オイシックス代表・高島宏平が新刊を出版『ぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ』
[15/02/03]
提供元:PRTIMES
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「寄せ集め」を「勝てるチーム」に変えるチームリーダーのための教科書
オイシックス代表取締役社長 高島宏平は、この度チームリーダーについての書籍、『ぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ』(発行:ダイヤモンド社)を本年2月5日に出版します。
有機や特別栽培の農産物など安心食品宅配を提供するオイシックス株式会社、代表取締役社長 高島宏平は、この度チームリーダーについての本を出版いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/8895/58/resize/d8895-58-556750-0.jpg ]
■ 概要
・書名 :ぼくは「技術」で人を動かす
今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ
・著者 :オイシックス株式会社 代表取締役社長 高島宏平
・発行 :ダイヤモンド社
・発行日:2015年2月5日(木)
・価格 :1500円(税抜)
Amazonなどのネット書店および、全国書店で発売
■内容紹介
悩めるリーダーに必要なのは、人間力ではなく「スキル」だ――。
赤字体質・高離職率のどん底チームを、売上10倍・育休復帰率ほぼ100%の勝ち続けるチームへと成長させたリーダーである高島が、誰でも真似できて効果抜群の技術を初めて語ります。
経験がなくても、カリスマでなくても使える、新しいチームリーダーの教科書です。
■ 目次
はじめに
PART.1 {観察}のレシピ――今いるメンバーの本当の「強み」を知る
0 リーダーシップは練習で身につく「技術」である
1 「発信力」だけでは誰もついてこない――「積極的受信」のススメ
2 「何をやっているときにイキイキしているか」で適性を見抜く
3 まずメンバーの「1」を知る
4 メンバーの得意なコミュニケーションスタイルを知る
5 チーム内の違和感は「察する」前に聞いてしまう
6 雑談とフリーディスカッションを使い分ける
7 「修羅場のふるまい」でメンバーの本質を見抜く
8 メンバーの自己評価を「翻訳」する
PART.2{伝達}のレシピ――今いるメンバーの心にあなたの言葉を届ける
0 リーダーは、語ることでリーダーになる
1 初心者リーダーほど、予言者のように成功を語る
2 言いたいことを「聞きたいこと」に翻訳して伝える
3 わかりやすい「類推」を用いる
4 リーダーは「苦労」を伝えてはいけない
5 「そもそも何のために」を思い起こさせる2つの質問
6 双方向の「発言ノート」で信頼を育てる
7 理念は「体感」で伝える
8 会議室のどこに座るかでチームは変わる――「ミーティング演出法」
9 「呼び名」でカルチャーをつくる
PART.3 {配置}のレシピ――今いるメンバーの「適材適所」を究める
0 「寄せ集め」のチームを最強のチームに変える
1 「相性」は無視する
2 本人の志望ではなく「向き不向き」で判断する
3 「寄せ集め=多様性」とマインドセットを変える
4 チーム内の「温度差」を解消する3つのステップ
5 同じ時間、同じものを「体感」する
6 「決め方」を決めておく
7 若手には重要でないことを「丸投げ」する
8 ベテランメンバーは上手な「頼み方」で味方にする
PART.4 {巻き込み}のレシピ――今いるメンバーにチームを「自分ごと」にしてもらう
0 メンバーを巻き込む「仕掛け」をつくって勝利をたぐり寄せる
1 バカバカしいほど小さな成功体験から始める
2 何を「走りながら考える」かは走り出す前に決めておく
3 宿題を決めて「わがこと度」を上げる
4 メンバーには「背伸びの課題」を振る
5 「バイオリズムの波」を補完しあう
6 「仮想敵」をつくる
7 チームであることを「形」で表す
PART.5 {育成}のレシピ――今いるメンバーを勝利のために成長させる
0 失敗のないほめ方、叱り方はない
1 今の力と期待値との「ギャップ」に注目する
2 リーダーの「翻訳」次第でメンバーの伸びしろは変わる
3 「オールマイティー」を期待しない
4 「能力」ではなく、成長の角度を指摘してほめる
5 「斜めのコミュニケーション」で伝聞型にしてほめる
6 すべての異動は「抜擢」だと伝える
7 マイナスポイントの「貯金」はしない
8 「なぜ叱ったか」は必ず伝える
9 「打たれ弱い人」は能力を認めてから叱る
10 叱ったあとのフォローは「改善点」を見つけてほめる
11 あえて危機的状況をつくり出す
12 「対症療法」では育たないと知る
PART.6 {立て直し}のレシピ――今いるメンバーが抱える「負け癖」を取り払う
0 負け癖チームを勝てるチームに変える
1 「絶対に勝てる試合」を見つける
