ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ 2016年4月開講 -ロボット市場の担い手を育成!-
[15/05/18]
提供元:PRTIMES
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専門校初! 教材に、感情認識パーソナルロボット“Pepper”を導入
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 成正)は、今後のロボット市場の拡大を見据え、ロボット市場を担う人材の育成を目的に、2016年4月に全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ(2年制)」を開講します。
ロボットカレッジでは、パーソナルロボットを活用した人とロボットのつながりを考える「ロボット・コミュニュケーションコース」と、技術的に難易度の高い二足歩行ロボットの製作に最先端のOSを組み込む「ロボット・ファブリケーションコース」の2つのコースを開設します(※1年次は合同カリキュラム)。「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤 文秀)とアルデバラン社(本社:パリ、CEO:冨澤 文秀)が開発した、世界初の感情認識パーソナルロボット“Pepper”を教材として導入。専門校として初めて“Pepper”のアプリ開発学習を提供します。
■総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/54/resize/d5089-54-170174-0.jpg ]
1.2016年4月に全国5校舎で開校予定です。 (開校予定校舎:東京校・横浜校・名古屋校・大阪校・福岡校)
2.「ロボット・コミュニュケーションコース」と、「ロボット・ファブリケーションコース」の2コースを開設します。
3.“Pepper”を導入する「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ロボットの社会的活用を考え、企画力を身につけるとともに、ロボットプログラミング学習を通じた、アプリ開発にもチャレンジできます。
4.「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ソフトバンクロボティクス株式会社協力のもと、在学中に就業体験を実施。例えば、秋葉原にある「アルデバラン・アトリエ秋葉原with SoftBank」で、ロボットアプリ開発の現場を体験。卒業と同時にディプロマ(修了証)を授与することも検討しています。
5.ヒューマンアカデミー株式会社は、小学生を対象としたロボットの機構学習をおこなう「ロボット教室」や、小学6年生から中学生を対象としたプログラミング学習をおこなう「ロボティクスプロフェッサーコース」なども運営している専門教育機関です。「ロボット教室」は、2009年6月にスタートし教室数は約700教室、生徒数は7,000人を超えています。(2015年4月現在)
■世界初!感情認識パーソナルロボット“Pepper”とは
“Pepper”は、ソフトバンクロボティクス株式会社とフランスのアルデバラン社が共同で開発した、周囲の状況を把握して自律的に判断し行動する、独自のアルゴリズム(計算方法)が搭載された世界初の感情認識パーソナルロボットです。最新の音声認識技術や、滑らかな動きを実現する優れた関節技術、人の表情と声のトーンを分析して人の感情を推定する感情認識機能を搭載するなど、人とのコミュニケーションを特化した機能とインターフェースを備えています。
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 -------------------------
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://manabu.athuman.com/
■ロボット市場とロボットをとりまく環境について
ロボット産業革命を目指す!
・2014年5月。安倍晋三首相は、アベノミクスの第三の矢「成長戦略」の柱の一つとして、「ロボットによる産業革命」を打ち出しました。
2035年には、約10兆円市場に拡大と予想!
・2010年に経済産業省が予想した、2012年のロボット産業の国内市場規模は約9,000億円。それが2035年には約10倍の9.7兆円に成長すると予想されています。
(「平成22年度ロボット産業将来市場調査」経済産業省・NEDOより)
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/54/resize/d5089-54-954715-1.jpg ]
労働力をロボットで!
