SaaS データのDB・DWH へのETL/ELT ツール「CData Sync」がカラムマッピング機能、レコードチェックなどの新機能をリリース
[20/03/10]
提供元:PRTIMES
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2020年3月10日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、SaaS データをRDB やクラウドDWH にデータ統合するCData Sync 製品の新機能をリリースしました。同期レコードの突合機能、カラムマッピング機能、ジョブ実行前のプレビュー機能、およびデータ同期先の拡充を行っています。
CData Sync は、Salesforce、Dynamics365、NetSuite、kintone、Marketo といったSaaS データを各種RDB やBigQuery、Redshift、Snowflake などのクラウドDWH にノーコードでローディングするデータ統合基盤です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/56/resize/d17545-56-899830-0.png ]
<新機能概要>
既存テーブル・カラムへのマッピング機能
データの同期先を、従来のCREATE TABLE に加え、指定のテーブルの特定のカラムに同期データをマッピングすることが可能になりました。既存テーブルへの書き込みや、複数データソースから単一テーブルへのデータローディングに。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100751
レコードの突合機能
CHECKCACHE 設定を使うことで、データソースから同期先にデータを同期させた後にデータソースと同期先テーブルを比較し、差分を検出すると自動的に同期先テーブルへのデータ追加・更新・削除が行われます。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100726
同期先DB・データストアの拡充
従来のRDB やBigQuery、Redshift などのクラウドデータストアに加え、Apache Kafka、SAP HANA、Azure Blob などが同期先として追加されました。
同期先コネクタ一覧:https://www.cdata.com/jp/sync/#destinations
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/56/resize/d17545-56-775587-1.png ]
ジョブ実行前のSync テーブルのプレビュー
Sync のWeb 管理画面からGUI やSQL で指定した同期テーブルのプレビューを見ることが可能になり、クエリのカスタマイズが容易に確認できます。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100828
その他の管理機能強化
- Sync ジョブ設定のエクスポート・インポート
- クエリごとのオプション設定
- クエリの順番を変更
- コネクタのアップロード
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100808
<製品ダウンロードページ(試用版あり)>
CData Sync:https://www.cdata.com/jp/sync/
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp
CData Sync は、Salesforce、Dynamics365、NetSuite、kintone、Marketo といったSaaS データを各種RDB やBigQuery、Redshift、Snowflake などのクラウドDWH にノーコードでローディングするデータ統合基盤です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/56/resize/d17545-56-899830-0.png ]
<新機能概要>
既存テーブル・カラムへのマッピング機能
データの同期先を、従来のCREATE TABLE に加え、指定のテーブルの特定のカラムに同期データをマッピングすることが可能になりました。既存テーブルへの書き込みや、複数データソースから単一テーブルへのデータローディングに。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100751
レコードの突合機能
CHECKCACHE 設定を使うことで、データソースから同期先にデータを同期させた後にデータソースと同期先テーブルを比較し、差分を検出すると自動的に同期先テーブルへのデータ追加・更新・削除が行われます。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100726
同期先DB・データストアの拡充
従来のRDB やBigQuery、Redshift などのクラウドデータストアに加え、Apache Kafka、SAP HANA、Azure Blob などが同期先として追加されました。
同期先コネクタ一覧:https://www.cdata.com/jp/sync/#destinations
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/56/resize/d17545-56-775587-1.png ]
ジョブ実行前のSync テーブルのプレビュー
Sync のWeb 管理画面からGUI やSQL で指定した同期テーブルのプレビューを見ることが可能になり、クエリのカスタマイズが容易に確認できます。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100828
その他の管理機能強化
- Sync ジョブ設定のエクスポート・インポート
- クエリごとのオプション設定
- クエリの順番を変更
- コネクタのアップロード
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/2020/03/09/100808
<製品ダウンロードページ(試用版あり)>
CData Sync:https://www.cdata.com/jp/sync/
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp