<耐震構法SE構法> 2013年上半期 構造計算、過去最高を更新
[13/10/22]
提供元:PRTIMES
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昨年10月の新CIによる効果と 消費増税前と金利上昇懸念による“駆け込み需要”効果で 〜重量木骨の家、9月単月で前年同月比300%〜
全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2013年上半期(4月〜9月)の構造計算出荷実績が、過去最高を記録したので、ここにお知らせします。
2013年4月〜9月のSE構法の構造計算出荷棟数は、過去最高の904棟となり、前年比125%。重量木骨の家のプレミアムパートナー54社の契約高では9月単月で前年比309%という駆け込み需要がある状況となっております。
これまでの単月での構造計算出荷は、東日本大震災後の2011年7月の172棟でありましたが、2013年4月からの数ヶ月は、170棟前後を常に推移しており、今回の上半期での過去最高を記録いたしました。
全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2013年上半期(4月〜9月)の構造計算出荷実績が、過去最高を記録したので、ここにお知らせします。
2013年4月〜9月のSE構法の構造計算出荷棟数は、過去最高の904棟となり、前年比125%。重量木骨の家のプレミアムパートナー54社の契約高では9月単月で前年比309%という駆け込み需要がある状況となっております。
これまでの単月での構造計算出荷は、東日本大震災後の2011年7月の172棟でありましたが、2013年4月からの数ヶ月は、170棟前後を常に推移しており、今回の上半期での過去最高を記録いたしました。
こうした結果の理由として、
2014年4月からの消費増税に向けた駆け込み需要とともに、「アベノミクス効果」による今後の住宅ローン金利上昇の懸念による受注増加、そして、2012年10月に、SE構法のCIを、『耐震構法SE構法』に改訂し、2013年1月より積極的なメディアへの露出、更には、SE構法登録施工店の広告宣伝効果により、今回の過去最高の構造計算出荷実績となったと考えられます。
また、SE構法の登録施工店のなかには、昨年比の約3〜4倍の受注をしている登録店も数多くあり、消費者へわかりやすい『耐震構法SE構法』というCI効果や消費税の駆け込み需要・金利上昇懸念とともに、登録施工店の認知活動との相乗効果が結果につながったと考えられます。
今後、“駆け込み需要”後の落ち込みを懸念する声は、業界内で聞こえてきますが、NCNでは、2013年下期は、2014年の税制優遇にむけて、当初から推進している長期優良住宅をはじめ、新たに低炭素住宅といった支援サービスを充実させ、“駆け込み需要後の落ち込み”を、SE構法登録施工店のみなさまと一緒に対応していきます。
今後もこうした動きがあれば、ご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在486社(2013年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。2013年10月には、CIロゴを「耐震構法SE構法」に一新し、創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延13,195棟(2013年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。
全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2013年上半期(4月〜9月)の構造計算出荷実績が、過去最高を記録したので、ここにお知らせします。
2013年4月〜9月のSE構法の構造計算出荷棟数は、過去最高の904棟となり、前年比125%。重量木骨の家のプレミアムパートナー54社の契約高では9月単月で前年比309%という駆け込み需要がある状況となっております。
これまでの単月での構造計算出荷は、東日本大震災後の2011年7月の172棟でありましたが、2013年4月からの数ヶ月は、170棟前後を常に推移しており、今回の上半期での過去最高を記録いたしました。
全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2013年上半期(4月〜9月)の構造計算出荷実績が、過去最高を記録したので、ここにお知らせします。
2013年4月〜9月のSE構法の構造計算出荷棟数は、過去最高の904棟となり、前年比125%。重量木骨の家のプレミアムパートナー54社の契約高では9月単月で前年比309%という駆け込み需要がある状況となっております。
これまでの単月での構造計算出荷は、東日本大震災後の2011年7月の172棟でありましたが、2013年4月からの数ヶ月は、170棟前後を常に推移しており、今回の上半期での過去最高を記録いたしました。
こうした結果の理由として、
2014年4月からの消費増税に向けた駆け込み需要とともに、「アベノミクス効果」による今後の住宅ローン金利上昇の懸念による受注増加、そして、2012年10月に、SE構法のCIを、『耐震構法SE構法』に改訂し、2013年1月より積極的なメディアへの露出、更には、SE構法登録施工店の広告宣伝効果により、今回の過去最高の構造計算出荷実績となったと考えられます。
また、SE構法の登録施工店のなかには、昨年比の約3〜4倍の受注をしている登録店も数多くあり、消費者へわかりやすい『耐震構法SE構法』というCI効果や消費税の駆け込み需要・金利上昇懸念とともに、登録施工店の認知活動との相乗効果が結果につながったと考えられます。
今後、“駆け込み需要”後の落ち込みを懸念する声は、業界内で聞こえてきますが、NCNでは、2013年下期は、2014年の税制優遇にむけて、当初から推進している長期優良住宅をはじめ、新たに低炭素住宅といった支援サービスを充実させ、“駆け込み需要後の落ち込み”を、SE構法登録施工店のみなさまと一緒に対応していきます。
今後もこうした動きがあれば、ご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在486社(2013年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。2013年10月には、CIロゴを「耐震構法SE構法」に一新し、創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延13,195棟(2013年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。