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最終回まで見届けたい!冬ドラマランキングベスト6!【300人にアンケート調査】




日本最大級ドラマ口コミサイト「TVログ」内のドラマ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、男女300名を対象に、2022年1月31日〜2月4日まで「最終回まで見届けたい冬ドラマ」調査をWebで行いました。その結果を公開いたします。
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2022年の冬ドラマは人気作が多数ラインナップされ、SNSも盛り上がっています。そのなかで、ドハマリしている作品もあれば、離脱してしまった作品もあるでしょう。

TVマガでは、最終回まで見たい冬ドラマについてアンケート調査を実施しました。その結果をランキング形式でご紹介します。

第1位「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系・月曜日放送)
第1位は「ミステリと言う勿れ」。『BASARA』『7SEEDS』の田村由美さんの漫画が原作の新感覚ミステリー。『失恋ショコラティエ』『トレース〜科捜研の男〜』の相沢友子さんが脚本を担当。菅田将暉さんが天然パーマがトレードマークの大学生の主人公・久能整を演じています。卓越した洞察力でさまざまな事件を解決していく物語。毎回変わる豪華な顔ぶれのキャストと、練られた脚本を盛り上げる音楽、文字などを多用した映像演出の融合。毎回上質な映画を1本見終わったような感覚に陥るドラマ。

選んだ理由
「既に漫画を読んでいるので話の流れはだいたい分かるのですが、このドラマは最終回まで見ます。菅田将暉、演じる整くんがピッタリだからです。漫画から入ると、たいていドラマはガッカリすることが多いのですが、今回はその真逆です。話を知っていても、続きが見たくなります。1話〜2話の短編なのも、見やすいポイントです」(☆ゆき☆)

「以前から原作の漫画を読んでいて面白さを感じていたが、3話まで見て、原作にはないシーンがあり、それが原作を超えた面白さがある。展開が読めず、だんだん明らかになっていきそうな主人公・整の生い立ちに興味を掻き立てられ、ラストはどうなるか、想像つかないことが、ワクワクさせます」(ビタミント)

「ミステリーなんだけど整くんの言葉に毎回大切な気付きを貰っています。登場人物皆さんの心の機微まで伝わってきて、最終回まで観ないとそれぞれの表情の意味はきっと理解できないと思うので、見届けます」(ねこねこ)

第2位「妻、小学生になる。」(TBSテレビ系・金曜日放送)
第2位は「妻、小学生になる」。『おかしき世界の境界線』の村田椰融さんの漫画が原作のハートフルコメディー。『凪のお暇』『おカネの切れ目が恋のはじまり』の大島里美さんが脚本を担当。10年前に妻の貴恵を亡くしてから、生きる気力を無くしていた主人公のサラリーマン・新島圭介を堤真一さんが演じる。ある日、小学生の女の子になって他界したはずの妻が帰ってきて、時が止まったままだった圭介と娘・麻衣の人生が再び動き出す。小学生の妻・貴恵役の毎田暖乃さんの演技力の高さが話題に。

選んだ理由
「子役の方の演技力が、主役の俳優さんに引けを取らず、一歩も引かぬもので、思わず引き込まれてしまいました。設定からして気をてらった作品だと思っていましたが、とても良く作り上げてあります」(かみのもと)

「とてもほっこりする可愛いドラマで、妻役の小学生の演技が上手すぎて見入ってしまいます。本当に石田ゆり子さんに見えて来るから不思議です。堤さんの10年前と現在の演じ分けも本当にすごくって、これからどうなっていくのか楽しみ」(umi)

「堤真一さんの出てるドラマは面白いものが多く、とりあえず見てみるか…という感じで見始めましたが、子役の毎田暖乃ちゃんの演技がうますぎて引き込まれました。脇をかためるキャストの方々も演技のうまい方が多くて、ストーリーの展開も楽しみなので、最後まで見ようと思います」(マッシュちゃん)

第3位「DCU」(TBSテレビ系・日曜日放送)
第3位は「DCU」。NHK朝の連続テレビ小説『こころ』の青柳祐美子さんらが脚本を担当。海や河川などで水中捜査を行うプロ集団、潜水特殊捜査部隊「DCU」の活躍を描くTBSテレビの日曜劇場。主人公は阿部寛さん演じる隊長の新名正義。バディを組む瀬能陽生(横浜流星)との因縁のほか、海上保安庁全面協力、海外制作大手プロダクションとの共同制作による大迫力の映像が見どころ。公安と連携して国際テロ集団を追うなどスケールの大きい捜査も話題に。毎回予想を裏切る衝撃的なストーリーが展開され、目が離せません。

選んだ理由
「身体を張って、命賭けて作ってる作品だからです。この季節に海に入っての撮影 どれ程か…それだけ皆さんの熱意が伝わってきます。1話ずつラストに必ず驚かされるのも期待を裏切らないところ。特に 横浜流星くんの演技に魅了されてます」(みるくぱん)

「TOKYO MERが大好きだったのですが、このDCUもそれに劣るとも勝らぬ展開で見ていて面白いです。新名隊長も訳ありな感じで今後が楽しみです」(miggi)

「ハリウッドが製作に絡んでおり、ストーリー展開もアクションも今クール一番面白いと思います」(さいさりす)

