2020年1月~3月、コロナ渦によるテレワーク移行の影響で企業の動画利用がほぼ倍増
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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ブライトコーブ、コロナ渦のメディア視聴動向を示す2020年第1四半期の動画視聴レポートを発行
当該リリースは、2020年6月8日ボストン発配信リリースの抄訳です。
2020年6月8日、ボストン発 - 動画配信クラウドサービスの大手プロバイダーであるBrightcove Inc.(NASDAQ:BCOV、以下、米国ブライトコーブ)は、同日、2020年第1四半期のBrightcove Global Video Index(ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス)レポートを発行しました。同インデックスレポートでは、世界各地のブライトコーブの顧客に由来する最近の数億データを分析し、動画コンテンツ視聴実態を報告しています。
Q1の統計値で特に注目すべき点は、パンデミックの結果、マーケティング、営業活動、インターナルコミュニケーション分野で企業が提供している動画の再生回数が前年比91%増となったことです。多くの企業がおしなべてテレワークに移行した3月は、動画再生回数が同四半期全体の41%以上を占め、同月後半だけで、同四半期の動画再生回数全体の23%を占めています。
今回のインデックスレポートを通じ、事業継続性は動画テクノロジーの活用の有無に大きく依存している点が示唆されています。つまり動画を活用すれば、均等にタイムリーなコミュニケーションを自社全体に行き渡らせ、企業ミッションを基盤としたより連携性の高い組織へ成長させることが可能となるからです。この数年間、企業は動画を活用したコミュニケーションを増やしつつありましたが、今回のパンデミックでより多くの企業がいかにして従業員や顧客との関係性を効果的に継続できるかを考える必要に迫られ、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みを加速させました。2020年第一四半期ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートでは、動画をコミュニケーション戦略の中核に据えることが事業継続性を維持する上で不可欠な要素であると示唆しています。
更に米国について言及すると、注目すべきデータとして以下が挙げられます。
・動画再生回数は前年比23%増、動画視聴時間は90%増加しました。
・3月だけで、同四半期の動画再生回数全体の43%を占め、動画視聴時間の62%を占めました。
・国家非常事態宣言後、3月後半の2週間における動画再生回数は、同四半期の動画再生回数の29%を占めました。
・3月16日から31日の間で、企業が提供している動画の視聴時間数は全体の半分以上(54%)を占めました。
「パンデミックは、動画活用に飛躍的発展をもたらすことになりました。社内会議の実施であれ、業界会議の開催であれ、企業各社は社内および市場や顧客との「つながり」を維持するために、安全かつ信頼性の高い動画配信テクノロジーへのニーズをより一層強めるでしょう。
さらに第2四半期(2020年4月 - 6月)が進むにつれて、動画利用の増大と、独創性の高い革新的な使用事例を目にすることが予想されます。なぜなら、世界中の企業が引き続き従業員や顧客との「つながり」を維持しようと努めるからです」と米国ブライトコーブの主席アナリストであり、ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートの監修者でもあるJim O'Neillは述べています。
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス 2020年第1四半期レポートは、以下よりダウンロードいただけます。
https://www.brightcove.com/ja/video-index
グローバル・ビデオ・インデックスレポートについて
ブライトコーブのグローバル・ビデオ・インデックスは、毎四半期、ブライトコーブの数千社に及ぶお客様から入手する4,000億を超える匿名データを評価することにより、あらゆる規模のビジネスの戦略的・戦術的判断に役立つ業界の知見を提供します。
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるデバイスやディスプレイにおける動画の管理、配信、収益化を実現するクラウドソリューションを、グローバルで提供する大手プロバイダーです。2004年の創業以来、絶え間ない研究開発投資を続け、受賞履歴を持つテクノロジーやサービス、手厚いカスタマーサポート、幅広いパートナー企業と創造するエコシステムを基盤に、世界70か国以上で数千を超えるお客様企業の動画によるビジネスの成果向上を支援してきました。詳しくは<https://www.brightcove.com/>(英語)をご覧ください。
日本市場には、ブライトコーブ株式会社より上記サービスを提供しております。<https://www.brightcove.com/ja/>(日本語)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ブライトコーブ株式会社 マーケティング
担当:高場
TEL:03-6453-7730
E-Mail:pr-japan@brightcove.com
同様の内容は、以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
<https://www.brightcove.com/ja/company/press/brightcove-publishes-q1-global-video-index-shows-increase-enterprise-video-use-workforces-ja>
※本プレスリリースには、将来的な目標、成長、製品やサービスの開発予定、または機能強化に関する将来予測が含まれています。これらの将来予測は、「考えている」、「期待している」、「可能性がある」、「〜だろう」、「予定である」、「〜はずだ」、「見込みだ」、あるいはこれらに類似した表現およびその否定形によって特定することができます。こうした将来予測はいかなることを保証するものではなく、本書に記載された予測とは大きく異なる結果を招くようなリスクや不確定要素の影響を受けることがあります。この種のリスクと不確定要素については、米国証券取引委員会に提出済みのForm10-K年次報告書他、各種報告書に記載された「リスク要因」を参照してください。ブライトコーブは、状況が変化した場合でも、本プレスリリースに記載のいかなる将来予測も更新する義務を負いません。なお将来予測は本書作成時点で最新のものです。
