2020年1月~3月、ニュースコンテンツの動画視聴数前年比47%超 自宅でコロナ関連ニュース動画をチェックする視聴者が増加
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ブライトコーブ、コロナ渦のメディア視聴動向を示す2020年第1四半期の動画視聴レポートを発行
当該リリースは、2020年6月8日ボストン発配信リリースの抄訳です。
2020年6月8日ボストン発 - 動画配信クラウドサービスの大手プロバイダーであるBrightcove Inc. (NASDAQ:BCOV、以下、米国ブライトコーブ)は、同日、2020年第1四半期のBrightcove Global Video Index(ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス)レポートを発行しました。同インデックスレポートでは、世界各地のブライトコーブの顧客に由来する最近の数億データを分析し、動画コンテンツ視聴実態を報告しています。
今回発行した第1四半期のデータからは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが世界規模で急拡大する中、国内外や地域のニュースを常時把握するために、動画配信の視聴者がさらに増加したことが読み取れます。
ニュース動画視聴数が世界中で既に増加傾向にあった点は同レポート内でも示唆されていますが、新型コロナウイルスの感染拡大が視聴者の関心を更に集め、ニュース動画の視聴数が前年比で47%増え、同視聴時間は32%増加したことも示しています。世界の大部分の国や地域で、3月が四半期の中で最も高い割合を占め(全体の42%)、同月の中では、ニュースの視聴数・視聴時間ともに、前半の2週間よりも後半の2週間が占める割合が大きかった(全体の57%)ことがわかりました。月別の推移を見ると、四半期のニュース視聴数全体の中で1月は28%、2月は30%を占めており、視聴数が毎月増加していたことを示しています。
今回の2020年第1四半期のブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートにおいて、米国に関する注目すべきデータは以下のとおりです。
・動画の視聴数は前年比で+53%、視聴時間は+319%増加しました。
・3月のニュース動画の視聴数は大幅に増加し、四半期全体の視聴数の42%に相当し、視聴時間では43%に相当しました。
・緊急事態宣言後の、3月最後の2週間の動画視聴回数は、四半期全体の29%を占めています。
・企業による動画視聴時間のほぼ3分の2(63%)が3月16日から31日の間に再生されたものです。
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートを担当する、主席アナリストのJim O'Neillは次のように述べています。
「パンデミック下において新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を追い求めていた数多くの人々にとって、ストリーミング動画ニュースは当に不可欠な情報源となりました。ストリーミングは情報をすばやく見つけられるだけでなく、それぞれにとって使い勝手の良いデバイスやプラットフォームで視聴することができます。ストリーミングであれば、放送番組や活字媒体のような時間や場所の制約を受けません。それがストリーミングニュースソースを利用する視聴者が急増している要因です。重要かつ必要な最新ニュースを適宜把握できる、それが一人一人の健康と安全の確保につながるからです」
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス 2020年第1四半期の詳細は、以下よりダウンロードいただけます。
https://www.brightcove.com/ja/video-index
グローバル・ビデオ・インデックスレポートについて
ブライトコーブのグローバル・ビデオ・インデックスは、毎四半期、ブライトコーブの数千社に及ぶお客様から入手する4,000億を超える匿名データを評価することにより、あらゆる規模のビジネスの戦略的・戦術的判断に役立つ業界の知見を提供します。
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるデバイスやディスプレイにおける動画の管理、配信、収益化を実現するクラウドソリューションを、グローバルで提供する大手プロバイダーです。2004年の創業以来、絶え間ない研究開発投資を続け、受賞履歴を持つテクノロジーやサービス、手厚いカスタマーサポート、幅広いパートナー企業と創造するエコシステムを基盤に、世界70か国以上で数千を超えるお客様企業の動画によるビジネスの成果向上を支援してきました。詳しくは<https://www.brightcove.com/>(英語)をご覧ください。
日本市場には、ブライトコーブ株式会社より上記サービスを提供しております。
<https://www.brightcove.com/ja/>(日本語)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ブライトコーブ株式会社 マーケティング
担当:高場
TEL:03-6453-7730
E-Mail:pr-japan@brightcove.com
同様の内容は、以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
<https://www.brightcove.com/ja/company/press/brightcove-publishes-q1-global-video-index-shows-uptick-video-streaming-news-content-ja>
※本プレスリリースには、将来的な目標、成長、製品やサービスの開発予定、または機能強化に関する将来予測が含まれています。これらの将来予測は、「考えている」、「期待している」、「可能性がある」、「〜だろう」、「予定である」、「〜はずだ」、「見込みだ」、あるいはこれらに類似した表現およびその否定形によって特定することができます。こうした将来予測はいかなることを保証するものではなく、本書に記載された予測とは大きく異なる結果を招くようなリスクや不確定要素の影響を受けることがあります。この種のリスクと不確定要素については、米国証券取引委員会に提出済みのForm10-K年次報告書他、各種報告書に記載された「リスク要因」を参照してください。ブライトコーブは、状況が変化した場合でも、本プレスリリースに記載のいかなる将来予測も更新する義務を負いません。なお将来予測は本書作成時点で最新のものです。