第4位「鎌倉殿の13人」(NHK総合・日曜日放送)
第4位は「鎌倉殿の13人」。『新選組!』『真田丸』に続く第3作目となる三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ。平家を破り、鎌倉幕府を開いた源頼朝(大泉洋)の側近で13人の家臣団のひとり、主人公・北条義時を小栗旬さんが演じる。新しい世を作り出すために尽力した義時らの葛藤や苦悩を描く鎌倉時代の群像劇。三谷脚本らしい、笑いを誘うコミカルなセリフ回しや演出。これまでの2作に登場した俳優が引き続き登板するほか、菅田将暉さんや新垣結衣さんら人気俳優も出演。

選んだ理由
「菅田将暉さんが出演する三谷作品を待っていました!菅田将暉さんの義経本格登場が待ち遠しいです」(あんず)

「三谷幸喜脚本ということで、期待しているから。前回、大河ドラマ『真田丸』が笑いあり涙ありで面白かったのもあって、鑑賞した。1話から笑える展開と、ハラハラできる展開が共存していて楽しい」(やまーと)

「ストーリーの構成が上手く作られていることで、見ていて理解し易いし疲れないため。話の展開も早く、一話見終わったときには毎回、次回が楽しみになります。配役も上手にされており、演者さんの個性を活かすことが出来ていると感じました」(PENCILCASE)

第5位「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系・水曜日放送)
第5位は「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」。『恋はつづくよどこまでも』『プリティが多すぎる』の渡邉真子さん脚本、高畑充希さん演じるベンチャー企業の社長秘書・高梨雛子が成長していく姿を描くお仕事エンターテインメント。出世欲なし、彼氏なしアラサーOLの雛子が直感で動くカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)からのムチャブリで子会社の社長に抜擢されてしまう。生意気な年下部下の大牙涼(志尊淳)らとフレンチレストランの経営をスタートさせるが、雛子はさまざまなトラブルに見舞われる。雛子、浅海、大牙による恋のバトルも見逃せません!

選んだ理由
「まず高畑充希さんがとても可愛いから見ています。彼女のファッションが社長らしくキチンと感もあり、又懐かしいような(バブルっぽい)それでいて斬新です。すっごく魅力的でよく似合っていますね。社長になった展開も楽しいし、志尊淳さんほかキャストの方々も良いと思います。いつもドキドキして楽しんでいます」(あめ)

「同じ女性として仕事への思い、恋愛についてなど共感できる部分が多いから。働く女性が、今後もっと社会で活躍できるようになるためにどのように奮闘していくのか、主人公の心の変化や仕事に対する変化が興味深いです」(ひめ)

「雛子社長のレストラン経営の状況と恋の行方が気になります。キュンキュンするドラマでみていて面白いからです」(ジャビ)

第6位「ファイトソング」(TBSテレビ・火曜日放送)
第6位は「ファイトソング」。『ひよっこ』『姉ちゃんの恋人』の岡田惠和さんが脚本を手掛けるヒューマンラブコメディー。主人公は、清原果耶さん演じる、空手の日本代表をめざしていたものの、その夢を絶たれてしまった木皿花枝。人生どん底のなか、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニングでアルバイト中に運命の出会いが。それは、花枝をずっと支えていた曲を手掛けたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)。しかし、芦田はヒット曲に恵まれず、窮地に立たされていて…。3人の三角関係や、夢破れたヒロイン花枝の成長を描く。芦田を演じる間宮さんの演奏や歌唱シーンも見どころ。

選んだ理由
「お恥ずかしい限りですが、ファイトソングのような王子様ストーリーや、シンデレラストーリーが大好きなので、最後まで見たいと思っています」(ゆきだるま)

「ファミリーで観れるほっこりできるドラマで、時には涙があり面白いです。耳が聞こえなくなるかもしれないという主人公の恋愛模様や今後が気になるので最後まで観たいです」(mさん)

「どんどん話が面白い展開になってきていて、結局どっちとくっつくのかが気になるからです」(もこ)

第6位「愛しい嘘〜優しい闇〜」(日本テレビ系・土曜日放送)
第6位は「愛しい嘘〜優しい闇〜」。愛本みずほさんの同名漫画を実写ドラマ化した嘘と愛憎が渦巻く本格ラブ・サスペンス。波瑠さん演じる漫画家アシスタントの主人公・今井望緒が主人公。中学校が廃校となるのをきっかけに開かれた同窓会に参加した望緒は、IT会社の社長になっていた初恋の人・雨宮秀一(林遣都)ら同級生たちと久々の再会を果たす。その後、同級生“連続不審死”事件が発生。いったい犯人は誰なのか。そして、同級生たちの裏の顔がどんどん暴かれていく。

選んだ理由
「一番面白くて気に入っているドラマであるのと、同級生を殺した犯人は誰なのか等、今後の展開や結末が気になるからです。また、出演者も好きな俳優が複数出演している為、最終回まで視聴したいと思っています」(ゆうみ)

「1話ごとに衝撃だらけで、解決しそうでなかなかしない展開がとても楽しいからです」(きい)

「同級生が次々と亡くなったり、その件に関連しているかもしれない謎の人物の詳細が気になる為」(box)

※アンケートの調査方法:10〜50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。

TVマガ(てぃびまが)概要
オリジナル企画をもとに作るランキング、著名人による俳優やドラマのコラム連載、ドラマやアニメのロケ地紹介、動画配信サービス情報など、バラエティ豊かな記事を毎日公開しています。
URL:https://saru.co.jp/tvmaga/

【会社概要】
会社名:株式会社WonderSpace
本社所在地:東京都港区北青山1丁目3−6 SIビル青山 5F
代表取締役:山本尚宏
設立:平成25年3月11日
URL:https://saru.co.jp/
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