前年度内定者、「入社企業の方が辞退企業よりフォローが手厚かった」73.4%
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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〜入社先選定時、内定後フォローが大事な要因59.4%、Marketing-Robotics、「内定」に関するアンケート調査を実施〜
クラウド採用ロボット「リクロボ」を開発・運営するMarketing-Robotics株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中 亮大)は、関東にお住まいの20代会社員107名を対象に「内定」に関するアンケート調査を実施しました。
「内定」に関するアンケート調査:https://mk8-robo.com/news/release_20191218/
調査時期:2019年11月29日(金)〜2019年12月3日(火)
調査方法:インターネット調査
調査対象:関東在住で2019年3月に大学(四大)を卒業した20代会社員107名
※アンケート結果は一部抜粋
内定後のフォロー内容は「メール」が56.5%
はじめに、「Q1. 入社した企業について伺います。内定後のフォローではどのようなことが実施されましたか?」(n=92)と質問したところ、「メール」が56.5%で最多の結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-559373-0.png ]
・メール:56.5%
・電話:35.9%
・個別の人事面談:30.4%
・集合研修(内定者研修など):29.3%
・人事による懇親会:26.1%
・先輩社員による懇親会:17.4%
・個別の先輩社員面談:12.0%
・個別の役員面談:5.4%
・その他のイベント:5.4%
・個別の社長面談:4.3%
・インターン:4.3%
・特になし:4.3%
・その他:0.0%
入社企業の内定後フォローに満足85.2%
次に、「Q2. 入社した企業についてお聞きします。 内定後のフォローの満足度を教えてください。」(n=88)と質問したところ、「大変満足している」「満足している」が85.2%と、ほとんどの人が入社企業のフォローには満足していることが判明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-403265-1.png ]
・大変満足している:25.0%
・満足している:60.2%
・あまり満足していない:13.6%
・全く満足していない:1.2%
入社企業から内定後に3回以上フォローを受けた人59.1%
続けて、入社した企業について、Q1で「内定後のフォローがあった」と回答した方に、「Q3. 何回程度のフォローがありましたか?(概算で結構です)」(n=88)と質問したところ、「3回」が30.7%で最多、3回以上もフォローを受けたと回答した人は59.1%もいることが判明しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-420371-2.png ]
・1回:11.4%
・2回:29.5%
・3回:30.7%
・4回:14.8%
・5回:5.7%
・6回:2.3%
・7回:1.1%
・8回:0.0%
・9回:1.1%
・10回以上:3.4%
内定後のフォローが入社選定の要因になった人59.9%
次に、「Q4. 入社した企業についてお聞きします。内定後のフォロー(実施内容・フォローの有無)は、入社先選定の要因となりましたか?」(n=107)と質問したところ、「大きい要因となった」「要因となった」「どちらかといえば要因となった」が59.9%と、半数以上の人が内定後のフォローが入社先選定における要因となったと回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-714210-3.png ]
・大きい要因となった:15.0%
・要因となった:31.8%
・どちらかといえば要因となった:13.1%
・あまり関係がない:13.1%
・全く関係がない:27.1%
64.5%の人が内定を辞退した企業があると回答
次に、「Q5. 内定辞退を行なった企業はありますか?」(n=107)と質問したところ、「ある」が64.5%と、半数以上の人が内定を断った企業があることが判明しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-697535-4.png ]
・ある:64.5%
・ない:22.4%
・答えたくない:13.1%
内定辞退の企業から内定後のフォロー「特になし」が3割
次に、Q5で「内定辞退をした企業がある」と回答した人に、「Q6. 内定後のフォローは何がありましたか?複数辞退企業がある場合、実施されたものを全て回答してください。」(n=69)と質問したところ、「メール」が43.5%と最多、次いで「電話」が39.1%の結果に。一方で、「特になし」と回答した人も29.0%もいることから、内定後のフォローを行なっていない企業が3割もいることが明らかになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-231979-5.png ]
