HITOWAホールディングス、セキュリティ対策の取り組みを強化
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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リスクの可視化と有事対応の迅速化を目指す
生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日高 博美)は、昨今の増大するセキュリティリスクに対応するため、サイバーセキュリティ会社のトレンドマイクロ、ソフトクリエイトと連携・協力し、このたび「セキュリティリスクの可視化」と「有事対応の迅速化」を中心としたセキュリティ対策を強化いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19127/54/resize/d19127-54-bf05e394af29c2a133b7-1.jpg ]
背景
2022年に入り多くの企業・団体でサイバー攻撃事例が急増しています。総務省を始めとする各関係省庁からセキュリティ対策の強化に向けた注意喚起(※1)が行われている中、HITOWAホールディングスはサイバー攻撃の脅威への認識を深めるとともに、サイバーセキュリティ会社のトレンドマイクロ、ソフトクリエイトと連携・協力し、セキュリティ対策を強化いたしました。
取り組みの内容
1.トレンドマイクロ「Trend Micro Apex One SaaS with XDR」の導入
ゼロトラスト時代のセキュリティ対策として、テレワークへの対策およびマルウェアによる被害の最小化を目的として、セキュリティ対策機能(XDR機能)を追加し、SOCサービスを導入しました。これにより、マルウェア感染時の初動対応、恒久対処を迅速に行う態勢を整え、また、事態の発覚までの時間を最短に留める監視体制を敷くことができました。
さらに、システムを統一化することでコストを削減し、マルウェア感染に対する事前・事後の対応を一元的に管理し、被害を最小限に留めることが可能になりました。
2.ソフトクリエイト SOCサービス「Security FREE」の導入
ファイアーウォールに対する侵入SOCとあわせ、ハード構築・運用保守・SOCまで一元的に同一ベンダーに委託することで効率的な運用体制を構築するため、ソフトクリエイト社のSOCサービス「Security FREE」を導入しました。これにより、リスクの可視化・把握、および有事対応時の迅速化が可能になりました。
3.シーサート (CSIRT: Computer Security Incident Response Team)の立ち上げおよび日本シーサート協議会 への加盟
当社は、介護、ライフサポート、子育て支援、フードサービスと多岐にわたる事業を展開しており、サービス品質の向上や業務改革のためのDXを推進しています。今後ま
すます増大するIT利活用に備え、全社システムを統括するホールディングス会社の情報システム部内にシーサートを設置することで、インシデント発生時における迅速な対応を目指し、HITOWAシーサートを立ち上げ、さらに日本シーサート協議会に加盟しました。
今後は、シーサートの運用として、「Trend Micro Apex One SaaS with XDR」やSOCサービスを基盤に、脅威に対して立ち向かう強固な体制を築いてまいります。
Trend Micro Apex One SaaS with XDR について
https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/user-protection/sps/endpoint.html
『Trend Micro Apex One SaaS with XDR』はサイバー攻撃の事前予防(EPP:Endpoint Protection Platform)と事後対処(EDR:Endpoint Detection and Response)を実現するSaaS管理型の法人向け総合エンドポイントセキュリティサービスです。
トレンドマイクロ株式会社 について
https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html
サイバーセキュリティのリーダー企業として法人組織や個人のお客様向けのセキュリティ製品・サービスを開発・提供しています。また、「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界の実現」をコーポレートビジョンに掲げ、持続可能な社会にむけて、より安全な情報社会とお客様の未来を創造すると共に、常に進化するデジタル技術や市場にいち早く対応したソリューションを継続して提供することで、安心・安全な社会の実現に貢献しています。
Security FREE について
https://www.softcreate.co.jp/security-free
中堅・中小企業の悩みの根本にあるセキュリティ運用における「出来ない」「足りない」「かけられない」を解消する新しい SOC サービスの『Security FREE』(セキュリティフ
リー)。セキュリティ対策の人材不足やコスト面で、自力運用の限界を感じている企業にも、大企業レベルのセキュリティ運用・監視を提供いたします。日本の情報セキュリティビジネスの先駆である三輪信雄氏が設立したS&J株式会社と共同開発した SOC サービスです。 ※「パソコン監視サービス」は Security FREE のサービスラインナップです。
株式会社ソフトクリエイト について
https://www.softcreate.co.jp/
