システナ、サイオステクノロジー株式会社とLifeKeeper SIパートナー契約を締結
[16/06/01]
提供元:PRTIMES
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〜 低コストなBCP対策を目指して「ハイブリッドBCPサービス」を開始 〜
株式会社システナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦賢治)は、サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫)と2016年6月1日にLifekeeper SIパートナー契約を締結いたしました。Lifekeeper SIパートナー契約の締結とあわせて低コストなBCP対策を目指し、「ハイブリッドBCPサービス」の提供を2016年6月1日から開始いたします。
■サービス開始の目的
コンピュータシステムの中核となるデータベースの停止は、システム全体に多大な影響を与えます。停止時間が長引くことで、企業の事業継続は困難となります。多くの企業では、定期的なバックアップによって対策していますが、システムやデータの復元には多くの作業と時間を要し、障害からの迅速な回復は図れません。障害からの迅速な回復を図る構成として、複数台のサーバと共有ストレージを利用したHAクラスタ構成を組む方法が考えられますが、この構成を実現するにはスタンバイ系のサーバや高価な共有ストレージを用意し、システムとして維持し続けるコストと要員が必要です。そのため、「理想的な事業継続」の対策ができていないと考える企業が多くあります。
そこで、BCP対策が不十分と考える企業のニーズに対し、安価な構築・維持が可能なマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と、高い可用性を持つ「LifeKeeper/DataKeeper」を組み合わせることで、コストを抑えた事業継続ソリューションをご提供いたします。高度なIT知識を必要とせずBCP対策が導入できるよう、機器購入、HAクラスタ環境構築、サポート対応をワンストップでご提供し、システナの強みであるトータル・ソリューション・サービスのひとつとして「ハイブリッドBCPサービス」を展開いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5106/57/resize/d5106-57-212268-2.jpg ]
■ サービスの特長
Windows ServerとSQL Serverで構築された物理サーバ(オンプレミス)とMicrosoft Azure上のサーバ間で、サイオステクノロジー株式会社のLifeKeeper for Windows / DataKeeper for Windowsを使用してクラスタを構成します。
オンプレミス側に障害が発生すると、Microsoft Azureで自動的にSQL Serverを起動し、処理を再開します。データはリアルタイムにオンプレミス側からMicrosoft Azureへ複製され、オンプレミス側でディスク障害があっても、障害直前までのデータで処理を再開できます。
1. 障害発生時においてもサービスの迅速な回復が図れ、ビジネス機会の損失を最小限に抑えます。
2. スタンバイ系サーバをMicrosoft Azure上に構築するため、災害発生時も被害を受けることなくシステムを稼動することが可能です。
3. スタンバイ系サーバをMicrosoft Azure上に構築するため、他拠点にサーバを設置する必要がありません。
4. データはリアルタイムにスタンバイ系サーバに複製されているため、障害直前までのシステム復旧が保障されます。通常使われないスタンバイ系サーバをオンプレミスに準備する必要が無いため、物理的なサーバの維持費や構築費を抑えることができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5106/57/resize/d5106-57-147748-1.jpg ]
■ サービスの概要
サービス名 : ハイブリッドBCPサービス
提供サービス : 機器購入、HAクラスタ環境の構築、サポート対応
標準価格 : 導入費用:200万円〜/保守費用:73万円〜(年間契約)
「ハイブリッドBCPサービス」についての検証結果をまとめたホワイトペーパーを、ITmediaにて公開しております。
ITmediaサイト:http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1605/20/news02.html
■ 株式会社システナについて
社名 : 株式会社システナ
所在地 : 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング14F
代表者 : 代表取締役社長 三浦 賢治
資本金 : 15億1,375万円(平成28年4月1日現在)
設立 : 1983年3月
上場金融商品取引所 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:2317)
URL : http://www.systena.co.jp
事業内容 : モバイル機器ソフトウェアの開発・品質検証、金融機関およびWebビジネス向けシステム開発、システムの運用・ヘルプデスク、IT商品の販売、クラウドサービスなど、システムの企画・設計・開発・導入から保守・ユーザーサポートまでのトータル・ソリューション・サービスの提供
お問い合わせ先 : 株式会社システナ
フレームワークデザイン本部 ダイバーシティ推進室
担当者:土屋 俊介
TEL:03-6367-3848 FAX:03-3578-3017
E-Mail:fwd-diver-ml@systena.co.jp
ソリューション営業本部 ソリューション推進部
