フィリピン パラニャーケ市 市政府 特別教育予算でQuipperを公立高校に導入
[17/07/14]
提供元:PRTIMES
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ICT活用で教員の生産性、生徒の学習可視化・学力向上を目指す動き
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)の海外子会社Quipper Limited社(本社:イギリス ロンドン CEO:山口 文洋)が提供するオンライン学習サービス『Quipper (クイッパー)』がフィリピンの自治体での導入が決定しましたのでご報告します。
■導入の背景・目的
[画像1: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-228577-1.jpg ]
2013年1月に上院、下院を通過した「基礎教育改革法案」で、アジアで唯一の10年制から12年制に初等中等教育がなり、2016年に11年生(高校2年生)、2017年に12年生(高校3年生相当)が新設されたフィリピン。11、12年生の教材不足等の解決、そして学力向上にICTを活用、先生方の生産性向上、生徒が時間・場所に制限されず学べる環境を構築する動きが始まっています。
パラニャーケ市は、環境構築に加え、ICTゆえに提供可能となる各データを分析活用し、客観的、効率的な改善を実現するため、2017年6月からQuipper を採用することとなりました。具体的な活用方法として、下記3通りを予定しています。
1) 授業中
生徒は授業冒頭にQuipper Videoの動画を視聴。その後、先生が補足の解説をおこない、ディスカッションなどを経て授業の最後にQuipper Videoの該当する演習問題を取り組む
2) 放課後、補習授業
学校のコンピュータ室でわからなかったトピックを個別で個人のペースでQuipper Videoで学習
3) データ分析によるPDCAの構築
学校はQuipper のプラットフォームを活用し生徒の学習状況の確認、教育委員会は学習状況(Quipperの利用状況)と学力の相関関係、各導入校のネットインフラ・デバイスの現状を客観的に把握し改善に活かす
[画像2: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-283877-0.jpg ]
■概要
【締結先】 パラニャーケ市(The City of Parañaque)、フィリピン教育省-パラニャーケ市支部 (Department of Education - Schools Division of Parañaque City)
【導入サービス】Quipper Video
【導入対象】 市内公立高校(9校)G11(高校2年生相当)、2000名
【利用開始】 2017年6月
■Quipper (Philippines)ついて
Quipper School
[画像3: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-928170-3.jpg ]
【概要】
学校の先生向けに「宿題」や授業中の「課題」に必要なコンテンツ(演習)を提供するプラットフォームで、先生が手作業でやってきた丸付けや進捗管理業務をオンライン化することで、生産性向上の一役を担う。現在、累計で1300校の公立高校で活用されている。
【対象】G4〜G12(小学4年生〜高校3年生相当)
【価格】無料 ※契約条件により異なる場合があります
Quipper Video
[画像4: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-964192-4.jpg ]
【概要】
経験豊富な講師の授業動画、課題(演習)に取り組むことができる学 習動画サービス。時間、場所の制約なく、かつ低価格で学ぶことができる。
【対象】G10、G11、G12(高校1年生、2年生、3年生相当)
【価格】1年間3600ペソ/月300ペソ
(年間約9,000円/月750 円)
※契約期間などにより、金額は異なります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-812182-5.jpg ]
■Quipperについて
6カ国300万人の生徒、25万人の教師に利用される
『Quipper School』を展開
Quipper Limited社は、渡辺雅之が2010年にイギリス ロンドンで創業。インドネシア・フィリピン・メキシコ・日本・イギリスの世界5カ国に展開。「Distributors of Wisdom」 国境や貧富の差を超えて、世界中で誰もが学びたいものを好きなだけ学べる“知の流通革命”の実現を目指す、海外向けのオンライン学習サービスです。
2013年からインドネシア・フィリピン等を中心に、オンラインラーニングプラットフォーム『Quipper School』を展開。生徒の学習・先生の宿題管理・問題作成・チュータリングなどをサポート、2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナー傘下に入り、現在に至ります。 『Quipper School』は世界各国で無料生徒会員約300万人、約25万人の教師の方に利用されるサービスへと成長。
2015年からは、スタディサプリの海外版
として講師陣による授業がオンラインで受講できる『Quipper VIDEO』も、インドネシア、メキシコ、フィリピンで展開。各国の教育制度や方針に準ずるため、すべて現地で撮影・制作を実施、各国の講師の授業を収録しローカライズしています。
『Quipper VIDEO』展開国 ※日本国内は『スタディサプリ』
・日本 https://studysapuri.jp/(2011年10月〜)
・インドネシア https://video.quipper.com/id(2015年8月〜)
・メキシコ https://video.quipper.com/mx(2016年3月〜)
