「コーセーとの共創におけるInnovation Program 2019」デモデイを開催
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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ファイナリスト6社との共創チームが提案を発表〜高校3年生が代表取締役社長を務める「株式会社Sunshine Delight」を採択〜
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊/以下「コーセー」)は、本年度で2期目となるアクセラレータープログラム「コーセーとの共創におけるInnovation Program 2019」のデモデイを12月13日、本社にて開催しました。その結果、「株式会社Sunshine Delight」(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:伊藤瑛加)とコーセーメンバーとの共創チームで進めてきた「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」の提案を採択し、具体的な取り組みへ移行することを決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-861946-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-717345-1.jpg ]
本プログラムは、オープンイノベーションの考えを取り入れ、当社に蓄積されたリソースと社外の技術や様々なリソースとを組み合わせ、当社だけでは実現できない価値創造を目的とし、業界初※1のアクセラレータープログラムとして2018年にスタートしました。本年度のプログラムは、「感性にテクノロジーを。美に新体験を。」をコンセプトに、昨年度から取り組むデジタル技術の活用や先端技術の研究領域への応用に加え、商品開発や経営基盤の強化、新事業領域の開拓などテーマを拡張し、全方位的なイノベーションを目指した募集を行いました
2019年6月に募集を開始し、幅広い領域のスタートアップ企業86社からの応募がありました。その中から1次の書類選考、2次のプレゼン選考によりテーマごとに選び抜かれた6社と、コーセーの社内ベンチャー制度「Link」※2によって立候補した様々な部門の社員が各テーマごとに共創プロジェクトチームを結成しました。提案アイデアをスタートアップ企業と共に磨き、プレ実証実験なども実施し、デモデイへと臨みました。その結果、「株式会社Sunshine Delight」と当社メンバーとの共創チームで進めてきた「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」の提案が採択されました。
※1 国内大手化粧品メーカーにおいて、当社調べ
※2 Link: Leadership and Innovation program for New KOSÉの略で、2017年に発足した当社内
ベンチャー制度
本プログラムの特長は、スタートアップ企業が提案する協業アイデアをそのまま審査する方式ではなく、プログラムで採択する前段階からスタートアップ企業と社内メンバーチームが会社の枠を超えて、合同プロジェクトを組み3ヶ月以上の期間、同じチームとして検討していく点です。チームは、フェイス トゥ フェイスのミーティングに限らず各種デジタルコミュニケーションツール等を活用し、情報共有や議論を重ね、強固なチームワークで提案内容をブラッシュアップします。また、プログラムの各フェーズでは、外部有識者のアドバイス、社内部門サポーターによるアドバイス、役員メンタリング、美容業界理解のための各種情報提供、社内リソースの優先的活用とプレ実証実験の実施などのサポートを受けながら検討を進めます。
今回のデモデイでは、当社代表取締役社長の小林一俊、常務取締役の小林正典をはじめとする関連部門の役員と、外部有識者として、大企業とスタートアップ企業を結びつけイノベーションを加速させることに強みを持つベンチャーキャピタル、株式会社WiLのCEO伊佐山元氏が加わった審査委員が評価を行いました。審査基準としては、提案の独自性・新規性や中長期の協業意義があるかという点を重視しました。当日のファシリテーターには、企業内の新規事業開発に強みを持ち、またプログラムでのメンタリングサポートもつとめた株式会社インキュベータ代表の石川明氏を迎えました。
採択企業
■株式会社Sunshine Delight
[画像3: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-596602-2.jpg ]
2019年7月設立。代表取締役社長は高校3年生の伊藤瑛加氏。
紫外線の下で、より安心して過ごすことができる社会を目指すプロジェクトを提案する。“大容量×子供向け×環境にやさしい”日やけ止めの開発と幼児期からの日やけ止めの使用習慣を定着させる啓蒙活動の推進。商品企画・開発・製造・物流に関する各種リソースの活用を提案。
提案領域【新規事業】/テーマ:「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」
