詳細:https://locotabi.jp/hongkong/guide/tp-sp-immigration_information
●マレーシア・クアラルンプール(6月22日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。
詳細:https://locotabi.jp/kuala-lumpur/guide/tp-sp-immigration_information
【オセアニア】
●オーストラリア・シドニー(6月18日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:ワーキングホリデービザや学生ビザ、就労ビザを持っている場合でも、一度オーストラリアを出国した場合、再入国が不可。乗り継ぎも条件有。
詳細:https://locotabi.jp/sydney/guide/tp-sp-immigration_information
●グアム島(6月17日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は可能
特記:日本からの入国が認められてる。但し、アメリカ入国後、すべての渡航者は14日間の自己隔離の対象とり、隔離措置や制限に従わない場合、罰金や禁固刑または両方が科せられる。
詳細:https://locotabi.jp/guam/guide/tp-sp-immigration_information
●ハワイ・ホノルル(6月11日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は可能
特記:入国には以下の書類提出などが必要
1.ハワイ農務省発行の書類の提出/2.検疫書類3.Safe Travels Systemへの登録/4.ESTAビザ取得
詳細:https://locotabi.jp/oahu/guide/tp-sp-immigration_information
【北米】
●アメリカ・ニューヨーク(6月23日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は可能
特記:日本からの入国が認められてる。但し、アメリカ入国後、すべての渡航者は14日間の自己隔離の対象となる。
詳細:https://locotabi.jp/newyork/guide/tp-sp-immigration_information
●カナダ・バンクーバー(6月24日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:国籍保持者や永住権保持者やその近親者、フライトクルーや外交官、入国制限前の2020年3月18日以前にビザを取得して留学生など条件に該当する者のみ入国が可能。
詳細:https://locotabi.jp/vancouver/guide/tp-sp-immigration_information
【ヨーロッパ】
●フランス・パリ(6月7日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:日本からの入国は不可であるが、フランス人の配偶者をもつ日本人、フランスに自宅がある日本人、フランスまたはその他の欧州諸国の滞在許可書を所持する場合のみ入国が可能。
詳細:https://locotabi.jp/paris/guide/tp-sp-immigration_information
●世界各国の入国制限・緩和情報まとめ
→https://pages.locotabi.jp/immigration-information/
●本調査の集計データ資料全てこちらで無料閲覧可能
→https://www.slideshare.net/ssuser81bd68/615-236361130
[画像3: https://prtimes.jp/i/24321/53/resize/d24321-53-225326-1.png ]
注意事項
各事項は、外務省や在外日本国大使館、在外日本国領事館、各国のニュースサイトを基に作成しています。最新の情報を十分に確認し、本記事は補助として参考にしてください。
会社概要
ロコタビは世界175カ国2,500都市在住の日本人をネットワークしており、海外在住日本人の登録者は約50,000人を超えます。海外の観光案内や海外視察など現地での多様な体験だけでなく、オンライン上で現地に足を運ばずとも、現地に住む日本人が代わりに調査・分析・業務代行も請けています。例えば越境EC実現の為のマーケットリサーチや不動産投資現地調査を始めとした、多種多様な業務を現地在住の日本人に依頼することが可能です。
また、現地に足を運ぶことが難しい今、ロコタビではオンライン海外旅行という形で娯楽不足を解消するためのサービスを展開中しています。
【オンラインサービス概要】
詳しくはこちら:https://locotabi.jp/specials/online
迫る夏休み。娯楽解消にオンライン海外旅行を。10%OFFクーポンの配布を実施中。
※クーポン有効期限:2020年6月24日-2020年8月31日(日本時間)
※クーポン利用条件:サービス金額1,500円以上
※1,500円以上のサービス依頼時、クーポンが自動適応されます。
本件に関するお問い合わせ先
社名 :株式会社ロコタビ
事業概要:海外在住日本人によるタウンガイドサービス
「LOCOTABI(ロコタビ)」(https://locotabi.jp)の運営
設立 :2015年12月1日
所在地 :東京都千代田区平河町 2-5-3
代表者 :代表取締役 椎谷豊
お問い合わせ:https://locotabi.jp/contacts
株式会社ロコタビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:椎谷豊、以下 当社)は、新型コロナウイルス感染拡大による国毎の入国状況についての6月の状況を調査し、結果をまとめましたのでお知らせいたします。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の流行によって、各国の政府は、2020年の春から、国境の閉鎖や空港便の停止などの入国制限、外出の禁止や自粛要請などの制限を実施しました。
今回ロコタビでは、主要観光地においての入国や観光を目的とする入国について各国の6月時点の状況を整理いたしました。
新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、本情報の内容から更に変更されている可能性もあります。
各国当局のホームページを参照する他、在京大使館に確認する等、最新の情報を十分に確認してください。
■調査対象国・都市(15か国)
【アジア】
ーインドネシア・バリ島
ーカンボジア・プノンペン
ーシンガポール
ー韓国・ソウル
ータイ・バンコク
ー台湾・台北
ー中国・上海
ーフィリピン・セブ島
ーベトナム・ホーチミン
ー香港
ーマレーシア・クアラルンプール
【オセアニア】
ーオーストラリア・シドニー
ーアメリカ・グアム島
ーアメリカ・ハワイ・ホノルル
【北米】
ーアメリカ・ニューヨーク
ーカナダ・バンクーバー
【ヨーロッパ】
ーフランス・パリ
観光目的の入国について
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【アジア】
●インドネシア・バリ島(6月23日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。
