アクセンチュア、2025年までに社員数の男女比を均等にする目標を設定
[17/06/26]
提供元:PRTIMES
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【ニューヨーク発:2017年6月14日】
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、組織におけるジェンダーダイバーシティの実現に向けて、2025年までにアクセンチュア全社員数の男女比を50対50とすると発表しました。
アクセンチュアの会長兼CEO(最高経営責任者)であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「多様性は、私たちのビジネスをより強力で革新的なものにするだけでなく、社会をより良い方向へ変えていく力を持っています。アクセンチュアはこの新たな目標を掲げ、ジェンダーバランスのとれた職場を実現するという重要なメッセージを社員とお客様に向けて発信していきます」
現在アクセンチュアでは、グローバル全体で約15万人の女性社員(社員数のおよそ40%)が働いています。これまでアクセンチュアでは、ジェンダーダイバーシティの実現に向けて、複数の目標値を設定してきました。
・ 2017年までに新入社員の40%を女性にすることを目指す活動を推進した結果、1年前倒しで達成
・ 2016年に、マネジング・ディレクター(経営幹部)に昇進した女性比率は過去最高の30%
・ グローバル全体の女性マネジング・ディレクターの比率を2020年までに25%に引き上げる目標を設定
[画像: https://prtimes.jp/i/19290/58/resize/d19290-58-647086-0.jpg ]
アクセンチュアは、ジェンダーバランスのとれた組織実現に向けて、女性の採用を強化し、女性社員が働き続けやすいよう環境を整え、女性リーダーの継続的な輩出を支援する取り組みを推進してきました。
・ 女性の上級管理職を対象としたグローバル・エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムを開催: 6年前の開始以来、プログラムに参加した女性の約80%が昇進を果たすか、職責の範囲を大幅に拡大しました。
・ 透明性のある取り組みにコミット: 女性社員数の増加に向けた明確で測定可能な目標を設定・公開し、日本のほか、米国、カナダ、南アフリカ、インド、ASEAN諸国など多くの国々で社員数を公表しています。
・ 女性が、市場で需要が高いスキルの習得を支援する、複数のプログラムを開始: 例えば、「ウーマン・イン・テクノロジー」プログラムでは、高い需要に対して人材不足が顕著なテクニカル・アーキテクトを目指す、優れた女性社員の速やかなキャリア構築を支援しています。
・ 職場におけるジェンダーダイバーシティの推進に向けた官民連携を実践: 具体的な活動には、「White House Equal Pay Pledge(ホワイトハウス同一賃金誓約。同一賃金の実現に対する誓約を呼び掛ける米国政府の声に応じて、民間企業が誓約書に署名)」、「Paradigm for Parity(パラダイム・フォー・パリティ。女性の活躍推進を目指して米産業界の女性リーダーらが創設した団体)」への参加が含まれます。
アクセンチュアの最高人事責任者であるエリン・シュック(Ellyn Shook)は次のように述べています。「アクセンチュアでは、多様性は創造力と競争力の源泉であると考えています。『2025年までに男女比50対50の実現』に向けて取り組む中、アクセンチュアが最終目標としているのは、社員がアクセンチュアの社員であることに誇りを持ち、仕事でもプライベートでも自分らしく能力を発揮し、生き生きと活躍できる職場環境を作ることです」
詳細はこちらを参照ください。
accenture.com/gettingtoequa (英語のみ)
アクセンチュアについて
アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する41万1,000人以上の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、組織におけるジェンダーダイバーシティの実現に向けて、2025年までにアクセンチュア全社員数の男女比を50対50とすると発表しました。
アクセンチュアの会長兼CEO(最高経営責任者)であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「多様性は、私たちのビジネスをより強力で革新的なものにするだけでなく、社会をより良い方向へ変えていく力を持っています。アクセンチュアはこの新たな目標を掲げ、ジェンダーバランスのとれた職場を実現するという重要なメッセージを社員とお客様に向けて発信していきます」
現在アクセンチュアでは、グローバル全体で約15万人の女性社員(社員数のおよそ40%)が働いています。これまでアクセンチュアでは、ジェンダーダイバーシティの実現に向けて、複数の目標値を設定してきました。
・ 2017年までに新入社員の40%を女性にすることを目指す活動を推進した結果、1年前倒しで達成
・ 2016年に、マネジング・ディレクター(経営幹部)に昇進した女性比率は過去最高の30%
・ グローバル全体の女性マネジング・ディレクターの比率を2020年までに25%に引き上げる目標を設定
[画像: https://prtimes.jp/i/19290/58/resize/d19290-58-647086-0.jpg ]
アクセンチュアは、ジェンダーバランスのとれた組織実現に向けて、女性の採用を強化し、女性社員が働き続けやすいよう環境を整え、女性リーダーの継続的な輩出を支援する取り組みを推進してきました。
・ 女性の上級管理職を対象としたグローバル・エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムを開催: 6年前の開始以来、プログラムに参加した女性の約80%が昇進を果たすか、職責の範囲を大幅に拡大しました。
・ 透明性のある取り組みにコミット: 女性社員数の増加に向けた明確で測定可能な目標を設定・公開し、日本のほか、米国、カナダ、南アフリカ、インド、ASEAN諸国など多くの国々で社員数を公表しています。
・ 女性が、市場で需要が高いスキルの習得を支援する、複数のプログラムを開始: 例えば、「ウーマン・イン・テクノロジー」プログラムでは、高い需要に対して人材不足が顕著なテクニカル・アーキテクトを目指す、優れた女性社員の速やかなキャリア構築を支援しています。
・ 職場におけるジェンダーダイバーシティの推進に向けた官民連携を実践: 具体的な活動には、「White House Equal Pay Pledge(ホワイトハウス同一賃金誓約。同一賃金の実現に対する誓約を呼び掛ける米国政府の声に応じて、民間企業が誓約書に署名)」、「Paradigm for Parity(パラダイム・フォー・パリティ。女性の活躍推進を目指して米産業界の女性リーダーらが創設した団体)」への参加が含まれます。
アクセンチュアの最高人事責任者であるエリン・シュック(Ellyn Shook)は次のように述べています。「アクセンチュアでは、多様性は創造力と競争力の源泉であると考えています。『2025年までに男女比50対50の実現』に向けて取り組む中、アクセンチュアが最終目標としているのは、社員がアクセンチュアの社員であることに誇りを持ち、仕事でもプライベートでも自分らしく能力を発揮し、生き生きと活躍できる職場環境を作ることです」
詳細はこちらを参照ください。
accenture.com/gettingtoequa (英語のみ)
アクセンチュアについて
アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する41万1,000人以上の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。