ClipLine株式会社が「東急アクセラレートプログラム2018」Demo Dayにて審査員特別賞を受賞!!
[19/03/26]
提供元:PRTIMES
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〜東急建設のOJT改革に挑戦〜
サービス産業の生産性を双方向動画で改善するOJT変革システム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋 勇人、以下「当社」)は、東急建設株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:今村 俊夫、以下「東急建設」)とのOJT改革に関し、東京急行電鉄株式会社(所在地:東京都渋谷区、取締役社長:高橋 和夫、以下「東急電鉄」)が実施する「東急アクセラレートプログラム2018」において、2019年3月20日に開催されたDemo Dayで審査員特別賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-550781-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-393601-1.jpg ]
■東急アクセラレートプログラムとは
東急グループのリソースとスタートアップ企業のアイデアや技術を組み合わせ、新たな付加価値の提供や生産性向上を実現させ、日本経済の再興を図るねらいで2015年からスタートしました。2017年度までの過去3年間で延べ350社が応募、うち6社との業務・資本提携が実現しています。Demo Dayでは、2018年度の応募企業の内、東急グループとの事業共創を予定している企業の中から7社が登壇し、ClipLineは、2018年度の応募数153社の中から唯一、建設部門との共創企業として選出されました。
■実証実験の内容と目指す姿
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-577081-2.png ]
日本全体で労働人口減少による人手不足が社会問題となっている中、建設業界においても就業者の高齢化が進み、技術伝承や生産性向上への取り組みが重要となっています。本取組みでは、建設現場における教育の効率化・均質化のため、2019年春の新入社員研修において、実際の現場映像を活用した教育を試行します。
また、現場・本部のコミュニケーション効率化・円滑化のため、伝達手段を双方向動画に置き換えたオペレーションモデルを構築します。
その結果を踏まえ、東急建設での本格導入や東急グループ全体における活用の検討のみならず、建設業界全体に展開可能なビジネスモデルの構築も視野に入れて取り組んでいきます。
■今後のスケジュール(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-457948-3.png ]
■対面OJTと比較した場合のClipLine活用によるメリット
・新人だけで学習でき、指導者の教育負荷を下げます
・お手本が統一されるため、指導者ごとに異なっていた教え方や内容のブレが解消されます
・教材は数十秒〜1分程度の短い動画で構築されており、必要なところだけ学習できます
■東京急行電鉄株式会社について
代表者:取締役社長 高橋 和夫
設 立:1922年9月
所在地:〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6
資本金: 1,217億2,400万円(2018年3月31日現在)
企業URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html
事業内容:鉄軌道事業、不動産事業
■「ClipLine」サービスについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。
OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも
新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、
現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。
この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。
2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。
財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、
離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。
2019年2月末現在、6,000店舗、12万人以上に利用されています。
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :10億5,300万円(2018年11月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド株式会社、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
サービス産業の生産性を双方向動画で改善するOJT変革システム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋 勇人、以下「当社」)は、東急建設株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:今村 俊夫、以下「東急建設」)とのOJT改革に関し、東京急行電鉄株式会社(所在地:東京都渋谷区、取締役社長:高橋 和夫、以下「東急電鉄」)が実施する「東急アクセラレートプログラム2018」において、2019年3月20日に開催されたDemo Dayで審査員特別賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-550781-0.jpg ]
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■東急アクセラレートプログラムとは
東急グループのリソースとスタートアップ企業のアイデアや技術を組み合わせ、新たな付加価値の提供や生産性向上を実現させ、日本経済の再興を図るねらいで2015年からスタートしました。2017年度までの過去3年間で延べ350社が応募、うち6社との業務・資本提携が実現しています。Demo Dayでは、2018年度の応募企業の内、東急グループとの事業共創を予定している企業の中から7社が登壇し、ClipLineは、2018年度の応募数153社の中から唯一、建設部門との共創企業として選出されました。
■実証実験の内容と目指す姿
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-577081-2.png ]
日本全体で労働人口減少による人手不足が社会問題となっている中、建設業界においても就業者の高齢化が進み、技術伝承や生産性向上への取り組みが重要となっています。本取組みでは、建設現場における教育の効率化・均質化のため、2019年春の新入社員研修において、実際の現場映像を活用した教育を試行します。
また、現場・本部のコミュニケーション効率化・円滑化のため、伝達手段を双方向動画に置き換えたオペレーションモデルを構築します。
その結果を踏まえ、東急建設での本格導入や東急グループ全体における活用の検討のみならず、建設業界全体に展開可能なビジネスモデルの構築も視野に入れて取り組んでいきます。
■今後のスケジュール(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/54/resize/d11390-54-457948-3.png ]
■対面OJTと比較した場合のClipLine活用によるメリット
・新人だけで学習でき、指導者の教育負荷を下げます
・お手本が統一されるため、指導者ごとに異なっていた教え方や内容のブレが解消されます
・教材は数十秒〜1分程度の短い動画で構築されており、必要なところだけ学習できます
■東京急行電鉄株式会社について
代表者:取締役社長 高橋 和夫
設 立:1922年9月
所在地:〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6
資本金: 1,217億2,400万円(2018年3月31日現在)
企業URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html
事業内容:鉄軌道事業、不動産事業
■「ClipLine」サービスについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。
OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも
新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、
現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。
この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。
2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。
財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、
離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。
2019年2月末現在、6,000店舗、12万人以上に利用されています。
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :10億5,300万円(2018年11月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド株式会社、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp