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書類保管AI「sweeep Box」と「電子印鑑GMOサイン」が連携

改正電子帳簿保存法に伴いビジネス文書の一元管理を強化

「テクノロジーで働くを楽しく」をビジョンに掲げるsweeep株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、AIであらゆるビジネス文書を電子帳簿保存法に対応して保管ができる 「sweeep Box(読み:スイープボックス)」とGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山満)が開発・提供する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」との連携を開始しましたので、お知らせします。
 
 本取り組みにより、「sweeep Box」に「電子印鑑GMOサイン」の契約書データを連携することができます。毎回、手入力で書類のアップロードをする必要がなくなり、文書管理業務にかかる一連のプロセスをシームレスにデジタル化することが可能になります。





[画像1: https://prtimes.jp/i/40079/57/resize/d40079-57-263d7795b7f2c43f11b8-0.jpg ]




本連携の背景

 「sweeep Box」は、国税書類をはじめとする、あらゆるビジネス文書を保管できるクラウドサービスです。バラバラに保管している文書管理業務をカバーする機能(オンライン回収機能、キャビネット機能、JIIMA認証取得の電子帳簿保存法対応機能など)を有しており、電子帳簿保存法への対応はもちろん、紙やPDFデータ、複数サービスで管理された書類を一元で管理できるサポートをします。

 「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。
国内向けに提供されている各種電子契約サービスの中で、「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」のハイブリッド契約にも対応している数少ない電子契約サービスです。
また、導入企業数は2022年4月で140万社を超え、国内電子契約サービスにおける導入企業数No.1(※1)となっています。
2024年1月1日から「改正電子帳簿保存法」における電子取引の電子保存義務化の宥恕(ゆうじょ)期間が終了し完全義務化されます。法令改正は事業者の業務に大きな影響を与えること、また文書の一元管理のニーズが高まることが予測されており、このたびの連携にいたりました。

※1 「電子印鑑GMOサイン」(OEM商材含む)を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントとする。契約社は70万社(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)。2022年6月末自社調べ(国内主要電子契約サービスの公表数値を比較)。


本連携の概要

 連携をすることで、「電子印鑑GMOサイン」に格納された契約書のデータを「sweeep Box」上でいつでも閲覧することが可能になります。バラバラに保管されていた書類を「sweeep Box」で一元管理ができるので、書類を探す時間を大幅に削減できます。
「sweeep Box」はあらゆるビジネス書類を種類別(請求書・契約書・覚書・納品書等)に保管できるので、契約書に付随する請求書も取引先ごとに管理できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40079/57/resize/d40079-57-549453ec1ab301fca066-1.png ]



「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について
 11万社の法人のサーバー運用実績、国内販売代理店 約6,800社の販売代理店を有するホスティング事業者であり、グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※2)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有する老舗IT企業です。政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。「電子印鑑GMOサイン」についてはこちらをご覧ください。(URL:https://www.gmosign.com/
※2 有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ。


sweeep シリーズについて

書類保管AI「sweeep Box」
 国税書類をはじめとする、あらゆるビジネス文書を保管できるクラウドサービスです。高精度AI-OCR(文字認識技術+AI技術)で書類を読み取り電子帳簿保存法対応に必要な取引先名、取引日、金額情報を自動入力します。

主な機能
・オンライン回収(取引先から担当部門を経由して経理に届くまでをデジタル化)
・電子帳簿保存法向け項目の自動入力
・クラウドストレージ連携
・電子契約システム連携
・書類共有

請求書処理AI「sweeep Invoice」
 請求書の受取から保管までを一気通貫で効率化するクラウドサービスです。受け取った請求書ファイルを高精度AI-OCR(文字認識技術+AI技術)で読み取り振込や仕訳における入力作業を削減します。電子帳簿保存法に対応し、インボイス制度にも対応予定です。

主な機能
・オンライン回収(取引先から担当部門を経由して経理に届くまでをデジタル化)
・自動仕訳データ作成
・自動振込データ作成
・会計システム連携
・源泉税対応
・受取漏れチェック

■ 会社概要
会社名:sweeep株式会社
本 社:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
代表者:代表取締役 村山 毅
設 立:2011年6月6日
URL:https://corp.sweeep.ai/

 sweeep株式会社は「テクノロジーで働くを楽しく」をビジョンに掲げ、バックオフィス業務の自動化を通じお客様の生産性向上、新たな価値創出への貢献に日々取り組んでいます。経理領域に特化したBPR、RPA導入のノウハウを元に、独自AI技術を用いて開発された請求書処理AI「sweeep Invoice」を2018年にリリース。2022年には書類保管AI「sweeep Box」をリリース。
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