当該リリースは、2020年6月8日ボストン発配信リリースの抄訳です。
2020年6月8日ボストン発 - 動画配信クラウドサービスの大手プロバイダーであるBrightcove Inc. (NASDAQ:BCOV、以下、米国ブライトコーブ)は、同日、2020年第1四半期のBrightcove Global Video Index(ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス)レポートを発行しました。同インデックスレポートでは、世界各地のブライトコーブの顧客に由来する最近の数億データを分析し、動画コンテンツ視聴実態を報告しています。
今回発行した第1四半期のデータからは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが世界規模で急拡大する中、国内外や地域のニュースを常時把握するために、動画配信の視聴者がさらに増加したことが読み取れます。
ニュース動画視聴数が世界中で既に増加傾向にあった点は同レポート内でも示唆されていますが、新型コロナウイルスの感染拡大が視聴者の関心を更に集め、ニュース動画の視聴数が前年比で47%増え、同視聴時間は32%増加したことも示しています。世界の大部分の国や地域で、3月が四半期の中で最も高い割合を占め(全体の42%)、同月の中では、ニュースの視聴数・視聴時間ともに、前半の2週間よりも後半の2週間が占める割合が大きかった(全体の57%)ことがわかりました。月別の推移を見ると、四半期のニュース視聴数全体の中で1月は28%、2月は30%を占めており、視聴数が毎月増加していたことを示しています。
今回の2020年第1四半期のブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートにおいて、米国に関する注目すべきデータは以下のとおりです。
・動画の視聴数は前年比で+53%、視聴時間は+319%増加しました。
・3月のニュース動画の視聴数は大幅に増加し、四半期全体の視聴数の42%に相当し、視聴時間では43%に相当しました。
・緊急事態宣言後の、3月最後の2週間の動画視聴回数は、四半期全体の29%を占めています。
・企業による動画視聴時間のほぼ3分の2(63%)が3月16日から31日の間に再生されたものです。
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスレポートを担当する、主席アナリストのJim O'Neillは次のように述べています。
「パンデミック下において新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を追い求めていた数多くの人々にとって、ストリーミング動画ニュースは当に不可欠な情報源となりました。ストリーミングは情報をすばやく見つけられるだけでなく、それぞれにとって使い勝手の良いデバイスやプラットフォームで視聴することができます。ストリーミングであれば、放送番組や活字媒体のような時間や場所の制約を受けません。それがストリーミングニュースソースを利用する視聴者が急増している要因です。重要かつ必要な最新ニュースを適宜把握できる、それが一人一人の健康と安全の確保につながるからです」
ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックス 2020年第1四半期の詳細は、以下よりダウンロードいただけます。
https://www.brightcove.com/ja/video-index
グローバル・ビデオ・インデックスレポートについて
ブライトコーブのグローバル・ビデオ・インデックスは、毎四半期、ブライトコーブの数千社に及ぶお客様から入手する4,000億を超える匿名データを評価することにより、あらゆる規模のビジネスの戦略的・戦術的判断に役立つ業界の知見を提供します。
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるデバイスやディスプレイにおける動画の管理、配信、収益化を実現するクラウドソリューションを、グローバルで提供する大手プロバイダーです。2004年の創業以来、絶え間ない研究開発投資を続け、受賞履歴を持つテクノロジーやサービス、手厚いカスタマーサポート、幅広いパートナー企業と創造するエコシステムを基盤に、世界70か国以上で数千を超えるお客様企業の動画によるビジネスの成果向上を支援してきました。詳しくは<https://www.brightcove.com/>(英語)をご覧ください。
日本市場には、ブライトコーブ株式会社より上記サービスを提供しております。
<https://www.brightcove.com/ja/>(日本語)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ブライトコーブ株式会社 マーケティング
担当:高場
TEL:03-6453-7730
E-Mail:pr-japan@brightcove.com
同様の内容は、以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
<https://www.brightcove.com/ja/company/press/brightcove-publishes-q1-global-video-index-shows-uptick-video-streaming-news-content-ja>
※本プレスリリースには、将来的な目標、成長、製品やサービスの開発予定、または機能強化に関する将来予測が含まれています。これらの将来予測は、「考えている」、「期待している」、「可能性がある」、「〜だろう」、「予定である」、「〜はずだ」、「見込みだ」、あるいはこれらに類似した表現およびその否定形によって特定することができます。こうした将来予測はいかなることを保証するものではなく、本書に記載された予測とは大きく異なる結果を招くようなリスクや不確定要素の影響を受けることがあります。この種のリスクと不確定要素については、米国証券取引委員会に提出済みのForm10-K年次報告書他、各種報告書に記載された「リスク要因」を参照してください。ブライトコーブは、状況が変化した場合でも、本プレスリリースに記載のいかなる将来予測も更新する義務を負いません。なお将来予測は本書作成時点で最新のものです。