iPhoneの全通知を受信するモジュールを開発 〜 ウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現可能 〜
[14/03/06]
提供元:PRTIMES
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アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、iPhoneと連携するウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるApple Notification Center Service(以下「ANCS」)対応モジュール「AM1」を開発したことを発表いたします。
AM1は、無線でiPhoneに接続し、通知などとの連携が可能なウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるANCS対応モジュールです。iPhoneが電話やメッセージを受け取った時などに、AM1が自動的にその通知を受信しウェアラブル機器やスマホアクセサリーと連携することが可能です。
AM1では、通知画面に表示される情報を無線で転送するiOS7の新機能を利用し、従来の着信通知やスケジュールだけでなく、アプリケーションの種類を問わずにTwitterやLINEなどサードパーティ製アプリケーションの通知も遅延なく受けられます。
従来のウェアラブル機器やスマホアクセサリーは、メールやSNSの新着情報を自動確認する専用アプリケーションを必要としたり、TwitterやLINEなど固有のサービスに対応していないなど、iPhoneの電池消費量が増えたり、通知できる情報の種類が限られるなどの制約がありました。
しかしiOS 7の新しい機能であるANCSで通知の受信方法が標準化されたため、サードパーティ製アプリケーションからの通知も遅延なく受けられるようになりました。AM1では、通知を受け取る設定をした後は、アプリケーションは必要ありません。ANCSを使ってiOS自体から通知を受け取るため、専用アプリケーションを使うことなく、iPhoneからの通知を受け取ることができます。
今後、ウェアラブル機器やスマホアクセサリーは、ANCSにより使い勝手が格段に向上し、標準化によって急速に普及が進むと見込まれております。アプリックスは、最終製品の設計開発から認証までお手伝いすることにより、いち早くウェアラブル機器やスマホアクセサリー製品を市場に投入できるよう、お客さまと製品を共同開発するビジネスモデルで当モジュールを提供し、レベニューシェアにより収益を伸ばしていく方針です。
アプリックスは、自社でハードウェアを設計・開発・製造・販売しているソフトウェア会社という強みを活かして、専用のハードウェアと高度なソフトウェアが必要なソリューションをいち早く開発し、市場に投入していくことにより、新しいマーケットの開拓とシェアの拡大に努めて参ります。
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
AM1は、無線でiPhoneに接続し、通知などとの連携が可能なウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるANCS対応モジュールです。iPhoneが電話やメッセージを受け取った時などに、AM1が自動的にその通知を受信しウェアラブル機器やスマホアクセサリーと連携することが可能です。
AM1では、通知画面に表示される情報を無線で転送するiOS7の新機能を利用し、従来の着信通知やスケジュールだけでなく、アプリケーションの種類を問わずにTwitterやLINEなどサードパーティ製アプリケーションの通知も遅延なく受けられます。
従来のウェアラブル機器やスマホアクセサリーは、メールやSNSの新着情報を自動確認する専用アプリケーションを必要としたり、TwitterやLINEなど固有のサービスに対応していないなど、iPhoneの電池消費量が増えたり、通知できる情報の種類が限られるなどの制約がありました。
しかしiOS 7の新しい機能であるANCSで通知の受信方法が標準化されたため、サードパーティ製アプリケーションからの通知も遅延なく受けられるようになりました。AM1では、通知を受け取る設定をした後は、アプリケーションは必要ありません。ANCSを使ってiOS自体から通知を受け取るため、専用アプリケーションを使うことなく、iPhoneからの通知を受け取ることができます。
今後、ウェアラブル機器やスマホアクセサリーは、ANCSにより使い勝手が格段に向上し、標準化によって急速に普及が進むと見込まれております。アプリックスは、最終製品の設計開発から認証までお手伝いすることにより、いち早くウェアラブル機器やスマホアクセサリー製品を市場に投入できるよう、お客さまと製品を共同開発するビジネスモデルで当モジュールを提供し、レベニューシェアにより収益を伸ばしていく方針です。
アプリックスは、自社でハードウェアを設計・開発・製造・販売しているソフトウェア会社という強みを活かして、専用のハードウェアと高度なソフトウェアが必要なソリューションをいち早く開発し、市場に投入していくことにより、新しいマーケットの開拓とシェアの拡大に努めて参ります。
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。