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夫婦間、親子間でのプレゼントの効果とは? 「2015年度いい夫婦の日」ベストプレゼント共同アンケート結果【プレゼント篇】

11月22日は「いい夫婦の日」!2015年度「いい夫婦の日」キャンペーン

「いい夫婦の日」をすすめる会と、日本最大級のプレゼント検索サイト「ベストプレゼント」を運営するLUCHE HOLDINGS PTE. LTD(ルーチェホールディングス)は、11月22日の「いい夫婦の日」に先駆けて、「『2015年度いい夫婦の日』ベストプレゼント共同アンケート【プレゼント篇】」(調査方法:インターネット調査、調査対象:全国の既婚男女1,000名)を実施しました。近年、ベストプレゼントでは、いい夫婦の日に子供から親へプレゼントを贈る傾向も見られることから、今回、夫婦間に加え、子供から親へのプレゼントについても調査しました。

※2007年より毎年実施している夫婦関係に関する「『2015年度いい夫婦の日』アンケート調査」の結果も後日発表致します。





【トピックス】
1) 年一回以上プレゼントを贈る夫婦が半数超え
生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ層では「年1回以上」が7割強

2) 夫・妻からのプレゼント、「どんなものでもやっぱり嬉しい」が4割以上でトップ

3) プレゼントが与える夫婦仲への変化、「優しくなれる」「仲よくなる」「会話が増える」

4) 夫・妻からプレゼントを贈られたいタイミング、トップは「誕生日」
生まれ変わったら別のパートナーを選ぶ層では「日常的に贈られたい」傾向も

5) 夫・妻から結婚記念日に贈って欲しいプレゼント、「何でもいい」

6) 子供からプレゼントを贈られた時の気持ち、「嬉しい」が圧倒的

7) 子供から贈って欲しいプレゼント、「何でもいい」「手作りのもの」「食事」

8) 子供からプレゼントを贈られたいタイミング、「誕生日」が7割以上 「日常的に贈られたい」も1割強

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査対象:男女18歳〜69歳の既婚者
調査サンプル:1,000サンプル(性別、及び、年代別に割付)
調査期間:2015 年10月16日〜19日

[画像1: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-920443-1.jpg ]


1)年一回以上プレゼントを贈る夫婦が半数超え
生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ層では「年1回以上」が7割強

夫・妻にプレゼントを贈る頻度では、「年に1回程度」が29.3%、「年に2〜4回程度」が25.6%、「年に5回以上」が3.7%で、「プレゼントは贈らない・贈られない」が29.5%と約3割あるものの、半数を超える58.6%が「年1回以上」であることが分かりました。一方、生まれ変わった際のパートナー選びの層別でみると、「年に1回程度」以上では、【今の相手を選ぶ】層が72.8%と他層を15ポイント以上上回っており、「プレゼントは贈らない・贈られない」では、【別の人を選ぶ】層が41.6%で最も高く、【今の相手を選ぶ】層とは20ポイント以上の差が生じています。

Q:あなたがパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈る頻度を教えてください。[単一回答]
[画像2: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-742811-2.jpg ]


2)夫・妻からのプレゼント、「どんなものでもやっぱり嬉しい」が4割以上でトップ

夫・妻からプレゼントを贈られることに対して、「どんなものでもやっぱり嬉しい」が42.4%で最も高く、次いで「必要なものが欲しい」18.3%、「考えてくれたことが嬉しい」16.2%と続いています。

一方、生まれ変わった際のパートナー選びの層別でみると、「どんなものでもやっぱり嬉しい」では、【今の相手を選ぶ】層が55.3%で最も高く、【どちらともいえない】層が34.7%、【別の人を選ぶ】層が26.0%となっており、【今の相手を選ぶ】層と【別の人を選ぶ】層では30ポイント近くの差となっています。

Q:あなたはパートナー(夫もしくは妻)からプレゼントを贈られることをどう感じていますか。最もあてはまるものを教えて下さい。[単一回答] 【直近5年以内にパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈ったり贈られたりする人ベース n=634】
[画像3: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-851705-3.jpg ]


3)プレゼントが与える夫婦仲への変化、「優しくなれる」「仲よくなる」「会話が増える」

夫・妻からプレゼントを贈られてからの夫婦仲の変化は「優しくなれる」が44.3%で最も高くなっています。次いで、「仲よくなる」が42.9%、「会話が増える」が39.3%で続きます。生まれ変わった際のパートナー選びの層別でみると、【今の相手を選ぶ】層、【どちらともいえない】層ともトップ3は同様です。各回答の割合において、【今の相手を選ぶ】層と【別の人を選ぶ】層では差はあるものの、【今の相手を選ぶ】層でプレゼントが夫婦関係に良い変化をもたらしていることを表す割合が高いことから、プレゼントが夫婦関係に何らかの良い影響を与えている様子が窺えます。1)、2)の結果も踏まえ、来世でも今の相手を選ぶと思えるような夫婦関係づくりのために、まずはプレゼントを贈ってみると良いのではないでしょうか。どんなものでも喜んでくれる方が多いとは思いますが、不安であれば相手に何が欲しいか聞いても良いでしょう。何が欲しいか聞くことも夫婦の会話の増加につながるはずです。

Q:パートナー(夫もしくは妻)からプレゼントを贈られて夫婦仲に次のような変化がありますか。あてはまるものを教えて下さい。[複数回答]  【直近5年以内にパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈ったり贈られたりする人ベース n=634】
[画像4: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-436730-4.jpg ]

4)夫・妻からプレゼントを贈られたいタイミング、トップは「誕生日」
生まれ変わったら別のパートナーを選ぶ層では「日常的に贈られたい」傾向も

夫・妻からプレゼントを贈られたいタイミングは、「誕生日」が78.4%で最も高く、次いで、「結婚記念日」(37.1%)、「クリスマス」(23.1%)となっています。

生まれ変わった際のパートナー選びの層別でみると、「誕生日」では、どの層も7〜8割となっており、あまり大きな差はありません。「結婚記念日」では、【今の相手を選ぶ】層が52.0%最も高く、他層(【どちらともいえない】層29.7%、【別の人を選ぶ】層26.1%)を20ポイント以上上回っています。

また、「日常的に贈られたい」では、【別の人を選ぶ】層が18.5%で最も高く、【今の相手を選ぶ】層が7.1%で最も低くなっており、その差は10ポイント以上となっています。

【今の相手を選ぶ】層は、「誕生日」や「結婚記念日」に夫・妻からプレゼントを贈られたいと思っているのに対し、【別の人を選ぶ】層では、「誕生日」以外の記念日にはあまり拘りがなく、「日常的に贈られたい」傾向があることが窺えます。

3)において、来世でも今の相手を選ぶと思えるような夫婦の関係づくりのためにプレゼントを贈ってみることを推奨しましたが、何も無い日に贈ってみるのも良さそうです。

Q:あなたがパートナー(夫もしくは妻)にプレゼントを贈られるとしたら、いつ贈られたいですか。  [複数回答]
[画像5: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-332979-5.jpg ]


5)夫・妻から結婚記念日に贈って欲しいプレゼント、「何でもいい」
夫・妻から結婚記念日に欲しいプレゼントとして、「何でもいい」が27.6%で最も高くなっています。次いで、「食事」(23.0%)、「ジュエリー・アクセサリー」(20.5%)、「バック・かばん」(16.8%)、「旅行」(15.6%)までがトップ5となっています。

Q:あなたがパートナー(夫もしくは妻)から結婚記念日に欲しいプレゼントを教えてください。[複数回答]
[画像6: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-400968-6.jpg ]


6)子供からプレゼントを贈られた時の気持ち、「嬉しい」が圧倒的

子供からプレゼントを贈られた時の気持ちは、「嬉しい」が79.0%で他より圧倒的に高い結果となりました。次いで、「ありがたい」(29.5%)、「子どもからの愛を感じる」(24.9%)、「育てて良かったと思う」(22.9%)が2割以上で続いています。

