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社会人の10人に1人がマッチングアプリで結婚。現代社会人の婚活事情を調査

株式会社シアン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藪本崇)の運営するaimatch(https://aiseki-ya.com/matching/)編集部は、社会人の男女100名を対象に婚活におけるマッチングアプリの活用事例についてアンケートを実施いたしました。独自調査の結果を発表いたします。




本記事の内容


社会人の出会いの場ランキング1位は「職場」「知人の紹介」で同率
社会人の婚活に活用されたNo.1マッチングアプリはペアーズ(Pairs)
社会人の半分以上が出会いがないと感じている
社会人の出会いの場で重視するポイントNo.1は「趣味や価値観の合う相手と出会えるか」

■社会人の出会いの場ランキング1位は「職場」「知人の紹介」で同率

[画像1: https://prtimes.jp/i/57964/54/resize/d57964-54-d47262a5c7731d794d1f-0.png ]


社会人100人に結婚相手との出会いの場に関する調査を実施したところ、最も多かったのは「職場」と「知人の紹介」の2つで、どちらも27%を占めました。仕事や知人からの紹介を通じて趣味や価値観の合う相手に出会えたり、相手のスペックの高さに魅了されて結婚に至ったケースが多いようです。次に多かった出会いの場は「マッチングアプリ」「学生時代からの友人」でどちらも12%を占めました。

実際に出会ったきっかけについて。以下のような口コミが集まりました。
知人の紹介


30代も間近に迫り早く結婚したいなと焦っていたところがあったと思います。友達の結婚式の二次会で仲良くなり、付き合うことになりました。(36歳 男性 専業主婦・主夫)
独身でいることの寂しさを解消する目的で友人に紹介された女性であったが、交際を続けるうちに金銭感覚や価値観が合うと思えたのがきっかけで本格的な交際に発展しました。(49歳 男性 自営業)
周りも結婚して子供ができてきて、内心焦っていた。そんな時に先輩の居酒屋でお客さんとして来ていた女性と出会い意気投合して交際が始まった。(35歳 男性 経営者・役員)

職場


地元を離れて一人暮らしを始めた時に寂しくて、仕事を頑張っていたら出会いがありました。(女性 44歳 パート・アルバイト)
看護師なので同性が多く出会いはないと思うが他職種との関わりがあるので知り合うことができた。(女性 29歳 看護師)
結婚したかったので、いろいろ探していたのですが、まずは身近な会社の人で、同期の飲み会などで親しくなり付き合うことになりました。(女性 43歳 専業主婦・主夫)

マッチングアプリ


長い間彼氏がおらず、どうやって出逢えばいいのかわからなかったし、友達でもいいので新しい人と出逢いたかったのでアプリを初めました。アプリで出逢った人と結婚しましたが、メッセージがこまめだったり、長続きし、お互いに好意を感じたので会ってみたことが始まりでした。(女性 30歳 専業主婦・主夫)
コロナになってから出会いの場が減ったのでマッチングアプリで恋人探しをしました (男性 33歳 会社員)
早いうちに結婚して子供が欲しいと思っていたので、派手な遊びは25歳でやめて婚活に集中しました。アプリで割とあっさり良い人に出会えたので運が良かったと思います。一年半の交際でゴールインし、今は子供にも恵まれています!(女性 30歳 専業主婦・主夫)

■社会人になってから出会いが少なくなったと感じているのは51%

[画像2: https://prtimes.jp/i/57964/54/resize/d57964-54-5a30ed2184bfd0b1e1c5-6.png ]


回答者に「社会人になってから出会いがあると感じますか?」と聞いたところ、「ない」「ややない」と回答した人が51%と、半分以上を占めました。職場で出会い結婚する人が多い一方で出会いがないと感じた社会人は半分以上も存在するようです。
また、「社会人になってから出会いがあると感じますか?」という質問に対し、「ない」「ややない」と答えた人の約8割がマッチングアプリを利用していることも判明しました。マッチングアプリを利用する社会人は多くの場合、職場での出会いの無さや同僚・友人の結婚に焦りを感じて利用することが考えられます。

