リクルートグループCVCの元代表・マクロミルの元執行役員の村井氏がCSOに就任
[22/04/01]
提供元:PRTIMES
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〜アジアを始めとしたグローバル事業展開の強化を目指す〜
「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、リクルートグループのコーポレートベンチャーキャピタル(以下、「CVC」)である株式会社リクルートストラテジックパートナーズの代表、株式会社マクロミルの執行役員などを歴任した村井宏行氏が、最高戦略責任者(Chief Strategy Officer/CSO)に就任した事をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38857/55/resize/d38857-55-c19064e3dfe2195a4926-0.jpg ]
左から、代表取締役CEO 福澤知浩、CSO 村井宏行氏
■村井宏行氏、就任の背景
村井氏は、大阪大学経済学部を卒業後、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、ソニー株式会社、株式会社リクルート、株式会社マクロミルの執行役員を経て、2022年2月にSkyDriveに入社しました。
各会社で、事業開発、事業経営、M&Aやスタートアップ投資の仕事に携わり、株式会社リクルート在籍中には、ASEAN(東南アジア諸国連合)で複数の事業子会社の設立と経営を行いました。帰国後は同グループのCVCである株式会社リクルートストラテジックパートナーズの代表として、アメリカ、イスラエル、インドや日本等のスタートアップ投資にも携わりました。
当社は、2018年に設立し、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発しています。「物流ドローン」は既に販売を開始しており、「空飛ぶクルマ」は2021年9月には大阪府・大阪市と「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定を締結し、2025年の大阪ベイエリアでのサービス開始を皮切りに日本の各地域、海外での事業拡大を目指しています。
村井氏には、これまでのASEANを中心とした海外での事業展開の経験、海外からの資金調達の確度をあげる人脈やCVCでの経営経験を活かして、「空飛ぶクルマ」と物流ドローンの海外事業戦略や経営戦略の策定、実行を行う予定です。
当社は、今後も移動における変革を起こし、社会課題の解決や日本経済活性化に貢献して参ります。
■村井宏行氏、コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/38857/55/resize/d38857-55-6008245ad79bc3c50fe1-1.jpg ]
SkyDrive社は、「100年に1度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、これまでかつてない物を実現しようとしています。そのため、不確定要素も大きく、試行錯誤を繰り返しながら一歩ずつ前進しているため、プロダクトも事業開発の難易度も高いと感じます。とても大きなチャレンジですが、SkyDrive社には責任感が強く、誠実に事業や会社に向き合っている人たちが多く、チャレンジを楽しむ仲間と一緒に、かつてない物の実現に貢献していきたいと思い、ジョインさせて頂く事に致しました。SkyDrive社のプロダクトが日本を始め、世界中で広く受け入れられるように、これまでの経験を活かして、様々な面で貢献できればと思っています。
■村井宏行氏、略歴
2000年3月 大阪大学経済学部 卒業
2000年4月 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 入社
2006年7月 ソニー株式会社 入社
2007年4月 株式会社リクルート 入社 同社ASEAN事業推進室 室長
2019年1月 株式会社リクルートストラテジックパートナーズ 代表取締役 就任
2020年8月 株式会社マクロミル入社 執行役員 就任
2022年2月 株式会社SkyDrive 入社 最高戦略責任者(CSO) 就任
※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(UrbanAir Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。
引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf
引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
東京オフィス :東京都新宿区
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
大阪オフィス :大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、国内で唯一、有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。30kgの荷物を運搬可能な「物流ドローン」は、山間部を中心とした作業現場で活用いただいています。「空飛ぶクルマ」は、現在2人乗りの機体を開発中、2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を目指しております。
「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、リクルートグループのコーポレートベンチャーキャピタル(以下、「CVC」)である株式会社リクルートストラテジックパートナーズの代表、株式会社マクロミルの執行役員などを歴任した村井宏行氏が、最高戦略責任者(Chief Strategy Officer/CSO)に就任した事をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38857/55/resize/d38857-55-c19064e3dfe2195a4926-0.jpg ]
左から、代表取締役CEO 福澤知浩、CSO 村井宏行氏
■村井宏行氏、就任の背景
村井氏は、大阪大学経済学部を卒業後、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、ソニー株式会社、株式会社リクルート、株式会社マクロミルの執行役員を経て、2022年2月にSkyDriveに入社しました。
各会社で、事業開発、事業経営、M&Aやスタートアップ投資の仕事に携わり、株式会社リクルート在籍中には、ASEAN(東南アジア諸国連合)で複数の事業子会社の設立と経営を行いました。帰国後は同グループのCVCである株式会社リクルートストラテジックパートナーズの代表として、アメリカ、イスラエル、インドや日本等のスタートアップ投資にも携わりました。
当社は、2018年に設立し、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発しています。「物流ドローン」は既に販売を開始しており、「空飛ぶクルマ」は2021年9月には大阪府・大阪市と「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定を締結し、2025年の大阪ベイエリアでのサービス開始を皮切りに日本の各地域、海外での事業拡大を目指しています。
村井氏には、これまでのASEANを中心とした海外での事業展開の経験、海外からの資金調達の確度をあげる人脈やCVCでの経営経験を活かして、「空飛ぶクルマ」と物流ドローンの海外事業戦略や経営戦略の策定、実行を行う予定です。
当社は、今後も移動における変革を起こし、社会課題の解決や日本経済活性化に貢献して参ります。
■村井宏行氏、コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/38857/55/resize/d38857-55-6008245ad79bc3c50fe1-1.jpg ]
SkyDrive社は、「100年に1度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、これまでかつてない物を実現しようとしています。そのため、不確定要素も大きく、試行錯誤を繰り返しながら一歩ずつ前進しているため、プロダクトも事業開発の難易度も高いと感じます。とても大きなチャレンジですが、SkyDrive社には責任感が強く、誠実に事業や会社に向き合っている人たちが多く、チャレンジを楽しむ仲間と一緒に、かつてない物の実現に貢献していきたいと思い、ジョインさせて頂く事に致しました。SkyDrive社のプロダクトが日本を始め、世界中で広く受け入れられるように、これまでの経験を活かして、様々な面で貢献できればと思っています。
■村井宏行氏、略歴
2000年3月 大阪大学経済学部 卒業
2000年4月 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 入社
2006年7月 ソニー株式会社 入社
2007年4月 株式会社リクルート 入社 同社ASEAN事業推進室 室長
2019年1月 株式会社リクルートストラテジックパートナーズ 代表取締役 就任
2020年8月 株式会社マクロミル入社 執行役員 就任
2022年2月 株式会社SkyDrive 入社 最高戦略責任者(CSO) 就任
※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(UrbanAir Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。
引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf
引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
東京オフィス :東京都新宿区
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
大阪オフィス :大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、国内で唯一、有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。30kgの荷物を運搬可能な「物流ドローン」は、山間部を中心とした作業現場で活用いただいています。「空飛ぶクルマ」は、現在2人乗りの機体を開発中、2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を目指しております。