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PCA、中小企業のバックオフィス業務に関する実態調査を実施

無駄だと感じる業務第1位は「データ入力作業」、無駄な業務が発生している理由第1位は「会社の風土」と回答!




『PCAクラウド』や『PCA Hub』をはじめとするサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:佐藤文昭 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629 以下:PCA)は、従業員数50名〜500名の企業の経理・総務担当者106名を対象に、バックオフィス業務に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

[アンケート調査サマリー]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-43e0af802fc3aea8cf27af80da420f5f-774x483.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[調査概要]
調査概要:バックオフィス業務に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年3月12日〜同年3月13日
有効回答:従業員数50名〜500名の企業の経理・総務担当者106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
「Q1.お勤め先でご自身が行っている業務に関して、無駄だと感じていることを教えてください。」と質問したところ、「データ入力作業」が42.5%、「自分自身に関係のない会議の参加 」が35.8%、「報告作業」が25.5%という回答となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-4e7e231bb196836459f7437e8e05f7e0-877x548.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q2.お勤め先で社内のメンバーが行っている業務に関して、無駄だと感じることを教えてください。」と質問したところ、「自分自身に関係のない会議の参加」が37.7%、「報告作業」が33.0%、「データ入力作業」が30.2%という回答となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-40bd96733118f6ca3b21127d28e0cf4e-877x523.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Q1で「特にない」かつQ2で「特にない」以外を回答した方に、「Q3.あなた自身および社内メンバーに無駄な業務が発生している原因を教えてください。」と質問したところ、「会社の風土」が45.7%、「DXが推進されていなこと」が39.5%、「人手不足」が34.6%という回答となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-2148bb9e0e679dc37e8cc925e4e762d8-877x532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q4.社内業務における、ChatGPTなど生成AIの活用ルールを教えてください。」と質問したところ、「ルールはない」が40.6%で最多回答となりました。続いて、「生成AIについて研修を行ってから利用可能」が22.6%、「個人情報を入力しない前提で利用可能」が14.2%、「生成AIの回答の完全コピーは不可」が14.2%という回答となりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-602f6887d2b40a6e0c3b2a3efda48632-877x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q5.現在、電子化されている業務を教えてください。」と質問したところ、「社員の出退勤集計管理」が51.9%、「社員の残業、有給の申請」が41.5%、「社員への給与関連書類(給与明細、賞与明細、源泉徴収票など)」が35.8%という回答となりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-32be5eaa652d47c56ac2f662305262bb-877x523.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q6.これから電子化していきたい業務を教えてください。」と質問したところ、「社員の身上申請(結婚、出産、住所変更の申請)」が26.4%、「社内のワークフロー(稟議など)」が22.6%、「経費精算」が21.7%という回答となりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-fd4641c21b5c41947d66576ef1dde695-877x523.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q7.お勤め先では、パソコンが支給されていますか。」と質問したところ、「ほぼ全員支給されている」が35.8%、「全員支給されている」が31.1%、「条件ありで支給されている」が21.7%という回答となりました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-3c8b1c836cfbc27b529fb08c15073f6e-877x532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q8.お勤め先では、社内の資産管理をどの程度できていますか。」と質問したところ、「あまり出来ていない」が17.9%、「全く出来ていない」が5.7%という回答となりました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-29b87bd7fdf34458318d39ce198368be-875x607.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Q9.お勤め先の「IT資産」は、IT資産管理ツールを利用して管理していますか。」と質問したところ、「はい」が35.9%という回答となりました。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-21c91b6eb3ecc58e858246035ccc349b-875x607.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

まとめ

今回は、従業員数50名〜500名の企業の経理・総務担当者106名を対象に、バックオフィス業務に関する実態調査を実施しました。
まず、勤務先で自分が行っている業務に関して、無駄だと感じていることは、「データ入力作業」が42.5%で最多となり、社内のメンバーが行っている業務に関して、無駄だと感じることは、「自分自身に関係のない会議の参加」(37.7%)や「報告作業」(33.0%)などが挙げられ、無駄な業務が発生している原因として、「会社の風土」が45.7%で最多の結果となりました。また、社内業務における、ChatGPTなど生成AIの活用ルールについては、「ルールはない」が40.6%を占め、現在、電子化されている業務としては、「社員の出退勤集計管理」(51.9%)や「社員の残業、有給の申請」(41.5%)などが挙がり、今後、「社員の身上申請(結婚、出産、住所変更の申請)」(26.4%)や「社内のワークフロー(稟議など)(22.6%)などを電子化していきたいようです。最後に、社内の資産管理をどの程度できているか尋ねたところ、23.6%が依然として、「資産管理ができていない」と回答しており、「IT資産」については、約4割が、「IT資産管理ツールを利用して管理している」と回答しました。

今回の調査では、バックオフィス業務について、「無駄なこと」や「ルール化されていないことがある」などの実態が明らかとなりました。バックオフィス業務において、電子化されていないことが多くある実態から、社員の負担を軽減していくためにも、新たなサービスを取り入れてみてはいかがでしょうか。
業務の電子化を後押しするPCAプロダクト紹介

