中古車購入におけるAIを活用した与信システムの事業化に向けた基本合意及びトライアル開始のお知らせ
[22/06/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 谷口 政人、以下ファブリカコミュニケーションズ)と、H.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)は、両社のリソースを活用し中古車購入におけるAIを活用した新たな与信サービスの提供に向けた協議・検討を行うことで基本合意書を締結し、トライアルを開始することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/22939/58/resize/d22939-58-aaf3aaa68c3368a6cc28-0.png ]
基本合意の趣旨・背景
ファブリカコミュニケーションズは中古車販売店様向けに販売業務を支援するクラウドサービス「symphony(シンフォニー)」を自社で開発・販売しております。中古車販売店様は「symphony」の利用により自動車の購入・維持・利用・売却に関わるさまざまなサービスを消費者へワンストップで提供可能となります。また、消費者においてもより便利で希望に沿ったカーライフを送れるようサービス提供を行っております。
一方、H.I.F.は事業会社、金融機関、Fintech企業にAIを活用した与信審査、債権保証、債権流動化、請求代行を展開すると共に、最近では家賃保証、敷金保証という個人向けのサービスを提供することで、企業、個人へ「適切な与信付与により将来の可能性を拡げる」為のソリューションを展開しております。
消費者の中古車購入時においては、「オートローン」や「分割払」を利用する場合、本来支払い能力があっても過去の支払い遅延等で従来の審査方法では与信審査が通らず、クルマの購入が困難な消費者が少なくありません。両社は中古車市場において従来の与信審査においてオートローンが組めない消費者へ、より多様な選択肢を持っていただけるよう、カーライフサービスの提供を実現したいと考えております。
この度の基本合意によりファブリカコミュニケーションズが有する顧客基盤と、H.I.F.の独自のAI与信審査モデルを用いて、サービス提供及び本共同事業の事業化に向けたトライアルをスタートさせることとなりました。
協議・検討する共同事業の内容
1. 中古車販売に係る分割債権の流動化スキームの構築
2. 将来におけるそれぞれの価値向上を目的としたサービスの設計・実現
ファブリカコミュニケーションズが開発・運営する「symphony」を導入している中古車販売店様へ向けて、H.I.F.のAI与信審査サービスである「二十一式人工知能付自動与信審査回路」と入金保証、債権流動化を組みわせて提供します。一般的な与信審査が通らない方も含め、より多くの消費者がクルマを購入できる仕組みを事業化すべく、今後トライアルを行いながら上限金額や支払回数などの詳細について検討を重ねてまいります。
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ 会社概要】
代表者 :谷口 政人
本社所在地 :愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立 :1994年11月
事業内容 :業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
上場市場 :東証スタンダード市場、名証メイン市場(証券コード:4193)
ホームページ:https://www.fabrica-com.co.jp/
■ 中古車販売事業支援クラウドサービス「symphony」とは
「symphony」は、中古車販売店向けに販売業務において必要なあらゆる機能をクラウドサービスで提供しているプラットフォームです。自動車アフターサービスに従事する事業者のビジネスを支援するとともに、自動車の購入・維持・利用・売却に関わるさまざまな消費者向けサービスをワンストップで提供可能にすることで利便性を高めています。( サービスページ:https://www.kurumaerabi.co.jp/ )
【株式会社H.I.F.】
代表者 :東小薗 光輝
本社所在地 :東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ2F
設立 :2017年11月
事業内容 :AI審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechの提供
ホームページ:https://www.hifcorp.co.jp/
■ H.I.F.のAI定性与信審査技術とは
従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として与え、AIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。
およそ2万件の債権買取り実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (H.I.F.社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能です。本技術の活用により、業界平均デフォルト率0.97%に対し、H.I.F.は1/8の0.12%と、圧倒的に低い水準を誇ります。( サービスページ: https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/ )
※本文書に記載されている情報は、6月15日時点で当社が確認できる情報に基づいて作成しております。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/58_1_a25280b351f31cba1bbc0152d810903f.jpg ]
[画像: https://prtimes.jp/i/22939/58/resize/d22939-58-aaf3aaa68c3368a6cc28-0.png ]
基本合意の趣旨・背景
ファブリカコミュニケーションズは中古車販売店様向けに販売業務を支援するクラウドサービス「symphony(シンフォニー)」を自社で開発・販売しております。中古車販売店様は「symphony」の利用により自動車の購入・維持・利用・売却に関わるさまざまなサービスを消費者へワンストップで提供可能となります。また、消費者においてもより便利で希望に沿ったカーライフを送れるようサービス提供を行っております。
一方、H.I.F.は事業会社、金融機関、Fintech企業にAIを活用した与信審査、債権保証、債権流動化、請求代行を展開すると共に、最近では家賃保証、敷金保証という個人向けのサービスを提供することで、企業、個人へ「適切な与信付与により将来の可能性を拡げる」為のソリューションを展開しております。
消費者の中古車購入時においては、「オートローン」や「分割払」を利用する場合、本来支払い能力があっても過去の支払い遅延等で従来の審査方法では与信審査が通らず、クルマの購入が困難な消費者が少なくありません。両社は中古車市場において従来の与信審査においてオートローンが組めない消費者へ、より多様な選択肢を持っていただけるよう、カーライフサービスの提供を実現したいと考えております。
この度の基本合意によりファブリカコミュニケーションズが有する顧客基盤と、H.I.F.の独自のAI与信審査モデルを用いて、サービス提供及び本共同事業の事業化に向けたトライアルをスタートさせることとなりました。
協議・検討する共同事業の内容
1. 中古車販売に係る分割債権の流動化スキームの構築
2. 将来におけるそれぞれの価値向上を目的としたサービスの設計・実現
ファブリカコミュニケーションズが開発・運営する「symphony」を導入している中古車販売店様へ向けて、H.I.F.のAI与信審査サービスである「二十一式人工知能付自動与信審査回路」と入金保証、債権流動化を組みわせて提供します。一般的な与信審査が通らない方も含め、より多くの消費者がクルマを購入できる仕組みを事業化すべく、今後トライアルを行いながら上限金額や支払回数などの詳細について検討を重ねてまいります。
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ 会社概要】
代表者 :谷口 政人
本社所在地 :愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立 :1994年11月
事業内容 :業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
上場市場 :東証スタンダード市場、名証メイン市場(証券コード:4193)
ホームページ:https://www.fabrica-com.co.jp/
■ 中古車販売事業支援クラウドサービス「symphony」とは
「symphony」は、中古車販売店向けに販売業務において必要なあらゆる機能をクラウドサービスで提供しているプラットフォームです。自動車アフターサービスに従事する事業者のビジネスを支援するとともに、自動車の購入・維持・利用・売却に関わるさまざまな消費者向けサービスをワンストップで提供可能にすることで利便性を高めています。( サービスページ:https://www.kurumaerabi.co.jp/ )
【株式会社H.I.F.】
代表者 :東小薗 光輝
本社所在地 :東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ2F
設立 :2017年11月
事業内容 :AI審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechの提供
ホームページ:https://www.hifcorp.co.jp/
■ H.I.F.のAI定性与信審査技術とは
従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として与え、AIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。
およそ2万件の債権買取り実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (H.I.F.社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能です。本技術の活用により、業界平均デフォルト率0.97%に対し、H.I.F.は1/8の0.12%と、圧倒的に低い水準を誇ります。( サービスページ: https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/ )
※本文書に記載されている情報は、6月15日時点で当社が確認できる情報に基づいて作成しております。
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