・メール:43.5%
・電話:39.1%
・個別の人事面談:15.9%
・個別の役員面談:10.1%
・個別の先輩社員面談:8.7%
・個別の社長面談:7.2%
・集合研修(内定者研修など):7.2%
・先輩社員による懇親会:5.8%
・インターン:2.9%
・人事による懇親会:1.4%
・その他のイベント:0.0%
・特になし:29.0%
・その他:0.0%
内定辞退企業、内定後フォローは1〜2回が67.3%
次に、内定辞退をした企業について、Q6で「内定後のフォローがあった」と回答した方に「Q7. 何回程度のフォローがありましたか?複数企業がある場合、平均を教えてください(概算で結構です)」(n=49)と質問したところ、「1回」「2回」が67.3%と、入社を決めた企業の内定後フォローよりも回数が少ないことが判明しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-483287-6.png ]
・1回:30.6%
・2回:36.7%
・3回:14.3%
・4回:10.2%
・5回:6.1%
・6回:0.0%
・7回:2.1%
・8回:0.0%
・9回:0.0%
・10回以上:0.0%
入社先選定時、内定後フォローが大事な要因59.4%
続けて、「Q8. 内定辞退をした企業についてお聞きします。内定後のフォロー(実施内容・フォローの有無)は、内定辞退の要因となりましたか?」(n=69)と質問したところ、59.4%の人が「大きい要因となった」「要因となった」「どちらかといえば要因となった」と回答。入社先を選定する際に内定後のフォローが大事な要因ということが判明しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-886227-7.png ]
・大きい要因となった:14.5%
・要因となった:34.8%
・どちらかといえば要因となった:10.1%
・あまり関係がない:20.3%
・全く関係がない:20.3%
「入社企業の方が辞退企業より手厚かった」73.4%
最後に、「Q9. 入社した企業と内定辞退をした企業では、内定後のフォローの手厚さに違いがありましたか?」(n=49)と質問したところ、「入社企業の方が辞退企業より手厚かった」と回答した人が73.4%と、内定辞退した企業とはフォローの手厚さに差があることが判明しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-452774-8.png ]
・入社企業の方が辞退企業よりとても手厚かった:12.2%
・入社企業の方が辞退企業より手厚かった:57.1%
・入社企業の方が辞退企業よりどちらかといえば手厚かった:4.1%
・変わらない:16.3%
・辞退企業の方が入社企業よりとても手厚かった:8.3%
・辞退企業の方が入社企業より手厚かった:2.0%
・辞退企業の方が入社企業よりどちらかといえば手厚かった:0.0%
まとめ
リクルートキャリアの調査よると、18卒の内定辞退率は過去最多の64%にのぼり、人手不足を背景とした就職先の選択肢が拡大する”売り手市場”と発表しました。(参照:SankeiBiz「新卒内定辞退 最多の64% 来春、売り手市場鮮明」 https://www.sankeibiz.jp/econome/news/171113/ecd1711132214006-n1.htm)
今回の調査でも、半数以上の人が内定を辞退したことがあると回答したことが判明。加えて入社した企業の方が辞退した企業よりも内定後のフォローが手厚かったことが明らかになりました。中小企業は特に人材の確保が難しいと叫ばれている中で、せっかく採用した人材をそのまま入社までしたもらうために、内定後のフォローについて改めて見直す必要があります。
企業の採用活動を自動でサポートする「リクロボ」
[画像10: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-568172-9.png ]
営業マーケティングにおけるデジタル時代の新手法であるMA(マーケティングオートメーション)をRA(リクルーティングオートメーション)として採用領域にも取り入れることができ、求職者の母集団を形成し、 蓄積、管理、育成を行うことで、 最大の課題である、応募者の獲得を解決できます。
▼リクロボ公式サイト:https://rec88-robo.com/
会社概要
会社名 :Marketing-Robotics株式会社(https://marketing-robotics.com/)
所在地 :東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16階 WeWork
設立 :2016年9月
代表 :代表取締役 田中亮大
資本金 :3億9,695万円(準備金含)
事業内容 :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業
クラウド営業ロボット「マーケロボ」の開発・コンサルティング