詳細:https://locotabi.jp/bali/guide/tp-sp-immigration_information
●カンボジア・プノンペン(6月23日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:観光ビザ、e-visa、アライバルビザの発行が停止。また入国条件が多く、コロナ陰性の診断書や保険証の提出、強制隔離の可能性もあり。
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●シンガポール(6月22日時点)
入国:観光目的・短期滞在者の入国不可
特記:長期滞在できるビザを保有する場合でも、シンガポールに入国するためには事前に申請の上、承認を受ける必要があります。
詳細:https://locotabi.jp/singapore-city/guide/tp-sp-immigration_information
●韓国・ソウル(6月15日時点)
入国:規制あり、日本人の観光ビザ停止
特記:すべての入国者は14日間の自主隔離の義務化、および「自己隔離専用アプリ」のインストール、「健康状況質問」の書類提出が必要。
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●タイ・バンコク(6月22日時点)
入国:特定ビザの保有者以外入国禁止
特記:ワークパーミット、スマートビザのいずれかの保有者は入国可能。しかし同伴する家族の入国は不可。また、入国には事前手続きが必要。
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●台湾・台北(6月18日時点)
入国:台湾国籍保持者以外の入国禁止
特記:台湾政府から特別な許可を得た例外に該当する場合は外国籍保持者の台湾入国も可。但し、入国後自己隔離の対象となる。
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●中国・上海(6月12日時点)
入国:規制あり、日本人のビザ免除停止
特記:一部例外があるが、基本的に入国不可。入国できても14日間の隔離措置有。
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●フィリピン・セブ島(6月25日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。また、永住権の保持者の配偶者、子も入国が認められている。
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●ベトナム・ホーチミン(6月25日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:6月19日にベトナムと日本は相互に宣言を緩和することで合意、25日より日本のビジネス関係者などが搭乗する便がベトナムに出発した。
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●香港(6月22日時点)
入国:原則、香港居住者以外禁止
特記:一部例外があるが、入国後全ての入国者が自己隔離対象、また滞在可能期間が14日以内の場合は条件を満たしていても入国不可。
詳細:https://locotabi.jp/hongkong/guide/tp-sp-immigration_information
●マレーシア・クアラルンプール(6月22日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:市民権や永住権の保持者など入国が認められている資格を持つ者のみ入国が認められている。
詳細:https://locotabi.jp/kuala-lumpur/guide/tp-sp-immigration_information
【オセアニア】
●オーストラリア・シドニー(6月18日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:ワーキングホリデービザや学生ビザ、就労ビザを持っている場合でも、一度オーストラリアを出国した場合、再入国が不可。乗り継ぎも条件有。
詳細:https://locotabi.jp/sydney/guide/tp-sp-immigration_information
●グアム島(6月17日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は可能
特記:日本からの入国が認められてる。但し、アメリカ入国後、すべての渡航者は14日間の自己隔離の対象とり、隔離措置や制限に従わない場合、罰金や禁固刑または両方が科せられる。
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●ハワイ・ホノルル(6月11日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は可能
特記:入国には以下の書類提出などが必要
1.ハワイ農務省発行の書類の提出/2.検疫書類3.Safe Travels Systemへの登録/4.ESTAビザ取得
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【北米】
●アメリカ・ニューヨーク(6月23日時点)
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特記:日本からの入国が認められてる。但し、アメリカ入国後、すべての渡航者は14日間の自己隔離の対象となる。
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●カナダ・バンクーバー(6月24日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:国籍保持者や永住権保持者やその近親者、フライトクルーや外交官、入国制限前の2020年3月18日以前にビザを取得して留学生など条件に該当する者のみ入国が可能。
詳細:https://locotabi.jp/vancouver/guide/tp-sp-immigration_information
【ヨーロッパ】
●フランス・パリ(6月7日時点)
入国:規制あり、観光目的の入国は不可
特記:日本からの入国は不可であるが、フランス人の配偶者をもつ日本人、フランスに自宅がある日本人、フランスまたはその他の欧州諸国の滞在許可書を所持する場合のみ入国が可能。
詳細:https://locotabi.jp/paris/guide/tp-sp-immigration_information
●世界各国の入国制限・緩和情報まとめ
→https://pages.locotabi.jp/immigration-information/
●本調査の集計データ資料全てこちらで無料閲覧可能
→https://www.slideshare.net/ssuser81bd68/615-236361130
[画像3: https://prtimes.jp/i/24321/53/resize/d24321-53-225326-1.png ]
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設立 :2015年12月1日
所在地 :東京都千代田区平河町 2-5-3
代表者 :代表取締役 椎谷豊
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