次世代の製造業を体現するスタイリッシュな作業着を総合ダンス用品メーカーのチャコット株式会社と共同開発
[19/06/26]
提供元:PRTIMES
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〜8月から企業向け販売も開始予定〜
株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役社長兼CEO:渡邊大知、以下「JMC」)は、総合 ダンス用品メーカーのチャコット株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:早川政美、以下「チャコット」)と作業着を共同開発し、7月より各事業所で導入を開始いたします。
今回の作業着製作は、4月よりスタートしたリブランディングプロジェクトの一環です。JMCでは、これまでも従来の製造業のイメージとは一線を画す、オールブラックのスタイリッシュな作業着を採用してきましたが、ブランドイメージの刷新に伴い、次世代の製造業を体現するデザインといたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-903805-0.jpg ]
製作したアイテムは、ショップコート、ブルゾン、シャツ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、シルエットの異なるパンツ2型、キャップの計8種類。“作業着”としての機能面とJMCブランドを体現するファッション性を、いかに高い次元で共存させるかを開発時のポイントとしました。
全てのアイテムにおいて機能素材やストレッチ素材を用い、大前提である“作業着としての機能性”を確保しています。機械や製品に当たらないように、ボタンやファスナーを布で覆った他、服のコードや紐が作業中に巻き込まれない配慮を実施。スッキリとしたシルエットは維持しながら、業務に必要な物を入れられるポケットもアウターに配置し、作業者が常備する金定規の落下防止のために、ポケット内部にマグネットを埋め込んでいます。
ファッション性を高めるために、アイテムのカラーはブラック・ホワイト・グレーの3色に絞り、シックな印象に仕上げています。従来の作業着にありがちな画一的なラインナップではなく、アイテムのデザイントーンと素材に統一性を持たせることで、従業員が自由なコーディネートを楽しみながら、全体の印象がまとまるよう工夫いたしました。
開発したアイテムは7月より当社の各事業所で従業員が着用するだけではなく、8月から各種製造業に向けて販売を開始する予定です。法人単位で注文を受け付け、社名のプリントは各社でカスタマイズが可能です。
今回、ダンスウェア製作で高い技術を有するチャコットと共同開発をしたことで、これまでの概念を覆す“機能性とファッション性を備えた作業着”のラインナップが誕生しました。当社は、製造業の作業着をブランドを体現するツールへと進化させ、「従業員が着たくなるカッコいい作業着」にすることで、JMCブランドのイメージ刷新だけでなく、日本の製造業のアップデートを目指します。
【製品紹介WEBページ】https://www.jmc-rp.co.jp/workwear/
[画像2: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-903842-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-961964-2.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-678244-4.jpg ]
【株式会社JMC】
1999年、光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID(ハートロイド)』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場。
ブランド構築や製造業のイメージ改善のため、「デザイン経営」を早くから積極的に取り入れている。2014年にアートディレクターの山崎晴太郎を取締役に迎え、ブランディング戦略やデザイン思考を活用。従来製造業が苦手としていたWEBによる直接集客やメッセージの発信、VIR(ビジュアルアイデンティティ規定)の制作・運用、コミュニケーションにおける一貫したデザインのブランドコントロール、サービス業を意識した各新工場の導線設計と内装デザイン、若手社員によるブランド浸透プロジェクトなどの施策を実施して、急激に拡大する事業・人員の一体感の醸成や、製造業界内での特異性のある立ち位置(ブランドポジション)の確立を後押しした。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:767,092,000円
売上高:2,582百万円(2018年12月期)
従業員数:119名(2018年12月)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
高度管理医療機器等の販売、医療機器等の製造・製造販売
URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社JMC 広報担当
TEL: 045-477-5751 FAX: 045-471-5270 E-MAIL: jmcltd@jmc-rp.co.jp
株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役社長兼CEO:渡邊大知、以下「JMC」)は、総合 ダンス用品メーカーのチャコット株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:早川政美、以下「チャコット」)と作業着を共同開発し、7月より各事業所で導入を開始いたします。
今回の作業着製作は、4月よりスタートしたリブランディングプロジェクトの一環です。JMCでは、これまでも従来の製造業のイメージとは一線を画す、オールブラックのスタイリッシュな作業着を採用してきましたが、ブランドイメージの刷新に伴い、次世代の製造業を体現するデザインといたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-903805-0.jpg ]
製作したアイテムは、ショップコート、ブルゾン、シャツ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、シルエットの異なるパンツ2型、キャップの計8種類。“作業着”としての機能面とJMCブランドを体現するファッション性を、いかに高い次元で共存させるかを開発時のポイントとしました。
全てのアイテムにおいて機能素材やストレッチ素材を用い、大前提である“作業着としての機能性”を確保しています。機械や製品に当たらないように、ボタンやファスナーを布で覆った他、服のコードや紐が作業中に巻き込まれない配慮を実施。スッキリとしたシルエットは維持しながら、業務に必要な物を入れられるポケットもアウターに配置し、作業者が常備する金定規の落下防止のために、ポケット内部にマグネットを埋め込んでいます。
ファッション性を高めるために、アイテムのカラーはブラック・ホワイト・グレーの3色に絞り、シックな印象に仕上げています。従来の作業着にありがちな画一的なラインナップではなく、アイテムのデザイントーンと素材に統一性を持たせることで、従業員が自由なコーディネートを楽しみながら、全体の印象がまとまるよう工夫いたしました。
開発したアイテムは7月より当社の各事業所で従業員が着用するだけではなく、8月から各種製造業に向けて販売を開始する予定です。法人単位で注文を受け付け、社名のプリントは各社でカスタマイズが可能です。
今回、ダンスウェア製作で高い技術を有するチャコットと共同開発をしたことで、これまでの概念を覆す“機能性とファッション性を備えた作業着”のラインナップが誕生しました。当社は、製造業の作業着をブランドを体現するツールへと進化させ、「従業員が着たくなるカッコいい作業着」にすることで、JMCブランドのイメージ刷新だけでなく、日本の製造業のアップデートを目指します。
【製品紹介WEBページ】https://www.jmc-rp.co.jp/workwear/
[画像2: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-903842-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/6663/58/resize/d6663-58-961964-2.jpg ]
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【株式会社JMC】
1999年、光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID(ハートロイド)』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場。
ブランド構築や製造業のイメージ改善のため、「デザイン経営」を早くから積極的に取り入れている。2014年にアートディレクターの山崎晴太郎を取締役に迎え、ブランディング戦略やデザイン思考を活用。従来製造業が苦手としていたWEBによる直接集客やメッセージの発信、VIR(ビジュアルアイデンティティ規定)の制作・運用、コミュニケーションにおける一貫したデザインのブランドコントロール、サービス業を意識した各新工場の導線設計と内装デザイン、若手社員によるブランド浸透プロジェクトなどの施策を実施して、急激に拡大する事業・人員の一体感の醸成や、製造業界内での特異性のある立ち位置(ブランドポジション)の確立を後押しした。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:767,092,000円
売上高:2,582百万円(2018年12月期)
従業員数:119名(2018年12月)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
高度管理医療機器等の販売、医療機器等の製造・製造販売
URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社JMC 広報担当
TEL: 045-477-5751 FAX: 045-471-5270 E-MAIL: jmcltd@jmc-rp.co.jp