当該リリースは、2020年6月8日ボストン発配信リリースの抄訳です。
2020年6月8日、ボストン発 - 動画配信クラウドサービスの大手プロバイダーであるBrightcove Inc.(NASDAQ:BCOV、以下、米国ブライトコーブ)は、同日、2020年第1四半期のBrightcove Global Video Index(ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス)レポートを発行しました。同インデックスレポートでは、世界各地のブライトコーブの顧客に由来する最近の数億データを分析し、動画コンテンツ視聴実態を報告しています。
Q1の統計値で特に注目すべき点は、パンデミックの結果、マーケティング、営業活動、インターナルコミュニケーション分野で企業が提供している動画の再生回数が前年比91%増となったことです。多くの企業がおしなべてテレワークに移行した3月は、動画再生回数が同四半期全体の41%以上を占め、同月後半だけで、同四半期の動画再生回数全体の23%を占めています。
今回のインデックスレポートを通じ、事業継続性は動画テクノロジーの活用の有無に大きく依存している点が示唆されています。つまり動画を活用すれば、均等にタイムリーなコミュニケーションを自社全体に行き渡らせ、企業ミッションを基盤としたより連携性の高い組織へ成長させることが可能となるからです。この数年間、企業は動画を活用したコミュニケーションを増やしつつありましたが、今回のパンデミックでより多くの企業がいかにして従業員や顧客との関係性を効果的に継続できるかを考える必要に迫られ、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みを加速させました。2020年第一四半期ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートでは、動画をコミュニケーション戦略の中核に据えることが事業継続性を維持する上で不可欠な要素であると示唆しています。
更に米国について言及すると、注目すべきデータとして以下が挙げられます。
・動画再生回数は前年比23%増、動画視聴時間は90%増加しました。
・3月だけで、同四半期の動画再生回数全体の43%を占め、動画視聴時間の62%を占めました。
・国家非常事態宣言後、3月後半の2週間における動画再生回数は、同四半期の動画再生回数の29%を占めました。
・3月16日から31日の間で、企業が提供している動画の視聴時間数は全体の半分以上(54%)を占めました。
「パンデミックは、動画活用に飛躍的発展をもたらすことになりました。社内会議の実施であれ、業界会議の開催であれ、企業各社は社内および市場や顧客との「つながり」を維持するために、安全かつ信頼性の高い動画配信テクノロジーへのニーズをより一層強めるでしょう。
さらに第2四半期(2020年4月 - 6月)が進むにつれて、動画利用の増大と、独創性の高い革新的な使用事例を目にすることが予想されます。なぜなら、世界中の企業が引き続き従業員や顧客との「つながり」を維持しようと努めるからです」と米国ブライトコーブの主席アナリストであり、ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートの監修者でもあるJim O'Neillは述べています。
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス 2020年第1四半期レポートは、以下よりダウンロードいただけます。
https://www.brightcove.com/ja/video-index
グローバル・ビデオ・インデックスレポートについて
ブライトコーブのグローバル・ビデオ・インデックスは、毎四半期、ブライトコーブの数千社に及ぶお客様から入手する4,000億を超える匿名データを評価することにより、あらゆる規模のビジネスの戦略的・戦術的判断に役立つ業界の知見を提供します。
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるデバイスやディスプレイにおける動画の管理、配信、収益化を実現するクラウドソリューションを、グローバルで提供する大手プロバイダーです。2004年の創業以来、絶え間ない研究開発投資を続け、受賞履歴を持つテクノロジーやサービス、手厚いカスタマーサポート、幅広いパートナー企業と創造するエコシステムを基盤に、世界70か国以上で数千を超えるお客様企業の動画によるビジネスの成果向上を支援してきました。詳しくは<https://www.brightcove.com/>(英語)をご覧ください。
日本市場には、ブライトコーブ株式会社より上記サービスを提供しております。<https://www.brightcove.com/ja/>(日本語)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ブライトコーブ株式会社 マーケティング
担当:高場
TEL:03-6453-7730
E-Mail:pr-japan@brightcove.com
同様の内容は、以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
<https://www.brightcove.com/ja/company/press/brightcove-publishes-q1-global-video-index-shows-increase-enterprise-video-use-workforces-ja>
※本プレスリリースには、将来的な目標、成長、製品やサービスの開発予定、または機能強化に関する将来予測が含まれています。これらの将来予測は、「考えている」、「期待している」、「可能性がある」、「〜だろう」、「予定である」、「〜はずだ」、「見込みだ」、あるいはこれらに類似した表現およびその否定形によって特定することができます。こうした将来予測はいかなることを保証するものではなく、本書に記載された予測とは大きく異なる結果を招くようなリスクや不確定要素の影響を受けることがあります。この種のリスクと不確定要素については、米国証券取引委員会に提出済みのForm10-K年次報告書他、各種報告書に記載された「リスク要因」を参照してください。ブライトコーブは、状況が変化した場合でも、本プレスリリースに記載のいかなる将来予測も更新する義務を負いません。なお将来予測は本書作成時点で最新のものです。