クラウド採用ロボット「リクロボ」の開発・コンサルティング
マーケロボ公式サイト:https://mk8-robo.com/
リクロボ公式サイト :https://rec88-robo.com/
クラウド採用ロボット「リクロボ」を開発・運営するMarketing-Robotics株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中 亮大)は、関東にお住まいの20代会社員107名を対象に「内定」に関するアンケート調査を実施しました。
「内定」に関するアンケート調査:https://mk8-robo.com/news/release_20191218/
調査時期:2019年11月29日(金)〜2019年12月3日(火)
調査方法:インターネット調査
調査対象:関東在住で2019年3月に大学(四大)を卒業した20代会社員107名
※アンケート結果は一部抜粋
内定後のフォロー内容は「メール」が56.5%
はじめに、「Q1. 入社した企業について伺います。内定後のフォローではどのようなことが実施されましたか?」(n=92)と質問したところ、「メール」が56.5%で最多の結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-559373-0.png ]
・メール:56.5%
・電話:35.9%
・個別の人事面談:30.4%
・集合研修(内定者研修など):29.3%
・人事による懇親会:26.1%
・先輩社員による懇親会:17.4%
・個別の先輩社員面談:12.0%
・個別の役員面談:5.4%
・その他のイベント:5.4%
・個別の社長面談:4.3%
・インターン:4.3%
・特になし:4.3%
・その他:0.0%
入社企業の内定後フォローに満足85.2%
次に、「Q2. 入社した企業についてお聞きします。 内定後のフォローの満足度を教えてください。」(n=88)と質問したところ、「大変満足している」「満足している」が85.2%と、ほとんどの人が入社企業のフォローには満足していることが判明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-403265-1.png ]
・大変満足している:25.0%
・満足している:60.2%
・あまり満足していない:13.6%
・全く満足していない:1.2%
入社企業から内定後に3回以上フォローを受けた人59.1%
続けて、入社した企業について、Q1で「内定後のフォローがあった」と回答した方に、「Q3. 何回程度のフォローがありましたか?(概算で結構です)」(n=88)と質問したところ、「3回」が30.7%で最多、3回以上もフォローを受けたと回答した人は59.1%もいることが判明しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-420371-2.png ]
・1回:11.4%
・2回:29.5%
・3回:30.7%
・4回:14.8%
・5回:5.7%
・6回:2.3%
・7回:1.1%
・8回:0.0%
・9回:1.1%
・10回以上:3.4%
内定後のフォローが入社選定の要因になった人59.9%
次に、「Q4. 入社した企業についてお聞きします。内定後のフォロー(実施内容・フォローの有無)は、入社先選定の要因となりましたか?」(n=107)と質問したところ、「大きい要因となった」「要因となった」「どちらかといえば要因となった」が59.9%と、半数以上の人が内定後のフォローが入社先選定における要因となったと回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-714210-3.png ]
・大きい要因となった:15.0%
・要因となった:31.8%
・どちらかといえば要因となった:13.1%
・あまり関係がない:13.1%
・全く関係がない:27.1%
64.5%の人が内定を辞退した企業があると回答
次に、「Q5. 内定辞退を行なった企業はありますか?」(n=107)と質問したところ、「ある」が64.5%と、半数以上の人が内定を断った企業があることが判明しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-697535-4.png ]
・ある:64.5%
・ない:22.4%
・答えたくない:13.1%
内定辞退の企業から内定後のフォロー「特になし」が3割
次に、Q5で「内定辞退をした企業がある」と回答した人に、「Q6. 内定後のフォローは何がありましたか?複数辞退企業がある場合、実施されたものを全て回答してください。」(n=69)と質問したところ、「メール」が43.5%と最多、次いで「電話」が39.1%の結果に。一方で、「特になし」と回答した人も29.0%もいることから、内定後のフォローを行なっていない企業が3割もいることが明らかになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-231979-5.png ]
・メール:43.5%
・電話:39.1%
・個別の人事面談:15.9%
