アニマックス開局15周年記念特別番組「TVアニメ50年の金字塔」7月7日(日)から8週にわたって放送
[13/05/28]
提供元:PRTIMES
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初回はBSアニマックスで無料放送 番組ナビゲーターに船越英一郎さん、平山あやさん
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(代表取締役社長:滝山雅夫、本社:東京都港区)が運営するアニメ専門チャンネル<アニマックス>は、2013年7月7日(日)から8週にわたって特別番組「TVアニメ50年の金字塔」(夜7時から9時)を放送いたします。(初回、7月7日(日)はBSアニマックスで無料放送)
今年は、1963年1月1日に国産初のTVアニメーション・シリーズとして放送を開始した「鉄腕アトム」から50年を迎えました。この半世紀のなかで、アニメは、日本人の生活の中に深く根ざし、誰もが楽しむエンタテインメントとして、いまや日本を代表する文化となっています。アニマックスでは、TVアニメの50年を振り返るため、船越英一郎さん、平山あやさんを番組ナビゲーターに迎え、特別番組を制作、放送します。この番組では伝説のプロダクション“スタジオ・ゼロ”特集やリメイク最多TVアニメ“ゲゲゲの鬼太郎”特集など、TVアニメの50年をアニメ専門チャンネルならではの切り口から、毎週テーマを設けてお届けします。
また、当社、アニマックスは、1998年7月1日に開局し、今年で開局15周年を迎えます。アニマックスは、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)と東映アニメーション、サンライズ、トムス・エンタテインメント、日本アドシステムズの大手アニメーションスタジオ4社との強力なコラボレーションにより設立しました。開局以来、「機動戦士ガンダム」、「ルパン三世(PARTII)」、「ドラゴンボール」、「名探偵コナン」、「ちびまる子ちゃん」など日本を代表する多くのアニメ作品をアニメファンの皆様にお届けし、有料多チャンネル放送局として、最多の視聴者の皆様に楽しんで頂いております。
アニマックスでは、アニメを切り口とした「STUDIO MUSIX」や「おまかせ!アニマックスNAVI」などのオリジナルレギュラー番組の制作、さらに、「ANIMAX MUSIX」や「全日本アニソングランプリ」などアニメエンタテインメントをよりお楽しみ頂くためのイベントを実施し、番組として放送。また、2012年5月には、日本初のアニメミュージックカフェ「ANIMAX MUSIX CAFE」(福岡県北九州市)を出店するなど、放送外でもアニメエンタテインメントをお楽しみいただく施策を展開しております。
TVアニメ50年の記念すべき年に、開局15周年を迎えたアニマックスは、今後、より一層、アニメエンターテインメントを深堀りし、より多くのアニメーションファンの皆様、視聴者の皆様にお楽しみいただけるアニメ専門チャンネルを目指してまいりますます。
■ご参考(番組について)
アニマックス 開局15周年特別番組「TVアニメ50年の金字塔」
7/7(日)スタート 毎週日曜 夜7:00〜9:00 リピート:翌週 日曜 朝4:00〜6:00
1963年の「鉄腕アトム」の放送開始から50年-30分のTVアニメシリーズが誕生して50年目の2013年に、開局15周年を迎えるアニマックスがTVアニメ半世紀を振り返ります。
第1週テーマ:I.すべてはゼロから始まる 〜スタジオ・ゼロ〜
鉄腕アトムが放送開始された1963年に、藤子不二雄はじめトキワ荘の人気漫画家たちが結集したプロダクションが設立された。その名もスタジオ・ゼロ。当時の社長であり、藤子漫画の名脇役“ラーメン大好き小池さん”のモデル、鈴木伸一氏(現・杉並アニメーションミュージアム館長)に当時のお話を聞く。
<放送作品>鉄腕アトム(第1作)/怪物くん(第1作)/忍者ハットリくん
第2週テーマ:II.歴史は繰り返され 英雄は生まれ変わる 〜ゲゲゲの鬼太郎〜
アニマックスで第5作が好評放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」。「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズは過去最多でリメイクされたTVアニメ。新旧の鬼太郎を見比べながら、各時代背景と、現代に生き続ける普遍性について考察します。過去シリーズから名高いエピソードを3本セレクトして放送。
<放送作品>ゲゲゲの鬼太郎
第3週テーマ:III.歴史は悪漢によって作られる 〜ルパン三世〜
現在も続く「ルパン三世」シリーズ。そのビッグバンともいえる1本のパイロットフィルムを放送。それは1969年、原作者・モンキー・パンチにTVアニメ化を説得するために作られた13分のフィルムからルパン三世アニメヒストリーを紐解きます。
「特報」コーナーとして、番組では国産初のTVアニメといわれ未確認だった「もぐらのアバンチュール」(1958年10月15日放送/日本テレビ)の秘蔵フィルムを発掘。55年の時を超えたカラー放送が実現します。
<放送作品>ルパン三世パイロットフィルム/ルパン三世(PART2)
第4週テーマ:IV.巨大化産業の進化と勃興 〜搭乗型巨大ロボットアニメの系譜〜
テレビへの進出を機に発展した国産アニメは、科学技術力を中心とした高度成長期の社会背景、輸入によるSF文化の影響など、産業・文化の両側面の影響を強く受けつつ発展。中でも搭乗型の巨大ロボットは「マジンガーZ」 「機動戦士ガンダム」をはじめ日本のお家芸とも言えるアニメジャンルであることを検証します。
<放送作品>マジンガーZ/無敵超人ザンボット3/革命機ヴァルヴレイヴ
