チームビューワー、公衆衛生・認証機関のNSFインターナショナルとのパートナーシップを強化
[22/01/17]
提供元:PRTIMES
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ウエアラブルARソリューションで食品業界のデジタル化を推進
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は、世界的な公衆衛生・認証機関であるNSFインターナショナル(以下、NSF)と新たにパートナーシップを強化したことをお知らせいたします。本パートナーシップは、産業用拡張現実(AR)ソリューションである『TeamViewer Frontline』によって、NSFインターナショナルが提供する食品業界のプロセスをデジタル化するウェアラブルソフトウェア、『EyeSucceed』の成長を加速させることを目的としています。
『EyeSucceed』は、2020年にチームビューワーが買収したドイツのARパイオニアであるUbimax社の技術を基盤に、2015年にNSFの社内イノベーション・プロジェクトとして立ち上がりました。今回、パートナーシップを強化することで、『EyeSucceed』のGo-To-Marketアプローチがより推進され、当社はソリューションの技術開発とグローバル展開を担当し、NSFは顧客基盤とコアマーケット内でのマーケティングと販売をサポートします。
『EyeSucceed』は、すでに飲食業界での導入が進み、ARベースのワークフローで作業者の能力を高めることに成功しています。例えば、世界的なファーストフードレストランチェーン(https://www.nsf.org/knowledge-library/eyesucceed-provides-wendys-ai-technology-food-safety-supplier-oversight)では、新入社員のトレーニングやオンボーディングにおいてグローバルな品質基準を確保するために、100店舗以上で従業員がこのウエアラブルソリューションを活用しています。さらに、食品製造工程における衛生手袋の着用・交換の有無を自動で検知し、安全性の向上を支援するAI機能なども強化されています。
NSFインターナショナルのグローバル食品部門担当副社長であるジョン・ローリー(John Rowley)は次のように述べています。「チームビューワーのARスペシャリストは、『EyeSucceed』が開発された2015年以来のパートナーであります。新たなパートナーシップにより、世界の食品企業がリスクを減らしながらコンプライアンスを向上させ、ブランド力を高められるよう支援していきます。今後、世界のフードサプライチェーンにおけるARアプリケーションの標準を定義することになることが期待できます」。
チームビューワーのソリューション・デリバリー担当であるエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、ジャン・ジュンカ―(Jan Junker)は次のように述べています。「スマートグラスで現場の作業員にステップバイステップの指示を与える音声および視線制御のARアプリケーションの利用は、食品業界にとって画期的なことです。完全ハンズフリーでの業務のデジタル化によって、作業員はより速くより正確に仕事をこなし、同時にすべての衛生規則を守ることができます。顧客企業が『TeamViewer Frontline』でプロセスを最適化したことで、作業の2桁の効率向上とほぼゼロに近いエラーレートを達成したことも確認しています。NSFともに、食品業界をはじめ、より多くのお客様にこれらのメリットを提供できることを楽しみにしています」。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は60万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2020年度の売上は約4億6,000万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/
NSFインターナショナルについて
NSFインターナショナルは、食品、水、健康科学、消費財の各業界において、健康への悪影響を最小限に抑え、環境を保護するための規格開発を促進し、製品の試験・認証を行う独立した世界的組織です。1944年に設立以来、世界の人々の健康と安全を守るために活動しています。世界180カ国で事業を展開するNSFインターナショナルは、食品安全、水質、室内環境に関する汎米保健機構/世界保健機関(WHO)共同センターです。
https://www.nsf.org/
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は、世界的な公衆衛生・認証機関であるNSFインターナショナル(以下、NSF)と新たにパートナーシップを強化したことをお知らせいたします。本パートナーシップは、産業用拡張現実(AR)ソリューションである『TeamViewer Frontline』によって、NSFインターナショナルが提供する食品業界のプロセスをデジタル化するウェアラブルソフトウェア、『EyeSucceed』の成長を加速させることを目的としています。
『EyeSucceed』は、2020年にチームビューワーが買収したドイツのARパイオニアであるUbimax社の技術を基盤に、2015年にNSFの社内イノベーション・プロジェクトとして立ち上がりました。今回、パートナーシップを強化することで、『EyeSucceed』のGo-To-Marketアプローチがより推進され、当社はソリューションの技術開発とグローバル展開を担当し、NSFは顧客基盤とコアマーケット内でのマーケティングと販売をサポートします。
『EyeSucceed』は、すでに飲食業界での導入が進み、ARベースのワークフローで作業者の能力を高めることに成功しています。例えば、世界的なファーストフードレストランチェーン(https://www.nsf.org/knowledge-library/eyesucceed-provides-wendys-ai-technology-food-safety-supplier-oversight)では、新入社員のトレーニングやオンボーディングにおいてグローバルな品質基準を確保するために、100店舗以上で従業員がこのウエアラブルソリューションを活用しています。さらに、食品製造工程における衛生手袋の着用・交換の有無を自動で検知し、安全性の向上を支援するAI機能なども強化されています。
NSFインターナショナルのグローバル食品部門担当副社長であるジョン・ローリー(John Rowley)は次のように述べています。「チームビューワーのARスペシャリストは、『EyeSucceed』が開発された2015年以来のパートナーであります。新たなパートナーシップにより、世界の食品企業がリスクを減らしながらコンプライアンスを向上させ、ブランド力を高められるよう支援していきます。今後、世界のフードサプライチェーンにおけるARアプリケーションの標準を定義することになることが期待できます」。
チームビューワーのソリューション・デリバリー担当であるエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、ジャン・ジュンカ―(Jan Junker)は次のように述べています。「スマートグラスで現場の作業員にステップバイステップの指示を与える音声および視線制御のARアプリケーションの利用は、食品業界にとって画期的なことです。完全ハンズフリーでの業務のデジタル化によって、作業員はより速くより正確に仕事をこなし、同時にすべての衛生規則を守ることができます。顧客企業が『TeamViewer Frontline』でプロセスを最適化したことで、作業の2桁の効率向上とほぼゼロに近いエラーレートを達成したことも確認しています。NSFともに、食品業界をはじめ、より多くのお客様にこれらのメリットを提供できることを楽しみにしています」。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は60万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2020年度の売上は約4億6,000万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/
NSFインターナショナルについて
NSFインターナショナルは、食品、水、健康科学、消費財の各業界において、健康への悪影響を最小限に抑え、環境を保護するための規格開発を促進し、製品の試験・認証を行う独立した世界的組織です。1944年に設立以来、世界の人々の健康と安全を守るために活動しています。世界180カ国で事業を展開するNSFインターナショナルは、食品安全、水質、室内環境に関する汎米保健機構/世界保健機関(WHO)共同センターです。
https://www.nsf.org/