担当者:佐藤 壮
TEL:03-6327-7180 FAX:03-3578-3023
E-Mail:info-sol@systena.co.jp
株式会社システナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦賢治)は、サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫)と2016年6月1日にLifekeeper SIパートナー契約を締結いたしました。Lifekeeper SIパートナー契約の締結とあわせて低コストなBCP対策を目指し、「ハイブリッドBCPサービス」の提供を2016年6月1日から開始いたします。
■サービス開始の目的
コンピュータシステムの中核となるデータベースの停止は、システム全体に多大な影響を与えます。停止時間が長引くことで、企業の事業継続は困難となります。多くの企業では、定期的なバックアップによって対策していますが、システムやデータの復元には多くの作業と時間を要し、障害からの迅速な回復は図れません。障害からの迅速な回復を図る構成として、複数台のサーバと共有ストレージを利用したHAクラスタ構成を組む方法が考えられますが、この構成を実現するにはスタンバイ系のサーバや高価な共有ストレージを用意し、システムとして維持し続けるコストと要員が必要です。そのため、「理想的な事業継続」の対策ができていないと考える企業が多くあります。
そこで、BCP対策が不十分と考える企業のニーズに対し、安価な構築・維持が可能なマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と、高い可用性を持つ「LifeKeeper/DataKeeper」を組み合わせることで、コストを抑えた事業継続ソリューションをご提供いたします。高度なIT知識を必要とせずBCP対策が導入できるよう、機器購入、HAクラスタ環境構築、サポート対応をワンストップでご提供し、システナの強みであるトータル・ソリューション・サービスのひとつとして「ハイブリッドBCPサービス」を展開いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5106/57/resize/d5106-57-212268-2.jpg ]
■ サービスの特長
Windows ServerとSQL Serverで構築された物理サーバ(オンプレミス)とMicrosoft Azure上のサーバ間で、サイオステクノロジー株式会社のLifeKeeper for Windows / DataKeeper for Windowsを使用してクラスタを構成します。
オンプレミス側に障害が発生すると、Microsoft Azureで自動的にSQL Serverを起動し、処理を再開します。データはリアルタイムにオンプレミス側からMicrosoft Azureへ複製され、オンプレミス側でディスク障害があっても、障害直前までのデータで処理を再開できます。
1. 障害発生時においてもサービスの迅速な回復が図れ、ビジネス機会の損失を最小限に抑えます。
2. スタンバイ系サーバをMicrosoft Azure上に構築するため、災害発生時も被害を受けることなくシステムを稼動することが可能です。
3. スタンバイ系サーバをMicrosoft Azure上に構築するため、他拠点にサーバを設置する必要がありません。
4. データはリアルタイムにスタンバイ系サーバに複製されているため、障害直前までのシステム復旧が保障されます。通常使われないスタンバイ系サーバをオンプレミスに準備する必要が無いため、物理的なサーバの維持費や構築費を抑えることができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5106/57/resize/d5106-57-147748-1.jpg ]
■ サービスの概要
サービス名 : ハイブリッドBCPサービス
提供サービス : 機器購入、HAクラスタ環境の構築、サポート対応
標準価格 : 導入費用:200万円〜/保守費用:73万円〜(年間契約)
「ハイブリッドBCPサービス」についての検証結果をまとめたホワイトペーパーを、ITmediaにて公開しております。
ITmediaサイト:http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1605/20/news02.html
■ 株式会社システナについて
社名 : 株式会社システナ
所在地 : 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング14F
代表者 : 代表取締役社長 三浦 賢治
資本金 : 15億1,375万円(平成28年4月1日現在)
設立 : 1983年3月
上場金融商品取引所 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:2317)
URL : http://www.systena.co.jp
事業内容 : モバイル機器ソフトウェアの開発・品質検証、金融機関およびWebビジネス向けシステム開発、システムの運用・ヘルプデスク、IT商品の販売、クラウドサービスなど、システムの企画・設計・開発・導入から保守・ユーザーサポートまでのトータル・ソリューション・サービスの提供
お問い合わせ先 : 株式会社システナ
フレームワークデザイン本部 ダイバーシティ推進室
担当者:土屋 俊介
TEL:03-6367-3848 FAX:03-3578-3017
E-Mail:fwd-diver-ml@systena.co.jp
ソリューション営業本部 ソリューション推進部
担当者:佐藤 壮
TEL:03-6327-7180 FAX:03-3578-3023
E-Mail:info-sol@systena.co.jp