【研修レポート】「タフネスWORK」を実施(株式会社ミスターマックス・ホールディングス様)
[19/04/23]
提供元:PRTIMES
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〜ゲーム研修はあくまでも行動変容のための動機づけ。自分の意志で変わることの大切さを『前向き』に捉えてほしい〜
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、2019年3月に株式会社ミスターマックス・ホールディングス(本社:福岡県福岡市)に当社の研修「タフネスWORK」を実施いたしました。研修の様子や受講者の声、担当者へのインタビューをレポートします。
〜CLIENT’S VOICE〜
ゲーム研修はあくまでも行動変容のための動機づけ。
自分の意志で変わることの大切さを『前向き』に捉えてほしい。
今回実施した「タフネスWORK」【体験ゲーム型メンタルタフネス度*向上研修】とは・・・
◆主な対象:若手社員
◆目的:セルフケアの重要性とメンタルタフネス度を体験的に理解し、その高め方を学ぶ
◆内容:ストレスとメンタルタフネス度について座学で学び、体験ゲーム「タフネスWORK」を行うことで理解を深める。
「タフネスWORK」では、自身がトラック運転手となり荷物をゴールに運んでコインを獲得していくもの。ゲーム中、トラックの進行を妨害するトラブルや障害に対して、『メンタルタフネス』カードを効果的に使うことでコインが獲得しやすくなる仕組み。
*メンタルタフネス度・・・「ものごとの受けとめ方(認知)」と「反応としての行動」を工夫することにより、ストレス原因による影響をコントロールするストレス対処のスキル。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-344786-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-107475-1.jpg ]
受講者からのコメント
*今回、新卒2年目社員を中心に、新卒3年目、中途社員など41名に受講いただきました。
ゲーム形式で楽しく、ディスカッションもでき大変面白く勉強になった
ゲームで起こったことを講義で振り返ることで、現実ではどういうことを意味しているのかを学べた
普段のストレス等をどうやって解消したりするか、ゲームを交えながら学べた
ゲームを通して、ストレスには個人差があり、その解決の方法や小さくする方法を知るきっかけになった
能力だけあっても「メンタルタフネス度」が高くないと、ムラができたり100%力を発揮できないという点を学んだ
プラスの認知行動を増やして、今自分が感じていることをポジティブに解決していこうと思った
[画像3: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-480441-2.jpg ]
〜INTERVIEW〜
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 人事部 人事課 田中 大介 様(左) 井上 雅介 様(右)
[画像4: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-924573-3.jpg ]
Q.「タフネスWORK」導入の経緯をお聞かせください
A.当社は昨年、アドバンテッジ リスク マネジメント(以下、ARM)の「タフネスWORK」を初めて導入しました。昨今の時代背景を鑑み、若手社員のストレス対策の必要性を感じていたところでした。学生生活との一番の違いは、様々な年代の方と接することです。お客様はもちろん、上司やパートさん・・・ときには自分の親よりも年上の人達と接するなかで、無意識のうちにストレスを感じていることもあると思います。「メンタルヘルス」という重いテーマを彼らにどう伝えるか、どのようにストレスと向き合い、対処してもらうか―。
そのように考えていたとき、ARMの研修体験セミナーで【ストレス耐性を体験的に学ぶ】というコンセプトの「タフネスWORK」に出会いました。「ゲーム」という新たなアプローチに効果を期待し、早速当時の新入社員を集めて研修を実施しました。初めての試みではありましたが、受講者からは好意的な意見が多く、我々としても手ごたえがあったので、ぜひ今年も、と思いお声がけをしました。
Q.研修を通じてどのような効果が見られましたか
A.昨年の受講者は、「タフネスWORK」を通じて“支援”について考えるようになったと言っていました。どうしても新人の頃は、忙しそうな上司を見て声を掛けられない、質問できない、となりがちなのですが、研修をきっかけに「勇気を出して聞いていこう」と意識するようになったようです。自ら動くことで信頼を勝ち取る、そうすると自然に支援されるようになり、自分も支援していくようになるものです。我々から見ても、彼らの積極性が増したように感じます。
Q.「タフネスWORK」を実施する意義をどのようにお考えですか
A.「タフネスWORK」しかり、研修はあくまでも動機づけだと考えています。研修をきっかけに、いかに行動変容に意識を向けられるか、それに尽きると思います。私たちが常に心に据えているのは、「4・2・4」の法則。研修前の動機づけ・重要性の理解が4割、研修そのものが2割、4割はその後の行動なのです。とはいえ、その2割のきっかけを与えるのは私たち人事部です。これまで座学研修が多かった当社にとって、ゲーム研修はその動機づけとして意義のあるものだと考えています。
ゲーム研修はとっかかりやすく、受け入れやすいんですよね。特に若手社員には効果的だと考えています。実は、この「タフネスWORK」をきっかけに、財務など他のテーマでもゲーム研修を取り入れたんですよ。
Q.今後、どのようなテーマを重視していきたいですか
A.若手社員のストレス耐性を強化するだけでは意味がなく、上司の行動も重要だと考えています。すでに、全店舗の店長・副店長を対象に、ARMの「アンガーマネジメント研修」を実施しました。これからますます、新卒社員と上司が育った環境のギャップは大きくなるでしょう。そのような上司・部下間のコミュニケーションを円滑にするためには、あくまで双方向の行動変容が大事だと考えています。
会社プロフィール:株式会社ミスターマックス・ホールディングス
Corporate Profile
・創業:1925年
・資本金:10,229,738千円
・従業員数 :2,593名(2018年2月28日時点) *パート含む