■8月の放送テーマも現在鋭意企画中です。
「TVアニメ視聴率伝説」「長寿TVアニメの共通点」「1938年1月25日の奇跡」「魔法少女」などのテーマを予定しています。
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(代表取締役社長:滝山雅夫、本社:東京都港区)が運営するアニメ専門チャンネル<アニマックス>は、2013年7月7日(日)から8週にわたって特別番組「TVアニメ50年の金字塔」(夜7時から9時)を放送いたします。(初回、7月7日(日)はBSアニマックスで無料放送)
今年は、1963年1月1日に国産初のTVアニメーション・シリーズとして放送を開始した「鉄腕アトム」から50年を迎えました。この半世紀のなかで、アニメは、日本人の生活の中に深く根ざし、誰もが楽しむエンタテインメントとして、いまや日本を代表する文化となっています。アニマックスでは、TVアニメの50年を振り返るため、船越英一郎さん、平山あやさんを番組ナビゲーターに迎え、特別番組を制作、放送します。この番組では伝説のプロダクション“スタジオ・ゼロ”特集やリメイク最多TVアニメ“ゲゲゲの鬼太郎”特集など、TVアニメの50年をアニメ専門チャンネルならではの切り口から、毎週テーマを設けてお届けします。
また、当社、アニマックスは、1998年7月1日に開局し、今年で開局15周年を迎えます。アニマックスは、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)と東映アニメーション、サンライズ、トムス・エンタテインメント、日本アドシステムズの大手アニメーションスタジオ4社との強力なコラボレーションにより設立しました。開局以来、「機動戦士ガンダム」、「ルパン三世(PARTII)」、「ドラゴンボール」、「名探偵コナン」、「ちびまる子ちゃん」など日本を代表する多くのアニメ作品をアニメファンの皆様にお届けし、有料多チャンネル放送局として、最多の視聴者の皆様に楽しんで頂いております。
アニマックスでは、アニメを切り口とした「STUDIO MUSIX」や「おまかせ!アニマックスNAVI」などのオリジナルレギュラー番組の制作、さらに、「ANIMAX MUSIX」や「全日本アニソングランプリ」などアニメエンタテインメントをよりお楽しみ頂くためのイベントを実施し、番組として放送。また、2012年5月には、日本初のアニメミュージックカフェ「ANIMAX MUSIX CAFE」(福岡県北九州市)を出店するなど、放送外でもアニメエンタテインメントをお楽しみいただく施策を展開しております。
TVアニメ50年の記念すべき年に、開局15周年を迎えたアニマックスは、今後、より一層、アニメエンターテインメントを深堀りし、より多くのアニメーションファンの皆様、視聴者の皆様にお楽しみいただけるアニメ専門チャンネルを目指してまいりますます。
■ご参考(番組について)
アニマックス 開局15周年特別番組「TVアニメ50年の金字塔」
7/7(日)スタート 毎週日曜 夜7:00〜9:00 リピート:翌週 日曜 朝4:00〜6:00
1963年の「鉄腕アトム」の放送開始から50年-30分のTVアニメシリーズが誕生して50年目の2013年に、開局15周年を迎えるアニマックスがTVアニメ半世紀を振り返ります。
第1週テーマ:I.すべてはゼロから始まる 〜スタジオ・ゼロ〜
鉄腕アトムが放送開始された1963年に、藤子不二雄はじめトキワ荘の人気漫画家たちが結集したプロダクションが設立された。その名もスタジオ・ゼロ。当時の社長であり、藤子漫画の名脇役“ラーメン大好き小池さん”のモデル、鈴木伸一氏(現・杉並アニメーションミュージアム館長)に当時のお話を聞く。
<放送作品>鉄腕アトム(第1作)/怪物くん(第1作)/忍者ハットリくん
第2週テーマ:II.歴史は繰り返され 英雄は生まれ変わる 〜ゲゲゲの鬼太郎〜
アニマックスで第5作が好評放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」。「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズは過去最多でリメイクされたTVアニメ。新旧の鬼太郎を見比べながら、各時代背景と、現代に生き続ける普遍性について考察します。過去シリーズから名高いエピソードを3本セレクトして放送。
<放送作品>ゲゲゲの鬼太郎
第3週テーマ:III.歴史は悪漢によって作られる 〜ルパン三世〜
現在も続く「ルパン三世」シリーズ。そのビッグバンともいえる1本のパイロットフィルムを放送。それは1969年、原作者・モンキー・パンチにTVアニメ化を説得するために作られた13分のフィルムからルパン三世アニメヒストリーを紐解きます。
「特報」コーナーとして、番組では国産初のTVアニメといわれ未確認だった「もぐらのアバンチュール」(1958年10月15日放送/日本テレビ)の秘蔵フィルムを発掘。55年の時を超えたカラー放送が実現します。
<放送作品>ルパン三世パイロットフィルム/ルパン三世(PART2)
第4週テーマ:IV.巨大化産業の進化と勃興 〜搭乗型巨大ロボットアニメの系譜〜
テレビへの進出を機に発展した国産アニメは、科学技術力を中心とした高度成長期の社会背景、輸入によるSF文化の影響など、産業・文化の両側面の影響を強く受けつつ発展。中でも搭乗型の巨大ロボットは「マジンガーZ」 「機動戦士ガンダム」をはじめ日本のお家芸とも言えるアニメジャンルであることを検証します。
<放送作品>マジンガーZ/無敵超人ザンボット3/革命機ヴァルヴレイヴ
■8月の放送テーマも現在鋭意企画中です。
「TVアニメ視聴率伝説」「長寿TVアニメの共通点」「1938年1月25日の奇跡」「魔法少女」などのテーマを予定しています。