グローバルで注目されている「紫外線対策」。子供の頃から、紫外線に対する正しい知識と日やけ止めの使用についての教育を実施。子供でも安心・安全に使用ができ、地球環境に配慮した日やけ止めの研究・開発・使用促進および啓蒙活動について、今後両社の知見をあわせ協業に向けた取り組みをスタートします。
採択された株式会社Sunshine Delightの提案である「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」に対し、常務取締役の小林正典は「近年、世界的な環境問題や幼児期からの紫外線対策の重要性といった課題を背景とした提案がなされ、今後当社としても全社で取り組んでいくべき内容であり、社会的課題解決の意義が高い提案であった。」とのコメントをしました。また全体の発表に対し、外部審査員の伊佐山氏からは「優れたビジネスプランとは、1.バイアビリティ(ビジネスとしてのポテンシャルや継続性)2.フィージビリティ(実用化するための技術力や強み)3.デザイヤビリティ(市場とお客さまからのニーズ)の3要素のバランスがとれていることが重要。それに加え、最も重要な要素は、目や言葉から発する情熱や人のパッションであり、最終的には人が人の心を動かす。ファウンダーにどれだけ夢があり、情熱があり、市場に受け入れられるかといった本気度の部分が非常に大切になる。」とのコメントが寄せられました。
今後は、株式会社Sunshine Delightと当社で連携し、具現化にむけ協業を進めていきます。また、当社は人々のより豊かで充実した生活を「美」を通じて実現することを目指しアクセラレータープログラムだけでなく、スタートアップ企業や外部企業との協業によるオープンイノベーションの取り組みを幅広く進めていきます。
ファイナリスト企業
※株式会社Sunshine Delight以外のファイナリスト5社については、提案内容がそのままは採択とはなりません
でしたが、今後も弊社関連部門との連携により継続的な取り組みを検討していきます。
・株式会社ACES
[画像4: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-488741-3.jpg ]
代表者/会社概要
2017年11月設立。代表取締役:田村浩一郎
東京大学松尾研究室のスピンオフベンチャー。Deep Learningを用いた画像・動画解析のアルゴリズムライセンス事業を行う。人の表情や身体動作を認識するヒューマンセンシングに強み。
提案領域/テーマ
【デジタルマーケティング】
テーマ:「Deep感性〜ユーザーのメイクアップ感性を科学する〜」
ユーザーのメイクアップにおける感性を解析し、定量化するDeep Learningのアルゴリズム「Deep感性」を研究開発し、あらゆるサービス・商品で「個人の嗜好性」を反映した新しい美体験を提供。
・aiwell株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-840223-4.jpg ]
代表者/会社概要
2018年1月設立。代表取締役:馬渕浩幸
東京工業大学の中に協働研究拠点を構え、タンパク質を網羅的に解析し生体の今をAIを用いて細胞レベルで特定する技術、「AIプロテオミクス」の実用化と社会実装を進めている。
提案領域/テーマ
【研究・開発】
テーマ:“美肌”の内側を解明。
美しい肌とはなにかを解明するために、肌だけでなく体内と肌との関係を知ることが必要。本プロジェクトは人の血液中に含まれるタンパク質が肌の美しさに与える影響を解明し、肌の未病状態を捉え、その人に最適なスキンケアカウンセリングを提供。
・株式会社アルヴォリ
[画像6: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-642410-5.jpg ]
代表者/会社概要
2017年11月設立。代表取締役:萩島貴
工芸職人とともに伝統技術を活かした商品の開発、海外販路開拓の支援を行っている。伝統技術の新たな可能性を広げるために、企業とのコラボレーションも積極的に取り組んでいる。
提案領域/テーマ
【商品開発】
テーマ:世界で美しい文化を創造する企業KOSÉを目指す。
伝統工芸と融合した独自性の高い商品開発、海外の生活習慣・文化研究を元にしたサービスの開発を行うための専門部隊の設立。
・aiforce株式会社
[画像7: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-592840-6.jpg ]
代表者/会社概要
2018年7月設立。代表取締役:西川智章
AI民主化をビジョンに、AI専門家でなくても数クリックでAIによる予測を可能にする「AMATERAS RAY」という機械学習の自動化ツールを開発、販売、AIコンサルティングを提供。
提案領域/テーマ
【生産・SCM】
テーマ:『AIミライ予測』〜美しい知恵、後世(KOSÉ)へ〜
AIを活用した新しい需要予測の仕組みづくりを提案。人の判断を手助けする仕組みづくりの検討を行い、近い将来、AIのアシストによる需要予測で在庫削減を実現することを目指す。
・EDGE株式会社
[画像8: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-557060-7.jpg ]
代表者/会社概要
2017年4月設立。代表取締役社長:佐原資寛
HRテック「エアリー」を通じてエンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修支援、離職率低減、ダイバーシティ推進、OB/OGのカムバック支援といった人事課題を解決、支援先は大手を中心に600社超。
提案領域/テーマ
【人事】
テーマ:日本初!音声解析技術を用いた「心理的安全性」可視化システム
生産性を高め、イノベーションを起こし、飛躍的な成長の実現には「心理的安全性」の担保が必要不可欠。心理的安全性を可視化し、人財マネジメントに変革を起こす。
参考資料(デモデイの様子)
[画像9: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-877117-13.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-883950-14.jpg ]
【コーセー社内の推進体制】
[画像11: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-359400-12.jpg ]
社内ベンチャー制度「Link」
部門の垣根を越えて様々なメンバーが集まり、多様な知恵を集結します。外部の協業先を求める「オープンイノベーション」の手法も取り入れ、自社に無い技術や知見を持つパートナーとのコラボレーションによる価値創造にもチャレンジしていきます。
【外部サポーターによる推進体制】
[画像12: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-805810-8.png ]
株式会社ベルテクス・パートナーズ
http://www.vertex-p.com/
コーセーイノベーション創出プログラム(Link)の構想策定や推進支援
[画像13: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-214904-9.png ]
eiicon company (パーソルイノベーション株式会社)
https://eiicon.net/
オープンイノベーションプラットフォームとして提携パートナー探索の支援、
各種コンテンツ制作・プロモーション支援
[画像14: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-632005-10.jpg ]
株式会社インキュベータ
https://incu.co.jp/
事業化実現に向けて提案ブラッシュアップや社内承認等各プロセスにおける
アドバイスや共創支援
[画像15: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-760404-11.png ]
株式会社WiL https://wilab.com/
事業創造に向けたVCならではの視点で提案内容の可能性評価やアドバイス、
外部サポーターによる推進体制加速支援
このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社コーセー コーポレートコミュニケーション室 TEL 03-3273-1514(直通)
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊/以下「コーセー」)は、本年度で2期目となるアクセラレータープログラム「コーセーとの共創におけるInnovation Program 2019」のデモデイを12月13日、本社にて開催しました。その結果、「株式会社Sunshine Delight」(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:伊藤瑛加)とコーセーメンバーとの共創チームで進めてきた「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」の提案を採択し、具体的な取り組みへ移行することを決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-861946-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-717345-1.jpg ]
本プログラムは、オープンイノベーションの考えを取り入れ、当社に蓄積されたリソースと社外の技術や様々なリソースとを組み合わせ、当社だけでは実現できない価値創造を目的とし、業界初※1のアクセラレータープログラムとして2018年にスタートしました。本年度のプログラムは、「感性にテクノロジーを。美に新体験を。」をコンセプトに、昨年度から取り組むデジタル技術の活用や先端技術の研究領域への応用に加え、商品開発や経営基盤の強化、新事業領域の開拓などテーマを拡張し、全方位的なイノベーションを目指した募集を行いました
2019年6月に募集を開始し、幅広い領域のスタートアップ企業86社からの応募がありました。その中から1次の書類選考、2次のプレゼン選考によりテーマごとに選び抜かれた6社と、コーセーの社内ベンチャー制度「Link」※2によって立候補した様々な部門の社員が各テーマごとに共創プロジェクトチームを結成しました。提案アイデアをスタートアップ企業と共に磨き、プレ実証実験なども実施し、デモデイへと臨みました。その結果、「株式会社Sunshine Delight」と当社メンバーとの共創チームで進めてきた「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」の提案が採択されました。
※1 国内大手化粧品メーカーにおいて、当社調べ
※2 Link: Leadership and Innovation program for New KOSÉの略で、2017年に発足した当社内
ベンチャー制度
本プログラムの特長は、スタートアップ企業が提案する協業アイデアをそのまま審査する方式ではなく、プログラムで採択する前段階からスタートアップ企業と社内メンバーチームが会社の枠を超えて、合同プロジェクトを組み3ヶ月以上の期間、同じチームとして検討していく点です。チームは、フェイス トゥ フェイスのミーティングに限らず各種デジタルコミュニケーションツール等を活用し、情報共有や議論を重ね、強固なチームワークで提案内容をブラッシュアップします。また、プログラムの各フェーズでは、外部有識者のアドバイス、社内部門サポーターによるアドバイス、役員メンタリング、美容業界理解のための各種情報提供、社内リソースの優先的活用とプレ実証実験の実施などのサポートを受けながら検討を進めます。
今回のデモデイでは、当社代表取締役社長の小林一俊、常務取締役の小林正典をはじめとする関連部門の役員と、外部有識者として、大企業とスタートアップ企業を結びつけイノベーションを加速させることに強みを持つベンチャーキャピタル、株式会社WiLのCEO伊佐山元氏が加わった審査委員が評価を行いました。審査基準としては、提案の独自性・新規性や中長期の協業意義があるかという点を重視しました。当日のファシリテーターには、企業内の新規事業開発に強みを持ち、またプログラムでのメンタリングサポートもつとめた株式会社インキュベータ代表の石川明氏を迎えました。
採択企業
■株式会社Sunshine Delight
[画像3: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-596602-2.jpg ]
2019年7月設立。代表取締役社長は高校3年生の伊藤瑛加氏。
紫外線の下で、より安心して過ごすことができる社会を目指すプロジェクトを提案する。“大容量×子供向け×環境にやさしい”日やけ止めの開発と幼児期からの日やけ止めの使用習慣を定着させる啓蒙活動の推進。商品企画・開発・製造・物流に関する各種リソースの活用を提案。
提案領域【新規事業】/テーマ:「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」
グローバルで注目されている「紫外線対策」。子供の頃から、紫外線に対する正しい知識と日やけ止めの使用についての教育を実施。子供でも安心・安全に使用ができ、地球環境に配慮した日やけ止めの研究・開発・使用促進および啓蒙活動について、今後両社の知見をあわせ協業に向けた取り組みをスタートします。
採択された株式会社Sunshine Delightの提案である「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」に対し、常務取締役の小林正典は「近年、世界的な環境問題や幼児期からの紫外線対策の重要性といった課題を背景とした提案がなされ、今後当社としても全社で取り組んでいくべき内容であり、社会的課題解決の意義が高い提案であった。」とのコメントをしました。また全体の発表に対し、外部審査員の伊佐山氏からは「優れたビジネスプランとは、1.バイアビリティ(ビジネスとしてのポテンシャルや継続性)2.フィージビリティ(実用化するための技術力や強み)3.デザイヤビリティ(市場とお客さまからのニーズ)の3要素のバランスがとれていることが重要。それに加え、最も重要な要素は、目や言葉から発する情熱や人のパッションであり、最終的には人が人の心を動かす。ファウンダーにどれだけ夢があり、情熱があり、市場に受け入れられるかといった本気度の部分が非常に大切になる。」とのコメントが寄せられました。
今後は、株式会社Sunshine Delightと当社で連携し、具現化にむけ協業を進めていきます。また、当社は人々のより豊かで充実した生活を「美」を通じて実現することを目指しアクセラレータープログラムだけでなく、スタートアップ企業や外部企業との協業によるオープンイノベーションの取り組みを幅広く進めていきます。
ファイナリスト企業
※株式会社Sunshine Delight以外のファイナリスト5社については、提案内容がそのままは採択とはなりません
でしたが、今後も弊社関連部門との連携により継続的な取り組みを検討していきます。
・株式会社ACES
[画像4: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-488741-3.jpg ]
代表者/会社概要
2017年11月設立。代表取締役:田村浩一郎
東京大学松尾研究室のスピンオフベンチャー。Deep Learningを用いた画像・動画解析のアルゴリズムライセンス事業を行う。人の表情や身体動作を認識するヒューマンセンシングに強み。
提案領域/テーマ
【デジタルマーケティング】
テーマ:「Deep感性〜ユーザーのメイクアップ感性を科学する〜」
ユーザーのメイクアップにおける感性を解析し、定量化するDeep Learningのアルゴリズム「Deep感性」を研究開発し、あらゆるサービス・商品で「個人の嗜好性」を反映した新しい美体験を提供。
・aiwell株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-840223-4.jpg ]
代表者/会社概要
2018年1月設立。代表取締役:馬渕浩幸
東京工業大学の中に協働研究拠点を構え、タンパク質を網羅的に解析し生体の今をAIを用いて細胞レベルで特定する技術、「AIプロテオミクス」の実用化と社会実装を進めている。
提案領域/テーマ
【研究・開発】
テーマ:“美肌”の内側を解明。
美しい肌とはなにかを解明するために、肌だけでなく体内と肌との関係を知ることが必要。本プロジェクトは人の血液中に含まれるタンパク質が肌の美しさに与える影響を解明し、肌の未病状態を捉え、その人に最適なスキンケアカウンセリングを提供。
・株式会社アルヴォリ
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代表者/会社概要
2017年11月設立。代表取締役:萩島貴
工芸職人とともに伝統技術を活かした商品の開発、海外販路開拓の支援を行っている。伝統技術の新たな可能性を広げるために、企業とのコラボレーションも積極的に取り組んでいる。
提案領域/テーマ
【商品開発】
テーマ:世界で美しい文化を創造する企業KOSÉを目指す。
伝統工芸と融合した独自性の高い商品開発、海外の生活習慣・文化研究を元にしたサービスの開発を行うための専門部隊の設立。
・aiforce株式会社
[画像7: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-592840-6.jpg ]
代表者/会社概要
2018年7月設立。代表取締役:西川智章
AI民主化をビジョンに、AI専門家でなくても数クリックでAIによる予測を可能にする「AMATERAS RAY」という機械学習の自動化ツールを開発、販売、AIコンサルティングを提供。
提案領域/テーマ
【生産・SCM】
テーマ:『AIミライ予測』〜美しい知恵、後世(KOSÉ)へ〜
AIを活用した新しい需要予測の仕組みづくりを提案。人の判断を手助けする仕組みづくりの検討を行い、近い将来、AIのアシストによる需要予測で在庫削減を実現することを目指す。
・EDGE株式会社
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代表者/会社概要
2017年4月設立。代表取締役社長:佐原資寛
HRテック「エアリー」を通じてエンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修支援、離職率低減、ダイバーシティ推進、OB/OGのカムバック支援といった人事課題を解決、支援先は大手を中心に600社超。
提案領域/テーマ
【人事】
テーマ:日本初!音声解析技術を用いた「心理的安全性」可視化システム
生産性を高め、イノベーションを起こし、飛躍的な成長の実現には「心理的安全性」の担保が必要不可欠。心理的安全性を可視化し、人財マネジメントに変革を起こす。
参考資料(デモデイの様子)
[画像9: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-877117-13.jpg ]
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【コーセー社内の推進体制】
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社内ベンチャー制度「Link」
部門の垣根を越えて様々なメンバーが集まり、多様な知恵を集結します。外部の協業先を求める「オープンイノベーション」の手法も取り入れ、自社に無い技術や知見を持つパートナーとのコラボレーションによる価値創造にもチャレンジしていきます。
【外部サポーターによる推進体制】
[画像12: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-805810-8.png ]
株式会社ベルテクス・パートナーズ
http://www.vertex-p.com/
コーセーイノベーション創出プログラム(Link)の構想策定や推進支援
[画像13: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-214904-9.png ]
eiicon company (パーソルイノベーション株式会社)
https://eiicon.net/
オープンイノベーションプラットフォームとして提携パートナー探索の支援、
各種コンテンツ制作・プロモーション支援
[画像14: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-632005-10.jpg ]
株式会社インキュベータ
https://incu.co.jp/
事業化実現に向けて提案ブラッシュアップや社内承認等各プロセスにおける
アドバイスや共創支援
[画像15: https://prtimes.jp/i/41232/56/resize/d41232-56-760404-11.png ]
株式会社WiL https://wilab.com/
事業創造に向けたVCならではの視点で提案内容の可能性評価やアドバイス、
外部サポーターによる推進体制加速支援
このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社コーセー コーポレートコミュニケーション室 TEL 03-3273-1514(直通)