・2013年から2030年までに、日本の労働人口は約900万人減り、約5,683万人になると予想されています。
(2014年内閣府「労働力人口推計調査」・現状維持ケースの場合)
そこで、政府はさまざまな産業にロボットを導入し、生産性停滞を防ごうと考えています。
介護・福祉を中心にロボット需要大
・視覚障害者にとって盲導犬は、歩行(移動)の手助けであるとともに癒し(こころのケア)という2つ大きな役割があります。しかし、体力のない方や高齢者の方は、犬の力に負けて転倒する人も少なくありません。そこで期待が高まるのが盲導犬の代わりをする誘導ロボットです。
<学校見学 ・ 資料請求>
http://college.athuman.com/robot/
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 成正)は、今後のロボット市場の拡大を見据え、ロボット市場を担う人材の育成を目的に、2016年4月に全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ(2年制)」を開講します。
ロボットカレッジでは、パーソナルロボットを活用した人とロボットのつながりを考える「ロボット・コミュニュケーションコース」と、技術的に難易度の高い二足歩行ロボットの製作に最先端のOSを組み込む「ロボット・ファブリケーションコース」の2つのコースを開設します(※1年次は合同カリキュラム)。「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤 文秀)とアルデバラン社(本社:パリ、CEO:冨澤 文秀)が開発した、世界初の感情認識パーソナルロボット“Pepper”を教材として導入。専門校として初めて“Pepper”のアプリ開発学習を提供します。
■総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/54/resize/d5089-54-170174-0.jpg ]
1.2016年4月に全国5校舎で開校予定です。 (開校予定校舎:東京校・横浜校・名古屋校・大阪校・福岡校)
2.「ロボット・コミュニュケーションコース」と、「ロボット・ファブリケーションコース」の2コースを開設します。
3.“Pepper”を導入する「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ロボットの社会的活用を考え、企画力を身につけるとともに、ロボットプログラミング学習を通じた、アプリ開発にもチャレンジできます。
4.「ロボット・コミュニュケーションコース」では、ソフトバンクロボティクス株式会社協力のもと、在学中に就業体験を実施。例えば、秋葉原にある「アルデバラン・アトリエ秋葉原with SoftBank」で、ロボットアプリ開発の現場を体験。卒業と同時にディプロマ(修了証)を授与することも検討しています。
5.ヒューマンアカデミー株式会社は、小学生を対象としたロボットの機構学習をおこなう「ロボット教室」や、小学6年生から中学生を対象としたプログラミング学習をおこなう「ロボティクスプロフェッサーコース」なども運営している専門教育機関です。「ロボット教室」は、2009年6月にスタートし教室数は約700教室、生徒数は7,000人を超えています。(2015年4月現在)
■世界初!感情認識パーソナルロボット“Pepper”とは
“Pepper”は、ソフトバンクロボティクス株式会社とフランスのアルデバラン社が共同で開発した、周囲の状況を把握して自律的に判断し行動する、独自のアルゴリズム(計算方法)が搭載された世界初の感情認識パーソナルロボットです。最新の音声認識技術や、滑らかな動きを実現する優れた関節技術、人の表情と声のトーンを分析して人の感情を推定する感情認識機能を搭載するなど、人とのコミュニケーションを特化した機能とインターフェースを備えています。
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 -------------------------
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://manabu.athuman.com/
■ロボット市場とロボットをとりまく環境について
ロボット産業革命を目指す!
・2014年5月。安倍晋三首相は、アベノミクスの第三の矢「成長戦略」の柱の一つとして、「ロボットによる産業革命」を打ち出しました。
2035年には、約10兆円市場に拡大と予想!
・2010年に経済産業省が予想した、2012年のロボット産業の国内市場規模は約9,000億円。それが2035年には約10倍の9.7兆円に成長すると予想されています。
(「平成22年度ロボット産業将来市場調査」経済産業省・NEDOより)
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/54/resize/d5089-54-954715-1.jpg ]
労働力をロボットで!
・2013年から2030年までに、日本の労働人口は約900万人減り、約5,683万人になると予想されています。
(2014年内閣府「労働力人口推計調査」・現状維持ケースの場合)
そこで、政府はさまざまな産業にロボットを導入し、生産性停滞を防ごうと考えています。
介護・福祉を中心にロボット需要大
・視覚障害者にとって盲導犬は、歩行(移動)の手助けであるとともに癒し(こころのケア)という2つ大きな役割があります。しかし、体力のない方や高齢者の方は、犬の力に負けて転倒する人も少なくありません。そこで期待が高まるのが盲導犬の代わりをする誘導ロボットです。
<学校見学 ・ 資料請求>
http://college.athuman.com/robot/