みらいおきなわとSustech、「CARBONIX」を活用し、沖縄県・沖縄県内企業の脱炭素化推進に向けた業務提携を開始
[24/09/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社みらいおきなわ(沖縄県那覇市、代表取締役:宮里尚/以下、みらいおきなわ)と株式会社Sustech(東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎/以下、Sustech)は、脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」を活用し、沖縄県・沖縄県内企業の脱炭素化の支援を目的とした業務提携を開始したことをお知らせいたします。
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おきなわフィナンシャルグループ(以下、OFG)は、気候変動等の環境問題や社会的問題に取り組み、地域社会価値・経済価値の向上を図る持続可能な経営を進めています。
OFGの地域商社であるみらいおきなわは、サステナビリティへの取組みとして、環境負荷低減に関するサービスや商品の提供、SDGsや脱炭素・省エネ等地球環境に配慮した経営に対するコンサルティングを実施する事で、サステナビリティ分野におけるお客さまの課題解決の実現を目指しております。
サステナビリティ領域をテクノロジーで解決することに本気で取り組み、地域密着を強みにもつSustechとの業務提携によって、カーボンニュートラルをリードする自治体・沖縄県内企業のみならず、これから脱炭素に取り組もうとする自治体や沖縄県内企業に対して、脱炭素経営を確実にスタートさせる一気通貫に伴走支援の提供を開始します。
脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」について
「CARBONIX」は、企業のGHG排出量算定をクラウド上で行うことができる脱炭素化支援プラットフォームです。GHG排出量算定には企業活動およびサプライチェーン全体における膨大なデータの収集・分析が必要になりますが、「CARBONIX」の活用によってTCFD提言に則したGHG排出量の算定、及び排出量削減目標の設計から進捗管理まで、一気通貫で行うことが可能になります。
株式会社みらいおきなわについて
沖縄銀行が2021年6月に設立した銀行系地域商社です。
沖縄の銀行系地域商社として、これまで沖縄で育まれてきた「ヒト・モノ・コト」をつなげることで地域に新たな価値を提供することを目指しており、地域企業の販路拡大支援及びコンサルティング支援を行っています。
クリーンエネルギー(小型風力発電)導入支援や海洋環境と資源の保全など、サステナビリティ推進にも力を入れており、県内への普及を通じて、持続的な地域社会の実現に貢献して参ります。
株式会社Sustech
Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。