メンバーズ、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に参加
[16/06/15]
提供元:PRTIMES
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〜企業価値の向上を図り、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長の実現に貢献する〜
株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、持続可能な成長を実現するための世界的な取り組みである「国連グローバル・コンパクト(以下「UNGC」)」に参加し、2016年6月9日に日本におけるローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(以下「GCNJ」)」に入会いたしました。
また、UNGCは、昨年国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けて活動を推進しており、メンバーズもUNGCへの賛同、実行にとどまらずSDGsの達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
■背景および目的
メンバーズでは、企業のオウンドメディア、ソーシャルメディアの活用支援をリードし、企業と人々のエンゲージメントを最も多く創出するネットビジネスパートナーとしての、ミッション「“MEMBERSHIP”でマーケティングを変え、心豊かな社会を創る」の実現を目指しています。
このたびメンバーズでは「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への参加を表明し、「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」へ入会し、今後は企業活動全体を通じてUNGCが掲げる「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野・10原則を尊重した取り組みを行ってまいります。加えて、「持続可能な開発目標(SDGs」)」の達成にも貢献する取り組みを積極的に行い、当社のミッション実現と企業価値の向上を図り、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長の実現に貢献していきたいと考えております。
■「持続可能な開発目標(SDGs)」への具体的な取り組み
メンバーズでは企業活動全体やステークホルダーとの取引・関わり合いにおいて、コーポレート・ガバナンスやコンプライアンス、情報セキュリティへ取り組んでいる他、ミッション・ビジョンの実現に向けた取り組みにおいては、SDGsの17の目標のうち、特に下記4つの目標に注力し取り組みを行っております。
目標 4 . すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
[画像1: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-242389-0.jpg ]
○スキル・育成制度の充実
・Members University
「マーケティング成果を向上できる人材を育成する」をテーマにインターネットスキルや技術の継続的な習得のため、社員向け講座を開講しております。
・社長塾
代表の剣持自らが塾長となり、ベンチャースピリット・経営マインドを養う、次世代経営者・リーダー育成のための取り組みです。
・ラボ活動
業務時間の10%を使用できる組織横断型の専門チームを設置し、専門スキル育成と社員の交流を促進しております。
○インターネット人材の育成
・Members University for students
インターネット人材を育成・輩出し、インターネットビジネスの業界に人的リソース面で貢献するため、社外向け・学生向けに講座を開講しております。
目標 5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを図る
[画像2: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-303970-1.jpg ]
○女性社員の長期的なキャリア形成を支援
・Womembers Program(ウィメンバーズ・プログラム)(※1)
意欲ある女性社員が、能力を最大限発揮できる環境づくりを推進するため、女性社員向けのキャリア研修やなど各種施策を実施し、女性管理職比率30%以上を目指します。(現状17.5%)
・育児・介護に関する支援制度
出産・育児・介護などの社員のライフステージに応じた、多様なワークスタイルの確立を目指し、在宅勤務や時短勤務など、各種支援制度を策定しております。
目標 8 . すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
[画像3: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-633280-2.jpg ]
○ワークライフバランスの実現
・残業時間の削減
生産性向上の各種取り組みを実施し、2019年度を目途に社員全体の平均残業時間の50%削減を目指しております。
・月額固定給のベースアップ
社員の経済的基盤の充実を図り、永く働ける環境づくりの一環として、月額固定給を段階的に引き上げ、2019年度を目途に月額固定給25%のベースアップ、ならびに年収20%アップを目指しております。
○地方経済の活性化
・ウェブガーデン仙台
東北復興支援を目的に開設された制作拠点で、中長期的な雇用創出による地域経済への貢献を目指しております。
・ウェブガーデン北九州
優秀な人材確保、雇用創出による地域経済への貢献を目的として開設された制作拠点です。
目標 12. 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
[画像4: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-391863-3.jpg ]
○ネットビジネスパートナーとしての使命
・デジタルマーケティング支援
企業と人々が直接つながるオウンドメディアやソーシャルメディアにおいて、共通価値を軸として深く長期的に企業と人々がコミュニケーションを築くことを支援し、企業と人々が協力して持続可能な消費と生産のパターンを実現していくことに貢献します。
■「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」とは
