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NHN テコラス、AWSと中長期の戦略的協業契約を締結
[24/01/17]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
全国の中堅IT事業者との協業拡大を軸に国内のAWSビジネスの活性化と、企業のAWS活用を促進
NHN テコラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長：白倉 章照、以下、NHN テコラス)は、アマゾン ウェブ サービス (AWS)※1 と事業拡大を目的とした戦略的協業契約を締結しました。
NHN テコラスは、今回の戦略的協業において日本全国の中堅IT事業者との協業拡大を主軸とした３つの施策を推進することで、ライセンス販売、技術コンサルティング、各種技術支援サービスで構成するAWS総合支援サービス「C-Chorus(シーコーラス)」の売上を今後3年間で約500億円まで拡大する計画です。
国内企業のクラウド活用は堅調に進み、クラウド市場は2023年には2.5兆円規模まで成長し、それを支援するSI(システムインテグレーション)市場も5兆円規模に拡大する見通しです。(※2) また生成AIなどの新たな技術の登場で、クラウド化のスピードはより一層早まると考えられます。一方で、クラウド活用における課題も依然として存在し、企業内でのクラウド人材の不足などにより、クラウド活用がスタートできていない企業や、限定的な利用にとどまっている企業も多い状況です。
このような課題に対しNHN テコラスでは、顧客企業内での人材育成支援や、内製化支援を積極的に展開する自社のソリューションサービスの拡充に取り組んでいます。またNHN テコラスは、AWSプレミアティア サービスパートナーとして、これまでのデータセンター事業で培った経験や知見を全国の中堅IT事業者と共有し協業拡大をはかることで全国規模でのクラウド活用の促進に繋げていくことを計画しています。
ＡＷＳとの戦略的協業契約における注力施策
１．企業のAWSマイグレーション促進と中堅ホスティング事業者のAWSビジネス転換支援
データセンター事業で培った物理サーバー環境と、AWSプレミアティアサービス認定や移行コンピテンシー認定に裏付けられた高度なAWSに関する知見に基づき、企業のAWS移行を促進します。
この取り組みはユーザー企業のみならず、NHN テコラス自身の成功体験を共有する形で、全国に数百社存在する中堅のデータセンター事業、レンタルサーバー事業を展開する企業とのクラウドビジネスへのビジネストランスフォーメーションの支援も含めて大きな枠組みで推進してまいります。
２．中堅ISV企業のSaaS化、AWS Marketplaceを活用した販売チャネル拡大支援
全国の中堅ISV企業(独立系ソフトウェアベンダ)に対してAWSを活用したSaaSビジネスの技術支援とAWS Marketplaceを通じたプロダクトの全国、グローバルでの販売によるビジネス拡大の支援を推進します。
NHN テコラス自身が自社およびNHNグループが保有するソフトウェア製品をAWS上に移行し、AWS Marketplaceを活用して販売チャネルの拡大に成功しており、その知見を活かして、全国の中堅ISV企業のSaaSビジネスや販売チャネルの拡大などのビジネストランスフォーメーションを支援してまいります。
3．全国のIT事業者とのパートナーシップによるAWSビジネスの全国規模の活性化促進
１と２の取り組みを全国の中堅SI企業、IT事業者との協業を通してより大きなスケールと速度で促進していきます。 2024年1月現在、170社を超えるSI企業を中心としたIT事業者とのパートナーシップ契約を締結し、既に多くの企業のAWS活用の技術支援を推進していますが、この取り組みを2026年までに全都道府県1,000社まで拡大していくことを目標としています。
NHN テコラス、AWS両社のコメント
「AWSはこのたびのNHN テコラスとの戦略的協業の発表を歓迎します。
全国各地のお客様が、デジタルトランスフォーメーション実現のために、システムインテグレータの導入・内製化支援を必要とされています。このたびの協業の発表が、両社の関係をさらに強化し、クラウド活用したイノベーションが進む日本のお客さまをご支援できることを楽しみにしています。」
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
執行役員 パートナーアライアンス統括本部 統括本部長 渡邉 宗行
