英会話イーオン、メタバースで英会話を学ぶ「AEON VR」を8/23(火)よりオンラインで提供を開始!
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
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レッスンの新たな形としてVRを活用した実践機会を提供。無料体験8/2(火)よりスタート
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山崎高人、以下「イーオン」)は、米カリフォルニア州のImmerse Inc.(本社:カリフォルニア州、日本支社:株式会社イマース・ジャパン、以下「イマース」)が開発したVR言語学習プラットフォームIMMERSE(※1)を使用した新しいオンラインレッスン「AEON VR」を8月23日(火)より提供開始します。詳細ページ:https://www.aeonet.co.jp/online/vr/
[画像1: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-aba30216df1a03f774dd-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-6950a64c427032d77b81-1.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FumURjnVPUE ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/62811/table/54_1_924ea894411565c1059b304dd8c219c7.jpg ]
今回のレッスンプログラムは、長年培った英語学習に最適なカリキュラムを提供するイーオンと、言語教育に特化したVRプラットフォームを持つイマースが相互の強みを生かし、国内にいながら海外で実際に英語を使用するシーンをリアルに体験できる学習コンテンツとして共同で開発しました。新レッスンでは、Wi-Fi環境とVRデバイスがあれば、どの場所からでもあたかも海外にいるかのような英語学習を体験できるようになります。
また、講師とのメタバース上での英会話グループレッスンだけでなく、英語を熱心に学ぶAEON VRの受講生徒同士が交流する事ができる「ソーシャルラウンジ」スペースも用意し、レッスンの時間だけでなく、好きな時間にいつでも、メタバース上で英会話の実践練習をすることが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-9baf48da8af178126fec-3.png ]
【本格稼働の背景】
2021年12月からのパイロット実施では、興味はあってもまだVRデバイスを持っていない方にも親しみやすいよう、銀座校に通学してレッスンを体験できる環境を提供してきました。参加者21名にアンケートを取ったところ、満足度に関して多くの方から高い評価をいただけたことから、今回の本格提供を行うに至りました。
【「AEON VR」内容】
「AEON VR」では、IMMERSEの約40のシーンを利用して、イーオンの教師と少人数の参加者が一緒にメタバース上の様々なシーンを巡りながら、ライブレッスンを行います。
レッスンでは、空港での入国審査やホテルでのチェックイン、ファストフードでのオーダーなど、海外旅行で役立つ英会話に始まり、街中や家の中での会話、海外で生活する上で必要な英会話スキルも「タスクベース」で実践的に学んでいきます。また、教師のガイドによる海外の有名観光地のツアーや、現地の文化や地理、歴史等についてVRの特性を生かした学習も行います。
教師はIMMERSEのパソコン版アプリケーションから、バーチャル空間を活用したオリジナルレッスンカリキュラムを作成することができるので、学習者にあわせレベルやニーズに寄り添ったレッスンを提供することができます。
パイロット版との違いでは、VRでの実践の場をフルに活用していただくため、レッスンでのポイントについて事前に動画学習にて予習をしていただきます。レッスン後には、VRレッスンで学習した内容のサマリーを用意し、復習での定着を後押しします。オンライン学習での効果を最大化させるようカリキュラムも整えました。
イーオンでは今後も英語学習の多様化するニーズに応え、今回のオンライン受講者だけでなく、VRデバイスを持つ教育機関や企業への研修提供も行う予定です。
【参考画像】『予習→レッスン→復習』の学習サイクル
[画像4: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-58fcde175a7670a540a5-4.png ]
【「AEON VR」概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/62811/table/54_2_2aad3bc2f3b6a77285469b74f8c89e2a.jpg ]
※1. VR言語学習プラットフォームIMMERSE