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することにより、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の席上でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、潘基文現国連事務総長も明確な支持を表明しております。現在(2015年7月時点)では世界約160カ国で1万3000を超える団体(そのうち企業が約8,300)が署名し、「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野・10原則を軸に活動を展開しています。
参考:https://www.unglobalcompact.org/
■「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」とは
[画像5: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-633636-4.jpg ]
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (GCNJ)は、2003年12月に日本におけるローカル ネットワークとして発足しました。2008年4月より経営トップ主導型のネットワークへ移行し、加入企業・団体の力をより結集し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に活動を行えるような体制へと強化を図りました。
2011年10月の法人化により更なるガバナンスの強化を図り、透明性、公平性をより確保できる体制となりました。現在 (2016年5月23日時点)では218企業・団体が加入し、持続可能な発展を目指すプラットフォームとして活動しています。
参考:http://ungcjn.org/
■「持続可能な開発目標(SDGs)」とは
[画像6: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-984440-5.jpg ]
2015年のニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダにおいて、人間、地球及び繁栄のための行動計画として掲げられた17の目標および169のターゲットが「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
参考:http://www.unic.or.jp/
※1 Womembers Program(ウィメンバーズ・プログラム) :http://www.members.co.jp/company/news/2016/0315.html。
■株式会社メンバーズ(証券コード:2130)
所在地:東京都中央区晴海一丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者:代表取締役社長 剣持忠
資本金:7億9,400万円(2016年3月末時点)
URL:http://www.members.co.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/Memberscorp
Twitter:http://twitter.com/Members_corp
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社メンバーズ
経営企画室 広報担当 岡田、名嘉原
TEL 03-5144-0660 / mail: press@members.co.jp
株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、持続可能な成長を実現するための世界的な取り組みである「国連グローバル・コンパクト(以下「UNGC」)」に参加し、2016年6月9日に日本におけるローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(以下「GCNJ」)」に入会いたしました。
また、UNGCは、昨年国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けて活動を推進しており、メンバーズもUNGCへの賛同、実行にとどまらずSDGsの達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
■背景および目的
メンバーズでは、企業のオウンドメディア、ソーシャルメディアの活用支援をリードし、企業と人々のエンゲージメントを最も多く創出するネットビジネスパートナーとしての、ミッション「“MEMBERSHIP”でマーケティングを変え、心豊かな社会を創る」の実現を目指しています。
このたびメンバーズでは「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への参加を表明し、「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」へ入会し、今後は企業活動全体を通じてUNGCが掲げる「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野・10原則を尊重した取り組みを行ってまいります。加えて、「持続可能な開発目標(SDGs」)」の達成にも貢献する取り組みを積極的に行い、当社のミッション実現と企業価値の向上を図り、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長の実現に貢献していきたいと考えております。
■「持続可能な開発目標(SDGs)」への具体的な取り組み
メンバーズでは企業活動全体やステークホルダーとの取引・関わり合いにおいて、コーポレート・ガバナンスやコンプライアンス、情報セキュリティへ取り組んでいる他、ミッション・ビジョンの実現に向けた取り組みにおいては、SDGsの17の目標のうち、特に下記4つの目標に注力し取り組みを行っております。
目標 4 . すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
[画像1: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-242389-0.jpg ]
○スキル・育成制度の充実
・Members University
「マーケティング成果を向上できる人材を育成する」をテーマにインターネットスキルや技術の継続的な習得のため、社員向け講座を開講しております。
・社長塾
代表の剣持自らが塾長となり、ベンチャースピリット・経営マインドを養う、次世代経営者・リーダー育成のための取り組みです。
