Hmcomm、通販業界向け音声認識「VContact通販パッケージ」をリリース
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜通販系コンタクトセンターで煩雑になりがちな、顧客管理・受注受付システム等への入力作業を音声認識結果から自動連携することでキーボードレスな連携を提供いたします〜
ディープラーニングを活用し音声から価値提供を目指す、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 https:// hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、通販系コンタクトセンターのような電話対応中・対応後にキーボード入力することが多い業務に対して、音声認識でテキスト化されたデータを自動連携する音声認識ソリューション「VContact通販パッケージ」をリリースしたことを発表します。
通販系コンタクトセンターでは、商品の販売を目的としたセールス窓口や購入後の商品に対するお問合せ窓口が存在し、コンタクトセンターによっては窓口毎に連携するシステムが違うケースも多く、入力業務が煩雑化しております。またその他にも、セールス窓口では売上アップにつなげるためのクロスセルや、お客様の声を収集するためのアンケートを実施しているケースも多い状況です。
この状況を受け、当社では「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」という理念のもと、音声認識でテキスト化されたデータを他システムへ自動連係、会話内容からクロスセル商材をオペレータにレコメンドするオペレータアシスト機能、ならびに自動アンケート入力・集計機能をオールインワンパッケージとしてご提供致します。
<「VContact通販パッケージ」サービスイメージ及び特徴>
[画像1: https://prtimes.jp/i/33941/56/resize/d33941-56-588389-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33941/56/resize/d33941-56-642663-1.png ]
〈VContact通販パッケージのご提供方法〉
1.提供開始日
2020年4月30日(木)
2.提供内容
■通販パッケージ基本機能
・音声認識によるテキスト化
・学習UI(チューニング機能)
・単語、文章登録
・自動学習
・自動システム連携
・アンケート入力、集計
・オペレータアシスト
・管理者モニタリング
・ダッシュボード
【エンドースメント】
本発表にあたり株式会社協和 情報戦略グループ データ運用管理チーム チーム長 向田 浩文様よりエンドースメントを頂いております。
今回Hmcomm様が発表された「VContact通販パッケージ」には、単なる音声認識ソリューションではなく、通信販売会社のコンタクトセンターにおけるオペレータの入力業務を言葉抽出でテキスト化し、通販システムに自動連係させる事でオペレータの業務負荷が軽減しました。このシステムを利用する事でオペレータはお客様との会話に集中し、お客様満足度の向上へと繋がっております。また、VContact通販パッケージイメージ図にある通り、アンケート入力・集計、オペレータアシストツールが加わり、AIの学習機能が向上され、音声認識の自動入力システムから「AIコンタクトセンターシステム」に進化を遂げいています。まさにオールインワンパッケージと言えます。コンタクトセンター業界ではオペレータを育成するにもコストがかかる事から、AI化や代替ソリューションの需要が高まりつつありますが、本パッケージはお客様との会話中に、過去対応DBからオペレータへレコメンドする「オペレータアシスト機能」により、オペレータスキルの平準化にも寄与するコンセプトで設計されています。運用現場の目線としては、本パッケージの導入により、さらなるサービスの向上が実現できるものと期待しております。
Hmcomm様は、ベンチャー企業の良さを発揮いただき、新しい発想、技術、柔軟な対応をして頂いており、弊社のIT化に大きく寄与していただけました。コールセンターのみならず弊社の新しい取り組みに今後もご参加頂き、新しい分野を開拓していきたく考えております。
今後ますますのご発展を期待しています。
株式会社協和
情報戦略グループ データ運用管理チーム
チーム長 向田 浩文
【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : https:// hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
VContactCenterラボ 東京都港区芝大門2-6-8 中島ビル3階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区桜町1-25 The Company熊本1階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の
研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、
「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
Hmcomm株式会社 営業統括部
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831 E-mail:Sales_Management@hmcom.co.jp
ディープラーニングを活用し音声から価値提供を目指す、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 https:// hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、通販系コンタクトセンターのような電話対応中・対応後にキーボード入力することが多い業務に対して、音声認識でテキスト化されたデータを自動連携する音声認識ソリューション「VContact通販パッケージ」をリリースしたことを発表します。
通販系コンタクトセンターでは、商品の販売を目的としたセールス窓口や購入後の商品に対するお問合せ窓口が存在し、コンタクトセンターによっては窓口毎に連携するシステムが違うケースも多く、入力業務が煩雑化しております。またその他にも、セールス窓口では売上アップにつなげるためのクロスセルや、お客様の声を収集するためのアンケートを実施しているケースも多い状況です。
この状況を受け、当社では「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」という理念のもと、音声認識でテキスト化されたデータを他システムへ自動連係、会話内容からクロスセル商材をオペレータにレコメンドするオペレータアシスト機能、ならびに自動アンケート入力・集計機能をオールインワンパッケージとしてご提供致します。
<「VContact通販パッケージ」サービスイメージ及び特徴>
[画像1: https://prtimes.jp/i/33941/56/resize/d33941-56-588389-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33941/56/resize/d33941-56-642663-1.png ]
〈VContact通販パッケージのご提供方法〉
1.提供開始日
2020年4月30日(木)
2.提供内容
■通販パッケージ基本機能
・音声認識によるテキスト化
・学習UI(チューニング機能)
・単語、文章登録
・自動学習
・自動システム連携
・アンケート入力、集計
・オペレータアシスト
・管理者モニタリング
・ダッシュボード
【エンドースメント】
本発表にあたり株式会社協和 情報戦略グループ データ運用管理チーム チーム長 向田 浩文様よりエンドースメントを頂いております。
今回Hmcomm様が発表された「VContact通販パッケージ」には、単なる音声認識ソリューションではなく、通信販売会社のコンタクトセンターにおけるオペレータの入力業務を言葉抽出でテキスト化し、通販システムに自動連係させる事でオペレータの業務負荷が軽減しました。このシステムを利用する事でオペレータはお客様との会話に集中し、お客様満足度の向上へと繋がっております。また、VContact通販パッケージイメージ図にある通り、アンケート入力・集計、オペレータアシストツールが加わり、AIの学習機能が向上され、音声認識の自動入力システムから「AIコンタクトセンターシステム」に進化を遂げいています。まさにオールインワンパッケージと言えます。コンタクトセンター業界ではオペレータを育成するにもコストがかかる事から、AI化や代替ソリューションの需要が高まりつつありますが、本パッケージはお客様との会話中に、過去対応DBからオペレータへレコメンドする「オペレータアシスト機能」により、オペレータスキルの平準化にも寄与するコンセプトで設計されています。運用現場の目線としては、本パッケージの導入により、さらなるサービスの向上が実現できるものと期待しております。
Hmcomm様は、ベンチャー企業の良さを発揮いただき、新しい発想、技術、柔軟な対応をして頂いており、弊社のIT化に大きく寄与していただけました。コールセンターのみならず弊社の新しい取り組みに今後もご参加頂き、新しい分野を開拓していきたく考えております。
今後ますますのご発展を期待しています。
株式会社協和
情報戦略グループ データ運用管理チーム
チーム長 向田 浩文
【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : https:// hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
VContactCenterラボ 東京都港区芝大門2-6-8 中島ビル3階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区桜町1-25 The Company熊本1階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の
研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、
「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
Hmcomm株式会社 営業統括部
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831 E-mail:Sales_Management@hmcom.co.jp