・事業内容 :ディスカウントストア「MrMax」のチェーン展開を行うグループ会社の経営管理及びショッピングセンター運営事業
【本研修など当社サービス内容に関するお問合せ】
営業企画部 TEL:03‐5794-3830
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、2019年3月に株式会社ミスターマックス・ホールディングス(本社:福岡県福岡市)に当社の研修「タフネスWORK」を実施いたしました。研修の様子や受講者の声、担当者へのインタビューをレポートします。
〜CLIENT’S VOICE〜
ゲーム研修はあくまでも行動変容のための動機づけ。
自分の意志で変わることの大切さを『前向き』に捉えてほしい。
今回実施した「タフネスWORK」【体験ゲーム型メンタルタフネス度*向上研修】とは・・・
◆主な対象:若手社員
◆目的:セルフケアの重要性とメンタルタフネス度を体験的に理解し、その高め方を学ぶ
◆内容:ストレスとメンタルタフネス度について座学で学び、体験ゲーム「タフネスWORK」を行うことで理解を深める。
「タフネスWORK」では、自身がトラック運転手となり荷物をゴールに運んでコインを獲得していくもの。ゲーム中、トラックの進行を妨害するトラブルや障害に対して、『メンタルタフネス』カードを効果的に使うことでコインが獲得しやすくなる仕組み。
*メンタルタフネス度・・・「ものごとの受けとめ方(認知)」と「反応としての行動」を工夫することにより、ストレス原因による影響をコントロールするストレス対処のスキル。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-344786-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-107475-1.jpg ]
受講者からのコメント
*今回、新卒2年目社員を中心に、新卒3年目、中途社員など41名に受講いただきました。
ゲーム形式で楽しく、ディスカッションもでき大変面白く勉強になった
ゲームで起こったことを講義で振り返ることで、現実ではどういうことを意味しているのかを学べた
普段のストレス等をどうやって解消したりするか、ゲームを交えながら学べた
ゲームを通して、ストレスには個人差があり、その解決の方法や小さくする方法を知るきっかけになった
能力だけあっても「メンタルタフネス度」が高くないと、ムラができたり100%力を発揮できないという点を学んだ
プラスの認知行動を増やして、今自分が感じていることをポジティブに解決していこうと思った
[画像3: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-480441-2.jpg ]
〜INTERVIEW〜
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 人事部 人事課 田中 大介 様(左) 井上 雅介 様(右)
[画像4: https://prtimes.jp/i/24618/57/resize/d24618-57-924573-3.jpg ]
Q.「タフネスWORK」導入の経緯をお聞かせください
A.当社は昨年、アドバンテッジ リスク マネジメント(以下、ARM)の「タフネスWORK」を初めて導入しました。昨今の時代背景を鑑み、若手社員のストレス対策の必要性を感じていたところでした。学生生活との一番の違いは、様々な年代の方と接することです。お客様はもちろん、上司やパートさん・・・ときには自分の親よりも年上の人達と接するなかで、無意識のうちにストレスを感じていることもあると思います。「メンタルヘルス」という重いテーマを彼らにどう伝えるか、どのようにストレスと向き合い、対処してもらうか―。
そのように考えていたとき、ARMの研修体験セミナーで【ストレス耐性を体験的に学ぶ】というコンセプトの「タフネスWORK」に出会いました。「ゲーム」という新たなアプローチに効果を期待し、早速当時の新入社員を集めて研修を実施しました。初めての試みではありましたが、受講者からは好意的な意見が多く、我々としても手ごたえがあったので、ぜひ今年も、と思いお声がけをしました。
Q.研修を通じてどのような効果が見られましたか
A.昨年の受講者は、「タフネスWORK」を通じて“支援”について考えるようになったと言っていました。どうしても新人の頃は、忙しそうな上司を見て声を掛けられない、質問できない、となりがちなのですが、研修をきっかけに「勇気を出して聞いていこう」と意識するようになったようです。自ら動くことで信頼を勝ち取る、そうすると自然に支援されるようになり、自分も支援していくようになるものです。我々から見ても、彼らの積極性が増したように感じます。
Q.「タフネスWORK」を実施する意義をどのようにお考えですか
A.「タフネスWORK」しかり、研修はあくまでも動機づけだと考えています。研修をきっかけに、いかに行動変容に意識を向けられるか、それに尽きると思います。私たちが常に心に据えているのは、「4・2・4」の法則。研修前の動機づけ・重要性の理解が4割、研修そのものが2割、4割はその後の行動なのです。とはいえ、その2割のきっかけを与えるのは私たち人事部です。これまで座学研修が多かった当社にとって、ゲーム研修はその動機づけとして意義のあるものだと考えています。
ゲーム研修はとっかかりやすく、受け入れやすいんですよね。特に若手社員には効果的だと考えています。実は、この「タフネスWORK」をきっかけに、財務など他のテーマでもゲーム研修を取り入れたんですよ。
Q.今後、どのようなテーマを重視していきたいですか
A.若手社員のストレス耐性を強化するだけでは意味がなく、上司の行動も重要だと考えています。すでに、全店舗の店長・副店長を対象に、ARMの「アンガーマネジメント研修」を実施しました。これからますます、新卒社員と上司が育った環境のギャップは大きくなるでしょう。そのような上司・部下間のコミュニケーションを円滑にするためには、あくまで双方向の行動変容が大事だと考えています。
会社プロフィール:株式会社ミスターマックス・ホールディングス
Corporate Profile
・創業:1925年
・資本金:10,229,738千円
・従業員数 :2,593名(2018年2月28日時点) *パート含む
・事業内容 :ディスカウントストア「MrMax」のチェーン展開を行うグループ会社の経営管理及びショッピングセンター運営事業
【本研修など当社サービス内容に関するお問合せ】
営業企画部 TEL:03‐5794-3830