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株式会社NETSEAの株式取得（子会社化）に関するお知らせ
[15/05/26]
提供元：PRTIMES
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国内最大級のショッピング・オークション一括検索・比較サイト「オークファン(aucfan.com)」を運営する株式会社オークファン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：武永修一、以下、「オークファン」）は、株式会社DeNAが運営しているBtoBマーケットプレイス「DeNA BtoB market(以下、「BBM事業」)」を継承する新設会社である株式会社NETSEA(ネッシー、以下、「NETSEA社」)の全株式を取得し、2015年7月1日(予定)に子会社化することとしましたので、お知らせいたします。
■株式取得の理由
DeNA社からNETSEA社へ承継するBBM事業は、サプライヤー数、バイヤー数、商品数の全てにおいて、国内有数のB to B卸モールを展開してきました。サプライヤーに対してはEコマースのプラットフォーマーとして、販売支援、サイト構築の提供、代金回収機能を提供する一方で、バイヤーに対しては、商品の売れ筋情報、サプライヤーの情報提供、決済サービスなど周辺事業に取り組んでおり、バイヤー会員数は25万人を超え、年間流通総額は卸売価格ベースで60億円を超えています。
同社がプロ間の取引市場としての特性を有しており、これによって当社はこれまでのB to C,C to Cの情報提供会社から、市場規模300兆円の新たなドメインであるB to B市場への本格参入を果たすことに繋がると判断し、株式取得、子会社化することといたしました。
■株式の取得の背景
当社は、これまで６年連続増収増益を遂げ、2014年度には過去最高の業績を達成しました。今後より一層の成長を果たすために、昨年、「Newパラダイム2017」を掲げ、３年後には経常利益を2014年度の倍増の８億円とする新事業計画を発表し、現在この達成に向け邁進しております。この新事業計画では、2016年度までを戦略的投資フェーズと捉えております。これまでのB to C、C to Cの価格情報提供事業に加え、よりマーケットサイズの大きなB to B市場を取り込み、さらに市場参加者に対する様々なソリューションサービスなど周辺事業までを幅広く展開するビックデータカンパニーを目指すために、積極的な投資を行うことを宣言しています。今回のNETSEA社の子会社化は、上記戦略の核となる重要な投資となります。
[画像: http://prtimes.jp/i/8833/57/resize/d8833-57-490097-0.jpg ]
■既存事業との相乗効果
オークファンの既存事業との下記の相乗効果を生み出すことで、既存事業の成長と新規ビジネスを生み出していきます。
１.メディア事業とは、相互誘導によるユーザーの拡大、運営ノウハウの提供により更なる成長が見込めます。
具体的には、オークファンユーザーはNETSEAを利用することで、仕入れを強化することができ、更なるビジネス拡大が可能となります。
NETSEAユーザーも、オークファンを利用することで価格調査を簡単にし、仕入れ価格・販売価格に対してのノウハウを持つことができます。
２.データ事業とは、BtoB取引データの提供や分析ツールの開発により、大きな相乗効果を見込めます。
具体的には、データ事業からNETSEAユーザーに対して、価格戦略を中心としたマーケティング支援をしてまいります。また、NETSEAからデータ事業に対しては、BtoBの取引データを提供することで、独自サービスの拡充を促進させます。
３.その他、フリーマーケット事業「楽市楽座」、卸サイトASP事業「らくらく卸」、一括EC管理ツール「タテンポガイド」（エターメント社）なども相乗効果を見込めます。具体的には、これらとの統合により、ユーザーのニーズが高い中古、海外を含む新規市場への参入、リアル市場の併設、ECサイト横断の多店舗管理ツールとの連携などの様々な可能性を実現していきます。
今後も、当社のミッションである「あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」ことを幅広く実践するために、一層の事業活動の拡大に努めてまいります。
■オークファンについて
国内外のオークション・ショッピングサイトを一括で検索することが可能な「aucfan.com」を始め、「オークファン仕入れモール」や「楽市楽座」の運営を中心とするインターネットメディア事業を行っており、オンラインとオフラインの垣根を越えた流通を生み出すことで、循環型消費社会の提案をしています。
