SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
OHSAS18002（労働安全衛生マネジメントシステム-OHSAS18001:2007実施のための指針）解説セミナーをBSIジャパンが無料で実施！
[11/05/16]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
BSIグループジャパン株式会社（東京都港区 代表取締役社長 竹尾直章、以下BSIジャ
パン）は、国内初となる「OHSAS18002（労働安全衛生マネジメントシステム-
OHSAS18001:2007実施のための指針）概要解説セミナー」（参加費無料）を、開催する
ことを発表しました。
労働災害の発生は、組織にとって大きな経済的損失になるだけでなく、社会に対しても
重大な責任を問われる事態につながりかねません。3月11日の東日本大震災の発生や、
その後に続く計画停電、輪番操業、節電体制といった状況を考慮した、操業や営業体制が
実施・検討される中、組織における労働安全衛生確保の重要性があらためてクローズアッ
プされています。
また、昨今の社会的な状況を反映し、雇用体制の多様化、組織の個々人に係る責任範囲
の拡大などから生ずるストレス、過剰業務、コミュニケーション/業務管理の不足といっ
た事象が引き起こす精神衛生上のリスクをいかに低減していくべきかという観点からも
労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるOHSAS18001への関心が高まってい
ます。
OHASA18001を活用し、組織・企業に労働安全衛生管理の仕組みを取り入れ、有効な
マネジメントシステムを実現していく際に指針となるのがOHSAS18002です。ISO18002
には労働安全衛生マネジメントシステムを有効な活用のためのベストプラクティスが多く
含まれ、安全で安心な職場環境を実現していくための強力な武器となります。
今回、本セミナーの開催にあたり、環境・安全衛生の分野における20年以上のキャリ
アを有し、BSIジャパンのテクニカルアドバイザーである黒崎由行が講師を務め、労働
安全衛生マネジメントシステム（ISO18001 / ISO18002）について、豊富な事例を紹介
しながら、わかりやすく解説いたします。
日本語版に先行し英語版にて発行されたOHSAS18002:2008の日本語対訳版は、2011年
3月15日に日本規格協会から発行されました。対訳版の発行に際しては、学識経験者・
専門家からなる翻訳委員会が構成され、黒崎も、同委員会に委員として参加し、翻訳版の
策定に関与いたしました。
「OHSAS18001/OHSAS18002(労働安全衛生マネジメントシステム)概要解説セミナー」
（参加費無料）
【日程】 6月14日 （火）
【時間】 14:00〜16:30 （受付 13:45〜）
【場所】 BSIグループジャパン東京本社（外苑前）
【講師】 黒崎 由行 OHSAS18002:2008翻訳委員会 委員
BSIグループジャパン株式会社 テクニカルアドバイザー
環境ワークス株式会社 代表取締役
【詳細・お申込】 http://www.bsigroup.jp/18001seminar_top
OHSAS18001：BSIが開発した英国規格BS8800をベースとする、労働安全衛生マネジメン
トシステムに関する国際的な認証規格。 組織が、事件・事故などの労働災害のリスクを
特定し、管理・運営していく仕組みを提供する。 設備投資などの「ハード面」だけでは
なく、プロセスやマネジメントなどの「ソフト面」も含めた労働安全衛生の仕組みを提供
するのが特徴である。
BSI(British Standards Institution)について
英国規格協会は、1901年に英国貿易産業省の支援を受けて設立された世界で最も古い
歴史を持つ国家規格協会。 1929年に英国王室の認可（Royal Charter）を受け、1942
年にはBS規格(British Standard規格：英国国家規格)を策定・発行する英国唯一の
機関として英国政府より認可される。現在世界100カ国以上でISOを中心としたマネジメ
ントシステムの認証・各種検証およびトレーニングのサービスを提供し、ISOの認証件数
は6万件を超える実績を誇る。 ISO9001（品質マネジメントシステム）、ISO14001
（環境マネジメントシステム）、ISO27001 （情報セキュリティマネジメントシステ
ム）を始め多くのBS規格がISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を
誇る。BSIグループジャパンはBSIの日本法人である。
URL：http://www.bsigroup.jp/