ソフトクリエイトは、パソコンショップとして1983年に開店して以降、事業の拡大・変革を続け、現在は IT システムおよびクラウドインテグレーション事業を展開するシステムインテグレーター、そして情報システム業務の ITO サービスプロバイダ(ITO = IT アウトソーシング)として、主に IT 部門や情報システム業務に強みを発揮しています。お客様の IT 課題を一緒に取り組む事を強みとし、コンサルティングから設計・構築、運用、保守・サポートまで、ワンストップで支援しています。また、不正接続防止ツール市場における累計導入社数トップ(※2)であるセキュリティ対策製品「L2Blocker」のメーカーとしても事業を展開しています。
■HITOWAホールディングス株式会社 概要
HITOWAホールディングス株式会社
所 在 地 : 〒108-6215 東京都港区港南2‐15‐3 品川インターシティC棟
TEL. 03-6632-7700(代) FAX. 03-6736-5590
URL:https://www.hitowa.com/
設 立 : 1997年2月
資本金 : 1億円
事業内容 : 持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
代 表 者 : 代表取締役社長 日高 博美
■HITOWAグループ一覧
・HITOWAホールディングス株式会社(https://www.hitowa.com/)
持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
・HITOWAライフパートナー株式会社(https://www.hitowa.com/life-partner/)
さまざまな生活支援サービスをフランチャイズ展開し、日本全国の方々の困りごとを解決しています。
・HITOWAケアサービス株式会社(https://www.hitowa.com/care-service/)
「イリーゼ」ブランドで有料老人ホーム、デイサービスなどを運営し、介護事業を展開しています。
・HITOWAキッズライフ株式会社(https://www.hitowa.com/kids-life/)
子育て家庭をサポートする専門的なサービスを提供しています。保育事業のほか、子育て家庭に関する新しい事業の創造を目指しています。
・HITOWAフードサービス株式会社(https://www.hitowa.com/food-service/)
高齢者介護施設を中心に「食」に関わるサービスを展開しています。
・HITOWAソーシャルワークス株式会社(https://www.hitowa.com/social-works/)
障がい者の雇用を促進し、安定させるために特別な配慮をした会社です。
※1 総務省 お知らせ(令和4年3月1日)「サイバーセキュリティ対策の強化について(注意喚起) 」
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000470.html [別ウィンドウで開きます]
※2 出典:株式会社富士キメラ総研「情報漏洩対策需要に沸く不正接続防止ツール市場2017」
記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日高 博美)は、昨今の増大するセキュリティリスクに対応するため、サイバーセキュリティ会社のトレンドマイクロ、ソフトクリエイトと連携・協力し、このたび「セキュリティリスクの可視化」と「有事対応の迅速化」を中心としたセキュリティ対策を強化いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19127/54/resize/d19127-54-bf05e394af29c2a133b7-1.jpg ]
背景
2022年に入り多くの企業・団体でサイバー攻撃事例が急増しています。総務省を始めとする各関係省庁からセキュリティ対策の強化に向けた注意喚起(※1)が行われている中、HITOWAホールディングスはサイバー攻撃の脅威への認識を深めるとともに、サイバーセキュリティ会社のトレンドマイクロ、ソフトクリエイトと連携・協力し、セキュリティ対策を強化いたしました。
取り組みの内容
1.トレンドマイクロ「Trend Micro Apex One SaaS with XDR」の導入
ゼロトラスト時代のセキュリティ対策として、テレワークへの対策およびマルウェアによる被害の最小化を目的として、セキュリティ対策機能(XDR機能)を追加し、SOCサービスを導入しました。これにより、マルウェア感染時の初動対応、恒久対処を迅速に行う態勢を整え、また、事態の発覚までの時間を最短に留める監視体制を敷くことができました。
さらに、システムを統一化することでコストを削減し、マルウェア感染に対する事前・事後の対応を一元的に管理し、被害を最小限に留めることが可能になりました。
2.ソフトクリエイト SOCサービス「Security FREE」の導入
ファイアーウォールに対する侵入SOCとあわせ、ハード構築・運用保守・SOCまで一元的に同一ベンダーに委託することで効率的な運用体制を構築するため、ソフトクリエイト社のSOCサービス「Security FREE」を導入しました。これにより、リスクの可視化・把握、および有事対応時の迅速化が可能になりました。
3.シーサート (CSIRT: Computer Security Incident Response Team)の立ち上げおよび日本シーサート協議会 への加盟
当社は、介護、ライフサポート、子育て支援、フードサービスと多岐にわたる事業を展開しており、サービス品質の向上や業務改革のためのDXを推進しています。今後ま
すます増大するIT利活用に備え、全社システムを統括するホールディングス会社の情報システム部内にシーサートを設置することで、インシデント発生時における迅速な対応を目指し、HITOWAシーサートを立ち上げ、さらに日本シーサート協議会に加盟しました。
