AI時代のサイバーセキュリティ人材不足の解消へ 高度な人材教育プログラムを提供するサイバーコマンド株式会社と資本提携
[23/11/17]
提供元:PRTIMES
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グループ戦略である「ITエンジニア集団の構築」を目指す
サイバーセキュリティカンパニーの株式会社フーバーブレイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:輿水 英行、東証グロース3927、以下、当社)の投資子会社フーバー・インベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長濱 修、以下、フーバー・インベストメント)は、AI時代のサイバーセキュリティ人材不足解消に取り組むサイバーコマンド株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:浦中 究、以下、サイバーコマンド)に、出資します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18682/55/resize/d18682-55-8c84ec97c24888b527d6-0.png ]
サイバーコマンドは、サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルとイギリスのノウハウを適用した実戦的・即戦力化のコンテンツ開発に強みをもち、サイバーセキュリティ人材の教育・研修トレーニング及びサイバーセキュリティプロフェッショナル人材による人的支援によって、AI時代のサイバーセキュリティ人材不足の解消を目指しています。
サイバーコマンドは、2023年10月に、AI技術向けサイバーセキュリティの研究開発強化に向け、PKSHA Technology Capitalと松尾研究所の子会社の運用するファンド※1からの出資を受けており、その成長に高い期待が向けられています。
当社は、グループ戦略である「ITエンジニア集団の構築」の一環として、サイバーセキュリティ人材の教育・育成を手掛けるサイバーコマンドに対して、投資専門子会社フーバー・インベストメントを通して出資いたします。これまでの業務提携に加え、資本面でも提携を推進します。
■不足が続くサイバーセキュリティ人材
AI、IoT、ビッグデータ等のデジタル技術を駆使し、企業の新たな成長・競争力強化につなげるべく、企業規模を問わずDX(デジタルトランスフォーメーション)のスピーディな実施が求められています。それと同時に、デジタル技術によるサイバー空間とフィジカル空間の融合する範囲が拡大することで、サイバー攻撃による被害範囲も拡大し、さらに、AI技術が進化するにつれ、AIを狙ったサイバー攻撃やAIを活用したサイバー攻撃が増加しており、より一層のサイバーセキュリティ対策の徹底、それを担うサイバーセキュリティ人材が求められています。
しかし、実態としては日本におけるサイバーセキュリティ人材は、2023年において、11万人不足※2していると試算されています。当社は今回の出資を通じて、サイバーコマンドの保有する高度なサイバーセキュリティ人材の教育プログラムおよび育成人材のより一層の発展に寄与し、社会課題解決に努めてまいります。
また、サイバーコマンドが提供するサイバーセキュリティに特化した学習サービスは、高度人材向けだけでなく、一般従業員や経営者/管理者向けなど、サイバーセキュリティ担当者以外への教育プログラムも提供しております。行政府が提唱する「DX with Cybersecurity」や「プラス・セキュリティ」※3の浸透とともに、今後のさらなる需要拡大が見込まれ、国内企業のより一層のサイバーセキュリティ意識強化に貢献していきたいと考えております。
※1 PKSHA Technology Capitalと松尾研究所の子会社であるMK Capitalが共同で設立したベンチャーキャピタルファンド、PKSHA アルゴリズム2号投資事業有限責任組合。AIを活用することで成長が見込める産業・スタートアップ企業への出資を目的としています。
※2 出展:「Cybersecurity Workforce Study 2023」 ISC2
※3 出展:「サイバーセキュリティ戦略」2021年9月28日 内閣サイバーセキュリティセンター
■サイバーコマンドとの協業は次のステージへ
当社とサイバーコマンドは、サイバーセキュリティサービスシリーズ「FB SAT」にて、サイバーセキュリティトレーニングサービスの共同提供(2023年11月下旬サービス開始)を予定しています。この販売提携に続き、この度のフーバー・インベストメントのサイバーコマンドを通じた資本提携は、当社のグループ戦略「ITエンジニア集団の構築」の一環であり、これをきっかけとして、当社サイバーセキュリティソリューションの運用・支援分野へと協業範囲を拡大するなど、さらなる包括的な業務提携を進めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18682/55/resize/d18682-55-22aeddcc6edb2bd26e36-1.png ]
■サイバーコマンド株式会社について
サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルとイギリスのノウハウを適用する専門人材提供サービス「CYBER COMMAND」およびサイバーセキュリティに特化した学習サービス「CySchools」により企業のサイバーセキュリティに関するお悩み・不安を、専門知識・経験が豊富な“サイバーセキュリティのプロ”が解決します。
■株式会社フーバーブレインについて
当社は、サイバーセキュリティソリューションとして、情報通信技術(ICT)を悪用した外部からの不正プログラム(マルウェア)攻撃に対する防御の提供と、企業の内部関係者によるデータベースへの不正アクセス、情報漏えい等を防止する対策に加え、業務状況の可視化による業務効率改善および働き方分析の支援を行っています。当社は、セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフ向上を支援し、これからの第4次産業革命に向けた成長の加速を実現します。
【会社概要】
会社名:株式会社フーバーブレイン
代表:代表取締役社長 輿水 英行
本社:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート22F
TEL 03-5210-3061(代表)
URL:https://www.fuva-brain.co.jp/
設立:2001年5月8日
資本金:796百万円(2023年9月30日現在)(東京証券取引所グロース市場:証券コード3927)
事業内容:
●サイバーセキュリティソリューションの提供