会社名：株式会社オークファン
代表者：代表取締役 武永 修一
創業：2007年6月
資本金：6億6,658万円※2015年3月末現在
従業員：64名（インターン含む）※2015年3月末現在
住所：〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
■株式取得の理由
DeNA社からNETSEA社へ承継するBBM事業は、サプライヤー数、バイヤー数、商品数の全てにおいて、国内有数のB to B卸モールを展開してきました。サプライヤーに対してはEコマースのプラットフォーマーとして、販売支援、サイト構築の提供、代金回収機能を提供する一方で、バイヤーに対しては、商品の売れ筋情報、サプライヤーの情報提供、決済サービスなど周辺事業に取り組んでおり、バイヤー会員数は25万人を超え、年間流通総額は卸売価格ベースで60億円を超えています。
同社がプロ間の取引市場としての特性を有しており、これによって当社はこれまでのB to C,C to Cの情報提供会社から、市場規模300兆円の新たなドメインであるB to B市場への本格参入を果たすことに繋がると判断し、株式取得、子会社化することといたしました。
■株式の取得の背景
当社は、これまで６年連続増収増益を遂げ、2014年度には過去最高の業績を達成しました。今後より一層の成長を果たすために、昨年、「Newパラダイム2017」を掲げ、３年後には経常利益を2014年度の倍増の８億円とする新事業計画を発表し、現在この達成に向け邁進しております。この新事業計画では、2016年度までを戦略的投資フェーズと捉えております。これまでのB to C、C to Cの価格情報提供事業に加え、よりマーケットサイズの大きなB to B市場を取り込み、さらに市場参加者に対する様々なソリューションサービスなど周辺事業までを幅広く展開するビックデータカンパニーを目指すために、積極的な投資を行うことを宣言しています。今回のNETSEA社の子会社化は、上記戦略の核となる重要な投資となります。
[画像: http://prtimes.jp/i/8833/57/resize/d8833-57-490097-0.jpg ]
■既存事業との相乗効果
オークファンの既存事業との下記の相乗効果を生み出すことで、既存事業の成長と新規ビジネスを生み出していきます。
１.メディア事業とは、相互誘導によるユーザーの拡大、運営ノウハウの提供により更なる成長が見込めます。
具体的には、オークファンユーザーはNETSEAを利用することで、仕入れを強化することができ、更なるビジネス拡大が可能となります。
NETSEAユーザーも、オークファンを利用することで価格調査を簡単にし、仕入れ価格・販売価格に対してのノウハウを持つことができます。
２.データ事業とは、BtoB取引データの提供や分析ツールの開発により、大きな相乗効果を見込めます。
具体的には、データ事業からNETSEAユーザーに対して、価格戦略を中心としたマーケティング支援をしてまいります。また、NETSEAからデータ事業に対しては、BtoBの取引データを提供することで、独自サービスの拡充を促進させます。
３.その他、フリーマーケット事業「楽市楽座」、卸サイトASP事業「らくらく卸」、一括EC管理ツール「タテンポガイド」（エターメント社）なども相乗効果を見込めます。具体的には、これらとの統合により、ユーザーのニーズが高い中古、海外を含む新規市場への参入、リアル市場の併設、ECサイト横断の多店舗管理ツールとの連携などの様々な可能性を実現していきます。
今後も、当社のミッションである「あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」ことを幅広く実践するために、一層の事業活動の拡大に努めてまいります。
■オークファンについて
国内外のオークション・ショッピングサイトを一括で検索することが可能な「aucfan.com」を始め、「オークファン仕入れモール」や「楽市楽座」の運営を中心とするインターネットメディア事業を行っており、オンラインとオフラインの垣根を越えた流通を生み出すことで、循環型消費社会の提案をしています。
会社名：株式会社オークファン
代表者：代表取締役 武永 修一
創業：2007年6月
資本金：6億6,658万円※2015年3月末現在
従業員：64名（インターン含む）※2015年3月末現在
住所：〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
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