「NHN テコラスは、旧ライブドアのデータセンター・ITインフラ技術部門としてスタートし、2016年に本格的にAWSビジネスを開始しました。物理環境で培った経験を活かし、多くの企業様のクラウドの活用を通じたビジネス成長・変革を目的とするAWSジャーニーの成功を支援してきました。その結果、早い段階にてAWSビジネスが祖業であるデータセンタービジネスの売上を上回り、現在も大きく成長を続けています。本協業において、当社自身のAWS事業へのビジネストランスフォーメーションの経験を日本全国のIT事業者の皆さんと共有し、より大規模に進化させていくことで、当社だけでなく、国内の中堅IT事業全体のAWSを活用した事業活性化を促進し、多くの企業様のビジネス成長と変革を技術面からサポートしていきます。」
NHN テコラス株式会社
代表取締役 白倉 章照
NHN テコラス株式会社について
“AWSの素晴らしさはそのままに、コスト削減と利便性向上という付加価値を”というコンセプトを掲げているAWS総合支援サービス「C-Chorus」では、付加価値の高いサポートメニューと経済合理性を追求したサービスを提供し、2024年1月時点で累計4,200契約以上の実績があります。
AWSの最上位パートナーとして、あらゆる規模の顧客に対し、請求代行サービスおよび移行・導入、設計、運用管理、セキュリティ対策を広く支援するマネージドサービス、機械学習やデータの活用支援サービスを提供しています。
C-Chorusの詳細：https://nhn-techorus.com/c-chorus/
AWS請求代行サービス：https://nhn-techorus.com/c-chorus/payment/
会社名：NHN テコラス株式会社
所在地：東京都港区西新橋三丁目1番8号 NHNアトリエ
代表者：代表取締役社長 白倉 章照
設立 ：2007年4月
URL ：https://nhn-techorus.com/
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
※１ Amazon Web Services ： 本社 米国ワシントン州シアトル、CEO Adam N. Selipsky。 本戦略的協業契約はアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社（本社 東京都品川区、代表執行役員社長 長崎 忠雄）と締結。
※２ 富士キメラ総研「2023 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の調査結果
英語版：https://prtimes.jp/a/?f=d45365-55-3dc0a996fe7ee12a1dbc4c71f644fc43.pdf
NHN テコラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長：白倉 章照、以下、NHN テコラス)は、アマゾン ウェブ サービス (AWS)※1 と事業拡大を目的とした戦略的協業契約を締結しました。
NHN テコラスは、今回の戦略的協業において日本全国の中堅IT事業者との協業拡大を主軸とした３つの施策を推進することで、ライセンス販売、技術コンサルティング、各種技術支援サービスで構成するAWS総合支援サービス「C-Chorus(シーコーラス)」の売上を今後3年間で約500億円まで拡大する計画です。
国内企業のクラウド活用は堅調に進み、クラウド市場は2023年には2.5兆円規模まで成長し、それを支援するSI(システムインテグレーション)市場も5兆円規模に拡大する見通しです。(※2) また生成AIなどの新たな技術の登場で、クラウド化のスピードはより一層早まると考えられます。一方で、クラウド活用における課題も依然として存在し、企業内でのクラウド人材の不足などにより、クラウド活用がスタートできていない企業や、限定的な利用にとどまっている企業も多い状況です。
このような課題に対しNHN テコラスでは、顧客企業内での人材育成支援や、内製化支援を積極的に展開する自社のソリューションサービスの拡充に取り組んでいます。またNHN テコラスは、AWSプレミアティア サービスパートナーとして、これまでのデータセンター事業で培った経験や知見を全国の中堅IT事業者と共有し協業拡大をはかることで全国規模でのクラウド活用の促進に繋げていくことを計画しています。
ＡＷＳとの戦略的協業契約における注力施策
１．企業のAWSマイグレーション促進と中堅ホスティング事業者のAWSビジネス転換支援
データセンター事業で培った物理サーバー環境と、AWSプレミアティアサービス認定や移行コンピテンシー認定に裏付けられた高度なAWSに関する知見に基づき、企業のAWS移行を促進します。
この取り組みはユーザー企業のみならず、NHN テコラス自身の成功体験を共有する形で、全国に数百社存在する中堅のデータセンター事業、レンタルサーバー事業を展開する企業とのクラウドビジネスへのビジネストランスフォーメーションの支援も含めて大きな枠組みで推進してまいります。