・個別の役員面談:10.1%
・個別の先輩社員面談:8.7%
・個別の社長面談:7.2%
・集合研修(内定者研修など):7.2%
・先輩社員による懇親会:5.8%
・インターン:2.9%
・人事による懇親会:1.4%
・その他のイベント:0.0%
・特になし:29.0%
・その他:0.0%
内定辞退企業、内定後フォローは1〜2回が67.3%
次に、内定辞退をした企業について、Q6で「内定後のフォローがあった」と回答した方に「Q7. 何回程度のフォローがありましたか?複数企業がある場合、平均を教えてください(概算で結構です)」(n=49)と質問したところ、「1回」「2回」が67.3%と、入社を決めた企業の内定後フォローよりも回数が少ないことが判明しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-483287-6.png ]
・1回:30.6%
・2回:36.7%
・3回:14.3%
・4回:10.2%
・5回:6.1%
・6回:0.0%
・7回:2.1%
・8回:0.0%
・9回:0.0%
・10回以上:0.0%
入社先選定時、内定後フォローが大事な要因59.4%
続けて、「Q8. 内定辞退をした企業についてお聞きします。内定後のフォロー(実施内容・フォローの有無)は、内定辞退の要因となりましたか?」(n=69)と質問したところ、59.4%の人が「大きい要因となった」「要因となった」「どちらかといえば要因となった」と回答。入社先を選定する際に内定後のフォローが大事な要因ということが判明しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-886227-7.png ]
・大きい要因となった:14.5%
・要因となった:34.8%
・どちらかといえば要因となった:10.1%
・あまり関係がない:20.3%
・全く関係がない:20.3%
「入社企業の方が辞退企業より手厚かった」73.4%
最後に、「Q9. 入社した企業と内定辞退をした企業では、内定後のフォローの手厚さに違いがありましたか?」(n=49)と質問したところ、「入社企業の方が辞退企業より手厚かった」と回答した人が73.4%と、内定辞退した企業とはフォローの手厚さに差があることが判明しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-452774-8.png ]
・入社企業の方が辞退企業よりとても手厚かった:12.2%
・入社企業の方が辞退企業より手厚かった:57.1%
・入社企業の方が辞退企業よりどちらかといえば手厚かった:4.1%
・変わらない:16.3%
・辞退企業の方が入社企業よりとても手厚かった:8.3%
・辞退企業の方が入社企業より手厚かった:2.0%
・辞退企業の方が入社企業よりどちらかといえば手厚かった:0.0%
まとめ
リクルートキャリアの調査よると、18卒の内定辞退率は過去最多の64%にのぼり、人手不足を背景とした就職先の選択肢が拡大する”売り手市場”と発表しました。(参照:SankeiBiz「新卒内定辞退 最多の64% 来春、売り手市場鮮明」 https://www.sankeibiz.jp/econome/news/171113/ecd1711132214006-n1.htm)
今回の調査でも、半数以上の人が内定を辞退したことがあると回答したことが判明。加えて入社した企業の方が辞退した企業よりも内定後のフォローが手厚かったことが明らかになりました。中小企業は特に人材の確保が難しいと叫ばれている中で、せっかく採用した人材をそのまま入社までしたもらうために、内定後のフォローについて改めて見直す必要があります。
企業の採用活動を自動でサポートする「リクロボ」
[画像10: https://prtimes.jp/i/22617/58/resize/d22617-58-568172-9.png ]
営業マーケティングにおけるデジタル時代の新手法であるMA(マーケティングオートメーション)をRA(リクルーティングオートメーション)として採用領域にも取り入れることができ、求職者の母集団を形成し、 蓄積、管理、育成を行うことで、 最大の課題である、応募者の獲得を解決できます。
▼リクロボ公式サイト:https://rec88-robo.com/
会社概要
会社名 :Marketing-Robotics株式会社(https://marketing-robotics.com/)
所在地 :東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16階 WeWork
設立 :2016年9月
代表 :代表取締役 田中亮大
資本金 :3億9,695万円(準備金含)
事業内容 :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業
クラウド営業ロボット「マーケロボ」の開発・コンサルティング
クラウド採用ロボット「リクロボ」の開発・コンサルティング
マーケロボ公式サイト:https://mk8-robo.com/
リクロボ公式サイト :https://rec88-robo.com/