ACMSシリーズ、NTTデータのファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」との相互接続性試験完了のお知らせ
[20/11/04]
提供元:PRTIMES
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〜閉域IP網を用いた全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)による接続試験〜
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」をはじめとするACMSシリーズにて、株式会社NTTデータ(以下、NTT データ)の提供する企業様・自治体様と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」と、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)による相互接続性試験を実施し、以下の各製品において相互接続性が確認できましたのでお知らせいたします。
2024 年のINSネット(ディジタル通信モード)サービス終了にともない、EDI環境も固定電話網からIP網への移行が必要になります。これまで、アナログ線やINSネットで全銀手順を使っていた「AnserDATAPORT」は、IP網化の対応策として、閉域IP網(Connecure)経由で全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)に準拠したファイル伝送サービスを提供しています。インターネットを使わない閉域IP網ならではの安全性や、アプリケーションや運用を大きく変えなくてすむ全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)に対応していることから、多くの金融機関が取り扱いを始めています。
このような状況を受け、DALは相互接続性試験を実施し、「AnserDATAPORT」との相互運用性、安全性を確認いたしました。今後もいっそう信頼性と安全性をもったデータ連携/EDIソリューションを提供していきます。
■「AnserDATAPORT」との相互接続性確認が取れたACMSシリーズ
・エンタープライズ・データ連携基盤 「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
・B2Bサーバ 「ACMS B2B」
https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
・EDIクライアント 「ACMS Lite Neo」
https://www.dal.co.jp/products/edi/liteneo/outline.html
・全銀TCP/IP手順ファイル転送ツール 「ACMS/WS」
https://www.dal.co.jp/products/edi/ws/outline.html
■利用イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/56/resize/d16749-56-108121-0.png ]
■AnserDATAPORTについて
企業様・自治体様と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスです。
閉域ネットワークだからこそ確保できる安全性で、データ授受におけるリスクを軽減します。
用途としては、総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替(依頼・結果)に加え、金融機関と企業様や自治体様の間で取り決めた任意の種別も伝送可能となります。
https://www.adp.ne.jp/
■AnserDATAPORT接続確認済みソフトウェア一覧サイト
https://adp.ne.jp/vendor.php
■全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)(制定:平成29年5月)
固定電話のIP網移行を受けて、一般社団法人全国銀行協会が、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)の適用回線をこれまでのPSTNなどからインターネットやIP-VPNなどの広域IP網をベースにし策定した新しい通信プロトコルです。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/system/protocol/
■固定電話(加入電話・INSネット)のIP網移行について
(NTT東日本)https://web116.jp/2024ikou
(NTT西日本)https://www.ntt-west.co.jp/denwa/2024ikou/
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,400社12,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※AnserDATAPORT、Connecureは、株式会社NTTデータにおける登録商標です。
※INSネットは、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」をはじめとするACMSシリーズにて、株式会社NTTデータ(以下、NTT データ)の提供する企業様・自治体様と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」と、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)による相互接続性試験を実施し、以下の各製品において相互接続性が確認できましたのでお知らせいたします。
2024 年のINSネット(ディジタル通信モード)サービス終了にともない、EDI環境も固定電話網からIP網への移行が必要になります。これまで、アナログ線やINSネットで全銀手順を使っていた「AnserDATAPORT」は、IP網化の対応策として、閉域IP網(Connecure)経由で全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)に準拠したファイル伝送サービスを提供しています。インターネットを使わない閉域IP網ならではの安全性や、アプリケーションや運用を大きく変えなくてすむ全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)に対応していることから、多くの金融機関が取り扱いを始めています。
このような状況を受け、DALは相互接続性試験を実施し、「AnserDATAPORT」との相互運用性、安全性を確認いたしました。今後もいっそう信頼性と安全性をもったデータ連携/EDIソリューションを提供していきます。
■「AnserDATAPORT」との相互接続性確認が取れたACMSシリーズ
・エンタープライズ・データ連携基盤 「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
・B2Bサーバ 「ACMS B2B」
https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
・EDIクライアント 「ACMS Lite Neo」
https://www.dal.co.jp/products/edi/liteneo/outline.html
・全銀TCP/IP手順ファイル転送ツール 「ACMS/WS」
https://www.dal.co.jp/products/edi/ws/outline.html
■利用イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/56/resize/d16749-56-108121-0.png ]
■AnserDATAPORTについて
企業様・自治体様と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスです。
閉域ネットワークだからこそ確保できる安全性で、データ授受におけるリスクを軽減します。
用途としては、総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替(依頼・結果)に加え、金融機関と企業様や自治体様の間で取り決めた任意の種別も伝送可能となります。
https://www.adp.ne.jp/
■AnserDATAPORT接続確認済みソフトウェア一覧サイト
https://adp.ne.jp/vendor.php
■全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)(制定:平成29年5月)
固定電話のIP網移行を受けて、一般社団法人全国銀行協会が、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)の適用回線をこれまでのPSTNなどからインターネットやIP-VPNなどの広域IP網をベースにし策定した新しい通信プロトコルです。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/system/protocol/
■固定電話(加入電話・INSネット)のIP網移行について
(NTT東日本)https://web116.jp/2024ikou
(NTT西日本)https://www.ntt-west.co.jp/denwa/2024ikou/
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,400社12,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※AnserDATAPORT、Connecureは、株式会社NTTデータにおける登録商標です。
※INSネットは、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。