日本ユニシス、日本テラデータと国内初のTeradata Asterソリューションの販売代理店契約を締結 -パートナーシップによるビッグデータ分析プラットフォーム製品の提供開始-
[13/01/09]
提供元:PRTIMES
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[本ニュースリリースは、日本ユニシス株式会社と日本テラデータ株式会社の共同ニュースリリースです。重複して配信される場合がありますのでご了承ください]
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長 黒川 茂、以下 日本ユニシス)と日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉川 幸彦、以下 日本テラデータ)は、本日付でビッグデータ分析向けソリューション「Teradata Aster」の販売代理店契約を締結しました。
この契約締結に伴い、日本ユニシスは、Teradata Asterソリューションを構成する、ソフトウェア製品の「Asterデータベース(注1)」および関数群「Aster MapReduce Analytics Portfolio」、そしてこれらソフトウェア製品をあらかじめインストールして提供されるアプライアンス製品「Teradata Aster MapReduce Appliance(注2)」などすべてのTeradata Asterソリューションの販売を開始しました。同契約の締結は、日本ユニシスがTeradata Partner Network(注3)加入の国内再販代理店の中ではじめてとなります。
Teradata Asterは、並列処理で稼働する、リレーショナル・データベースとMapReduce(注4)技術を統合したビッグデータ分析に最適なプラットフォームです。独自技術Aster SQL-MapReduceを使うことで、従来のSQL(注5)文に精通した技術者が簡単にビッグデータにアクセスできるようになります。また、Teradata AsterではMapReduce処理の関数としてプレパッケージ化された50以上の関数を「Aster MapReduce Analytics Portfolio」として提供します。分析ユーザーはこれら関数をSQL内にて呼び出すことにより、簡単にMapReduce処理を実行できます。さらに、オープンソースベースの分散フレームワークであるHadoop(注6)との統合・相互連携を実現するAster SQL-Hモジュールも利用できます。
日本ユニシスは、同契約の締結にともない顧客向けの提供活動を本格的に開始します。日本ユニシスは、Teradata AsterソリューションおよびTeradata Aster認定構成のハードウェア製品の販売、導入・保守サービスを、お客さま企業へワンストップで提供します。日本テラデータは共同マーケティング活動、日本ユニシスの営業および導入・保守サービスを支援します。お客さま企業は日本ユニシスから購入することで、動作保証された構成での迅速なTeradata Asterソリューションの導入が可能となり、早期にビッグデータ分析基盤を立ち上げることが可能です。たとえばHadoopをすでに利用しているお客さま企業であれば、Teradata Asterソリューションを導入することにより、Aster SQL-Hモジュールを利用してHadoopに蓄積したデータをSQL文により分析できます。Asterデータベースの価格は700万円(税別) からとなります。
日本ユニシスは、金融機関における実店舗やWebサイトなど複数チャネル間での詳細な顧客行動分析、製造業におけるセンサーログ分析、流通業におけるソーシャルメディアおよび顧客分析などを中心に、今後3年間でTeradata Asterソリューションの販売、保守、導入支援サービスなどで20億円の売上げを目指します。
なお、第1弾の共同マーケティングとして、2013年3月7日に開催するTeradata Universe Tokyo 2013において、日本ユニシスがTeradata Asterソリューションを活用したビッグデータ分析をテーマとした講演を行います。
以上
# # #
注1:Asterデータベース
リレーショナル・データベースと、MapReduce技術を統合した並列処理型のソフトウェアです。
注2:Teradata Aster MapReduce Appliance
Asterデータベースに最適化された、事前設定済みのアプライアンス製品です。
注3:Teradata Partner Network
日本テラデータがパートナー企業支援を強化し、ビジネスパートナー経由の販売推進を目的としたビジネスパートナー向けの制度です。
注4:MapReduce
膨大な量のデータを大規模なクラスタ上で高速に並列分散処理するアプリケーションを作成するためのプログラミング・モデルであり、ソフトウェア・フレームワークです。
注5:SQL
リレーショナル・データベースにおけるデータの操作や定義を行うための問い合わせ言語です。
注6:Hadoop
大規模データを効率的に分散処理・管理するためのソフトウェア基盤です。
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*関連URL
・Teradata Aster概要 http://www.teradata-j.com/Aster/aster_overview.html
・Teradata Partner Network http://ptn.teradata-j.com/
*関連セミナーの案内
国内最大級のデータウェアハウス&データ活用コンファレンス
「Teradata Universe Tokyo 2013 DECISION POSSIBLE -確信ある意思決定を可能にする-」
開催日時 : 2013年3月7日(木)10:00〜17:50(参加費無料)
開催場所 : セルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)
主 催 : 日本テラデータ株式会社
申し込み : Teradata Universe Tokyo 2013オフィシャルサイト
http://universe.teradata-j.com/sk7/
