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金融業界でフロントランナーとして活躍したトップアナリストが、仏教の世界観から提言する、持続可能な経済・社会の形とは。 『成長神話という煩悩からいかにして金融は解脱すべきか』発売中!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、野崎浩成著『成長神話という煩悩からいかにして金融は解脱すべきか』を発売しました。11年連続日経アナリストランキング第1位、10年連続Institutional Investor誌1位(それぞれ銀行部門)と銀行アナリストとして活躍、現在は、浄土宗の宗門校・京都文教大学総合社会学部教授の著者が、仏教的思想を取り入れた「仏教ファイナンス」による社会・経済を変えていく方策を提言します。




[画像: http://prtimes.jp/i/18193/58/resize/d18193-58-438630-0.jpg ]

世界自然保護基金(WWF)とNPO団体グローバル・フットプリント・ネットワークが試算したデータによると、現在のペースで人口が増え、ライフスタイルの多消費化が進めば、2030年には、地球が2個必要となる試算結果が出ています。「経済成長は正義」という価値観を見つめなおす時期が来ているのです。

かつてドイツの経済学者シューマッハーは「仏教経済学」を提唱し、『スモール イズ ビューティフル』をベストセラーにしました。同様に本書は、仏教の考え方を金融に活かし、経済を破壊した金融に、経済を正しく導く役割を担わせることを提言。「欲しがる」行動をやめようとしない経済を、「正しく生きる」美徳界に解脱させることで、持続可能な世界の形を考察します。


<目次>
第1章 静かに進む破たんへの道
第2章 仏教経済学と定常経済
第3章 金融はパンドラの箱か
第4章 仏教と日本的思考の美徳 〜 持続可能性を高める金融へのインプット
第5章 仏教ファイナンスと持続可能性


【著者プロフィール】
野崎浩成(のざき ひろなり)
慶大卒、エール大院修了、博士(政策研究)。埼玉銀行、HSBC証券調査部長、シティグループ証券マネジングディレクターなどを歴任。2015年金融審議会専門委員としてフィンテックなどを可能とする銀行法改正にも貢献。米国CFA協会認定証券アナリスト。銀行アナリストとして、11年連続で日経アナリストランキング第1位、10年連続でInstitutional Investor誌1位(それぞれ銀行部門)。2015年、縁あって、法然上人で知られる浄土宗の宗門校・京都文教大学総合社会学部教授に就任。

【書籍情報】
『成長神話という煩悩からいかにして金融は解脱すべきか』
定価:2000円
発売日:2016年10月22日
判型:四六判/384ページ
ISBN:978-4-7993-1979-6
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319796


【販売サイト】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799319795
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14492204/
セブンネットショッピング:http://7net.omni7.jp/detail/1106710387
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319796
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