・ラボ活動
業務時間の10%を使用できる組織横断型の専門チームを設置し、専門スキル育成と社員の交流を促進しております。
○インターネット人材の育成
・Members University for students
インターネット人材を育成・輩出し、インターネットビジネスの業界に人的リソース面で貢献するため、社外向け・学生向けに講座を開講しております。
目標 5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを図る
[画像2: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-303970-1.jpg ]
○女性社員の長期的なキャリア形成を支援
・Womembers Program(ウィメンバーズ・プログラム)(※1)
意欲ある女性社員が、能力を最大限発揮できる環境づくりを推進するため、女性社員向けのキャリア研修やなど各種施策を実施し、女性管理職比率30%以上を目指します。(現状17.5%)
・育児・介護に関する支援制度
出産・育児・介護などの社員のライフステージに応じた、多様なワークスタイルの確立を目指し、在宅勤務や時短勤務など、各種支援制度を策定しております。
目標 8 . すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
[画像3: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-633280-2.jpg ]
○ワークライフバランスの実現
・残業時間の削減
生産性向上の各種取り組みを実施し、2019年度を目途に社員全体の平均残業時間の50%削減を目指しております。
・月額固定給のベースアップ
社員の経済的基盤の充実を図り、永く働ける環境づくりの一環として、月額固定給を段階的に引き上げ、2019年度を目途に月額固定給25%のベースアップ、ならびに年収20%アップを目指しております。
○地方経済の活性化
・ウェブガーデン仙台
東北復興支援を目的に開設された制作拠点で、中長期的な雇用創出による地域経済への貢献を目指しております。
・ウェブガーデン北九州
優秀な人材確保、雇用創出による地域経済への貢献を目的として開設された制作拠点です。
目標 12. 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
[画像4: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-391863-3.jpg ]
○ネットビジネスパートナーとしての使命
・デジタルマーケティング支援
企業と人々が直接つながるオウンドメディアやソーシャルメディアにおいて、共通価値を軸として深く長期的に企業と人々がコミュニケーションを築くことを支援し、企業と人々が協力して持続可能な消費と生産のパターンを実現していくことに貢献します。
■「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」とは
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することにより、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の席上でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、潘基文現国連事務総長も明確な支持を表明しております。現在(2015年7月時点)では世界約160カ国で1万3000を超える団体(そのうち企業が約8,300)が署名し、「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野・10原則を軸に活動を展開しています。
参考:https://www.unglobalcompact.org/
■「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」とは
[画像5: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-633636-4.jpg ]
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (GCNJ)は、2003年12月に日本におけるローカル ネットワークとして発足しました。2008年4月より経営トップ主導型のネットワークへ移行し、加入企業・団体の力をより結集し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に活動を行えるような体制へと強化を図りました。
2011年10月の法人化により更なるガバナンスの強化を図り、透明性、公平性をより確保できる体制となりました。現在 (2016年5月23日時点)では218企業・団体が加入し、持続可能な発展を目指すプラットフォームとして活動しています。
参考:http://ungcjn.org/
■「持続可能な開発目標(SDGs)」とは
[画像6: http://prtimes.jp/i/106/57/resize/d106-57-984440-5.jpg ]
2015年のニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダにおいて、人間、地球及び繁栄のための行動計画として掲げられた17の目標および169のターゲットが「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
参考:http://www.unic.or.jp/
※1 Womembers Program(ウィメンバーズ・プログラム) :http://www.members.co.jp/company/news/2016/0315.html。
■株式会社メンバーズ(証券コード:2130)
所在地:東京都中央区晴海一丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者:代表取締役社長 剣持忠
資本金:7億9,400万円(2016年3月末時点)
URL:http://www.members.co.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/Memberscorp
Twitter:http://twitter.com/Members_corp
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社メンバーズ
経営企画室 広報担当 岡田、名嘉原
TEL 03-5144-0660 / mail: press@members.co.jp