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* Teradata、SQL-MapReduce、SQL-Hは、米国テラデータ・コーポレーションにおける商標または登録商標です。
* その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長 黒川 茂、以下 日本ユニシス)と日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉川 幸彦、以下 日本テラデータ)は、本日付でビッグデータ分析向けソリューション「Teradata Aster」の販売代理店契約を締結しました。
この契約締結に伴い、日本ユニシスは、Teradata Asterソリューションを構成する、ソフトウェア製品の「Asterデータベース(注1)」および関数群「Aster MapReduce Analytics Portfolio」、そしてこれらソフトウェア製品をあらかじめインストールして提供されるアプライアンス製品「Teradata Aster MapReduce Appliance(注2)」などすべてのTeradata Asterソリューションの販売を開始しました。同契約の締結は、日本ユニシスがTeradata Partner Network(注3)加入の国内再販代理店の中ではじめてとなります。
Teradata Asterは、並列処理で稼働する、リレーショナル・データベースとMapReduce(注4)技術を統合したビッグデータ分析に最適なプラットフォームです。独自技術Aster SQL-MapReduceを使うことで、従来のSQL(注5)文に精通した技術者が簡単にビッグデータにアクセスできるようになります。また、Teradata AsterではMapReduce処理の関数としてプレパッケージ化された50以上の関数を「Aster MapReduce Analytics Portfolio」として提供します。分析ユーザーはこれら関数をSQL内にて呼び出すことにより、簡単にMapReduce処理を実行できます。さらに、オープンソースベースの分散フレームワークであるHadoop(注6)との統合・相互連携を実現するAster SQL-Hモジュールも利用できます。
日本ユニシスは、同契約の締結にともない顧客向けの提供活動を本格的に開始します。日本ユニシスは、Teradata AsterソリューションおよびTeradata Aster認定構成のハードウェア製品の販売、導入・保守サービスを、お客さま企業へワンストップで提供します。日本テラデータは共同マーケティング活動、日本ユニシスの営業および導入・保守サービスを支援します。お客さま企業は日本ユニシスから購入することで、動作保証された構成での迅速なTeradata Asterソリューションの導入が可能となり、早期にビッグデータ分析基盤を立ち上げることが可能です。たとえばHadoopをすでに利用しているお客さま企業であれば、Teradata Asterソリューションを導入することにより、Aster SQL-Hモジュールを利用してHadoopに蓄積したデータをSQL文により分析できます。Asterデータベースの価格は700万円(税別) からとなります。
日本ユニシスは、金融機関における実店舗やWebサイトなど複数チャネル間での詳細な顧客行動分析、製造業におけるセンサーログ分析、流通業におけるソーシャルメディアおよび顧客分析などを中心に、今後3年間でTeradata Asterソリューションの販売、保守、導入支援サービスなどで20億円の売上げを目指します。
なお、第1弾の共同マーケティングとして、2013年3月7日に開催するTeradata Universe Tokyo 2013において、日本ユニシスがTeradata Asterソリューションを活用したビッグデータ分析をテーマとした講演を行います。
以上
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注1:Asterデータベース
リレーショナル・データベースと、MapReduce技術を統合した並列処理型のソフトウェアです。
注2:Teradata Aster MapReduce Appliance
Asterデータベースに最適化された、事前設定済みのアプライアンス製品です。
注3:Teradata Partner Network
日本テラデータがパートナー企業支援を強化し、ビジネスパートナー経由の販売推進を目的としたビジネスパートナー向けの制度です。
注4:MapReduce
膨大な量のデータを大規模なクラスタ上で高速に並列分散処理するアプリケーションを作成するためのプログラミング・モデルであり、ソフトウェア・フレームワークです。
注5:SQL
リレーショナル・データベースにおけるデータの操作や定義を行うための問い合わせ言語です。
注6:Hadoop
大規模データを効率的に分散処理・管理するためのソフトウェア基盤です。
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*関連URL
・Teradata Aster概要 http://www.teradata-j.com/Aster/aster_overview.html
・Teradata Partner Network http://ptn.teradata-j.com/
*関連セミナーの案内
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開催日時 : 2013年3月7日(木)10:00〜17:50(参加費無料)
開催場所 : セルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)
主 催 : 日本テラデータ株式会社
申し込み : Teradata Universe Tokyo 2013オフィシャルサイト
http://universe.teradata-j.com/sk7/
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* Teradata、SQL-MapReduce、SQL-Hは、米国テラデータ・コーポレーションにおける商標または登録商標です。
* その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。