■お客様からのお問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社（英国規格協会） マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
パン）は、国内初となる「OHSAS18002（労働安全衛生マネジメントシステム-
OHSAS18001:2007実施のための指針）概要解説セミナー」（参加費無料）を、開催する
ことを発表しました。
労働災害の発生は、組織にとって大きな経済的損失になるだけでなく、社会に対しても
重大な責任を問われる事態につながりかねません。3月11日の東日本大震災の発生や、
その後に続く計画停電、輪番操業、節電体制といった状況を考慮した、操業や営業体制が
実施・検討される中、組織における労働安全衛生確保の重要性があらためてクローズアッ
プされています。
また、昨今の社会的な状況を反映し、雇用体制の多様化、組織の個々人に係る責任範囲
の拡大などから生ずるストレス、過剰業務、コミュニケーション/業務管理の不足といっ
た事象が引き起こす精神衛生上のリスクをいかに低減していくべきかという観点からも
労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるOHSAS18001への関心が高まってい
ます。
OHASA18001を活用し、組織・企業に労働安全衛生管理の仕組みを取り入れ、有効な
マネジメントシステムを実現していく際に指針となるのがOHSAS18002です。ISO18002
には労働安全衛生マネジメントシステムを有効な活用のためのベストプラクティスが多く
含まれ、安全で安心な職場環境を実現していくための強力な武器となります。
今回、本セミナーの開催にあたり、環境・安全衛生の分野における20年以上のキャリ
アを有し、BSIジャパンのテクニカルアドバイザーである黒崎由行が講師を務め、労働
安全衛生マネジメントシステム（ISO18001 / ISO18002）について、豊富な事例を紹介
しながら、わかりやすく解説いたします。
日本語版に先行し英語版にて発行されたOHSAS18002:2008の日本語対訳版は、2011年
3月15日に日本規格協会から発行されました。対訳版の発行に際しては、学識経験者・
専門家からなる翻訳委員会が構成され、黒崎も、同委員会に委員として参加し、翻訳版の
策定に関与いたしました。
「OHSAS18001/OHSAS18002(労働安全衛生マネジメントシステム)概要解説セミナー」
（参加費無料）
【日程】 6月14日 （火）
【時間】 14:00〜16:30 （受付 13:45〜）
【場所】 BSIグループジャパン東京本社（外苑前）
【講師】 黒崎 由行 OHSAS18002:2008翻訳委員会 委員
BSIグループジャパン株式会社 テクニカルアドバイザー
環境ワークス株式会社 代表取締役
【詳細・お申込】 http://www.bsigroup.jp/18001seminar_top
OHSAS18001：BSIが開発した英国規格BS8800をベースとする、労働安全衛生マネジメン
トシステムに関する国際的な認証規格。 組織が、事件・事故などの労働災害のリスクを
特定し、管理・運営していく仕組みを提供する。 設備投資などの「ハード面」だけでは
なく、プロセスやマネジメントなどの「ソフト面」も含めた労働安全衛生の仕組みを提供
するのが特徴である。
BSI(British Standards Institution)について
英国規格協会は、1901年に英国貿易産業省の支援を受けて設立された世界で最も古い
歴史を持つ国家規格協会。 1929年に英国王室の認可（Royal Charter）を受け、1942
年にはBS規格(British Standard規格：英国国家規格)を策定・発行する英国唯一の
機関として英国政府より認可される。現在世界100カ国以上でISOを中心としたマネジメ
ントシステムの認証・各種検証およびトレーニングのサービスを提供し、ISOの認証件数
は6万件を超える実績を誇る。 ISO9001（品質マネジメントシステム）、ISO14001
（環境マネジメントシステム）、ISO27001 （情報セキュリティマネジメントシステ
ム）を始め多くのBS規格がISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を
誇る。BSIグループジャパンはBSIの日本法人である。
URL：http://www.bsigroup.jp/
■お客様からのお問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社（英国規格協会） マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
SEO関連
