株式会社カケハシが令和4年度調剤報酬改定に対応
[22/04/04]
提供元:PRTIMES
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服薬期間中フォローやリフィル処方箋に関するサポート機能を強化
株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、令和4年度調剤報酬改定(以下、本改定)に向けて『Musubi』『Pocket Musubi』『Musubi Insight』の各サービスをアップデートしたことをお知らせいたします。
背景
本改定は、薬局における対人業務の評価の拡充や、リフィル処方箋の導入、在宅業務やICT活用の推進など、2015年に厚生労働省から提唱された「患者のための薬局ビジョン」の実現に向けて大きな一歩を踏み出す内容となりました。服薬状況等の一元的・継続的な把握と、それに基づく薬学的管理および対物業務の効率的実施を前提とした対人業務への転換が、薬局業界でこれまで以上に求められています。
当社では、新たに施行される調剤報酬体系への対応に加えて、服薬期間中フォローにおけるサポート機能強化や、リフィル処方箋が交付された患者さんへのフォロー機能追加といった「対人業務」に焦点を当てたアップデートを行うことで、患者さんから“選ばれ続ける薬局づくり”を支援していく考えです。
概要
当社の各サービスにおいて、2022年3月から6月にかけて順次アップデートを進めてまいります。
今回は、大きく3つのアップデートを行いました。
1. 新たな調剤報酬点数に基づくデータ分析が可能になります
Musubi Insight上で取り扱うデータ項目を本改定の内容に合わせて漏れなくアップデートしているため、2022年4月1日の施行後も問題なく活用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-53e819891ce239cc7a2d-0.png ]
2. 服薬期間中フォローの患者情報を効率的に管理できます
MusubiとPocket Musubi間の連携を強化し、Musubi上で服薬期間中フォローの対象患者を確認できるほか、ワンタッチでPocket Musubiへ遷移し、フォローの記録や患者情報を確認できるようになりました。従来よりも効率的なフォロー業務を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-88bb4e10ee093c7cb60a-1.png ]
3. リフィル処方箋が交付された患者さんを抜け漏れなくフォローできます
Musubiに入力したリフィル処方箋情報(次回調剤予定日など)を一覧画面で確認できるようになるため、対象の患者さんを抜け漏れなくフォローできます。(全Musubiユーザー様でご利用可能です。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-632d9c73b8b51c03fdef-2.png ]
●Musubiについて
これからの薬局に求められる「患者満足」。それは患者さん一人ひとりに向き合う薬局スタッフの「働き方改革」なくして実現するものではありません。そして働き方改革は、適切な「店舗の状況把握」があってこそ。Musubiはその全てをサポートし、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験を向上させる、従来の電子薬歴とは明確に異なる新時代のサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-e8d8402bc7b43f5b918f-3.jpg ]
薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。
さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/
メルマガ登録 https://musubi.kakehashi.life/musubinews
●Pocket Musubiについて
薬局と患者さんをつなぐおくすり連絡帳「Pocket Musubi」は、患者さんに「またこの薬局に行きたい」と感じていただけるような薬局体験を提供するための、LINE経由で利用できる患者フォローシステムです。
患者さんの服薬状況からフォローすべき患者さんをスクリーニングし、薬剤師が適切なアクションを負荷なく行えるようにする「服薬期間中フォロー機能」や、患者さんが来局前に処方せんの画像を送って薬局内の待ち時間を短縮することのできる「処方せん送信機能」など、患者さんが安心・便利に薬局を利用できるための機能を提供しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/pocket-musubi
●Musubi Insightについて
「Musubi Insight」とは、Musubiのデータを使用して薬局経営上の重要な指標を可視化し、根拠に基づく薬局運営を実現する、薬局業務“見える化”クラウドサービスです。
薬歴完了率のような薬剤師の業務状況を表すデータから、売上をはじめとする店舗経営データ、処方箋数や再来率・新患率など患者さんとの関係性を表すデータまで、薬局業務を可視化することで解決すべき課題の発見・把握を効率化し、適正な薬局運営の実現を支援しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/musubi-insight
●当社について
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。
<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L https://www.kakehashi.life/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報