・フィリピン https://video.quipper.com/ph(2016年5月〜)
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)の海外子会社Quipper Limited社(本社:イギリス ロンドン CEO:山口 文洋)が提供するオンライン学習サービス『Quipper (クイッパー)』がフィリピンの自治体での導入が決定しましたのでご報告します。
■導入の背景・目的
[画像1: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-228577-1.jpg ]
2013年1月に上院、下院を通過した「基礎教育改革法案」で、アジアで唯一の10年制から12年制に初等中等教育がなり、2016年に11年生(高校2年生)、2017年に12年生(高校3年生相当)が新設されたフィリピン。11、12年生の教材不足等の解決、そして学力向上にICTを活用、先生方の生産性向上、生徒が時間・場所に制限されず学べる環境を構築する動きが始まっています。
パラニャーケ市は、環境構築に加え、ICTゆえに提供可能となる各データを分析活用し、客観的、効率的な改善を実現するため、2017年6月からQuipper を採用することとなりました。具体的な活用方法として、下記3通りを予定しています。
1) 授業中
生徒は授業冒頭にQuipper Videoの動画を視聴。その後、先生が補足の解説をおこない、ディスカッションなどを経て授業の最後にQuipper Videoの該当する演習問題を取り組む
2) 放課後、補習授業
学校のコンピュータ室でわからなかったトピックを個別で個人のペースでQuipper Videoで学習
3) データ分析によるPDCAの構築
学校はQuipper のプラットフォームを活用し生徒の学習状況の確認、教育委員会は学習状況(Quipperの利用状況)と学力の相関関係、各導入校のネットインフラ・デバイスの現状を客観的に把握し改善に活かす
[画像2: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-283877-0.jpg ]
■概要
【締結先】 パラニャーケ市(The City of Parañaque)、フィリピン教育省-パラニャーケ市支部 (Department of Education - Schools Division of Parañaque City)
【導入サービス】Quipper Video
【導入対象】 市内公立高校(9校)G11(高校2年生相当)、2000名
【利用開始】 2017年6月
■Quipper (Philippines)ついて
Quipper School
[画像3: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-928170-3.jpg ]
【概要】
学校の先生向けに「宿題」や授業中の「課題」に必要なコンテンツ(演習)を提供するプラットフォームで、先生が手作業でやってきた丸付けや進捗管理業務をオンライン化することで、生産性向上の一役を担う。現在、累計で1300校の公立高校で活用されている。
【対象】G4〜G12(小学4年生〜高校3年生相当)
【価格】無料 ※契約条件により異なる場合があります
Quipper Video
[画像4: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-964192-4.jpg ]
【概要】
経験豊富な講師の授業動画、課題(演習)に取り組むことができる学 習動画サービス。時間、場所の制約なく、かつ低価格で学ぶことができる。
【対象】G10、G11、G12(高校1年生、2年生、3年生相当)
【価格】1年間3600ペソ/月300ペソ
(年間約9,000円/月750 円)
※契約期間などにより、金額は異なります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25184/57/resize/d25184-57-812182-5.jpg ]
■Quipperについて
6カ国300万人の生徒、25万人の教師に利用される
『Quipper School』を展開
Quipper Limited社は、渡辺雅之が2010年にイギリス ロンドンで創業。インドネシア・フィリピン・メキシコ・日本・イギリスの世界5カ国に展開。「Distributors of Wisdom」 国境や貧富の差を超えて、世界中で誰もが学びたいものを好きなだけ学べる“知の流通革命”の実現を目指す、海外向けのオンライン学習サービスです。
2013年からインドネシア・フィリピン等を中心に、オンラインラーニングプラットフォーム『Quipper School』を展開。生徒の学習・先生の宿題管理・問題作成・チュータリングなどをサポート、2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナー傘下に入り、現在に至ります。 『Quipper School』は世界各国で無料生徒会員約300万人、約25万人の教師の方に利用されるサービスへと成長。
2015年からは、スタディサプリの海外版
として講師陣による授業がオンラインで受講できる『Quipper VIDEO』も、インドネシア、メキシコ、フィリピンで展開。各国の教育制度や方針に準ずるため、すべて現地で撮影・制作を実施、各国の講師の授業を収録しローカライズしています。
『Quipper VIDEO』展開国 ※日本国内は『スタディサプリ』
・日本 https://studysapuri.jp/(2011年10月〜)
・インドネシア https://video.quipper.com/id(2015年8月〜)
・メキシコ https://video.quipper.com/mx(2016年3月〜)
・フィリピン https://video.quipper.com/ph(2016年5月〜)