今後は、シーサートの運用として、「Trend Micro Apex One SaaS with XDR」やSOCサービスを基盤に、脅威に対して立ち向かう強固な体制を築いてまいります。
Trend Micro Apex One SaaS with XDR について
https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/user-protection/sps/endpoint.html
『Trend Micro Apex One SaaS with XDR』はサイバー攻撃の事前予防(EPP:Endpoint Protection Platform)と事後対処(EDR:Endpoint Detection and Response)を実現するSaaS管理型の法人向け総合エンドポイントセキュリティサービスです。
トレンドマイクロ株式会社 について
https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html
サイバーセキュリティのリーダー企業として法人組織や個人のお客様向けのセキュリティ製品・サービスを開発・提供しています。また、「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界の実現」をコーポレートビジョンに掲げ、持続可能な社会にむけて、より安全な情報社会とお客様の未来を創造すると共に、常に進化するデジタル技術や市場にいち早く対応したソリューションを継続して提供することで、安心・安全な社会の実現に貢献しています。
Security FREE について
https://www.softcreate.co.jp/security-free
中堅・中小企業の悩みの根本にあるセキュリティ運用における「出来ない」「足りない」「かけられない」を解消する新しい SOC サービスの『Security FREE』(セキュリティフ
リー)。セキュリティ対策の人材不足やコスト面で、自力運用の限界を感じている企業にも、大企業レベルのセキュリティ運用・監視を提供いたします。日本の情報セキュリティビジネスの先駆である三輪信雄氏が設立したS&J株式会社と共同開発した SOC サービスです。 ※「パソコン監視サービス」は Security FREE のサービスラインナップです。
株式会社ソフトクリエイト について
https://www.softcreate.co.jp/
ソフトクリエイトは、パソコンショップとして1983年に開店して以降、事業の拡大・変革を続け、現在は IT システムおよびクラウドインテグレーション事業を展開するシステムインテグレーター、そして情報システム業務の ITO サービスプロバイダ(ITO = IT アウトソーシング)として、主に IT 部門や情報システム業務に強みを発揮しています。お客様の IT 課題を一緒に取り組む事を強みとし、コンサルティングから設計・構築、運用、保守・サポートまで、ワンストップで支援しています。また、不正接続防止ツール市場における累計導入社数トップ(※2)であるセキュリティ対策製品「L2Blocker」のメーカーとしても事業を展開しています。
■HITOWAホールディングス株式会社 概要
HITOWAホールディングス株式会社
所 在 地 : 〒108-6215 東京都港区港南2‐15‐3 品川インターシティC棟
TEL. 03-6632-7700(代) FAX. 03-6736-5590
URL:https://www.hitowa.com/
設 立 : 1997年2月
資本金 : 1億円
事業内容 : 持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
代 表 者 : 代表取締役社長 日高 博美
■HITOWAグループ一覧
・HITOWAホールディングス株式会社(https://www.hitowa.com/)
持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
・HITOWAライフパートナー株式会社(https://www.hitowa.com/life-partner/)
さまざまな生活支援サービスをフランチャイズ展開し、日本全国の方々の困りごとを解決しています。
・HITOWAケアサービス株式会社(https://www.hitowa.com/care-service/)
「イリーゼ」ブランドで有料老人ホーム、デイサービスなどを運営し、介護事業を展開しています。
・HITOWAキッズライフ株式会社(https://www.hitowa.com/kids-life/)
子育て家庭をサポートする専門的なサービスを提供しています。保育事業のほか、子育て家庭に関する新しい事業の創造を目指しています。
・HITOWAフードサービス株式会社(https://www.hitowa.com/food-service/)
高齢者介護施設を中心に「食」に関わるサービスを展開しています。
・HITOWAソーシャルワークス株式会社(https://www.hitowa.com/social-works/)
障がい者の雇用を促進し、安定させるために特別な配慮をした会社です。
※1 総務省 お知らせ(令和4年3月1日)「サイバーセキュリティ対策の強化について(注意喚起) 」
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000470.html [別ウィンドウで開きます]
※2 出典:株式会社富士キメラ総研「情報漏洩対策需要に沸く不正接続防止ツール市場2017」
記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。