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GMSのサービスを利用した車両の総走行距離 “1.5億km(地球約3,750周分)” 突破

 Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島 徳至 以下「GMS」)は、GMSのFinTechサービスを利用した車両の総走行距離が”1.5億km(地球約3,750周分)”を突破しましたことをお知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/29681/53/resize/d29681-53-750275-0.png ]

 世界では金融サービスにアクセスできない人が17億人にも上ります。これまで貧困や低所得のために車を購入できなかった多くの人々が、GMSのFinTechサービスによって初めて車を所有することができました。昨今の新型コロナウイルス感染症により一部の国やエリアではドライバーの皆様の経済活動が制限される時期もありましたが、現在は再び走行距離が伸び始めております。“1.5億km”という数値は、ドライバーの皆様が就業の機会を得、働きがいを持って仕事に取り組んできた証です。このたび、“1.5億km”を突破したことを励みに、GMSは今後も事業成長を加速してまいります。

 GMSは、日本発の金融包摂型FinTechのグローバルベンチャーとして、真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造すべく、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする。」を理念に掲げ活動しております。SDGsの中でも最重要課題とされる「貧困」などの社会課題を解決する中に経済合理性を創出し、真の意味で「サステイナブル」なビジネスモデルを日本及びASEAN各国でより一層推進してまいります。GMSの取り組みの様子はこちらの映像をご覧ください(https://youtu.be/A0sU6EGaAXY)。

 これからのGMSの取り組みに、どうぞご期待ください。

※プレスリリースに掲載されている内容、資本関連、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。


■Global Mobility Service株式会社の概要
GMSは、独自開発の自動車の遠隔起動制御を可能にするIoTデバイス「MCCS*1」とモビリティサービスプラットフォーム「MSPF*2」を活用したFinTechサービスモデルを構築し、日本国内およびASEAN各国市場に提供しています。2019年3月には経団連へ入会し、Society5.0 for SDGsと親和性の高いビジネスモデルとして注目され、また、代表の中島は経済産業省の「SDGs経営/ESG投資研究会」の委員に選出され、「SDGs経営ガイド」の発行に寄与するなど、SDGs達成に向けたモデルケース事業として高く評価いただいております。

*1 Mobility-Cloud Connecting Systemの略称で、自動車の位置情報を特定すると共に、安全に自動車のエンジン遠隔起動制御を行い、センシングを可能にするシステムです。
*2 Mobility Service Platformの略称で、モビリティを対象とした管理・制御・データ分析などを行い、クラウド上でOpen APIを通じた外部システムとの連携を可能にするプラットフォームシステムです。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/53_1.jpg ]
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