２．中堅ISV企業のSaaS化、AWS Marketplaceを活用した販売チャネル拡大支援
全国の中堅ISV企業(独立系ソフトウェアベンダ)に対してAWSを活用したSaaSビジネスの技術支援とAWS Marketplaceを通じたプロダクトの全国、グローバルでの販売によるビジネス拡大の支援を推進します。
NHN テコラス自身が自社およびNHNグループが保有するソフトウェア製品をAWS上に移行し、AWS Marketplaceを活用して販売チャネルの拡大に成功しており、その知見を活かして、全国の中堅ISV企業のSaaSビジネスや販売チャネルの拡大などのビジネストランスフォーメーションを支援してまいります。
3．全国のIT事業者とのパートナーシップによるAWSビジネスの全国規模の活性化促進
１と２の取り組みを全国の中堅SI企業、IT事業者との協業を通してより大きなスケールと速度で促進していきます。 2024年1月現在、170社を超えるSI企業を中心としたIT事業者とのパートナーシップ契約を締結し、既に多くの企業のAWS活用の技術支援を推進していますが、この取り組みを2026年までに全都道府県1,000社まで拡大していくことを目標としています。
NHN テコラス、AWS両社のコメント
「AWSはこのたびのNHN テコラスとの戦略的協業の発表を歓迎します。
全国各地のお客様が、デジタルトランスフォーメーション実現のために、システムインテグレータの導入・内製化支援を必要とされています。このたびの協業の発表が、両社の関係をさらに強化し、クラウド活用したイノベーションが進む日本のお客さまをご支援できることを楽しみにしています。」
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
執行役員 パートナーアライアンス統括本部 統括本部長 渡邉 宗行
「NHN テコラスは、旧ライブドアのデータセンター・ITインフラ技術部門としてスタートし、2016年に本格的にAWSビジネスを開始しました。物理環境で培った経験を活かし、多くの企業様のクラウドの活用を通じたビジネス成長・変革を目的とするAWSジャーニーの成功を支援してきました。その結果、早い段階にてAWSビジネスが祖業であるデータセンタービジネスの売上を上回り、現在も大きく成長を続けています。本協業において、当社自身のAWS事業へのビジネストランスフォーメーションの経験を日本全国のIT事業者の皆さんと共有し、より大規模に進化させていくことで、当社だけでなく、国内の中堅IT事業全体のAWSを活用した事業活性化を促進し、多くの企業様のビジネス成長と変革を技術面からサポートしていきます。」
NHN テコラス株式会社
代表取締役 白倉 章照
NHN テコラス株式会社について
“AWSの素晴らしさはそのままに、コスト削減と利便性向上という付加価値を”というコンセプトを掲げているAWS総合支援サービス「C-Chorus」では、付加価値の高いサポートメニューと経済合理性を追求したサービスを提供し、2024年1月時点で累計4,200契約以上の実績があります。
AWSの最上位パートナーとして、あらゆる規模の顧客に対し、請求代行サービスおよび移行・導入、設計、運用管理、セキュリティ対策を広く支援するマネージドサービス、機械学習やデータの活用支援サービスを提供しています。
C-Chorusの詳細：https://nhn-techorus.com/c-chorus/
AWS請求代行サービス：https://nhn-techorus.com/c-chorus/payment/
会社名：NHN テコラス株式会社
所在地：東京都港区西新橋三丁目1番8号 NHNアトリエ
代表者：代表取締役社長 白倉 章照
設立 ：2007年4月
URL ：https://nhn-techorus.com/
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
※１ Amazon Web Services ： 本社 米国ワシントン州シアトル、CEO Adam N. Selipsky。 本戦略的協業契約はアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社（本社 東京都品川区、代表執行役員社長 長崎 忠雄）と締結。
※２ 富士キメラ総研「2023 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の調査結果
英語版：https://prtimes.jp/a/?f=d45365-55-3dc0a996fe7ee12a1dbc4c71f644fc43.pdf
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