<概要>IMMERSEはバーチャル空間上で作り上げた空港やファストフード店、ダウンタウンなどで、講師による語学レッスンを提供し、生徒はVRのヘッドセットをつけることで、あたかも海外にいるかの様に言語学習をすることができるプラットフォームです。実際の場所に依存せず、Wi-Fi環境とVRデバイスがあれば学習者に留学レベルの言語学習体験を提供することが可能です。第17回eラーニングアワード(主催:一般社団法人e-Learning Initiative Japan・フジサンケイビジネスアイ)で「VRテクノロジー特別部門賞」を受賞しています。
※2.Meta Quest2(旧Oculus Quest2)
.<概要> Meta Quest2(旧Oculus Quest2)は、フェイスブック・テクノロジーのブランド「Oculus」が開発したOculus Questの後継となるバーチャル・リアリティヘッドセット。年次VR/ARイベント「Facebook Connect」で発表され、2020年10月13日に発売。
別紙
【提供の背景】VR技術の活用で、すべての学習者にハイクオリティな英会話実践体験を
VR(仮想現実)は限りなく現実に近い世界に没入する感覚を得ることができ、ゲームや音楽ライブ等、エンターテイメントの分野で多くのコンテンツが提供されてきましたが、昨今ではVRの特長を生かし、教育や研修へとその活用範囲が広がっています。教育・研修にVRが使用されている背景にはその高い学習効果があります。イマースがまとめた調査によると、VRを活用した学習では学習内容の75%が記憶され、講義形式(5%)、読書(10%)、動画学習(20%)に比べ、高い長期記憶保持効果があるという結果(図1)や、深い没入感を得られるという特性により、学習におけるコンテンツへの心理的な結びつきが講義形式、eラーニングに比べて圧倒的に高いという結果(図2)も出ています。英語学習の面でも、中央大学国際情報学部 斎藤裕紀恵准教授のゼミでは、VRを用いた英会話授業の実証実験において、英語スピーキングに対する不安・恐れの軽減や学習意欲上昇への寄与が確認されています。
イーオンにおいては、VR空間での実際の場面に近い実践練習の効果に最も期待しており、学習者は様々な英語使用シーンをより深く意識して練習することで効率よく上達でき、教師にとっても学習者と同じ空間を共有しながらレッスンを行うことで、より発話を促しやすい環境を作ることが可能になります。イーオンではVRレッスンを通常のレッスンで培った英語力を試す場の一つとし、学習者がさらに英会話力を向上させるための、質の高い実践練習の機会提供ができると考えました。
【参考画像】
(図1)
[画像5: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-7e1d19441866040dad86-5.png ]
参照)
How Spatial Presence in VR Affects Memory Retention and Motivation on Second Language Learning:
A Comparison of Desktop and Immersive VR-Based Learning
Yeonhee Cho Syracuse University
(図2)
[画像6: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-f45c0da7c48f62bd1bd5-6.png ]
参照)
PwC VR Soft Skills training Efficacy Study, 2020
【Immerse Inc.について】
VR言語教育プラットフォーム「IMMERSE」の開発や提供を行う、言語教育メタバース業界のリーディングカンパニーです。サービスの特徴である「プロの言語講師との没入型ライブレッスン」と、24時間アクセス可能な「ソーシャルVR言語学習スペース」を提供しており、今年6月からMetaのEducational Partnerとして、スペイン語学習サービスをMeta Quest Storeにて北米向けにリリースしました。今後フランス語、日本語と順次提供サービス範囲を拡大予定です。
名称 :Immerse Inc.(日本支社:株式会社イマース・ジャパン)
代表 :Founder & CEO Quinn Taber(クイン・テイバー)
日本支社 :〒163-1030 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 新宿パークタワーN30階
コーポレートサイト: https://immerse.online/
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、語学教育を通した世界で通用する人材育成を目指しています。英語上達のためにオリジナル教材を開発し、指導力と人柄ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、学習者が苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、日常英会話やビジネスで使える英語力の習得、また資格取得に関してもサポートを行っています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンの持つ英語教育のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術を掛け合わせたEdTechを推進し、サービス提供に取り組んでいます。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」を導入しています。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山崎高人、以下「イーオン」)は、米カリフォルニア州のImmerse Inc.(本社:カリフォルニア州、日本支社:株式会社イマース・ジャパン、以下「イマース」)が開発したVR言語学習プラットフォームIMMERSE(※1)を使用した新しいオンラインレッスン「AEON VR」を8月23日(火)より提供開始します。詳細ページ:https://www.aeonet.co.jp/online/vr/