生まれ変わった際のパートナー選びの層別でみると、「嬉しい」では、【今の相手を選ぶ】層が81.7%、【どちらともいえない】層が77.6%、【別の人を選ぶ】層が77.0%となっているなど、どの項目も各層間ではあまり大きな差はみられず、子供からのプレゼントは一様に喜ばれる傾向にあるようです。

Q:お子さんからプレゼントを贈られるとしたら、どんな気持ちを感じられますか。贈られた経験のある方はその時に感じた気持ちで、経験の無い方は想定してお答えください。[複数回答]
[画像7: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-985654-7.jpg ]

7)子供から贈って欲しいプレゼント、「何でもいい」「手作りのもの」「食事」

子供から贈られて嬉しいプレゼントは、「何でもいい」が53.1%とダントツで高く、次いで、「手作りのもの」(12.5%)、「食事」(9.1%)、「お花」(8.2%)、「お財布や身の回りの小物類」(7.4%)がトップ5という結果となりました。

プレゼントは高価な品物でなくとも、子供からプレゼントを贈ってもらえるという行為自体に嬉しさを感じているようです。

Q:お子さんから贈られるプレゼントとしてどんなものが嬉しいと思われますか。[複数回答]
[画像8: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-382165-8.jpg ]

8)子供からプレゼントを贈られたいタイミング、「誕生日」が7割以上
「日常的に贈られたい」も1割強

子供からプレゼントを贈られたいタイミングは、「誕生日」が77.4%で圧倒的に高い結果でした。次いで、「日常的に贈られたい」(11.4%)、「クリスマス」(11.0%)と続いています。誕生日にプレゼントを贈られたいという気持ちは強いものの、記念日などでなくとも、子供からのプレゼントはいつでも歓迎という親の気持ちが現れています。

Q:あなたがお子さんにプレゼントを贈られるとしたら、いつ贈られたいですか。[複数回答]
[画像9: http://prtimes.jp/i/1589/56/resize/d1589-56-772777-9.jpg ]

「いい夫婦の日」は「ふたりの時間を大切にする日」です。私たちは、「いい夫婦の日」を、日頃は照れくさくてなかなか言えない「ありがとう」と「愛してる」をいろんなカタチで伝えあう、そんな1日にしていただきたいと考えています。

今回の調査では、夫婦間でプレゼントを贈る行為は、夫婦関係に良い影響を与えるきっかけになることが窺えました。夫婦間はもちろん、子供から親へのプレゼントもどんなものでも喜ばれることから、感謝と敬愛の気持ちを添えて、プレゼントを検討されてみてはいかがでしょうか。


<参考>■「いい夫婦の日」をすすめる会(URL:http://www.fufu1122.com)とは
1985年に政府が「ゆとりの創造月間」を11月に制定。

1988年には、財団法人余暇開発センター(現:公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱しました。それをきっかけに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」です。日付は、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したといわれています。

同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施。その後、一般社団法人日本ボディファッション協会の塚本能交代表が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同され、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会(7団体・2,200社)が発足しました。

1998年には新キャンペーンがスタート。「いい夫婦の日」は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっています。

現在は、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与しています。


■ベストプレゼント(URL:https://bestpresent.jp)とは
ベストプレゼントは、1200万人以上の訪問データを元にした人気のプレゼントランキングやブランドランキングを提供しています。

彼氏・彼女・お父さん・お母さん・友達の誕生日、敬老の日、還暦祝い、出産祝い、結婚祝いなどの、対象者やイベントごとに人気のプレゼントランキングからプレゼント選びができます。運営は、「もっともっとプレゼントを通じて笑顔の数が増える世の中にしたい」という理念とともに、LUCHE HOLDINGS PTE. LTD.が行っております。

※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「『2015年度いい夫婦の日』ベストプレゼント共同アンケート【プレゼント篇】 」とご明記下さい。
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