2 バカらしいほど小さな「変化」を投入する
3 軸足は「成長の兆し」に置く
4 チームの「外」に足を運ぶ
5 定期的に「鳥の視点」で見る
6 「脱落者」が出たときに真っ先にやるべき「コミュニケーション」
7 イベントで視覚化する
PART.7 {成長}のレシピ――今いるメンバーとともにリーダーも成長して「勝利」する
0 勝ちつづけるための2つの「思考実験」で自省する
1 「自分の限界」を知る
2 「チームの勝利=自分の成長」と知る
3 足し算ではなく掛け算で考える
4 「何のために任せるか」を問う
5 成功体験をノウハウ化して「引き出し」にしまう
6 上司には「具体的に頼る」を徹底する
7 ほしい人材を引き寄せるリーダーの習慣――採用は恋愛である
8 「違和感メンバー」を入れてみる
9 リーダーをまとめるリーダーを目指す
10 「試合」予定のない練習に意味はない
おわりに
巻末付録 あるある!「リーダーのつまずきと勘違い」チェックリスト
■ 著者紹介
高島宏平(たかしま・こうへい)
オイシックス株式会社 代表取締役社長。
1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了。大学時代は、学生の国際交流活動などのサークルに熱中。大学院時代に、自らベンチャー企業を立ち上げ、インターネット事業を手がける。1998年、大学院修了と同時に、外資系コンサルティング会社のマッキンゼーに入社。Eコマースグループのコアメンバーとして活躍。
2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立し、同社代表取締役社長に就任。生産者の論理ではなくお客様の視点に立った便利なサービスを推進し、2013年3月に東証マザーズに上場。
ほかに、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むNPO法人「TABLE FOR TWO International」理事、東日本大震災によって被害を受けた東日本食品関連産業の長期的支援を目的とした一般社団法人「東の食の会」代表理事、震災孤児や震災遺児をはじめとした被災児童に対してリーダーシップ教育を行う教育支援事業「BEYOND Tomorrow」の理事をつとめている。
2007年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。2008年に「ポーター賞」、2011年に日経ビジネスオンライン主催「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2011」受賞。著書に、『ライフ・イズ・ベジタブル』(日本経済新聞出版社)がある。
オイシックス代表取締役社長 高島宏平は、この度チームリーダーについての書籍、『ぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ』(発行:ダイヤモンド社)を本年2月5日に出版します。
有機や特別栽培の農産物など安心食品宅配を提供するオイシックス株式会社、代表取締役社長 高島宏平は、この度チームリーダーについての本を出版いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/8895/58/resize/d8895-58-556750-0.jpg ]
■ 概要
・書名 :ぼくは「技術」で人を動かす
今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ
・著者 :オイシックス株式会社 代表取締役社長 高島宏平
・発行 :ダイヤモンド社
・発行日:2015年2月5日(木)
・価格 :1500円(税抜)
Amazonなどのネット書店および、全国書店で発売
■内容紹介
悩めるリーダーに必要なのは、人間力ではなく「スキル」だ――。
赤字体質・高離職率のどん底チームを、売上10倍・育休復帰率ほぼ100%の勝ち続けるチームへと成長させたリーダーである高島が、誰でも真似できて効果抜群の技術を初めて語ります。
経験がなくても、カリスマでなくても使える、新しいチームリーダーの教科書です。
■ 目次
はじめに
PART.1 {観察}のレシピ――今いるメンバーの本当の「強み」を知る
0 リーダーシップは練習で身につく「技術」である
1 「発信力」だけでは誰もついてこない――「積極的受信」のススメ
2 「何をやっているときにイキイキしているか」で適性を見抜く
3 まずメンバーの「1」を知る
4 メンバーの得意なコミュニケーションスタイルを知る
5 チーム内の違和感は「察する」前に聞いてしまう
6 雑談とフリーディスカッションを使い分ける
7 「修羅場のふるまい」でメンバーの本質を見抜く
8 メンバーの自己評価を「翻訳」する
PART.2{伝達}のレシピ――今いるメンバーの心にあなたの言葉を届ける
0 リーダーは、語ることでリーダーになる
1 初心者リーダーほど、予言者のように成功を語る
2 言いたいことを「聞きたいこと」に翻訳して伝える