メール: pr@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853
株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、令和4年度調剤報酬改定(以下、本改定)に向けて『Musubi』『Pocket Musubi』『Musubi Insight』の各サービスをアップデートしたことをお知らせいたします。
背景
本改定は、薬局における対人業務の評価の拡充や、リフィル処方箋の導入、在宅業務やICT活用の推進など、2015年に厚生労働省から提唱された「患者のための薬局ビジョン」の実現に向けて大きな一歩を踏み出す内容となりました。服薬状況等の一元的・継続的な把握と、それに基づく薬学的管理および対物業務の効率的実施を前提とした対人業務への転換が、薬局業界でこれまで以上に求められています。
当社では、新たに施行される調剤報酬体系への対応に加えて、服薬期間中フォローにおけるサポート機能強化や、リフィル処方箋が交付された患者さんへのフォロー機能追加といった「対人業務」に焦点を当てたアップデートを行うことで、患者さんから“選ばれ続ける薬局づくり”を支援していく考えです。
概要
当社の各サービスにおいて、2022年3月から6月にかけて順次アップデートを進めてまいります。
今回は、大きく3つのアップデートを行いました。
1. 新たな調剤報酬点数に基づくデータ分析が可能になります
Musubi Insight上で取り扱うデータ項目を本改定の内容に合わせて漏れなくアップデートしているため、2022年4月1日の施行後も問題なく活用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-53e819891ce239cc7a2d-0.png ]
2. 服薬期間中フォローの患者情報を効率的に管理できます
MusubiとPocket Musubi間の連携を強化し、Musubi上で服薬期間中フォローの対象患者を確認できるほか、ワンタッチでPocket Musubiへ遷移し、フォローの記録や患者情報を確認できるようになりました。従来よりも効率的なフォロー業務を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-88bb4e10ee093c7cb60a-1.png ]
3. リフィル処方箋が交付された患者さんを抜け漏れなくフォローできます
Musubiに入力したリフィル処方箋情報(次回調剤予定日など)を一覧画面で確認できるようになるため、対象の患者さんを抜け漏れなくフォローできます。(全Musubiユーザー様でご利用可能です。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-632d9c73b8b51c03fdef-2.png ]
●Musubiについて
これからの薬局に求められる「患者満足」。それは患者さん一人ひとりに向き合う薬局スタッフの「働き方改革」なくして実現するものではありません。そして働き方改革は、適切な「店舗の状況把握」があってこそ。Musubiはその全てをサポートし、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験を向上させる、従来の電子薬歴とは明確に異なる新時代のサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33983/54/resize/d33983-54-e8d8402bc7b43f5b918f-3.jpg ]
薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。
さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/
メルマガ登録 https://musubi.kakehashi.life/musubinews
●Pocket Musubiについて
薬局と患者さんをつなぐおくすり連絡帳「Pocket Musubi」は、患者さんに「またこの薬局に行きたい」と感じていただけるような薬局体験を提供するための、LINE経由で利用できる患者フォローシステムです。
患者さんの服薬状況からフォローすべき患者さんをスクリーニングし、薬剤師が適切なアクションを負荷なく行えるようにする「服薬期間中フォロー機能」や、患者さんが来局前に処方せんの画像を送って薬局内の待ち時間を短縮することのできる「処方せん送信機能」など、患者さんが安心・便利に薬局を利用できるための機能を提供しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/pocket-musubi
●Musubi Insightについて
「Musubi Insight」とは、Musubiのデータを使用して薬局経営上の重要な指標を可視化し、根拠に基づく薬局運営を実現する、薬局業務“見える化”クラウドサービスです。
薬歴完了率のような薬剤師の業務状況を表すデータから、売上をはじめとする店舗経営データ、処方箋数や再来率・新患率など患者さんとの関係性を表すデータまで、薬局業務を可視化することで解決すべき課題の発見・把握を効率化し、適正な薬局運営の実現を支援しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/musubi-insight
●当社について
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。
<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L https://www.kakehashi.life/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報
メール: pr@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853