■婚活に活用されたNo.1マッチングアプリはペアーズ(Pairs)

[画像3: https://prtimes.jp/i/57964/54/resize/d57964-54-78e12ed079897329ec5f-7.png ]


回答者に「婚活でマッチングアプリを使ったか」を聞いたところ、利用した方は100人中50人で、社会人の半数が婚活でマッチングアプリを使うと判明しました。中でも最も利用されていたのは「ペアーズ(29人)」で、ついで多かったのは「Omiai (15人) 」「タップル(13人) 」という結果に。

アプリを併用している人も多く、最大でアプリを4つ併用している方が見受けられました。
ほとんどのマッチングアプリは会員数が100万人以上で出会いの幅が広い点、空いた時間にアプリを触って相手を探せる点から婚活にマッチングアプリを利用していたようです。

マッチングアプリを利用していた方に感想を聞いてみたところ、以下のような声が集まりました。

初めて会った時にはある程度お互いを知っているので初対面という感じはそこまで強くありませんでした
なので打ち解けるまで時間がかかりませんでした (男性 36歳 自営業)
家から一歩も出ることなく、チャット相手を探せるのはメリットだと思います。(女性 41歳 パート・アルバイト)
私が利用していたマッチングアプリは比較的ラフなアプリでシステムもわかりやすく近くの人とマッチングできる機能や、趣味趣向が合う人などもタグ検索で見つけることができ、同じ趣味などの話で、意気投合し易かったです(男性 31歳 会社員(正社員))
居住地・年齢・学歴や年収まで絞り込めるので、自分が理想としている人を探せるので良かった。(女性 29歳 パート・アルバイト)


社会人の婚活成功者が利用していたアプリの詳しい解説はこちら
https://aiseki-ya.com/matching/news/159

■社会人が出会いで重視する1番のポイントは「趣味や価値観の一致」

[画像4: https://prtimes.jp/i/57964/54/resize/d57964-54-928ed87ac3e68f6abd13-8.png ]


回答者に「出会いの場で重視する(していた)ポイントは?」という質問をしたところ、最も多かったのは「趣味や価値観の合う相手と出会えるか」というもので37%を占めました。次に多かったものは「安全性」で23.9%を占め、その次は「相手の真剣度の高さ」と15.4%を占める結果に。
マッチングアプリでは共通の趣味や価値観に絞って相手を検索することもでき、回答を踏まえるとこれから社会人がマッチングアプリを使って婚活を行うことはますます主流になることが見込まれます。特に、ペアーズは共通の趣味や価値観で相手を探せる「コミュニティ」機能があり、会員数の多さも相まって社会人の婚活に利用されていると考えられます。

■マッチングアプリは結婚相手を手っ取り早く探せる
今回のアンケート結果から社会人のマッチングアプリの利用について以下のことが判明しました。

居住地・年齢・学歴・年収などを絞り込んで理想の相手を探せる
仕事で忙しい中、スキマ時間でアプリを触って婚活できる
自分の趣味嗜好と合う相手を検索して探せる
マッチング・メッセージを経由してから会う構造になっており、初めて会ってから打ち解けるまでが早い

社会人の婚活を成功させる秘訣は、仕事で忙しい中婚活をいかに効率的に行えるかだと言えます。

実際に社会人の出会いの場を見ても、婚活を効率的に進めているほど中弛みせず、結婚にまで至っていることがわかります。
マッチングアプリを活用し、少ない時間で理想の相手に出会ってみてはいかがでしょうか。


【内容を引用する際の出典明示方法について】
記載されている内容はメディア名とリンク (aimatch編集部 https://aiseki-ya.com/matching/)を明示していただくことにより、引用と転載を行うことができます。

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:再婚成功者100名
実施:2022年11月
調査実施主体:aimatch編集部
調査会社:株式会社シアン

【会社概要】
株式会社シアン
https://xian.inc/
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目9-10 KDC渋谷ビル8階

aimatch編集部
https://aiseki-ya.com/matching/
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