3 わかりやすい「類推」を用いる
4 リーダーは「苦労」を伝えてはいけない
5 「そもそも何のために」を思い起こさせる2つの質問
6 双方向の「発言ノート」で信頼を育てる
7 理念は「体感」で伝える
8 会議室のどこに座るかでチームは変わる――「ミーティング演出法」
9 「呼び名」でカルチャーをつくる
PART.3 {配置}のレシピ――今いるメンバーの「適材適所」を究める
0 「寄せ集め」のチームを最強のチームに変える
1 「相性」は無視する
2 本人の志望ではなく「向き不向き」で判断する
3 「寄せ集め=多様性」とマインドセットを変える
4 チーム内の「温度差」を解消する3つのステップ
5 同じ時間、同じものを「体感」する
6 「決め方」を決めておく
7 若手には重要でないことを「丸投げ」する
8 ベテランメンバーは上手な「頼み方」で味方にする
PART.4 {巻き込み}のレシピ――今いるメンバーにチームを「自分ごと」にしてもらう
0 メンバーを巻き込む「仕掛け」をつくって勝利をたぐり寄せる
1 バカバカしいほど小さな成功体験から始める
2 何を「走りながら考える」かは走り出す前に決めておく
3 宿題を決めて「わがこと度」を上げる
4 メンバーには「背伸びの課題」を振る
5 「バイオリズムの波」を補完しあう
6 「仮想敵」をつくる
7 チームであることを「形」で表す
PART.5 {育成}のレシピ――今いるメンバーを勝利のために成長させる
0 失敗のないほめ方、叱り方はない
1 今の力と期待値との「ギャップ」に注目する
2 リーダーの「翻訳」次第でメンバーの伸びしろは変わる
3 「オールマイティー」を期待しない
4 「能力」ではなく、成長の角度を指摘してほめる
5 「斜めのコミュニケーション」で伝聞型にしてほめる
6 すべての異動は「抜擢」だと伝える
7 マイナスポイントの「貯金」はしない
8 「なぜ叱ったか」は必ず伝える
9 「打たれ弱い人」は能力を認めてから叱る
10 叱ったあとのフォローは「改善点」を見つけてほめる
11 あえて危機的状況をつくり出す
12 「対症療法」では育たないと知る
PART.6 {立て直し}のレシピ――今いるメンバーが抱える「負け癖」を取り払う
0 負け癖チームを勝てるチームに変える
1 「絶対に勝てる試合」を見つける
2 バカらしいほど小さな「変化」を投入する
3 軸足は「成長の兆し」に置く
4 チームの「外」に足を運ぶ
5 定期的に「鳥の視点」で見る
6 「脱落者」が出たときに真っ先にやるべき「コミュニケーション」
7 イベントで視覚化する
PART.7 {成長}のレシピ――今いるメンバーとともにリーダーも成長して「勝利」する
0 勝ちつづけるための2つの「思考実験」で自省する
1 「自分の限界」を知る
2 「チームの勝利=自分の成長」と知る
3 足し算ではなく掛け算で考える
4 「何のために任せるか」を問う
5 成功体験をノウハウ化して「引き出し」にしまう
6 上司には「具体的に頼る」を徹底する
7 ほしい人材を引き寄せるリーダーの習慣――採用は恋愛である
8 「違和感メンバー」を入れてみる
9 リーダーをまとめるリーダーを目指す
10 「試合」予定のない練習に意味はない
おわりに
巻末付録 あるある!「リーダーのつまずきと勘違い」チェックリスト
■ 著者紹介
高島宏平(たかしま・こうへい)
オイシックス株式会社 代表取締役社長。
1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了。大学時代は、学生の国際交流活動などのサークルに熱中。大学院時代に、自らベンチャー企業を立ち上げ、インターネット事業を手がける。1998年、大学院修了と同時に、外資系コンサルティング会社のマッキンゼーに入社。Eコマースグループのコアメンバーとして活躍。
2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立し、同社代表取締役社長に就任。生産者の論理ではなくお客様の視点に立った便利なサービスを推進し、2013年3月に東証マザーズに上場。
ほかに、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むNPO法人「TABLE FOR TWO International」理事、東日本大震災によって被害を受けた東日本食品関連産業の長期的支援を目的とした一般社団法人「東の食の会」代表理事、震災孤児や震災遺児をはじめとした被災児童に対してリーダーシップ教育を行う教育支援事業「BEYOND Tomorrow」の理事をつとめている。
2007年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。2008年に「ポーター賞」、2011年に日経ビジネスオンライン主催「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2011」受賞。著書に、『ライフ・イズ・ベジタブル』(日本経済新聞出版社)がある。