TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービスでインフォテリアのデータ連携ツール「ASTERIA WARP Core」を提供開始
[17/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜 お客様の利便性向上とパートナー連携強化の取り組み 〜
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鴇田 勝彦、以下 TOKAI COM)とインフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎、証券コード:3853、以下 インフォテリア)は、TOKAI COMのクラウドサービス「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス VMシリーズ(以下 CPS-VM)」において、インフォテリアのデータ連携ツール「ASTERIA WARP Core」を搭載し、既存のシステムやデータベース等との連携を容易に実現する「データ連携オプション」を、平成29年12月20日より開始いたします。
<新サービス「データ連携オプション」のイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/6954/54/resize/d6954-54-280958-0.jpg ]
■新サービス「データ連携オプション」開始の背景
多数の通信プロトコルやクラウドサービスに標準対応するTOKAI COMのクラウド型EDIデータ交換サービス「JFT/SaaS」は、製造業・流通業・金融業をはじめとする多くのお客様にご利用いただいております。平成28年5月よりインフォテリアの「ASTERIA WARP」とのスムーズな連携を実現する「JFT/SaaS連携アダプター」を提供するなど、両社のサービスの連携機能を強化してまいりました。
ASTERIAシリーズにおいて平成28年10月よりラインナップに追加された「ASTERIA WARP Core」は、厳選した基本機能を搭載したコストパフォーマンスに優れた製品で、小規模なシステムにおいても導入しやすくなっています。
今回、「CPS-VM」において、この「ASTERIA WARP Core」を標準搭載した拡張サービス「データ連携オプション」を提供することで、「ASTERIA WARP Core」の動作環境をお客様ご自身で用意する必要がなくなり、安価で容易な導入(サービスの利用)を実現します。
TOKAI COMでは、この「CPS-VM データ連携オプション」と「JFT/SaaS」を組み合わせることで、「ASTERIA WARP Core」による自社システム間のデータ連携から、「JFT/SaaS」による複数企業間のデータ交換までの一連のプロセスを、全てTOKAI COMのクラウドサービス上の機能として提供できるようになります。お客様は、これまでシステム化できていなかった社内のデータ編集や属人化された処理、取引先とのEDIデータ交換について、必要な分だけ利用できるクラウドの特性を活かし、スモールスタートで手軽にシステム化して、業務の改善・自動化を図ることが可能となります。インフォテリアは、TOKAI COMとの協業を通じて、「ASTERIA WARP Core」をより幅広い企業に提案し、さらなる受注拡大を目指す方針です。
■「データ連携オプション」の概要
「CPS-VM」の拡張サービスとして、「CPS-VM」に「ASTERIA WARP Core」を標準インストールし、サポートサービスと合わせて提供いたします。お客様は、「CPS-VM」をお申し込みいただくことで、新たな設備投資を行うことなく、「ASTERIA WARP Core」のご利用を開始することが可能となります。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_1.jpg ]
■今後の取り組みについて
TOKAI COMとインフォテリアは、各々のサービス拡充の取り組みを継続するとともに、今後もパートナーとしての連携を推進し、両社のサービスの連携強化に関する取り組みやお客様の業務ニーズに対応する新たなサービスの企画・開発を進めてまいります。これらの取り組みにより、お客様が安心してご利用できるクラウドサービスの選択肢を増やし、クラウド活用を検討する企業ユーザを積極的に支援してまいります。
また、両社の協業によって提供されるサービスにより、社内業務をスモールスタートで手軽なシステム化が可能となり様々な業務の効率化、さらには自動化も実現します。昨今、全国的に人手不足が蔓延している状況のなかで、両社のサービスにより業務の自動化、省力化を推し進めることで、導入企業の業務改善や働き方改革に貢献していきたいと考えています。
以上
【参考】
■「CPS-VM」について (Webサイト:http://www.broadcenter.jp/cloudservice/cloudplatform_vm/ )
BroadCenterクラウドプラットフォームは、TOKAI COMの高規格データセンター内で管理されている高信頼・高可用な仮想サーバ環境を、ネットワーク経由でご利用いただけるクラウドサービスです。サービスの運用はデータセンター在中スタッフが24時間365日の運用管理体制で担当し、導入から日々の運用・管理までワンストップで提供いたします。BCP・DR対策としては、提携データセンターへの遠隔バックアップオプションをご用意しています。
■「JFT/SaaS」について (Webサイト:http://www.jft-edi.jp/ )
JFT/SaaSは、月額3万円から利用可能なEDIサービスです。インターネット回線をご用意いただくだけで、全銀、JCA、流通BMSからSalesforce連携まで、様々なデータ交換が可能となります。また、EDI専門部隊による導入サポート、運用保守がお客様の高い評価を得ています。
■「ASTERIAシリーズ」について (Webサイト:https://www.infoteria.com/jp/asteria )
企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場において11年連続シェアNo.1*1製品であるASTERIAシリーズは、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
■株式会社TOKAIコミュニケーションズについて (Webサイト:http://www.tokai-com.co.jp/ )
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、自社で保有する光ファイバーネットワークとデータセンター、さらにシステムインテグレータとして長年に渡り培った技術・ノウハウをバックボーンに幅広いサービスを提供しています。設計から構築、運用・サポートまで、上流から下流までをワンストップで提供することで、お客様のビジネス推進をサポートしてまいります。
■インフォテリア株式会社について (Webサイト:https://www.infoteria.com/ )
平成10年に国内初のXML*2専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,497社(平成29年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,326件(平成29年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
*1 テクノ・システム・リサーチ社「2017年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
*2 XMLとは、Extensible Markup Languageの略で、任意のタグを使用してデータを記述する言語のこと。
* インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