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-282f79c8ec3c7ff95e1398d9846a86e6-2382x510.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-af00128957f2cc6d7c283d954fea11ce-2382x510.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

当社の基幹業務サブスクリプションサービスは、利用環境(クラウド・オンプレミス)に合わせて導入方法を選択できるハイブリッド型のサービスです。『PCAクラウド』と『PCAサブスク』のアプリケーション機能は共通しており、データの互換性も保たれているため、お客様が希望する運用環境に柔軟に対応することが可能です。また、「会計」「給与」「販売管理」「債権債務管理」などの業務シーンごとにアプリケーションを選択することができ、月額または年額でご利用いただけます。
『PCAクラウド』はサービス開始から16年目に入り、20,000法人を超えるお客様にご利用いただいております。Web-APIを利用することで他のクラウドサービスとシームレスに連携し、中小・中堅企業の基幹業務を強力にサポートします。

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-137171ec05da3b69fe04f55947feeaa3-2130x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

オンラインストレージサービス『PCA Hub eDOC』は企業内の重要なデータやファイルを安心・安全に共有できるオンラインストレージサービスとしてご利用いただけます。
AI-OCRオプション(有償)を組合せてご利用いただく事で、電子帳簿保存法&インボイス業務に対応しつつ無駄だと感じる業務 第1位の「データ入力」作業を最小限にし業務効率を上げる事が可能となります。こちらのサービスは様々なデータをセキュアに保存する事ができ、直感的に利用可能。社内のデジタル化の第一歩にご活用頂けます。

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-94b4c60fedb4633d66bd3f79d9387948-2130x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

5社に1社はこれから電子化していきたい業務として社員への給与関連書類の配布と回答されております。給与明細書配信サービス「PCA Hub 給与明細」をご利用いただくことでPCAクラウド・サブスクと連動し、給与明細書など各種帳票を電子配布する事が出来ます。配布可能な書類は次の通りです。(・給与明細書・賞与明細書・還付金明細書・源泉徴収票・年末調整通知書・給与改定通知書・標準報酬決定通知書・標準報酬改定通知書・任意ファイル)

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これから電子化していきたい業務、第1位は「社員の身上申請」でした。身上申請電子化サービス「PCA Hub 労務管理(近日サービス開始予定)」をご利用いただく事でPCAクラウド・サブスクと連動し、労務管理・給与計算にかかる作業を効率化する事が出来ます。申請可能な身上申請情報は次の通りです(・氏名変更・住所変更・本人連絡先・緊急連絡先変更・通勤経路・通勤費変更・※扶養家族変更・※口座情報変更) ※については初期バージョンでは搭載されませんが、次期バージョンにて搭載予定。

[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-5a4fb5e4eb1c32e701a0059034eb0ddf-2130x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

年末調整電子化サービス「PCA Hub 年末調整」(近日サービス開始予定)は社員にスマホやPCで年末調整に必要な情報をアンケート方式で回答いただく事でデータ収集でき、PCA給与へデータ連動する事が可能です。これまで紙で回収した各申告書の情報を手作業でPCA給与に「データ入力」されていた方は入力間違えが無くなり、入力作業自体の圧縮が可能となります。作成可能な申告書は次の通りです(・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書・給与所得者の基礎控除申告書・給与所得者の配偶者控除等申告書・所得金額調整控除申告書・給与所得者の保険料控除申告書・年末調整に係る定額減税のための申告書) ※定額減税に関する申告書は2024年年調時対応予定。

[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-def9942c3e72a4a5c6f62de465ae6472-2130x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

給与明細書配信サービス「PCA Hub 給与明細」、身上申請電子化サービス「PCA Hub 労務管理」、年末調整電子化サービス「PCA Hub 年末調整」の3点セットサービスが「PCA Hub HR Suite」(近日サービス開始予定)となります。こちらのサービス1つで広範囲のHR業務に対応でき、それぞれバラバラで契約するよりライセンス費用を圧縮することが可能となります。
2024年は定額減税の開始や特別徴収税額通知の電子化などHR業務の法令対応が求められます。これを機に社内業務の運用を見直し、上手くITを活用し業務効率を上げて頂ける提案を行ってまいります。

[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68180/56/68180-56-17a2fe406fd611805915a72509f15745-1275x723.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ピー・シー・エー株式会社 概要
社名:ピー・シー・エー株式会社
設立:1980年8月1日
所在地:東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
代表者:佐藤 文昭
URL:https://pca.jp/
1980年8月設立のサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売・サポートする企業です。
PCAという社名は『Professional Computer Automation』に由来し、「基幹業務の高度な自動化を実現するソフトウェアを開発・販売することで社会に貢献する」という創業者の思いが込められています。
ソフトウェアの提供を核に企業の円滑な経営・運営をサポートする「マネジメントサポート・カンパニー」として、働く人に寄り添い、お客様の社業の発展に貢献していきます。

PCAクラウドについて
PCAサブスクについて
PCA Hubについて
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