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「Alibaba JAPAN」、オール電化に関する調査 オール電化住宅、「購入したい」4割弱

〜 「Alibaba JAPAN」、オール電化に関する調査 〜

オール電化住宅、「購入したい」4割弱
オール電化のメリット、「安全性」「清掃が楽」「空気を汚さない」



 世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年12月9日〜12月11日 の 3日間、全国の20代〜50代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。

 平成20年度の消防白書によると平成19年の建物火災の出火原因のトップは“コンロ”となっており、直火使用による火災被害が後を絶ちません。そのような状況もあり現在、調理や給湯に直火を使わず、従来の器具と比べ火災リスクが低いオール電化住宅(以下「オール電化」)が注目されています。今回の調査ではオール電化の関心・イメージ・メリット、さらには購入意向・などを調べることによって、ユーザーのオール電化に対する意識やニーズを明らかにすることができました。

〜調査結果〜

■オール電化の認知8割、「関心がある」過半数以上
 オール電化の認知について尋ねたところ全回答者の80.0%が「知っており、内容も理解している」となりました。次にオール電化に関心があるかどうかを聞いたところ「とても関心がある」23.7%、「やや関心がある」32.0%となり、これらを合わせた「関心がある(計)」は55.7%になることが明らかになりました。認知、関心共に過半数を超えている高い結果となっています。

■オール電化住宅「購入したい」4割弱、オール電化住宅について知りたいことは「コスト」「使い勝手」
 自宅がオール電化住宅かどうかを尋ねたところ「オール電化である」回答者は11.7%という結果になりました。次に自宅がオール電化住宅ではない265名にオール電化住宅を購入(またはリフォーム)したいかどうかを聞いたところ、4割弱が『購入したい』(「具体的な購入(リフォーム)予定がある)」2.6%、「具体的な予定はないが、購入(リフォーム)したいと思う」36.6%の計)と考えていることが分かりました。
 次にその『購入したい』と考えている104名に、オール電化住宅のショールームやモデルハウスに行ったことがあるかどうかを尋ねたところ「行ったことがある」との回答は16.3%となりました。また「行ったことはないが、行きたいと思う」が70.2%になり、購入意向者の7割がショールームに行ってみたいと考えていることが分かりました。さらにショールームやモデルハウスについてどのようなことを知りたい、または体験したいと思うかを自由回答形式で尋ねたところ、“機器の耐用年数・費用・年間の光熱費”、“機器の使い勝手”、“ 実際の火力・料理の体験”、“工事過程や他の機器との比較”といった要望が挙げられています。

■オール電化のメリットトップは「安全性」、次に「清掃が楽」「空気を汚さない」
オール電化の説明をした上で、全回答者300名にオール電化のイメージを尋ねたところ(複数回答形式)、1位「安全(火を使用しない)」59.0%、2位「停電になったときに困る」56.3%、3位「機器の価格が高い」47.0%となり、オール電化の「安全性」を6割弱がイメージしているものの、「停電時のトラブル」や「機器の価格の高さ」などのマイナス面のイメージも同時に持っていることが傾向として認められました。
 続いて、オール電化のメリットは何か(複数回答形式)を聞いたところ、トップは「火を使わないため安全性が高い」71.7%、続いて「清掃が楽(IHクッキングヒーターなど)」45.7%、3位「電気調理器なので空気を汚さない」41.3%となり、イメージと同じく「安全性」が最も高くなりましたが、その他は「清掃の負担軽減」や「空気環境面」でのメリットが意識されていることが明らかになりました。

■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「オール電化に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・全国の20代〜50代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・オール電化の認知
・オール電化への関心の有無
・オール電化住宅の購入(リフォーム)意向
・オール電化住宅のショールームやモデルハウスに行った経験の有無
・オール電化住宅のショールームやモデルハウスで知りたいこと
・オール電化のイメージ
・オール電化のメリット

■「Alibaba JAPAN」での電子電工について
 「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも電子電工に関連した商品は90,842点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。

■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/
 Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)

■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/
 「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。

本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

■会社名    :アリババ株式会社
■代表者名   :代表取締役 香山 誠
■所在地    :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容   :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp

【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL     :0120-288-378  
■E-mail   :info@alibaba-inc.jp

【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL     :03-6892-0288(代表) 
■FAX     :03-6892-0212 
■E-mail   :pr@alibaba-inc.jp

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