* その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_3.jpg ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_4.jpg ]
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鴇田 勝彦、以下 TOKAI COM)とインフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎、証券コード:3853、以下 インフォテリア)は、TOKAI COMのクラウドサービス「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス VMシリーズ(以下 CPS-VM)」において、インフォテリアのデータ連携ツール「ASTERIA WARP Core」を搭載し、既存のシステムやデータベース等との連携を容易に実現する「データ連携オプション」を、平成29年12月20日より開始いたします。
<新サービス「データ連携オプション」のイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/6954/54/resize/d6954-54-280958-0.jpg ]
■新サービス「データ連携オプション」開始の背景
多数の通信プロトコルやクラウドサービスに標準対応するTOKAI COMのクラウド型EDIデータ交換サービス「JFT/SaaS」は、製造業・流通業・金融業をはじめとする多くのお客様にご利用いただいております。平成28年5月よりインフォテリアの「ASTERIA WARP」とのスムーズな連携を実現する「JFT/SaaS連携アダプター」を提供するなど、両社のサービスの連携機能を強化してまいりました。
ASTERIAシリーズにおいて平成28年10月よりラインナップに追加された「ASTERIA WARP Core」は、厳選した基本機能を搭載したコストパフォーマンスに優れた製品で、小規模なシステムにおいても導入しやすくなっています。
今回、「CPS-VM」において、この「ASTERIA WARP Core」を標準搭載した拡張サービス「データ連携オプション」を提供することで、「ASTERIA WARP Core」の動作環境をお客様ご自身で用意する必要がなくなり、安価で容易な導入(サービスの利用)を実現します。
TOKAI COMでは、この「CPS-VM データ連携オプション」と「JFT/SaaS」を組み合わせることで、「ASTERIA WARP Core」による自社システム間のデータ連携から、「JFT/SaaS」による複数企業間のデータ交換までの一連のプロセスを、全てTOKAI COMのクラウドサービス上の機能として提供できるようになります。お客様は、これまでシステム化できていなかった社内のデータ編集や属人化された処理、取引先とのEDIデータ交換について、必要な分だけ利用できるクラウドの特性を活かし、スモールスタートで手軽にシステム化して、業務の改善・自動化を図ることが可能となります。インフォテリアは、TOKAI COMとの協業を通じて、「ASTERIA WARP Core」をより幅広い企業に提案し、さらなる受注拡大を目指す方針です。
■「データ連携オプション」の概要
「CPS-VM」の拡張サービスとして、「CPS-VM」に「ASTERIA WARP Core」を標準インストールし、サポートサービスと合わせて提供いたします。お客様は、「CPS-VM」をお申し込みいただくことで、新たな設備投資を行うことなく、「ASTERIA WARP Core」のご利用を開始することが可能となります。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_1.jpg ]
■今後の取り組みについて
TOKAI COMとインフォテリアは、各々のサービス拡充の取り組みを継続するとともに、今後もパートナーとしての連携を推進し、両社のサービスの連携強化に関する取り組みやお客様の業務ニーズに対応する新たなサービスの企画・開発を進めてまいります。これらの取り組みにより、お客様が安心してご利用できるクラウドサービスの選択肢を増やし、クラウド活用を検討する企業ユーザを積極的に支援してまいります。
また、両社の協業によって提供されるサービスにより、社内業務をスモールスタートで手軽なシステム化が可能となり様々な業務の効率化、さらには自動化も実現します。昨今、全国的に人手不足が蔓延している状況のなかで、両社のサービスにより業務の自動化、省力化を推し進めることで、導入企業の業務改善や働き方改革に貢献していきたいと考えています。
以上
【参考】
■「CPS-VM」について (Webサイト:http://www.broadcenter.jp/cloudservice/cloudplatform_vm/ )
BroadCenterクラウドプラットフォームは、TOKAI COMの高規格データセンター内で管理されている高信頼・高可用な仮想サーバ環境を、ネットワーク経由でご利用いただけるクラウドサービスです。サービスの運用はデータセンター在中スタッフが24時間365日の運用管理体制で担当し、導入から日々の運用・管理までワンストップで提供いたします。BCP・DR対策としては、提携データセンターへの遠隔バックアップオプションをご用意しています。
■「JFT/SaaS」について (Webサイト:http://www.jft-edi.jp/ )
JFT/SaaSは、月額3万円から利用可能なEDIサービスです。インターネット回線をご用意いただくだけで、全銀、JCA、流通BMSからSalesforce連携まで、様々なデータ交換が可能となります。また、EDI専門部隊による導入サポート、運用保守がお客様の高い評価を得ています。
■「ASTERIAシリーズ」について (Webサイト:https://www.infoteria.com/jp/asteria )
企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場において11年連続シェアNo.1*1製品であるASTERIAシリーズは、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
■株式会社TOKAIコミュニケーションズについて (Webサイト:http://www.tokai-com.co.jp/ )
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、自社で保有する光ファイバーネットワークとデータセンター、さらにシステムインテグレータとして長年に渡り培った技術・ノウハウをバックボーンに幅広いサービスを提供しています。設計から構築、運用・サポートまで、上流から下流までをワンストップで提供することで、お客様のビジネス推進をサポートしてまいります。
■インフォテリア株式会社について (Webサイト:https://www.infoteria.com/ )
平成10年に国内初のXML*2専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,497社(平成29年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,326件(平成29年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
*1 テクノ・システム・リサーチ社「2017年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
*2 XMLとは、Extensible Markup Languageの略で、任意のタグを使用してデータを記述する言語のこと。
* インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
* その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/54_3.jpg ]
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