この冬訪れたいイルミネーション、総合1位は「神戸ルミナリエ」
[11/12/01]
提供元:PRTIMES
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フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 井上英樹、以下、フォートラベル)は、運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」(http://4travel.jp/)にて、「この冬訪れたいイルミネーション」についてアンケートを実施いたしました。アンケート結果を以下にご報告いたします。
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訪れたいイルミネーション、総合1位は「神戸ルミナリエ」
東北では「SENDAI光のページェント」がTOPなど、地元のイベントが人気!
―「旅行のクチコミサイト フォートラベル」調べ ―
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■ 総合順位1位は兵庫県の「神戸ルミナリエ」。「丸の内イルミネーション(東京都)」「なばなの里ウインターイルミネーション(三重県)」が続く
1位の「神戸ルミナリエ(兵庫県)」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意と都市の復興・再生への夢と希望を託し、震災のあった1995年の12月より開始、今年で17回目を迎える。本調査でも圧倒的な知名度を誇り、居住地別のランキングでも、7つの地域のうち5つでベスト3に入るなど全国的に人気が高く、中でも関西、および中国・四国地方での支持が高かった。
2位の「丸の内イルミネーション2011(東京都)」は、関東地方で圧倒的な支持を集めた。理由としては「会社帰りに行く」「近いのですぐ行ける」など、オフィス街ならではの意見が多かった。また、周囲にたくさんの複合施設があることから、ショッピングや食事と併せてイルミネーションを楽しむ人もいるようだ。
3位の「なばなの里 ウィンターイルミネーション(三重県)」は、630万球という日本最大級の規模、水上イルミネーションや光の回廊などの大がかりな企画が人気。居住地別では、東海・北陸地方では44.3%と圧倒的な人気を誇り、関西及び中国・四国地方でも人気が高い。
4位には「表参道イルミネーション(東京都)」が、5位には「さっぽろホワイトイルミネーション(北海道)」がランクインした。「さっぽろホワイトイルミネーション(北海道)」は「神戸ルミナリエ(兵庫県)」と同様に、全国的に総じて人気が高かった。
■イルミネーションは地元イベントが人気。「興味がない」という意見も
居住地別のランキングをみると、東北地方では「SENDAI 光のページェント(宮城県)」が、九州・沖縄地方では「ハウステンボス『光の王国』(長崎県)」がTOP となった。また、どのイベントの回答理由にも「近い」「気軽」という意見が多くみられ、イルミネーションは地元のイベントが支持を集める傾向にあるようだ。
また、「その他」という回答も全体の16.6%にのぼり、その多くが「特にイルミネーションに興味はない」「綺麗だがわざわざ見にはいかない」というものだった。「イルミネーション」は旅へ出掛ける目的というよりも、日常で楽しむイベントとして認知されているようだ。
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詳しい調査結果の内容は、以下のフォートラベルプレスページにてご確認くださいますようお願いいたします。
<リリースページ>
http://4travel.jp/aboutus/pressroom/press/20111201_press.html