プロトラブズ、2017年度第1四半期決算、過去最高の売上高を記録第1四半期の売上高は前年同期比10.5%増、過去最高の8,020 万ドル同純利益は前年同期比14.4%増の1,220 万ドル
[17/05/26]
提供元:PRTIMES
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Proto Labs, Inc.が 2017年 4 月 27 日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2017年 3月31日を末日とする第 1 四半期の決算を発表しました。
2017年第1四半期の業績ハイライト
2017年第1四半期の売上高は、前年同期の7,260万ドルから10.5%増の8,020万ドルとなりました。
第1四半期に弊社サービスを利用した製品開発者およびエンジニアの数は、前年同期比11.7%増の14,801人となりました。
2017年第1四半期の純利益は1,220 万ドル、希薄化後の1株あたり利益は46セントでした。税引き後の株式報酬費用、無形資産減価償却費、未実現為替差損を除いた非GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は1,360万ドル、希薄化後の1株あたり利益は51セントとなりました。「非GAAP財務指標」については文末のURLよりご参照ください。
Proto Labs, Inc.の社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「今年度はすべての事業で売上高2桁成長を達成し、好調なスタートが切れたことを嬉しく思います。計画の着実な遂行も奏功し、当四半期の純利益は前年同期比14.4%増となりました。」
2017年第1四半期のその他のハイライト
2017年第1四半期の売上高総利益率は56.5%(前年同期は54.6%、2016年第4四半期は55.7%)となりました。
2017年第1四半期の営業利益率は22.1%(前年同期は 20.8%)でした。
2017年第1四半期の営業活動によるキャッシュフローは1,880万ドルでした。その結果、現金および投資の当第1四半期末合計残高は860万ドル増の2億130万ドルとなりました。
ヴィッキー・ホルトはさらに、「今年度の取り組みは計画通りに進んでいます。射出成形事業では、インサート成形サービスを成功裏にスタートさせ、3Dプリンティング事業(※)ではPolyJetテクノロジーサービスも開始しました。オペレーション面においては、生産量を増やしながら利益率を高めることを目的とする、『プロト・エクセレンス』改善プログラムで引き続き成果を上げることができました」と締めくくりました。
(※):2017年5月現在、3D プリンティング事業の展開は欧米のみ、日本では2018年以降に事業開始予定。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=2266238
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では2,300社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2017年 3月31日を末日とする第 1 四半期の決算を発表しました。
2017年第1四半期の業績ハイライト
2017年第1四半期の売上高は、前年同期の7,260万ドルから10.5%増の8,020万ドルとなりました。
第1四半期に弊社サービスを利用した製品開発者およびエンジニアの数は、前年同期比11.7%増の14,801人となりました。
2017年第1四半期の純利益は1,220 万ドル、希薄化後の1株あたり利益は46セントでした。税引き後の株式報酬費用、無形資産減価償却費、未実現為替差損を除いた非GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は1,360万ドル、希薄化後の1株あたり利益は51セントとなりました。「非GAAP財務指標」については文末のURLよりご参照ください。
Proto Labs, Inc.の社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「今年度はすべての事業で売上高2桁成長を達成し、好調なスタートが切れたことを嬉しく思います。計画の着実な遂行も奏功し、当四半期の純利益は前年同期比14.4%増となりました。」
2017年第1四半期のその他のハイライト
2017年第1四半期の売上高総利益率は56.5%(前年同期は54.6%、2016年第4四半期は55.7%)となりました。
2017年第1四半期の営業利益率は22.1%(前年同期は 20.8%)でした。
2017年第1四半期の営業活動によるキャッシュフローは1,880万ドルでした。その結果、現金および投資の当第1四半期末合計残高は860万ドル増の2億130万ドルとなりました。
ヴィッキー・ホルトはさらに、「今年度の取り組みは計画通りに進んでいます。射出成形事業では、インサート成形サービスを成功裏にスタートさせ、3Dプリンティング事業(※)ではPolyJetテクノロジーサービスも開始しました。オペレーション面においては、生産量を増やしながら利益率を高めることを目的とする、『プロト・エクセレンス』改善プログラムで引き続き成果を上げることができました」と締めくくりました。
(※):2017年5月現在、3D プリンティング事業の展開は欧米のみ、日本では2018年以降に事業開始予定。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=2266238
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では2,300社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。