「TOKYO 2020」に使われたフォントもランクイン!? ー 1305名の現役デザイナーが選ぶ、本当に好きなフォントランキングTOP10 ー
[18/12/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一)が運営するデザイナー、クリエイター限定の競争入札型の転職サイト「デザイナードラフト」は、登録ユーザーにおける登録項目の集計結果として、「1305名のデザイナーが選ぶ、本当に好きなフォントランキングTOP10」を発表します。※1
[画像1: https://prtimes.jp/i/15443/57/resize/d15443-57-288482-1.png ]
■ デザイナードラフトとは
「デザイナードラフト」は、プロスポーツの選手獲得時に行われる“ドラフト会議”のように、デザイナー、クリエイターの採用をWebサイト上で公開入札(ドラフト指名)するサービスです。入札結果をデザイナー、クリエイター同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、"リアルな"市場価値が把握できるようになります。サービスの概要につきましては、Webサイト(https://designer-draft.jp)をご参照ください。
■ フォントとは
フォントは、「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉ですが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷したりするために利用できるようにした書体データを意味しています。
更に現在は、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)と、誰にでも読みやすいようなデザインのフォントも登場しています。※2
また、Webなどのシステム開発の場面においては、ユーザー環境に依存することなくフォントの表示をすることができるWebフォントの利活用も進むなど、制作現場での利用シーンの幅が広がってきています。
■ 現役デザイナーが選ぶ、好きなフォントランキング ※3
[画像2: https://prtimes.jp/i/15443/57/resize/d15443-57-445372-0.png ]
※ このランキングは、デザイナードラフトの登録導線上に存在する「好きなフォント」という項目に入力されたフォントを集計したランキングです。
■ 3位 Helvetica
デザイナーには馴染み深く、使用される頻度も高いフォントです。
PanasonicのロゴもHelvetica ですし、Microsoftも以前のロゴに採用されていました。
■ 2位 DIN
DINは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの “TOKYO 2020” というのロゴに使われています。
この1,2年の間はさらに頻繁に見かけることになりそうです。
■ 1位 Futura
Futuraのリリースは1927年。リリースから90年以上経った今でも、様々なフォントのベースとしても採用されているフォントです。
様々な所で利用されており、ブランドロゴですと、ルイ・ヴィトンやCalvin Klein、Red Bullなどの有名企業が採用しています。
4位以下でも、6位のGothamに関してですと、NetflixがGothamから独自フォントに移り変えてフォント利用料を削減したニュースが世間を騒がせたりと、業界内では何かと話題になっており、これからもフォント業界から目が話せない状況が続きそうです。
※1 本記事の調査の結果や画像を引用する際は【競争入札型転職サービス「デザイナードラフト(https://designer-draft.jp)」調べ】とご記載ください。
※2 Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88)より引用
※3 10位以下のより詳しいランキング(全30位まで)はこちらの記事をご覧ください(https://designer-draft.jp/articles/71)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15443/57/resize/d15443-57-288482-1.png ]
■ デザイナードラフトとは
「デザイナードラフト」は、プロスポーツの選手獲得時に行われる“ドラフト会議”のように、デザイナー、クリエイターの採用をWebサイト上で公開入札(ドラフト指名)するサービスです。入札結果をデザイナー、クリエイター同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、"リアルな"市場価値が把握できるようになります。サービスの概要につきましては、Webサイト(https://designer-draft.jp)をご参照ください。
■ フォントとは
フォントは、「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉ですが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷したりするために利用できるようにした書体データを意味しています。
更に現在は、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)と、誰にでも読みやすいようなデザインのフォントも登場しています。※2
また、Webなどのシステム開発の場面においては、ユーザー環境に依存することなくフォントの表示をすることができるWebフォントの利活用も進むなど、制作現場での利用シーンの幅が広がってきています。
■ 現役デザイナーが選ぶ、好きなフォントランキング ※3
[画像2: https://prtimes.jp/i/15443/57/resize/d15443-57-445372-0.png ]
※ このランキングは、デザイナードラフトの登録導線上に存在する「好きなフォント」という項目に入力されたフォントを集計したランキングです。
■ 3位 Helvetica
デザイナーには馴染み深く、使用される頻度も高いフォントです。
PanasonicのロゴもHelvetica ですし、Microsoftも以前のロゴに採用されていました。
■ 2位 DIN
DINは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの “TOKYO 2020” というのロゴに使われています。
この1,2年の間はさらに頻繁に見かけることになりそうです。
■ 1位 Futura
Futuraのリリースは1927年。リリースから90年以上経った今でも、様々なフォントのベースとしても採用されているフォントです。
様々な所で利用されており、ブランドロゴですと、ルイ・ヴィトンやCalvin Klein、Red Bullなどの有名企業が採用しています。
4位以下でも、6位のGothamに関してですと、NetflixがGothamから独自フォントに移り変えてフォント利用料を削減したニュースが世間を騒がせたりと、業界内では何かと話題になっており、これからもフォント業界から目が話せない状況が続きそうです。
※1 本記事の調査の結果や画像を引用する際は【競争入札型転職サービス「デザイナードラフト(https://designer-draft.jp)」調べ】とご記載ください。
※2 Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88)より引用
※3 10位以下のより詳しいランキング(全30位まで)はこちらの記事をご覧ください(https://designer-draft.jp/articles/71)。