[画像1: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-aba30216df1a03f774dd-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-6950a64c427032d77b81-1.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FumURjnVPUE ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/62811/table/54_1_924ea894411565c1059b304dd8c219c7.jpg ]
今回のレッスンプログラムは、長年培った英語学習に最適なカリキュラムを提供するイーオンと、言語教育に特化したVRプラットフォームを持つイマースが相互の強みを生かし、国内にいながら海外で実際に英語を使用するシーンをリアルに体験できる学習コンテンツとして共同で開発しました。新レッスンでは、Wi-Fi環境とVRデバイスがあれば、どの場所からでもあたかも海外にいるかのような英語学習を体験できるようになります。
また、講師とのメタバース上での英会話グループレッスンだけでなく、英語を熱心に学ぶAEON VRの受講生徒同士が交流する事ができる「ソーシャルラウンジ」スペースも用意し、レッスンの時間だけでなく、好きな時間にいつでも、メタバース上で英会話の実践練習をすることが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-9baf48da8af178126fec-3.png ]
【本格稼働の背景】
2021年12月からのパイロット実施では、興味はあってもまだVRデバイスを持っていない方にも親しみやすいよう、銀座校に通学してレッスンを体験できる環境を提供してきました。参加者21名にアンケートを取ったところ、満足度に関して多くの方から高い評価をいただけたことから、今回の本格提供を行うに至りました。
【「AEON VR」内容】
「AEON VR」では、IMMERSEの約40のシーンを利用して、イーオンの教師と少人数の参加者が一緒にメタバース上の様々なシーンを巡りながら、ライブレッスンを行います。
レッスンでは、空港での入国審査やホテルでのチェックイン、ファストフードでのオーダーなど、海外旅行で役立つ英会話に始まり、街中や家の中での会話、海外で生活する上で必要な英会話スキルも「タスクベース」で実践的に学んでいきます。また、教師のガイドによる海外の有名観光地のツアーや、現地の文化や地理、歴史等についてVRの特性を生かした学習も行います。
教師はIMMERSEのパソコン版アプリケーションから、バーチャル空間を活用したオリジナルレッスンカリキュラムを作成することができるので、学習者にあわせレベルやニーズに寄り添ったレッスンを提供することができます。
パイロット版との違いでは、VRでの実践の場をフルに活用していただくため、レッスンでのポイントについて事前に動画学習にて予習をしていただきます。レッスン後には、VRレッスンで学習した内容のサマリーを用意し、復習での定着を後押しします。オンライン学習での効果を最大化させるようカリキュラムも整えました。
イーオンでは今後も英語学習の多様化するニーズに応え、今回のオンライン受講者だけでなく、VRデバイスを持つ教育機関や企業への研修提供も行う予定です。
【参考画像】『予習→レッスン→復習』の学習サイクル
[画像4: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-58fcde175a7670a540a5-4.png ]
【「AEON VR」概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/62811/table/54_2_2aad3bc2f3b6a77285469b74f8c89e2a.jpg ]
※1. VR言語学習プラットフォームIMMERSE
<概要>IMMERSEはバーチャル空間上で作り上げた空港やファストフード店、ダウンタウンなどで、講師による語学レッスンを提供し、生徒はVRのヘッドセットをつけることで、あたかも海外にいるかの様に言語学習をすることができるプラットフォームです。実際の場所に依存せず、Wi-Fi環境とVRデバイスがあれば学習者に留学レベルの言語学習体験を提供することが可能です。第17回eラーニングアワード(主催:一般社団法人e-Learning Initiative Japan・フジサンケイビジネスアイ)で「VRテクノロジー特別部門賞」を受賞しています。