●テレワーク環境の構築
●生産性およびクオリティオブライフ向上支援
●受託開発・SES(子会社)
●採用支援・人材紹介(子会社)
●投資事業・投資助言(子会社)
サイバーセキュリティカンパニーの株式会社フーバーブレイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:輿水 英行、東証グロース3927、以下、当社)の投資子会社フーバー・インベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長濱 修、以下、フーバー・インベストメント)は、AI時代のサイバーセキュリティ人材不足解消に取り組むサイバーコマンド株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:浦中 究、以下、サイバーコマンド)に、出資します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18682/55/resize/d18682-55-8c84ec97c24888b527d6-0.png ]
サイバーコマンドは、サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルとイギリスのノウハウを適用した実戦的・即戦力化のコンテンツ開発に強みをもち、サイバーセキュリティ人材の教育・研修トレーニング及びサイバーセキュリティプロフェッショナル人材による人的支援によって、AI時代のサイバーセキュリティ人材不足の解消を目指しています。
サイバーコマンドは、2023年10月に、AI技術向けサイバーセキュリティの研究開発強化に向け、PKSHA Technology Capitalと松尾研究所の子会社の運用するファンド※1からの出資を受けており、その成長に高い期待が向けられています。
当社は、グループ戦略である「ITエンジニア集団の構築」の一環として、サイバーセキュリティ人材の教育・育成を手掛けるサイバーコマンドに対して、投資専門子会社フーバー・インベストメントを通して出資いたします。これまでの業務提携に加え、資本面でも提携を推進します。
■不足が続くサイバーセキュリティ人材
AI、IoT、ビッグデータ等のデジタル技術を駆使し、企業の新たな成長・競争力強化につなげるべく、企業規模を問わずDX(デジタルトランスフォーメーション)のスピーディな実施が求められています。それと同時に、デジタル技術によるサイバー空間とフィジカル空間の融合する範囲が拡大することで、サイバー攻撃による被害範囲も拡大し、さらに、AI技術が進化するにつれ、AIを狙ったサイバー攻撃やAIを活用したサイバー攻撃が増加しており、より一層のサイバーセキュリティ対策の徹底、それを担うサイバーセキュリティ人材が求められています。
しかし、実態としては日本におけるサイバーセキュリティ人材は、2023年において、11万人不足※2していると試算されています。当社は今回の出資を通じて、サイバーコマンドの保有する高度なサイバーセキュリティ人材の教育プログラムおよび育成人材のより一層の発展に寄与し、社会課題解決に努めてまいります。
また、サイバーコマンドが提供するサイバーセキュリティに特化した学習サービスは、高度人材向けだけでなく、一般従業員や経営者/管理者向けなど、サイバーセキュリティ担当者以外への教育プログラムも提供しております。行政府が提唱する「DX with Cybersecurity」や「プラス・セキュリティ」※3の浸透とともに、今後のさらなる需要拡大が見込まれ、国内企業のより一層のサイバーセキュリティ意識強化に貢献していきたいと考えております。
※1 PKSHA Technology Capitalと松尾研究所の子会社であるMK Capitalが共同で設立したベンチャーキャピタルファンド、PKSHA アルゴリズム2号投資事業有限責任組合。AIを活用することで成長が見込める産業・スタートアップ企業への出資を目的としています。
※2 出展:「Cybersecurity Workforce Study 2023」 ISC2
※3 出展:「サイバーセキュリティ戦略」2021年9月28日 内閣サイバーセキュリティセンター
■サイバーコマンドとの協業は次のステージへ
当社とサイバーコマンドは、サイバーセキュリティサービスシリーズ「FB SAT」にて、サイバーセキュリティトレーニングサービスの共同提供(2023年11月下旬サービス開始)を予定しています。この販売提携に続き、この度のフーバー・インベストメントのサイバーコマンドを通じた資本提携は、当社のグループ戦略「ITエンジニア集団の構築」の一環であり、これをきっかけとして、当社サイバーセキュリティソリューションの運用・支援分野へと協業範囲を拡大するなど、さらなる包括的な業務提携を進めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18682/55/resize/d18682-55-22aeddcc6edb2bd26e36-1.png ]
■サイバーコマンド株式会社について
サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルとイギリスのノウハウを適用する専門人材提供サービス「CYBER COMMAND」およびサイバーセキュリティに特化した学習サービス「CySchools」により企業のサイバーセキュリティに関するお悩み・不安を、専門知識・経験が豊富な“サイバーセキュリティのプロ”が解決します。
■株式会社フーバーブレインについて
当社は、サイバーセキュリティソリューションとして、情報通信技術(ICT)を悪用した外部からの不正プログラム(マルウェア)攻撃に対する防御の提供と、企業の内部関係者によるデータベースへの不正アクセス、情報漏えい等を防止する対策に加え、業務状況の可視化による業務効率改善および働き方分析の支援を行っています。当社は、セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフ向上を支援し、これからの第4次産業革命に向けた成長の加速を実現します。
【会社概要】
会社名:株式会社フーバーブレイン
代表:代表取締役社長 輿水 英行
本社:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート22F
TEL 03-5210-3061(代表)
URL:https://www.fuva-brain.co.jp/
設立:2001年5月8日
資本金:796百万円(2023年9月30日現在)(東京証券取引所グロース市場:証券コード3927)
事業内容:
●サイバーセキュリティソリューションの提供
●テレワーク環境の構築
●生産性およびクオリティオブライフ向上支援
●受託開発・SES(子会社)
●採用支援・人材紹介(子会社)
●投資事業・投資助言(子会社)