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株式会社Robot Consulting代表の横山英俊氏が日本将棋連盟会長の羽生善治氏と将棋からみるシンギュラリティーについて対談しました

株式会社RobotConsulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山英俊、以下Robot Consulting)の代表 横山英俊氏が、将棋棋士であり日本将棋連盟会長も務める羽生善治氏と「将棋からみるシンギュラリティー」について対談しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/87375/56/resize/d87375-56-479d54fb1590c63b1f6b-1.png ]

対談では、アルファゼロ(AlphaZero,DeepMindによって開発されたコンピュータープログラム)から考える将棋AIの学習レベルや将来展望、また、創造性という観点から見たAIと人間それぞれの得意,不得意性に関して議論されました。


対談内で羽生氏は将棋AIと将棋の関係性について「過去も現在も同じ立ち位置の視点で見ているAIにとって、人間の”歴史”というのは関係ない。だから、昔はよく指されていたが最近は廃れてダメだと思われていた形が蘇って再評価されるということもあるし、今までにない斬新な手が生まれることもある。このようにAIが混在することで、将棋の世界では違う流れが出てきている。」と語りました。

また横山氏はAIと人間の在り方について「AIに学習させた方が正確な回答,統計が返ってくる、という部分も多いが人間にしかできない領域もある。正確な回答だけでなく、余った余白の中で考えて決断をし、選局の流れを読んで先の何十手を決断するのが大切な作業であり、この部分は人間が補うべき領域である。」と語りました。


詳しい内容に関しては以下のURLから対談をご視聴いただけます。是非ご確認ください。
??https://youtu.be/_iMaogAfaWo
[画像2: https://prtimes.jp/i/87375/56/resize/d87375-56-bdae5e23a40b4ce39a54-0.png ]

対談内でも話題にあがった、ロボットコンサルティングのサービス「ロボット弁護士」は、ローンチに向けて現在開発中です。


この「ロボット弁護士」は、メタバース上の法律について相談できる AI サービスで、メタバースの法に精通した弁護士事務所が監修しています。
メタバース空間を想起させる UI や ChatGPT との連携による高度な AI の返答により、高いレベルでのサービス体験をユーザーに提供することが可能で、必要に応じてリアルの弁護士にも相談できるサービスです。本サービスにより、法律相談をもっと身近に感じる社会を目指します。
より良い世界と人々の未来のために、今後も事業拡大と技術提供を進めて参ります。


【会社概要】
会社名:株式会社Robot Consulting
所在地:東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役:横山 英俊
設立:2020年4月
URL:https://robotconsulting.net/
事業内容:メタバース上での士業プラットフォーム開発、AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進
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