※2.Meta Quest2(旧Oculus Quest2)
.<概要> Meta Quest2(旧Oculus Quest2)は、フェイスブック・テクノロジーのブランド「Oculus」が開発したOculus Questの後継となるバーチャル・リアリティヘッドセット。年次VR/ARイベント「Facebook Connect」で発表され、2020年10月13日に発売。
別紙
【提供の背景】VR技術の活用で、すべての学習者にハイクオリティな英会話実践体験を
VR(仮想現実)は限りなく現実に近い世界に没入する感覚を得ることができ、ゲームや音楽ライブ等、エンターテイメントの分野で多くのコンテンツが提供されてきましたが、昨今ではVRの特長を生かし、教育や研修へとその活用範囲が広がっています。教育・研修にVRが使用されている背景にはその高い学習効果があります。イマースがまとめた調査によると、VRを活用した学習では学習内容の75%が記憶され、講義形式(5%)、読書(10%)、動画学習(20%)に比べ、高い長期記憶保持効果があるという結果(図1)や、深い没入感を得られるという特性により、学習におけるコンテンツへの心理的な結びつきが講義形式、eラーニングに比べて圧倒的に高いという結果(図2)も出ています。英語学習の面でも、中央大学国際情報学部 斎藤裕紀恵准教授のゼミでは、VRを用いた英会話授業の実証実験において、英語スピーキングに対する不安・恐れの軽減や学習意欲上昇への寄与が確認されています。
イーオンにおいては、VR空間での実際の場面に近い実践練習の効果に最も期待しており、学習者は様々な英語使用シーンをより深く意識して練習することで効率よく上達でき、教師にとっても学習者と同じ空間を共有しながらレッスンを行うことで、より発話を促しやすい環境を作ることが可能になります。イーオンではVRレッスンを通常のレッスンで培った英語力を試す場の一つとし、学習者がさらに英会話力を向上させるための、質の高い実践練習の機会提供ができると考えました。
【参考画像】
(図1)
[画像5: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-7e1d19441866040dad86-5.png ]
参照)
How Spatial Presence in VR Affects Memory Retention and Motivation on Second Language Learning:
A Comparison of Desktop and Immersive VR-Based Learning
Yeonhee Cho Syracuse University
(図2)
[画像6: https://prtimes.jp/i/62811/54/resize/d62811-54-f45c0da7c48f62bd1bd5-6.png ]
参照)
PwC VR Soft Skills training Efficacy Study, 2020
【Immerse Inc.について】
VR言語教育プラットフォーム「IMMERSE」の開発や提供を行う、言語教育メタバース業界のリーディングカンパニーです。サービスの特徴である「プロの言語講師との没入型ライブレッスン」と、24時間アクセス可能な「ソーシャルVR言語学習スペース」を提供しており、今年6月からMetaのEducational Partnerとして、スペイン語学習サービスをMeta Quest Storeにて北米向けにリリースしました。今後フランス語、日本語と順次提供サービス範囲を拡大予定です。
名称 :Immerse Inc.(日本支社:株式会社イマース・ジャパン)
代表 :Founder & CEO Quinn Taber(クイン・テイバー)
日本支社 :〒163-1030 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 新宿パークタワーN30階
コーポレートサイト: https://immerse.online/
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、語学教育を通した世界で通用する人材育成を目指しています。英語上達のためにオリジナル教材を開発し、指導力と人柄ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、学習者が苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、日常英会話やビジネスで使える英語力の習得、また資格取得に関してもサポートを行っています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンの持つ英語教育のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術を掛け合わせたEdTechを推進し、サービス提供に取り組んでいます。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」を導入しています。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp