被災地「福島県双葉町」の再生を応援するクラフトジンの新作『TREFOIL GIN(トリフォイル・ジン)』が誕生
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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「仁井田本家」の酒粕や「ワイン粕」、福島県南相馬市の「イチゴ」などを使用
[画像1: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-783f12981fc64d3ff50e-3.jpg ]
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」目指し、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co / 本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山本祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、東日本大震災の被災地である福島県双葉町の復興を目指し、クラフトジンを通して再生を応援するプロジェクトの第二弾として、新作『TREFOIL GIN(トリフォイル・ジン)』を新たに蒸留しました。2023年6月4日(日)に福島県郡山市で開催されるストリートスピリッツ蒸留酒パーティー『FRONTIER SPIRITS』および各販売店舗にて販売いたします。
販売店舗について
双葉町産業交流センター内「サンプラザふたば」
住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1番地1
問い合わせ先:0240-23-5343
HP:https://www.matsubaya1927.com/
高崎のおかん
住所:東京都目黒区青葉台3-10-11
問い合わせ先:090-6327-1206
HP:https://lit.link/takasakinookan
※店内ドリンクのみのご提供です。
双葉郡総合インフォメーションセンター「ふたばいんふぉ」
住所:福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央295ふたばタイムズ1F
問い合わせ先:0240-23-6612
HP:https://futabainfo.com
有限会社 仁井田本家
住所:福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139番地
問い合わせ先:0120-552-313
HP:https://1711.jp
有限会社サトー酒店
住所:福島県西白河郡矢吹町中町344
問い合わせ先:0248-42-2624
HP:https://liquor-sato.com/
福島県双葉町の新たな特産品を目指す『TREFOIL GIN』
2022年1月に東日本大震災の被災地である福島県双葉町の復興を目指し、クラフトジンを通して再生を応援するプロジェクトの第1弾として誕生したクラフトジン『ふたば』に続き、第2弾として誕生した『TREFOIL GIN』。2022年8月30日をもって避難指示が解除された福島県双葉町の新たな特産物として、人々の訪れを迎え入れる一杯です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-8a5b7f699bb0bf619d0d-4.jpg ]
ボタニカルには、福島県南相馬市「伊賀いちご園」で採れた福島県の特産物であるイチゴを「とちおとめ」「章姫」「ふくはる香」の3種類、また、宮城県柴田郡川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」より提供いただいたワインを絞った後のブドウの皮などを使用し、醸しのワインの粕によってつくられる複雑なフルーティさを特徴とする、これまでの蒸留の中でも最もフルーティでジューシーな味わいに仕上がりました。
「伊賀いちご園」のイチゴは、20種類ほどの肥料をブレンドした独自の土づくりで、化学農薬をできる限り使わずに、残留ゼロの安心・安全なイチゴ作りを心がけています。非常に品質がよく、甘酸っぱい香りが漂うイチゴは、『TREFOIL GIN』においてもキーとなる甘く豊かな香りを演出しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-7c04a0e4aa92c12998f8-1.jpg ]
また、今回提供いただいた「Fattoria AL FIORE」ブドウの皮は、ニューヨーク生まれの品種で、食用にも使われる品種「スチューベン」。ベリー系の香りや少し紅茶のような香りのする品種で、醸しのワインの粕によってつくられる複雑なフルーティさを『TREFOIL GIN』に宿しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-c57113dfd0cbdfd7589e-1.jpg ]
さらに、原酒には、鳥取県境港市の酒蔵「千代むすび酒造」にて粕取り焼酎化した、福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」の酒粕を使用し、「Fattoria AL FIOREのブドウの皮」と「伊賀いちご園のイチゴ」と福島県双葉町を取り囲む地域の3つの素材を三つ葉に重ね、「TREFOIL(三つ葉)」を名に冠した福島県双葉町のシンボルとなるジン『TREFOIL GIN』が誕生しました。デザインは、双葉町出身のアートディレクター須賀大輔氏が手掛けました。
プロジェクトの背景
2020年3月に福島県双葉町は町内一部の地域の避難指示が解除されたものの、依然として町内全体の解除には至っておらず、双葉町には特産品がない状況でした。そんな双葉町の特産となるクラフトジンを作りたいと、高崎丈氏からエシカル・スピリッツの蒸留責任者 山口歩夢氏への相談がきっかけで本プロジェクトが始動し、2022年1月に第1弾となるクラフトジン『ふたば』を蒸留しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-05277fe1d25e041fe5f9-12.png ]
高崎氏は、福島県双葉町にて『JOE’SMAN』という店舗を構えていましたが、東日本大震災で営業が困難となり東京へ移転。地元双葉町では「FUTABA Art District」壁画プロジェクトの発起人としても活動。株式会社タカサキ喜画を設立し、双葉町に交流人口を増やすため、複数のプロジェクト活動を行っています。
長きにわたる避難指示の期間を越え、2022年8月30日をもって避難指示が解除された福島県双葉町。人々の訪れを迎えるための特産物として、第2弾のクラフトジン『TREFOIL GIN』を蒸留しました。
『TREFOIL GIN』製品概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-d7525133cdd2a30555b6-6.jpg ]
商品名 :『TREFOIL GIN』
品目 :スピリッツ(ジン)
アルコール分:42%
容器 :500ml瓶
原料原産地名:粕取り焼酎(仁井田本家の酒粕を千代むすび酒造にて蒸留)
ボタニカル :ジュニパーベリー、ブドウの皮、イチゴ、バレンシアオレンジピール、レモンピール、ブラッドオレンジピール、コリアンダーシード、アンジェリカルート 、クベブペッパー、カフィアライムリーフ、ゴールドクレスト
「レストランの1杯目に」を想定した『TREFOIL GIN』は、ブドウの皮の香りを中心に、柑橘の爽やかさ、イチゴの甘い香り、さらには、ジュニパーベリーやクベブペッパーのスパイシーでグリーンな香りが重なり、ソーダアップにすると、まるでスパークリングワインのような優雅な一杯に。
福島県双葉町の周辺地域の特産物が織りなす、双葉町ならではの一杯をご堪能ください。
福島県双葉町について
双葉町は、福島県沿岸地域(通称「浜通り」)に位置し、隣の大熊町とともに福島第一原子力発電所の立地町です。東日本大震災から11年経過し、ようやく避難指示が解除され、住民が戻りつつあります。現在、スーパーや宿泊施設の建設計画が進んでおり、暮らす場所として、また、世界で類を見ない「複合災害(地震・津波・原子力災害)」の教訓から学ぶホープツーリズムなどの観光の場所として、再興への道を歩んでいます。
世界初の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』
東京都内では3箇所目となる蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所 by The Ethical Spirits & Co.』は、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所として、日本酒製造蔵やビール製造蔵と協業し多様な未活用原料を用いて蒸留酒を生産していきます。
< 1F エシカル・スピリッツ オフィシャルストア >
エシカル・スピリッツが展開するクラフトジンを購入いただけます。ボタニカルについての説明や、これまで蒸留してきたジンの ”香り” をお楽しみいただくことができます。
Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp
[画像7: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-d95214f6c413599acd29-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-946c41a6664aba85bede-7.jpg ]
< 2F Bar&Dining「Stage」>
エシカル・スピリッツが展開するジンを使ったオリジナルカクテルや、それぞれの味わいに合わせて開発したフードメニューなどを提供する Bar&Dining としてオープン。
公式Instagram:https://www.instagram.com/stage_ethicalspirits/
[画像9: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-a3679bffcffea42a5f81-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-ee7b0a0fbbfe6df21a9a-9.jpg ]
廃棄されるのみだった酒粕をリユースしたエシカルジン『LAST』
“LAST”という単語には「最後」と「続く」という一見矛盾する2つの意味があります。「酒を絞った「最後」に得られる酒粕に、終わらず「続く」新たないのちを与える。」という物語りを名に冠した『LAST』は、精製後にその多くが廃棄されるのみだった酒粕をリユースすることで、その価値が余すところなく循環する蒸留プラットフォームを体現しています。まさに、エシカル・スピリッツの理念が形になった、代表的なエシカルジンです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-8d7de894460aa675a9b6-0.jpg ]
ジンの蒸留には欠かせないベースとなるスピリッツは、廃棄される運命にあった酒粕から創り出しているため、製造の難易度は高くなるものの、これまでのジンの常識ではなし得なかった独自のレシピを開発することに成功しました。一般的なジンの数倍の量のボタニカルを使ったレシピが織りなすフレーバーは、「飲む香水」と謳うにふさわしい華やかさを演出し、日々の様々なシーンを彩ります。
『LAST』公式ページ:https://lastgin.com/
エシカル・スピリッツ株式会社
[画像12: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-18e6b51c533159f95e40-7.png ]
2020年3月、日本酒生産工程の最後に生成され本来は廃棄されてしまう素材であった「酒粕」を再蒸留することでクラフトジン『LAST』を生産、販売を開始しました。
その注目は生産方法のみならず、ウイスキー業界で最も権威のある品評会WWAのジン部門「World Gin Awards 2021」での国別の最高賞を、英国「IWSC2021」では最高賞である GOLD OUTSTANDING を受賞し、世界での上位9の作品に日本勢といて唯一選ばれるなどジンとしても高い評価をいただいております。
2021年5月、エシカル生産及び消費に特化した世界初※1 の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』を東京蔵前にオープン。蒸留所内にはオフィシャルストアと自社で運営するクラフトジンに特化したバーダイニングを併設しております。
同年6月には、国立森林総合研究所が切り拓いた研究成果をもとにした民間事業者として初となる"木のお酒"『WoodSpirits』の製品化及び販売への挑戦を発表し、同時に1.4億円の資金調達を実施。
2022年8月には、サントリーホールディングス等から約2億円の資金調達を発表。新たな再生型蒸留所の建設と、海外販路の更なる拡大に向けて躍進中。
「Starring the hidden gem(隠れた才能をステージへ)」を理念に、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指します。
※1 自社調べ(再生型蒸留所として / 2020年9月 時点)
代表取締役CEO:山本祐也
共同発起人:魚住 りえ, 小野 力, 加藤 咲, 山口 歩夢
所在地:〒111-0051 東京都台東区蔵前3-9-3-4F
創業:2020年
事業:酒類(スピリッツ)の企画・製造及び販売
取得免許:スピリッツ製造
コーポレートサイト:https://ethicalspirits.jp/
公式通販サイト:https://shop.ethicalspirits.jp/
Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp
Twitter:https://twitter.com/ethical_spirits
Facebook:https://www.facebook.com/ethicalspirits
[画像1: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-783f12981fc64d3ff50e-3.jpg ]
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」目指し、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co / 本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山本祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、東日本大震災の被災地である福島県双葉町の復興を目指し、クラフトジンを通して再生を応援するプロジェクトの第二弾として、新作『TREFOIL GIN(トリフォイル・ジン)』を新たに蒸留しました。2023年6月4日(日)に福島県郡山市で開催されるストリートスピリッツ蒸留酒パーティー『FRONTIER SPIRITS』および各販売店舗にて販売いたします。
販売店舗について
双葉町産業交流センター内「サンプラザふたば」
住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1番地1
問い合わせ先:0240-23-5343
HP:https://www.matsubaya1927.com/
高崎のおかん
住所:東京都目黒区青葉台3-10-11
問い合わせ先:090-6327-1206
HP:https://lit.link/takasakinookan
※店内ドリンクのみのご提供です。
双葉郡総合インフォメーションセンター「ふたばいんふぉ」
住所:福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央295ふたばタイムズ1F
問い合わせ先:0240-23-6612
HP:https://futabainfo.com
有限会社 仁井田本家
住所:福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139番地
問い合わせ先:0120-552-313
HP:https://1711.jp
有限会社サトー酒店
住所:福島県西白河郡矢吹町中町344
問い合わせ先:0248-42-2624
HP:https://liquor-sato.com/
福島県双葉町の新たな特産品を目指す『TREFOIL GIN』
2022年1月に東日本大震災の被災地である福島県双葉町の復興を目指し、クラフトジンを通して再生を応援するプロジェクトの第1弾として誕生したクラフトジン『ふたば』に続き、第2弾として誕生した『TREFOIL GIN』。2022年8月30日をもって避難指示が解除された福島県双葉町の新たな特産物として、人々の訪れを迎え入れる一杯です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-8a5b7f699bb0bf619d0d-4.jpg ]
ボタニカルには、福島県南相馬市「伊賀いちご園」で採れた福島県の特産物であるイチゴを「とちおとめ」「章姫」「ふくはる香」の3種類、また、宮城県柴田郡川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」より提供いただいたワインを絞った後のブドウの皮などを使用し、醸しのワインの粕によってつくられる複雑なフルーティさを特徴とする、これまでの蒸留の中でも最もフルーティでジューシーな味わいに仕上がりました。
「伊賀いちご園」のイチゴは、20種類ほどの肥料をブレンドした独自の土づくりで、化学農薬をできる限り使わずに、残留ゼロの安心・安全なイチゴ作りを心がけています。非常に品質がよく、甘酸っぱい香りが漂うイチゴは、『TREFOIL GIN』においてもキーとなる甘く豊かな香りを演出しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-7c04a0e4aa92c12998f8-1.jpg ]
また、今回提供いただいた「Fattoria AL FIORE」ブドウの皮は、ニューヨーク生まれの品種で、食用にも使われる品種「スチューベン」。ベリー系の香りや少し紅茶のような香りのする品種で、醸しのワインの粕によってつくられる複雑なフルーティさを『TREFOIL GIN』に宿しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-c57113dfd0cbdfd7589e-1.jpg ]
さらに、原酒には、鳥取県境港市の酒蔵「千代むすび酒造」にて粕取り焼酎化した、福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」の酒粕を使用し、「Fattoria AL FIOREのブドウの皮」と「伊賀いちご園のイチゴ」と福島県双葉町を取り囲む地域の3つの素材を三つ葉に重ね、「TREFOIL(三つ葉)」を名に冠した福島県双葉町のシンボルとなるジン『TREFOIL GIN』が誕生しました。デザインは、双葉町出身のアートディレクター須賀大輔氏が手掛けました。
プロジェクトの背景
2020年3月に福島県双葉町は町内一部の地域の避難指示が解除されたものの、依然として町内全体の解除には至っておらず、双葉町には特産品がない状況でした。そんな双葉町の特産となるクラフトジンを作りたいと、高崎丈氏からエシカル・スピリッツの蒸留責任者 山口歩夢氏への相談がきっかけで本プロジェクトが始動し、2022年1月に第1弾となるクラフトジン『ふたば』を蒸留しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-05277fe1d25e041fe5f9-12.png ]
高崎氏は、福島県双葉町にて『JOE’SMAN』という店舗を構えていましたが、東日本大震災で営業が困難となり東京へ移転。地元双葉町では「FUTABA Art District」壁画プロジェクトの発起人としても活動。株式会社タカサキ喜画を設立し、双葉町に交流人口を増やすため、複数のプロジェクト活動を行っています。
長きにわたる避難指示の期間を越え、2022年8月30日をもって避難指示が解除された福島県双葉町。人々の訪れを迎えるための特産物として、第2弾のクラフトジン『TREFOIL GIN』を蒸留しました。
『TREFOIL GIN』製品概要
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商品名 :『TREFOIL GIN』
品目 :スピリッツ(ジン)
アルコール分:42%
容器 :500ml瓶
原料原産地名:粕取り焼酎(仁井田本家の酒粕を千代むすび酒造にて蒸留)
ボタニカル :ジュニパーベリー、ブドウの皮、イチゴ、バレンシアオレンジピール、レモンピール、ブラッドオレンジピール、コリアンダーシード、アンジェリカルート 、クベブペッパー、カフィアライムリーフ、ゴールドクレスト
「レストランの1杯目に」を想定した『TREFOIL GIN』は、ブドウの皮の香りを中心に、柑橘の爽やかさ、イチゴの甘い香り、さらには、ジュニパーベリーやクベブペッパーのスパイシーでグリーンな香りが重なり、ソーダアップにすると、まるでスパークリングワインのような優雅な一杯に。
福島県双葉町の周辺地域の特産物が織りなす、双葉町ならではの一杯をご堪能ください。
福島県双葉町について
双葉町は、福島県沿岸地域(通称「浜通り」)に位置し、隣の大熊町とともに福島第一原子力発電所の立地町です。東日本大震災から11年経過し、ようやく避難指示が解除され、住民が戻りつつあります。現在、スーパーや宿泊施設の建設計画が進んでおり、暮らす場所として、また、世界で類を見ない「複合災害(地震・津波・原子力災害)」の教訓から学ぶホープツーリズムなどの観光の場所として、再興への道を歩んでいます。
世界初の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』
東京都内では3箇所目となる蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所 by The Ethical Spirits & Co.』は、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所として、日本酒製造蔵やビール製造蔵と協業し多様な未活用原料を用いて蒸留酒を生産していきます。
< 1F エシカル・スピリッツ オフィシャルストア >
エシカル・スピリッツが展開するクラフトジンを購入いただけます。ボタニカルについての説明や、これまで蒸留してきたジンの ”香り” をお楽しみいただくことができます。
Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp
[画像7: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-d95214f6c413599acd29-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-946c41a6664aba85bede-7.jpg ]
< 2F Bar&Dining「Stage」>
エシカル・スピリッツが展開するジンを使ったオリジナルカクテルや、それぞれの味わいに合わせて開発したフードメニューなどを提供する Bar&Dining としてオープン。
公式Instagram:https://www.instagram.com/stage_ethicalspirits/
[画像9: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-a3679bffcffea42a5f81-8.jpg ]
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廃棄されるのみだった酒粕をリユースしたエシカルジン『LAST』
“LAST”という単語には「最後」と「続く」という一見矛盾する2つの意味があります。「酒を絞った「最後」に得られる酒粕に、終わらず「続く」新たないのちを与える。」という物語りを名に冠した『LAST』は、精製後にその多くが廃棄されるのみだった酒粕をリユースすることで、その価値が余すところなく循環する蒸留プラットフォームを体現しています。まさに、エシカル・スピリッツの理念が形になった、代表的なエシカルジンです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-8d7de894460aa675a9b6-0.jpg ]
ジンの蒸留には欠かせないベースとなるスピリッツは、廃棄される運命にあった酒粕から創り出しているため、製造の難易度は高くなるものの、これまでのジンの常識ではなし得なかった独自のレシピを開発することに成功しました。一般的なジンの数倍の量のボタニカルを使ったレシピが織りなすフレーバーは、「飲む香水」と謳うにふさわしい華やかさを演出し、日々の様々なシーンを彩ります。
『LAST』公式ページ:https://lastgin.com/
エシカル・スピリッツ株式会社
[画像12: https://prtimes.jp/i/54781/56/resize/d54781-56-18e6b51c533159f95e40-7.png ]
2020年3月、日本酒生産工程の最後に生成され本来は廃棄されてしまう素材であった「酒粕」を再蒸留することでクラフトジン『LAST』を生産、販売を開始しました。
その注目は生産方法のみならず、ウイスキー業界で最も権威のある品評会WWAのジン部門「World Gin Awards 2021」での国別の最高賞を、英国「IWSC2021」では最高賞である GOLD OUTSTANDING を受賞し、世界での上位9の作品に日本勢といて唯一選ばれるなどジンとしても高い評価をいただいております。
2021年5月、エシカル生産及び消費に特化した世界初※1 の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』を東京蔵前にオープン。蒸留所内にはオフィシャルストアと自社で運営するクラフトジンに特化したバーダイニングを併設しております。
同年6月には、国立森林総合研究所が切り拓いた研究成果をもとにした民間事業者として初となる"木のお酒"『WoodSpirits』の製品化及び販売への挑戦を発表し、同時に1.4億円の資金調達を実施。
2022年8月には、サントリーホールディングス等から約2億円の資金調達を発表。新たな再生型蒸留所の建設と、海外販路の更なる拡大に向けて躍進中。
「Starring the hidden gem(隠れた才能をステージへ)」を理念に、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指します。
※1 自社調べ(再生型蒸留所として / 2020年9月 時点)
代表取締役CEO:山本祐也
共同発起人:魚住 りえ, 小野 力, 加藤 咲, 山口 歩夢
所在地:〒111-0051 東京都台東区蔵前3-9-3-4F
創業:2020年
事業:酒類(スピリッツ)の企画・製造及び販売
取得免許:スピリッツ製造
コーポレートサイト:https://ethicalspirits.jp/
公式通販サイト:https://shop.ethicalspirits.jp/
Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp
Twitter:https://twitter.com/ethical_spirits
Facebook:https://www.facebook.com/ethicalspirits